夕べはあまりに疲れて早く寝てしまいました。 昨日はスクール生トーナメントの日でした。 前の晩ははデパスを飲んでぐっすり眠れました。 まず、4ペアずつ3グループに分かれてリーグ戦の予戦。 6ゲーム先取ですが、30分の制限時間があり、 6ゲームとれていなければ その時点の成績で勝負が決まります。 | |
最初に当たったペアは優勝候補(実際このペアが優勝しました)。 サーブ練習をしたら、すごいサーブだったので、 これはもう1ゲームも取れないかと思ったら、 意外と善戦して、 負けはしましたが、4-3で結構調子は悪くないなと思えました。 終わったら、もうすぐ次の試合でまた30分。 今度は、勝つことができました。 そして、一回休んで、また次の試合。 幼稚園児のお迎えの時間を気にする若いママさんペア、 今度も勝つことができました。 ここでもうかなり、身体が疲れて3試合目には、 傷めている肘がひどく痛くなってきてしまいました。 でも、2勝できたので、各グループ上位2ペアが出られる本戦にグループ2位で出場です。 今度はトーナメント。時間制限なしの6ゲーム先取。 最初にくじで決めてあったのですが、 私たちは隣のグループの1位のチームと当たってしまいました。 本戦にはいったらもう体力が限界に近く、途中で足がつりそうになりました。 そうしたら、観戦していた方がすぐに効く漢方薬と言って下さったので、 ちょっとタイムをとらせてもらって飲みました。 そして、何とか勝つことができました。 すぐに続いて準決勝。しかし、はじめる前に足がつって痙攣を起こしてしまいました。 その痛いこと もう、辞退で終わりかと思いました。 でも、ちょっとしたら、さっきの漢方薬が効いたのか痙攣は収まり、 少し痛いけど、何とか出られそうになりました。 こうなれば、根性です。 「大丈夫、やりますっ!」 頑張りました。善戦しましたが、もうダメでした。 終わったら、相手は先日ハロウィンで紹介した西田コーチの奥さまであることが分かり、 マァ、専属コーチ付きではしかたないかと思えました。 1勝を目標に初出場の試合。 ここまでできて大大大満足!!! 相方のNさんとバンザ~イ\(*^0^*)/バンザーイ!をしました。 |
10月31日はHalloween! お祭り大好きな日本人は何でも取り入れ、 あっちもこっちも仮装している人で溢れている。 子ども達の間でも、最近はすっかり定着してきて 楽しみにしている子も多い。 でもまだ、我々以上の年代ではなじみが無く、 近所を回って、お菓子をもらうことはないようです。 | |
今日、テニスのレッスンに行ったら、コーチがバッチリ仮装していて、 スクール全体がハロウィン気分。 左が堀田コーチ、右が西田コーチです。 西田コーチの女装はなかなか似合っていました。 「いつもやってるんじゃない」って声も… 堀田コーチはチュートリアルの福田くんにそっくりな人ですが、 「家にあった仮装の道具や服装を総動員したら、何か季節が混ざってしまいました~(^_-)」って言ってました。 私はずっと5年間堀田コーチの指導を受けています。 今日で試合前の練習は終わりですが、あまり調子よくできなかったし、 肘は相変わらず痛いので、どの程度できるか… でも今日、クラスの人に、私がくも膜下出血になった話をしたら、 「えーっ!それでよく、今こうしてテニスができるわね」 って驚かれました。 そう、こうしてテニスをして、しかも試合に出ようなんて思えること自体、すご~く幸せなこと。 マァ、試合初体験をせいぜい楽しんできましょう! |
いつの間にか、もう10月末になってしまいました。
東京はわりと暖かい日が続いていて、やはり温暖化なのかなぁと思ってしまいます。
テニススクールに入って、5年半になりますが、こんなにはまってしまうとは思いませんでした。
年のせいか、あちこち痛いのですが、だましだまし続けています。
そして、ついに試合に出ることにしました。
10月30日の木曜日です。
試合といっても、単に我がスクールのスクール生トーナメントで、女子ダブルス。
クラス別で12チーム出るだけです。
試合に出るなんて、高校時代、軟式テニス部に入っていた頃に経験しただけですから、
40数年ぶり。はりきって練習したら、テニス肘になって痛くて、困ってます。
なんとか、試合には出たいので、テーピングしてサポーターをつけて軽く練習してます。
まず1勝を目標に頑張りたいと思います。
東京はわりと暖かい日が続いていて、やはり温暖化なのかなぁと思ってしまいます。
