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■日々是鉄砲玉■

B'zさんとかLIVEとか舞台とか映画とか買物とか感想とか好き勝手に

舞台*pnish*プロデュース『リバースヒストリカ』

2008-05-03 | ★観劇や舞台★
4月に*pnish*さんプロデュース舞台を見てきました。
青山劇場の円形ホールの方ね。
建物に入った瞬間に「プールの匂い!!」叫ぶアタイ。
プールがあったんだね、あの建物。
懐かしいスイミングスクールのかほり。

さて劇場のトイレを並んでいる時に直近のドアから篠田君がひょろっと登場。
トイレ待ちみんなに「コンニチワー」と挨拶されて笑顔を返すハ二カミ王子化。
やたら色んな所を徘徊(失礼)していてアチコチで見かけました(笑)


円形ホールだし、ステージをぐるりと席が囲ってるしキャパ小さいし。
久々参加の友達とまったり~とチケを取ったら最前列。ひい。
この運をどーーーーーーして他のライブで使えないものか。
●’zさんの武道館は2階スタンドだったじょ。


Story:
「本能寺の変」をモチーフに映画を撮ろうと山奥の寂れた神社に集まった
役者や脚本家たち。
映画の成功を祈願しようと祈祷師を呼んだはずが、何故か来たのは霊媒師。
興味本位で明智光秀を降ろしてしまい大パニック!
戦国武将には戦国武将で対抗するしかねぇ!と次々降臨。
どうする、どうなる撮影クルー。
本能寺の変の真実、ポロリもあるよ。



ビバ、戦国時代。(とても好きだ)
ビバ、織田信長。(とても好きだ)

現代物だけど戦国時代の人が憑依しちゃうネタで、とってもストライクでした。
しかも「落としかた」がとっても*pnish*さんらしい。
俺に憑依させてくれーとポーズ付けて構えてると違う人に霊を降ろしちゃったり。
その時の森山さんがとっても森山さんらしい顔をされますよね。
「え?」みたいな。

空気を読めないオトコ、川上。そして相棒のリアル顔、津田。
この2人のやり取りも面白かったです。
パニの前作にも登場してたし川上のオイシイとこ取りは健在でした。

センターステージに次々と人が入れ替わり立ち替わり登場してセットらしい
セットはあまり無かったですが、終始笑いまくって、油断するとシリアスに
なって見入ったり。
楽しかったです♪

ちょっとキャストが多かったけど組み分けされて上手い具合に配分されてました。
川上津田組が出てる時は憑依組が引っ込んで、謎の浮浪者は一人ステージ
だったり、中島兄弟と霊媒師組はドタバタだったり。

メリハリが良かった良かった。

欲を言えば・・・*pnish*さんのプロデュース公演なんだし・・・
パニは全員で参加して欲しかったですねえ。
オイシイとこ取りの落とし方が川上役とわっしーでカブっちゃうかな。

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Cast:
中島→ 森山栄治さん(*pnish*)、
松浦/豊臣秀吉→ 佐野大樹さん(*pnish*)、
朋希(中島弟)→ 齋藤ヤスカさん、
綾川(謎の浮浪者)→ 加藤学さん、(綾川って名前だったんだ・・・)
大塚/織田信長→ 加藤良輔さん、(ひ弱設定がナイスでした)
浜崎/明智光秀→ 根本正勝さん、
高杉/柴田勝家→ 黒田耕平さん、(終始松田ショータに見えたMy Eyes)
幸田/森蘭丸 → 原将明さん、
川上→ 長谷川哲朗さん、
津田/石田三成 → 別紙慶一さん、
由井野→ 成清正紀さん(KAKUTA)、
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こういうドタバタギャグ展開はパニの真骨頂だなぁとつくづく思いましたデス。

もう1つのプロデュース舞台(つっちー&わっしー組の)は行けない都合
だったので、その分も堪能しまくりましたー。

舞台『SE・M・PO~杉原千畝物語』

2008-04-09 | ★観劇や舞台★
吉川晃司の主演舞台、SEMPOを見て来ました。
東宝ミュージカルや四季、ヅカ出身等等わんさかと出ている舞台。
初主演の舞台。

