真夏のアウトドアテニス＆暑気払い会

昨日は真夏の太陽が照りつけ、33℃の東京でしたが、 予定通り、京王多摩川テニスコートで、 中学時代の友だちと５人でテニスをしました。 最初は、もうこれは無理かと思いましたが、 休み休みやったら、何とか２時間出来ました。 でも、太陽と暑さで集中力が全く続かず、 みんな全然調子も出ず、最悪でした。 ものすごく下手になった気がして、 こんな日にやるのはもう辞めようとみんなで意見が一致しました。

テニスが終わった後、シャワーして、メンバーの一人のＨさんの甥っ子がやっている 千歳烏山にある「遊和食 きときと」で暑気払い会。 汗をかいてシャワーした後のビールは最高。 それにお刺身、温かい大根餅、稚鮎とレンコンの天麩羅　生姜のバラ肉巻き、鰻の白焼き串、鰆の煮付け、鰻御飯、デザート。 とっても美味しくて大満足でした。 その後、メンバーのＭさん宅にお泊まり女子会。 夜遅くまでおしゃべりしました。 朝起きて、スマホで見たら「錦織圭、マスターズ初制覇へ！“絶対王者”ジョコと決勝」の記事。 「勝ったのね！わーい」みんなで拍手！ 明日の決勝が楽しみ！頑張れ 錦織圭！

ピロリ菌除去治療 不成功

５月の末に、ピロリ菌検査をして陽性といわれ、 １週間、治療薬を飲み、間隔を空けて検査をすることになり、 昨日、尿素呼気検査とやらを受けてきました。 食事も水もとらずに４時間以上空け、 検査薬を飲む前と、飲んだ後の呼気を調べ 判定するという簡単な検査でしたが、 結果は×。ピロリ菌は私の胃の中で相変わらず元気だそうです。 今回も、胃の調子は悪くないので、多分大丈夫と思っていたのに… 前にも書きましたが、左の図でもわかるように 私たちのような不衛生環境で育った年代層では、 約７０％の人が感染しているということなので、 「ピロリ菌を持っていたら、 　胃潰瘍や十二指腸潰瘍や胃癌になるわけではないんですよね」 と訊いたら、 「そうです。必ずなるわけではありませんが、 　一番わかりやすい関係でいえば、喫煙と肺がんの関係です」 といわれました。 そうか！そう言われたら、やはりやっつけておきたい細菌ですね！ もう一度、薬を替えて、ピロリ菌除去治療をすることになりました。

１回目の治療で約７５％成功。２回すれば９５％除去治療が成功するそうです。 （ピロリ菌のお話＞ピロリ菌の除去＞除菌療法の注意点） 今度はうまくいきますように ちなみに２度目もダメな場合、３度目の治療には保険が利かないそうです。

「ヘイフンテラス」でランチ

昨日は、ザ・ペニンシュラ東京の2階、中華レストラン「ヘイフンテラス」でランチ。 東京には数多くの超高級ホテルがありますが、ペニンシュラもその中の一つ。 こんなにたくさんあって、いったい経営は成り立つのかと、 私が考えることではないけれど、つい心配になりますが、 私みたいな人間がランチをすれば、まぁ、何とかなるのかと思ったりもします。 いつもこういった高級ホテル、レストランをご利用なさっている方のご案内で、 とても美味しい広東料理を味わうことが出来ました。 辛い四川料理は苦手なので、私にとってはベスト！ メニューは最初の写真です。（クリックすれば大きくなります） 最初にメニューにないフルーツのたっぷり入ったノンアルコールの赤酢カクテルが出ました。 爽やかなすっきりした味で、酢という感じはしませんでした。

	前菜の蒸し点心は、燕の巣と豆腐入り海老蒸し餃子　ホタテ貝と鶏肉のシューマイ　牛肉とトマト入り蒸し餃子でしたが、 食いしん坊の私は、写真を写す前にシューマイを食べてしまいました。 次は蟹肉入りコーンスープ、そしてチシャトウと百合根とキクラゲの炒め物。 チシャトウは茎レタスとも呼ばれる中国料理に使われる野菜だそうですが、今では日本でもたくさん作られているとか。 キクラゲも大きく厚く、百合根と品のいい薄味の炒め物でした。 そして、ローストダックと米線の冷やし黒酢和え麺。フレッシュフルーツ入り杏仁豆腐。

ランチの後は、B１にあるカフェでケーキ＆TEAでおしゃべり。 「最近のケーキは、ちっとも甘くないわね！」 「でも、ランチでデザートも出たから、このくらいがカロリー的にはいいわ」等と言いながら… （ホントにこの頃のケーキは全く甘くなく、ケーキだけ食べるなら私はもう少し甘い方がいいなぁ！） 久しぶりにちょっとお洒落なパンプスを履いていったら、足が痛くなって帰りは大変でした。 もう、おばさん（お婆さん）靴しか履けないなぁってちょっと落ち込みました 近所ののスーパーに寄ったらくまモンが来て踊りながら、熊本産の商品の宣伝をしていました。 くまモンはやっぱり子どもたちに大人気！ 朝もテレビに出ていたから、あちこち廻っているのね。 中に入っている人は、この暑さの中、よく踊ったり出来るものよね！ 天草産の鯛さくを買って帰りました。

七夕婚

	昨日、息子から 「婚姻届出してきました」 と二人で届けを持っている写真と共にLINEで知らせてきました。 先日、保証人の欄に記名をしてくれと持ってきたので わかっていましたが、やはり 「ついに、息子も結婚したっ！」 と嬉しいような、ホッとしたような感慨がありました。 周りの友だちはもうずっと前にこの感覚を味わっているのに
我が家はやっときましたって感じです。 当時としては、高齢出産（38才）で息子を産んだ時は、 この子が大人になるまで、頑張らねば！って思ったものです。 息子が中一の時にくも膜下出血になったのですから、 こうして無事に息子の結婚まで見届けることができ、もういつでも… な～んて言いながら、まだまだしぶとく生きていこうと思ってます 結婚式は１２月にすると言って、ルンルンと二人で浮かれてながら、用意している様子 人生一番楽しい時！多少、端迷惑なこともあるとは思うが、どうかご容赦のほどよろしく

朝日新聞コラム「文豪の朗読」

2016.7.3(日）朝日新聞朝刊13面読書欄の 「文豪の朗読」というコラム記事に “明治維新で「きれいに負けた」男” 海音寺潮五郎「武将列伝 勝海舟」が掲載されました。 （←クリックすると大きくなります） 歴史学者本郷和人氏が、 自分は日本の歴史においては、「世襲」重視であったことが、 国内の時勢を穏やかに推移させたと見立てているが、 唯一「世襲」に全く重きを置かなかった明治新政府は、 先の第二次世界大戦戦争にどのようにつながるかを 海音寺の言葉を借りて語っている。 海音寺潮五郎が「武将列伝 勝海舟」を読む中で、 勝海舟の事績は何といっても西郷と共に成就した“江戸城の無血開城” 江戸の住民を戦火から救った「きれいに負けた」ことと言っている。 興味深い記事です。 朝日デジタル『海音寺潮五郎が読む「武将列伝」　「きれいに負けた」男』 で、自作を読む海音寺潮五郎の声も聴けます。