テニススクールに入って、5年半になりますが、こんなにはまってしまうとは思いませんでした。
年のせいか、あちこち痛いのですが、だましだまし続けています。
そして、ついに試合に出ることにしました。
10月30日の木曜日です。
試合といっても、単に我がスクールのスクール生トーナメントで、女子ダブルス。
クラス別で12チーム出るだけです。
試合に出るなんて、高校時代、軟式テニス部に入っていた頃に経験しただけですから、
40数年ぶり。はりきって練習したら、テニス肘になって痛くて、困ってます。
なんとか、試合には出たいので、テーピングしてサポーターをつけて軽く練習してます。
まず1勝を目標に頑張りたいと思います。
今日は東フィルの定期演奏会に行きました。 渋谷のオーチャードホールです。 親戚のTさんが会員なのですが、 都合で聴きに行かれなくて譲ってくれました。 7月、9月、10月と3回も譲ってもらっちゃいました。 | |
今日はミハイル・プレトニョフ指揮で、曲は ドヴォルザーク 「スラヴ舞曲集」より チェロ協奏曲 ロ短調 ショスタコーヴィチ 交響曲第9番 でした。 チェロはルイジ・ピオヴァーノで素晴らしかったです。 アンコールに「赤とんぼ」を弾いてくれました。 私は、クラシック音楽には強くありませんが、 こうして、続けて聴いていると、だんだん楽しくなって、また行きたくなります。 クラシック音楽趣味の人は多いけど、聴けば聴くほど楽しくなるものなのですね。 それにしても、演奏の途中で咳が出るのは何故でしょう? 飴を慌てて舐めますが、なかなか止まらず、苦しかったです。 |
カリンの実(海音寺潮五郎記念館庭)
今日は外来診察の日でした。
先々月から病院の体制変化で、もうMyドクターに診てもらえなくなりそうだということでしたが、
今日、行ったら、ドクターが
「転勤はなくなったし、またしばらくは大丈夫になりました」
って言ってくれました。
バンザーイ、バンザーイ
主治医が変わるのは、患者にとっては大問題。
医療は何と言っても患者とドクターの共同作業。
信頼関係を築くのは、そう簡単ではない。
今診てもらっているドクターは、もう長い間診て頂いているし、
私は絶対的信頼感を持っています。
私の高血圧と脳動脈瘤はまだまだ、きっと死ぬまでの付き合い。
このままずっと診ていただけたらなぁ~
11月の紅葉の時期に母と姉と一緒に京都に旅行することにした。 実家の母も最近、足が弱ってきている。 姉はお姑さんを自宅介護していたが、 要介護5で、ちょっと自宅での介護が難しくなり、特養に預かってもらうことになった。 我が家の義母は今ならまだ、2泊位何とか自分で身の回りのことができる。 今、旅行に行かないともう行けないで終わってしまうかもしれないと思って、 母娘3人で旅行することにした。 まだ観たことのない仙洞御所と桂離宮に是非行きたいと宮内庁に申し込んだら、 予約が取れたので、今日皇居の坂下門を入ったところにある宮内庁に手続に行った。 坂下門の警備所で要件を書き込み、身分証明書を提示して皇居内に入った。 宮内庁は新宮殿のすぐ横。さすがに皇居は閑かで広々として 都心とは思えない落ち着いた素晴らしいところでした。 | |
手続が終わってから、大手門に回って、 自由に見学できる東御苑を散歩しました。 キンモクセイの大きな木にびっしりと花が咲いていて、 辺り一面に香っていました。 キンモクセイの香りは秋を感じさせますねぇ~! 東御苑は外国人観光客だらけでした。 でも人はそれほどに多くなく、ゆっくりと美しい松を眺めながら、 展望台に登って行くと昔は目の前に海が見えただろうところに 高層ビルがならんでいました。 家康も家光も綱吉も吉宗もここから景色を眺めたのかと思ったら、 自分が今ここにいることが、何か不思議な感じがしました。 | |
NHK大河ドラマ「篤姫」でCG合成で再現された江戸城の 俯瞰映像が映し出されると建物がびっしりとならんでいるが、 本丸、大奥の建物があった場所は、今は全く何もなく 広々とした芝生の広場になっている。 ここに篤姫がいたのだろうかと思ってみてもなかなか想像しにくい。 天守閣のあともあるが石垣があるだけ。 江戸城の天守閣は1607年に完成(慶長度天守)し、 三代家光の1637年には更に大規模な寛永度天守が普請されが、 1657年の明暦の大火により焼失し、その後再建されていない。 門や濠、わずかに建物としては富士見櫓残るばかりであまりに淋しい。 |