今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

今日は曇・・・桜が映えません。

2019年04月12日 | 徒然なるままに
今日は風は穏やかでしたが・・・曇り空

桜が映えないので、今日は桜は少なめです。とっ言いながら見出しは桜です。

このお宅のハナミズキ・・・もう咲いています。


オオシマザクラ


カワセミ


カルガモ・・・つがいでいる姿が増えました。


ちょっとピンボケですが、飛んでいる姿が撮れました。


こちらはコサギかな?


そのコサギとアオサギ


こちらは、ヒヨドリ


散歩コースの桜・・・陽の光でないと輝いて見えませんね。




見出しの桜・・・桜の前ボケに一輪っていうのを狙っていたんですが・・・難しいですね。


すみれ


すかんぽ

まだ若いですね・・・白秋の「酸模の咲く頃」の歌詞に合って一年生でしょうか?うん?幼稚園??

土手のすかんぽ ジャワ更紗
昼は 蛍がねんねする

僕ら小学尋常科(戦後改定されて、僕ら小学 一年生)
今朝も通ってまた戻る。

すかんぽ すかんぽ 川のふち
夏が来た 来た ドレミファソ

高台橋・・・曇り空なのでこれを撮ってパス



柳の種


綿毛が付いた白い種子、これを柳絮(リュウジョ)と呼びます。

絮とは真綿を意味します。

柳絮の漂う様は古来中国では二十四節気の清明(新暦の4月4日ごろ)の風物とされてきました。

『東欄の梨花』 蘇軾

梨花淡白柳深青  梨花淡白にして 柳は深い青
柳絮飛時花滿城  柳絮飛ぶ時 花 城に満つ
惆悵東欄一株雪  惆悵たり 東欄の一株の雪
人生看得幾清明  人生 看得ん 幾たびの清明を


〔梨の花はほんのり白く、柳は緑濃い。柳絮が舞うとき花は街に咲き乱れる。
何とも美しいのは東の柵の中には一株の雪のような梨の花。
生涯の中でこのような美しい清明の様を何度見ることができるだろうか。〕

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この詩のように、梨の花も咲いています。




ミツバツツジ


モクレン


我が家のモミジ




明日から暖かくなるようですので、桜もそろそろ終わりでしょうね。

花吹雪が撮れるかな??

では、(*^-^*)ノ~~マタネー
コメント
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