わーーー、ドッキドキ☆

いつものお歌の様にネバっこく歌うのかしらとか、ハイキックしちゃうの
かしらとか、ビーマイベイベ・ビーマイベイベとか、すかんぴーん!とか
色んな感情が沸いては消え沸いては消えました(笑)

そんな不安(え?不安なの?)もノープロブレム。
思った以上に良い出来でしたよ。
直前で愛華みれさんがご病気で降板されてどうなる事やらと思ったけど
メンバーみんな頑張ってました。

Story:
時は第二次世界大戦。
ナチスドイツがポーランドを侵攻、パリ陥落、そしてロンドンへの空爆。
戦火はヨーロッパ全土へ広がる中、リトアニアに領事代理で赴任していた
杉原千畝氏の元に迫害を受けていたユダヤ避難民が大挙します。
彼らの求めていたのは「日本の通過ビザ」。
シベリア鉄道でソ連を横断し、船で日本へ渡り、更に別の国へ出るための
通過ビザ。命のビザ。

当然、発給条件に満たない人々も沢山いるわけで。
日本に打診するも「否」の返答。
外交官としてビザ発給をしないのか、それとも人として発給するのか。
戦火も近づき苦悩の日々は続く・・・。


多くのユダヤ人を救った『日本のシンドラー』杉原千畝氏。
「ちうね」と発音出来ないので敢えて「センポ」と名乗っていたそう。

このセンポさんをキッカワが!!
びっくりでゴザイマスヨね。

一幕では出番も少なくて周りの凄腕メンバーが次々と歌ってる。
これって、アレですか。
凄腕の周りが主役を盛り立てて行くタイプのステージですか。
お飾りみたいな演出ですか。

・・・と思ったら一幕最後がキッカワオンステージ。ようやく!

おおおおおおおおおおお。

ネバっこくない!
(カメダ戦で君が代を歌ったT-B○LANモリ友のネバリ歌唱による
オーディエンスにやにや恐怖が癒えてない私)

歌唱法を変えてた!
(ネバると他の人とのハモリがしにくいもんね)

でも高音の裏返り方はまさしくキッカワですねぇ。
(そこは個性よね)(ポジティブシンキン)


そして二幕では中島みゆきさん色の強い曲が流れまくります。
パンフ見たらやっぱり!彼女の曲調って特徴的だからネ。

ステージは中央に螺旋階段風の立体セットが盆になっていて、領事館になったり
戦火轟く街中になったり上手く回転してました。
ただ装置としてはやや小さかったかな。

元四季の伝説の御方 沢木さんを始め、錚々たるメンツなので逆に出番を
薄めあってしまった感もちょっとあるかな。
今さんのお歌をもっと聴きたかったーとか泉見さんのお歌が~以下略とか
FANにはきっとあると思う。ツエツエがもっと見たかったとか。
(ひーなよ、パンフ見て初めて出演に気付いたよアタイも!)

やっぱりさ、お歌の上手い人たちだとセリフ系の歌でもストーリーが追えるね。
とにかく歌で話を進めていく舞台なのでずっと聴けますv
オケピを見たら指揮者ノリノリでした(笑)


このメンツでオケ付き。A席¥7,000だったけど全然お徳でした。
S席でも¥9,500なのね。(流石にSSは¥12,500)
新国立劇場だったらよく見えるしお徳感に浸りながら会場を後にしました。


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Cast:
*領事館
杉原千畝(SEMPO)→ 吉川晃司さん、
幸子→ 森奈みはるさん、
グッシェ→ 田村雄一さん、
節子→ 辛島小恵さん、

*ユダヤ人代表
トニー→ 今拓哉さん、(ノエル2役)
ビル→ 泉見洋平さん、
シモン→ ICHIDAIさん、
カイム→ 沢木順さん、
ローゼンツ→ あぜち守さん、

*ソビエト将校
ジョセフ→ 水澤心吾さん、
妻エリーゼ→ 井料瑠美さん、
娘エバ(ノエルの恋人)→ 彩輝なおさん、

他にも多数~。
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愛華さんの役を森奈さんがスライド登板して、森奈さんのトコロを
辛島さんが参加した形ですね。

