最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

腰部脊柱管狭窄症 手術法

2010-11-17 17:46:36 | 脊柱管狭窄症

手術後8日目、順調に経過していて、階段も上れるし、スタスタ歩けます。
(走れるかもフフフッ)

私のしてもらった手術法は、前に書いた
「棘突起縦割式椎弓切除術」ではなく、
「棘突起縦割式椎弓形成術」だそうです。



上の図は脊髄の断面図です。
私の場合は腰椎の4番と5番間の狭窄がひどいそうです。
まず、棘突起を真二つに縦に割って、
赤い部分を削ってまた棘突起をピタッとくっつける方法だそうです。
椎弓を切除すると不安定になってしまうので残して削るといってました。
そんなことをして、1週間も経つとこうしてスタスタ歩けるのですから、
人間って本当にすごいものです

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4 コメント

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すごいですね (うさ)
2010-11-17 20:34:10
今更ですけど
医学ってすごいですね。

もう階段も上がれたり普通に歩けるなんて…

この調子で快復すればテニスもすぐにできるようになりそうですね

医学と快復力に驚きです。
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ブログが更新!!驚き! (かちゃまた)
2010-11-18 08:27:12
おはようございます。

今朝、久々に拝見しました(いつも遅れるかちゃまたです

病室からの写真付きレポートに驚きでした!
(というよりも、更新されていること自体にビックリでした

手術も回復も技術の進歩と共にスピードアップ
しているんですねー
で、その恩恵にしっかり答えられているMayakoさんもすごいです。(元々、努力家…息子さん共々…でいらっしゃいました…

退院&リハビリの後には、主婦業&嫁業等が待っていないわけではありませんので、今の「明るい入院」を満喫なさってくださいませ。その昔、弟(整形外科医)も言っていましたけれど、「内科と違って患者さんがずんずん回復していく姿を診ていられるとこちら(病院スタッフ)も気分が良い」のだそうです。
きっと病室でも、Mayakoさん、明るいパワーを発揮し始めでいらっしゃることと推察します。無理し過ぎずにガンバってくださいね。
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うささん (mayako)
2010-11-18 14:29:24
脳動脈瘤の手術もどんどん進歩していますが、
腰の手術も進歩して、
年をとれば、腰が痛くて歩けなくなるという常識は、
変わってくる気がします
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かちゃまたさん (mayako)
2010-11-18 14:32:42
コメントありがとう!

そうです。
帰ったらまた大変!
今日明日はゆっくりと休養していきたいと思います
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