ついに古希を迎えました！

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	今年はお彼岸過ぎても、暑い日が続きますね。 庭の彼岸花も、やっと咲きました。 花壇も伸び放題で、暑っ苦しい感じですが、 まだ夏の花が咲いています。 私は、今日、ついに７０歳、古希になりました。 朝から、たくさんいろいろな方々から、 お祝いメッセージをいただきました。 皆さんありがとうございます ７０年も生きたとは、思えないけど、 本当なんですね。
これだけ生きてくると、いろいろなものを見て、いろいろな経験をして、 長生きもいいものだなぁ～！なんて思います。 人生１００年といわれる今日この頃、まだまだ先は長いのかもしれません。 楽しく生きられるよう、自分でできることは、とりあえず、頑張ってやって 後は、天にまかせましょう

神田川 高井戸駅付近にカワセミ！

	一昨日の夕方、自転車に乗って 高井戸のスーパーオオゼキに向かうと、 環八に面したお煎餅屋さんのあたりに 人がたくさんいて、川をのぞき込んでいました。 自転車を止めて見ると、玉川上水から流れ込む 放出口のところに小さくてきれいな鳥が一羽いました。 「えっ！うそ～っ！！カワセミ」 前から、善福寺川にいるという情報はあったものの、 神田川では初めて！ すぐにスマホで撮ろうとしたら、あっという間に 飛んでいってしまいました。
オオゼキで買い物を済ませて、再び、同じ場所を見ると、 また、いるではありませんか！！！ 周りに見ている人はいません。 鳥はじっと、獲物をねらっているようです。 スマホを出して、アップで撮ってみましたが、ぼやけてしまいます。 次の瞬間、あっという間に飛んで、流れから小魚をゲット！ しばらく、くわえ直して、その場にいたので、もう一度アップせずに実寸で撮ってみました。 確かめると、何とか写っているようです。 家に帰ってパソコンで拡大してみたら、カワセミとわかる写真になっていました。 バンザーイこれは何かいいことあるかもと思ってウキウキ ところが、 「いい餌場を見つけた」 と思ったようで、昨日も、同じ場所にいました。 今日も、夫が散歩に行ったら、同じ場所にいたそうです。 うれしいような、ちょっとがっかりしたような複雑な気分

今年の親族会

昨日は、昨年に引き続き、 フレンチレストラン小田原「澤亭」で、 母方の親戚一同が集まって、会食会が開かれました。 （去年の親族会→＜小田原「澤亭」親族集合＞） 私も含めて、みんなこの会を楽しみにして、 健康に気をつけ、都合をつけて参加してくれました。 名古屋、静岡、伊東、川越、真鶴、相模原等々。 大人１９名、子ども１名。

この人数で、ゆっくりできる個室がとれるレストランは、どこでもなかなかありません。 宴会というと居酒屋になってしまうことが多く、フレンチか、イタリアンが いいということになると、 幹事としては困ります。 ちょっと短い急坂を上らなければなりませんが、 駅に近く、便利で、料理も美味しいので、今年もここにしました。 雨が心配されましたが、無事降らずにすんで、わいわいがやがや！ 日帰り旅行気分で、ほんとに楽しかった。 来年も、またやりましょう！といって別れました。

ちょっと早い「古希祝い」

私は、今月末、３０日についに古希を迎えます。 信じられないけれど、そうなんですよね。 学生時代の友人から 「ちょっと早いけど、いいカードを見つけたので」 といって、こんなかわいいカードが送られてきました。 開くとキティーちゃんのついたケーキの形になって、 飾っておけます。 いくつになっても誕生日を祝ってもらえるのは、 うれしいことです。

そして、昨日はテニスで知り合った友達と ランチしました。 吉祥寺のフレンチレストラン ボナペティーです。 サーヴィスランチ マロニエコース　2400円 （画像をクリックすれば大きくなります） オードブルの地鶏は苦手だといったら 魚料理に、快く変えてくれました。

まず、スパークリングワインで、久しぶりの再会を再会を祝って乾杯。
焼きなすのスープとは、珍しいスープでしたが、とっても美味しかった。
グラタンも熱々、ご飯は松茸ご飯でした。

そしてそして、デザートになったら、あらかじめ伝えておいてくれたみたいで、
なんと、ネームを描いてくれたバースデーケーキプレート！！！！

その上、このおしゃれなバラのチョコレートを二人の友達がプレゼントしてくれました。
感激！！！！

私は、こんなにいい友そして家族に恵まれて、古希を迎えられるとは、本当に幸せ者です。

網膜前膜の手術

昨日は、久しぶりに 三鷹の杏林大学付属病院に行ってきました。 自分自身のことでなく、お見舞いです。 くも膜下出血になって この病院に救急車で運ばれ、 入院、手術を受けたのは、１９年前のこと。

その後、いろいろトラブルもあって３回入院し、２回手術を受け、 完治してから、血圧管理、未破裂脳動脈瘤経過観察のため、ずっと通院していました。 2010年には、腰部脊椎管狭窄症で、この病院で入院手術を受けました。（最初はSAH＞脊椎管狭窄症） 手術成功で、座骨神経痛も完治。テニスもばっちりできるようになりました。 私の場合、手術してもらっては、良くなって、完治して、本当にお世話になった病院。 最近は、幸いお世話になることなく、時々車で通り過ぎては、思い出話を語るだけになっていました。 昨日は、叔父がこの病院のアイセンターで、 「網膜前膜」と「白内障」の手術を受けたというので、 お見舞いして、懐かしの病院を見学してきました。 「白内障」の手術は誰でもやるけど、 「網膜前膜」で手術した話は初めてなので、 どんなものなのか心配していましたが、 眼科の名医、臨床教授、井上真先生に手術していただけて、経過も順調。 （網膜前膜＜黄斑前膜ともいう＞とはこんな病気で、こんな手術） 木曜日（9/12)に入院、翌日手術、月曜日(9/16)には、退院できそうだと聞いて、よかった！ 杏林大学付属病院も、私が入院したときはずっと工事中でしたが、 すっかり全てがきれいになって（最初に運ばれたときはひどかった！） スタバまであって、便利で、快適な病院になっていました。