愛華さんは療養に専念されて早く回復されると良いなぁ。

戦争物を見る度に、今の世は何てラヴィアンローズ。(おあとがよろしいようで)

舞台『風魔の小次郎』

2008-03-21 | ★観劇や舞台★
仕事に目途がつきそうだし、劇場近いしってんでチケ手配して
会社帰りに見てきました。風小次舞台。ドッキドキ。
こんな時だけフットワークが良い自分・・・。

歌舞伎町のスカウト兄ちゃんを「このドサンピンが!」と剣崎調に蹴散らして
行ってきましたシアターアプル。
アプルの中に入るとOPがエンドレスで流れていてうっかり「♪かーっ飛んで
行く♪」と脳内で一緒に歌ってしまったざます。

若い子に混じって老体がヒッソリと見てきましたよ。
席に着いたらお隣さんに「誰目当てデスカ」とか聞かれて

マサミ。

って答えたらシーンとなりそうな雰囲気でした(^^;
そうよアタイはマイノリティ。


舞台はドラマ版のスーパーダイジェストといった感じで小次郎vs武蔵の所で
風魔の仲間たちがババーンと入ってきて舞台がスタート。
風魔vs夜叉でみんながワーワーと入り乱れてると上段に竜魔が一人。
そしておもむろに竜魔の陶酔ポーズでお歌がスタート。

こんな感じ。

ザシャア!!(心の衝撃を音で表してみました)

吐血を前列の人にぶっかけるトコロだったよ!


竜魔役の進藤学さんがダンサーってのもあってか、いちいちポーズがお素敵で、
モデル立ち(バレエの4番ポーズよ)やら歩きやら色々な仕草が決まってます。
片目設定もドラマ同様に眼帯でカッコイイっすね!

でもみんなのお歌が□○゜クでそれが残念。
シーンに関係ある訳ではない歌だったから、これがキャラソンなのかな?
持ち歌1曲披露って感じで。

麗羅と壬生の歌がまんまTMRだったので「あぁ、浅倉大ちゃん作曲なのね」と
すぐに判りましたです、ボス!
アタイのTM西川耳は健在でした、ボス!

ドラマ化の時に「えー?!夜叉編なんて短いし、出ると死ぬを繰り返して
若い売り出し俳優さんを使っても出番がないじゃん!!」とか思ったものです。
でもキャラ改変なぞあって、ちゃんと続きましたねぇ。
壬生は熱血青年になってて最終話まで出てきてましたし。
陽炎なんて凄いイイ味の黒幕キャラになってたし。
ただお顔が歌舞伎役者さんみたいで、ひっそりと夜叉姫は陽炎が演ればいいのに
と思った事は内緒デス。
ドラマの夜叉姫はカワユかったのよ。

でもでも琳彪は『出る→死ぬ』パターンがそのままでした(笑)
そうそう、琳彪はドラマでも今田コージ似だなぁと思ってたけど実際に生で
見ても今田兄さんでした(笑)

大体がシーンとシーンの間に歌ったり、歌が終わったらストーリーが展開したり
ミュージカルとはまた違った印象。
壬生は一旦中央のセット影に下がったと思ったらマイクを持って登場。


ザシャア!!(本日2回目の心の衝撃を表してみました)

マイクを持って歌う壬生・・・。
客席に下りて花道をマイク片手に歌いながら闊歩する壬生・・・。
歌い終わってハケる壬生・・・。



ステージの終盤は小次郎vs武蔵の対決。
ドラマ同様、ブラウンのメイクが濃い目のウルトラ武蔵。
ちゃんと雪の演出で、お~製作さんはちゃんと判ってるねぃ!
製作側に原作への愛情があるかないかで総てが決まりますよね。
(例:某映画)←敢えて書くまい。

そうそうアタイが見に行った日は丁度スポンサーのお菓子メーカーさんの
新製品をお土産にくれました。
運良く通路側だったので某キャストさんから手渡しで頂きました~。
名前を書くと何となくいた場所がバレちゃうからその辺はオフレコで(^^;

しかし変なトコロで運を使ってしまうものよのう・・・。


ちょっくら懐かしく武蔵を描いてみました♪
テキトーに描いたら襟が短くなっちゃった・・・うーん。
車田っぽい処理・・・に・・・なったカナ?(絵はともかく)

