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昨日は麻布十番にある中華レストラン「富麗華」で美味しい中華ランチしました。
ホームページに「伝統の上海料理と洗練された広東料理の融合」と書いてありますが、
あっさりとしていて私の好みにピッタリでした。
古箏の生演奏を聴きながらゆっくりと優雅なランチがいただけます。
私は、素菜料理コースをいただきました。
ベジタリアン向きのようなコースで、色々な野菜を色々な味付けで楽しめました。
ジュンサイとキヌガサ茸のスープはつるんとして美味しかったし、
コースと別にオーダーした酢豚は少し濃い味でしたが、柔らかく、野菜コースにプラスしてピッタリ！
その後に出た長芋と夏野菜のキャロットソースは、デザートのような器に入っていましたが、しっかり長芋でした。
チャーハンも小さく刻んだ揚げなすが入っていて面白い食感でした。
四川料理のようにパンチの効いた味ではありませんが、優しい気持ちになれる中華料理です。
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近くの公園に彼岸花がきれいに咲いています。
今日は、いつも通っている病院で、区民検診を受けました。
オプションで、検便と腫瘍マーカーと腹部エコーを受けましたので、￥12,728 かかりました。
腫瘍マーカーとか眼底検査とか色々な結果がまだ出ないので、今日、分かったことだけについて、ドクターから説明がありました。
血圧は薬でよくコントロールされている。血液、尿検査も問題ありません。
腹部エコーでは昨年と同じ、胆嚢ポリープと腎血管脂肪腫が確認されましたが、来年また検査を受ければいいでしょうとのこと。
一点だけ、検便で便潜血が出ました。
腸の内視鏡検査を受けた方がよいでしょうとのこと。
が～～～ん！！！
一番いやなこといわれちゃったぁ～って感じです。
大腸の内視鏡検査って受けたことはないのですが、聞いただけで、それは受けたくないと思っていました。
でも、しかたありません。
もし、このまま検査を受けずに大腸癌で死んだら、何のために検診受けたのかといわれてしまいます。
しぶしぶではありますが、消化器内科の予約を取ってきました。
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今日は、蒸し暑く雨模様。 夫と二人で映画を見てきました。 岡田准一が石田三成を演じる「関ヶ原」 新宿ピカデリーで、シニア割、ひとり１１００円。 朝１０：５０上映開始。 空いていて、ポテトフライとアイスティーを持ち込みゆっくり鑑賞できました。 始まって１５分は予告編ですから、本編が始まったのは１１：００。 １３：３０までですから２時間半。 朝鮮出兵から秀吉死去、そして関ヶ原戦が終わるまで、 ２時間半でどうやって描くのかと思って見ていましたが、やはり無理です。 史実はものすごく面白い時代ですが、 あまりに人間模様が複雑で、忠実に描こうとしても 短い時間では訳が分からなくなってしまいます。 三成中心に描こうとしていたのでしょうが、 たったこれだけの時間で面白いドラマにしようとすることは、 とても難しいのだと思いました。 司馬遼太郎の「関ヶ原」を元にしているそうですが、 文庫本でも、上中下三冊の作品です。 とても面白く読みましたが、どう要約しても２時間半では描けないと思います。 合戦シーンはかなり大がかりに出来ていました。 でも、忍び役の有村架純ちゃんとの絡みも面白くなかった。 あまりお薦めではありません。 |
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  ブログの更新を怠っていたら、 何時の間にか９月も１０日になってしまいました。 今日は久しぶりの残暑！ 疲れます。 |
午前中、友だちに誘われて、「ヨガ」というものを初体験。
区の集会所の和室で、７人ほどの生徒にインストラクターが丁寧に教えてくれる教室で、
身体が硬くて、ヨガは絶対にむかないと思っていた私も、
ちょっと大変なところはありましたが、気持ちのよい時間を過ごすことが出来ました。
ヨガって呼吸が大切なものなのね。
ゆっくり有酸素運動をすることは身体にいいはずです。
ヨガの人気の理由がちょっぴり分かった気がしました。
快く、ヨガ教室を終えて、富士見ヶ丘の神田川にかかる月見橋のちょっと先に出来た
「つきみ橋 田じ」という和食屋さんでランチしました。
民家の一階を改装して、つい最近開店したお店で、一度行ってみたいと思っていました。
お魚御膳をいただきました。
先付けに、茶碗蒸しとそうめんカボチャと胡麻豆腐が出たのですが、
お腹が空いていたので、写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。
次にやさしいお味の野菜の煮物。
続いてかつをのお刺身とあら炊きと豆腐、香の物と御飯と味噌汁です。
デザートはリンゴのコンポート。
これで１５００円。
みんな大満足でした。
季節はどんどん過ぎていきます。