新しいパソコン

パソコン買い換えました。 Windows7のサービスが、2020年1月14日に 終了するというので、増税前に駆け込み購入。 「おそっ」って友人に言われたけど、 何とか動いていたし、引っ越しが面倒だと思って今になりました。 NECのLAVIE NS700/Nとかいうコジマバージョン。 パソコンは、ブログを書いたり、血圧グラフを作ったり 年賀状を作ったりその他諸々。

記念館で仕事をしていたときは、よく使ったけど、 最近は、スマホとタブレットで大概のことはすむので、 たいして使わないから、こんな高いのいらないのよね。 でも、PCは、高いのでないと駄目だと、信じている夫の 誕生日プレゼントだから、まぁいいか！ 今まで、動きが悪く、しょっちゅうフリーズしていたけど、 サクサク動くので、本当にうれしい ブログを書くのに使っていた、「ホームページ·ビルダー」というソフト。 これだけは必需品だったけど、何しろ古くて2007年版、バージョン12でした。 この年まで、IBMの製品でしたが、その後、ジャストシステムが、 開発も販売も行っているそうで、今はバージョン21になっています。 2016年にバージョンアップされてから、その後はそのままなので、今はきっと使う人がいないのね。 でも、ネットでは、販売されてます。 Windows10では、動くはずがないと思ったけど、 一応入れてみたら、正常に作動しました。 バンザーイ

秋の女子旅（勝沼 小淵沢 清里）

	月曜日(9/2)のテニスレッスン後、友人に誘われて、
	水、木一泊で、小淵沢の山荘に遊びに行かせてもらいました。 水曜日は曇りで、山は雲がかかっていたので、 勝沼のブドウ園に行きました。 これほどドンピシャのブドウの季節に来たのは初めて！ ブドウ棚には大きな房が藤の花のように びっしりと一面になっていました。 種類も色々、味も色々。 試食して、美味しかった藤実りという種類のブドウを購入。 昼食を食べた後、山荘近くの星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳を散策。

イタリアの街を歩いているような （イタリアには行ったことがないけど＜笑＞）ピーマン通り。 大波の出るプールもあって、夏休みは家族連れで賑わっていたそうですが、 すっかり静けさを取りもどしていました。 夜は友人と二人きりなので、簡単な夕食を済ませて、 果てしなく続く、女子（と言っていいのか？）トーク。 工夫された作りで、居心地のよい素敵な山荘でした。

昨日は、目覚めたらいいお天気なので、 清里のスキー場にある清里テラスに 行くことにしました。 途中、そばの花が一面に咲き、 アメリカ芙蓉が咲いている畑の真ん中で、深呼吸。 富士山、秩父、八ヶ岳、南アルプスが見えるところですが、 どの山も、雲の笠を被って、恥ずかしがっているようで、 少ししか見えませんでした。

スキー場のリフトを登って、少し階段を上ると、 1920m地点まで行けます。 写真は、その下の広いテラスで撮したものです。 ゆっくりと、景色を味わい 胸一杯新鮮な空気を吸ってきました。

昼食は、友人お薦めの山菜料理と、渓流魚のお店。 イワナとマスと椎茸などの山菜のフライ、ナメコ汁、山菜のオードブル、五穀米など、 さっぱりあっさり、私好みの美味しいお料理でした。 帰りはちょっと事故渋滞に巻き込まれましたが、夕食は家で食べることができました。 たった一泊でしたが、充実した楽しい女子旅、誘ってくれたＴさんに感謝

大坂なおみ選手 全米オープン３回戦

写真：WOWWOW ＴＶ画面から

全米オープンテニス、３回戦、日本の大坂なおみ選手と米国 １５歳 C・ガウフ選手が対戦しました。 １５歳とは思われない多彩なテニスで、１，２回戦を勝ち上がってきたガウフ選手が、 No.1大坂選手と、どんな戦いをするか、世界中の注目を集めた一戦。 大坂選手は昨年、この大会で、Ｓ・ウィリアムス選手に勝って、 初めてグランドスラムの優勝を果たし、 続く、全豪オープンでも優勝し、No.1となりました。 しかし、あまりに早く、手に入った女王の座に困惑したのか、 その後、少し調子を落としましたが、 デフェンディングチャンピオンとして、調子を上げて、この大会に臨んでいます。 試合はちょうど、日本の朝８時から始まったので、しっかり見られました。 結果は６－３，６－０で、大坂選手の圧勝。 大坂選手の１年間の成長ぶりに誰もが、驚いたと思います。 ガウフ選手とは、父親同士が知り合いで、以前にもプレーをしたことがあるということで、 終始落ち着いていて、ミスも少なく、大坂選手のいいところが発揮出来ていました。 そして、何より、よかったのは、終わって、ガッカリして泣いているガウフ選手に、 「一緒に、インタビューに答えましょう」と誘ったことです。 一人で、シャワーを浴びながら泣くより、頑張ったことをみんなに伝えた方がいいと思って、 彼女を誘ったと、大坂選手は、言っていました。 優しいお姉さんって感じでとってもよかった。 これから何度も二人の対戦を見ることでしょう。 楽しみ、楽しみ。