舞台『カリフォルニア物語』OCタイプ

2008-03-07 | ★観劇や舞台★
ゼーハーゼーハー。
4コマ目・・・。流石に疲労が浮いてきました。


さて4つ目、アタイらにとっては最後。
セリフも歌もボツボツと覚えてしまっております。

いつも思うのですがライフさんの舞台はとってもストーリーが駆け足。
(注:アタイはライファーではないので総てを見てる訳ではないです)
(注:今まで見た作品がたまたまそうだっただけかも)
舞台演出ならではの表現重視!というよりは原作をそのままお届けvという
イメージが取れません。アタイだけかな?
カリフォルニア物語は原作を知らないのですが、きっとあらすじというか
総てを舞台で見ちゃった気もする。
OZの時がそうだったんで。

兄の手紙で父・兄からちゃんと愛されてたんだ俺、とジーンとなるヒースの
シーンがちゃんとあるのに、すぐ後に「俺が捨てた賞状やメダルがまとめて保管
されてる!兄は学校の寮にいたから・・・もしや」父が自分の物を大事にしてたんだ、
ジーン・・・て家族愛に感動するシーンが重複。
舞台的には兄の手紙で家族への確執がなくなって愛されてたんだ俺・・・が表現
されちゃったから後のは省いても大丈夫じゃなのかしら。
(こことっても駆け足だったシーンだし)

きっと原作にあるんだろうな。捨てられないシーンだったんだろうな。
あれもこれも、と入れたんだろうな、って。
とっても不経済な頭で見てしまいました(^^;

勿論、ジーン・・・のシーンはお得意の後方上部にシルエット的に兄とか父が登場。
(きっと兄や父の顔が浮かんだシーンが原作漫画のコマにあったんだネ)

もっと客席を信じてくれても良いのになーと、たまに思います。
お客はたまに妄想というか想像する事が必要だと。
敢えて親切に手の内を全部見せないで展開とか心情を想像させる、っての。
この舞台は総てを見せて教えて説明してる感じでしたね。

逆に・・・初見には判りやすいのかな。

小説とか脚本とか漫画とか映画とかストーリーを組み立てる方々は大変だな。
ホント凄い作業だと感じます。
アタイのお仕事は完全に机とPCと数字にらめっこの種族だから創作畑には
とんと縁がありません。余計に尊敬しちゃうエリアです。


こんなに超エラソーに書いてますけど、批判してる訳ではないですよ。
アタイらの基本は小市民、あるものは100%楽しまなくちゃ損よ!の小市民。
幸せに出来ているのです。(言い切った)
ビバ、SHOWシ・ミ~ン!!

と言う訳でOverhead Crossingタイプは外部さん達でメイン編成されて、
ライフさん達はその他の役割に回っているメンツでした。

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Cast: Overhead Crossingタイプ

ヒース→ 林剛史さん、
イーヴ→ 中川真吾さん、
テレンス(ヒース兄)→ 三上真史さん、
スウェナ→ 伊礼彼方さん、
シャーロット→ 多田直人さん(キャラメルボックス)、
スージー→ 栗栖裕之さん、
ケイシー→ 三浦孝太さん、
アレックス→ 荒木健太朗さん*、
リロイ→ 廣谷航さん、
インディアン→ 佐藤滋さん(KAKUTA)、
マイケル(ヒース父)→ 石飛幸治さん*、
ブッチ→ カサノボー晃さん、
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この日もチャリティーの落札発表がありました。
司会はギャラハン医師の藤原啓児さんと父やルシンダ役の藤原習作さん。
チャリティー出品キャスト登場。
Wヒース、Wイーヴ、Wテレンス(テリー)でした。

落札者の公演日席番と金額を読み上げる準備のHIRUMAテリー。
なかなか紙が開きません。落ち着いた風でいながら一生懸命ペリペリします。

「テリー頑張れ!」 by三上テリー。
「テリー頑張るよ」「テリー読むよ」 byHIRUMAテリー。

Wテレンスが一番兄弟っぽいデス(笑)
同じ役だから舞台上では相対することはないけど仲良さそうでした。

「腕時計に10万もついたからコレも付けちゃいます」
HIRUMAテリーが取り出した携帯電話。
・・・。
・・・・・。
(間)

「俺の私物!!」 by三上テリー。  遅っっっ!(会場の脳内ツッコミ)

弄られキャラなんだねボウケンブルー。

イーヴの出品と落札額は忘れちゃいました。枕だっけ????
何故なら、オーラスで林ヒースの落札にたまげたから。
何故か林ヒースの楽札を岩崎ヒースが読み上げる準備。
ぱらり。ご開帳。
横から林ヒースが覗き込む。

その途端。

素の林剛史氏に戻って左に約3m以上も飛びのきました。短い叫びと共に。
今まさに来ていたTシャツだったかな?品物。




そりゃ飛びのくよね。



39万もしたら、ねえ。
客席にいたアタイとビー子は顎が外れるかと思うほど驚きました。

外部さんが多いから客席に関係者らしき男性が多数いたなぁ。
みんな役者さんなのかな。だってみんな同じような髪形だったし(笑)
流石に目前1mを背の高ーいキリカゼが歩いた時は判ったけど。

舞台『カリフォルニア物語』GCタイプ

2008-03-06 | ★観劇や舞台★
R227チームとR39チームの混成。
Grade Crossingタイプでゴザイマス。

天王洲詣で。R227とR39が連日。
日を置いてまたGCタイプとOCタイプを連日。

バカかな、バカですか? うん、頑張ったねアタイ達。

マラソン35キロ地点でQちゃんの如く元気にゴーグルを投げるか、
30キロ地点でヘロヘロになる福士カヨちゃん系か。
老体に鞭打って見てきました。(大袈裟)(元気でした)


さてこのGCタイプは岩崎大ちゃんヒースを軸にイーヴやテリー兄ちゃん、
スウェナなんぞ、ぽこっぽこっと取り替えてるんですね。
チーム混成です。

Wキャストでさえイメージが変わるのに更に相手役とか変わるからまた
違った印象ですね。
どちらかと言うとGCタイプはライフさんをメインに入れてる感じ。
客演を入れてるホームの様な雰囲気でした。
勝手知ったるチームワーク。

やっと気付いたんですけどヒースママであるシャーロット役は自分が
シャーロットじゃない日はマリアンなのね!
娼婦の。いなくなったイーヴのお姉ちゃんだっけ?

そんでヒースパパである厳格なマイケル役は自分がマイケルじゃない日に
ヒース達の良き友人(?)けたたましい女性、ルシンダなのねぇ。
石飛さんのルシンダも藤原さんのもゴッツーーーーーくて面白いv
別の日はピシーッとスーツで背筋も良く、髪も分けて撫で付けて(笑)
このギャップが良いっす。
すてち。

ステージが終わるとtekkanさんと石飛さんがマイクを持って登場。
チャリティーオークションの結果発表(?)との事。
ロビーにあった入札の件のようです。
イーヴの様な境遇の子のためにチャリティーを行うと。
舞台で身につけていた物に入札して結果を公演日と席番、落札額で発表。
登場はWヒース、Wスウェナ、Wアレックスでした。
小道具のネックレスや衣装のショール、今着てるTシャツ、実は私物だった皮ジャン。
数万とかで落とされてたかな?

凄いなー。
ほへー、ふひー、ビー子と二人で溜息ついてました。
みんなお金持ちだなぁ。
(翌日、更にアタイらは顎が外れそうに驚く事になるのです)

-----------------------------
Cast: Grade Crossingタイプ

ヒース→ 岩崎大さん*、
イーヴ→ 松本慎也さん*、
テレンス(ヒース兄)→ HILUMAさん(LEGOLGEL)、
スウェナ→ 及川健さん*、
シャーロット→ 吉田隆太さん*、
スージー→ 仁田宏和さん、
ケイシー→ 金景太さん、
アレックス→ 兜政孝さん、
リロイ→ 野島直人さん、
インディアン→ 曽世海司さん*、
マイケル(ヒース父)→ 藤原習作さん(劇団め組)、
ブッチ→ tekkanさん、
*=Studio Life
---------------------------
またしても劇場を出たら深夜でした。
3時間は長いよねー。しかもトーク付だと+数十分。わぁ~。

舞台『カリフォルニア物語』R39チーム

2008-03-02 | ★観劇や舞台★
正月明けから仕事に忙殺されているけども!
頑張って定時退社ダッシュを決め込み連日、天王洲詣で。

R39チーム初日。

Wキャストで今回はヒース役が林剛史さん。
デカブルーだ、デカブルー。
かなり前方席で見れたので「わー背ぇ高いな~v」と堪能してきました。
やっぱり役者が変わるとキャラも変わるね。
背が高い所は同じですけども。
大ちゃんは喜怒哀楽が大きく存在するヒースでちょっと翳もあるかな?
女性役もやるからか、ちょっとクネった感じもあったし(笑)
逆に林ヒースは熱血漢ぽかった。
ヒーロー、主役~って感じが強かったですね。

てか曽世さん!!
警官とか凄い髪型のバーの客とか(海苔みたいだヨ)目立つ目立つ(笑)

テレンス兄ちゃんはR227チームのボウケンブルーと打って変わって
HILUMAさん。
兄役が兄に見えなかったのがこの二人のポイントでしょうか。
何だか弟みたいなのよ、二人とも。
ヒースがデカイからなのかなぁ。

ニューヨークでの群舞を見ていると・・・

ん?何で×-JAPANのY○SHIKIがいるのカナ?

と、思ったら別チームの伊礼彼方くんでした(笑)
サテンスーツに自毛にサングラス。まさに!
2日続けて同じようなネタ書きになってしまったヨ。

R227チームの巨大なスウェナに代わってこちらR39チームは及川健さん。
こまい!こまいネー。
林ヒースと並ぶとフレームアウトしちゃうよ。(酷)
カワユイ系のスウェナでした。原作はどうなんだろ?

多田さんがシャーロットで驚いた。

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Cast: Road39チーム

ヒース→ 林剛史さん、
イーヴ→ 松本慎也さん、
テレンス(ヒース兄)→ HILUMAさん(LEGOLGEL)、
スウェナ→ 及川健さん、
シャーロット→ 多田直人さん(キャラメルボックス)、
スージー→ 栗栖裕之さん、
ケイシー→ 三浦孝太さん、
アレックス→ 荒木健太朗さん、
リロイ→ 廣谷航さん、
インディアン→ 佐藤滋さん(KAKUTA)、
マイケル(ヒース父)→ 石飛幸治さん、
ブッチ→ カサノボー晃さん、
----------------------------

この日も初日だったので舞台挨拶付き。
「どーも!キャラメルボックスからやって来ました!」に会場爆笑だった
多田さん。よもや女性役とは思いもしなかった、と。(アタイもよ)



舞台『カリフォルニア物語』R227チーム

2008-03-01 | ★観劇や舞台★
ビー子より「林剛史くんが出る舞台を見に行こうよー」
アタイ「大ちゃんも出るから見るよ!」


ところがこの林&大ちゃんは同じ役だったのです。

所謂Wキャスト。
公式さんで見てみるとR227チームとR39チーム。
そして混成の2回。合計4パターン。

ビー子&アタイ 「殺す気か!!」

頑張って4つ見ることになりました。
その初回は大ちゃんが主役ヒースのR227チーム初日。
原作は吉田秋生センセ。

非日常な世界感が多いStudio Lifeさんなのに珍しいなーなんて思いつつ。
カリフォルニア物語だけど舞台はニューヨーク。(深いナァ)
西から来たヒースと西に憧れるイーヴ、混沌としたニューヨークの生活。
仲間と家族と愛情と劣情と貧富と生死と。

ミュージカルともストレートともつかない感じかしら。
ライフさんぽくない様でライフさんぽかったり。
(開演前のアナウンスは牧島さんでしたよね?)
またライフさんぽい様でライフさんぽくなかったり。
(裏方で走り回ってるのか下手ハケで数秒後に上手の上段に登場したり)
色々でした。
ミュージカルにする必要も無かった気がするなぁ。

喧嘩してヒースの部屋を飛び出すイーヴ。
「イーヴ!!!」 叫ぶヒース。緊迫感が辺りを漂います。

♪てれれれれんてれんれれん~、てれれれれんてれんれれん♪(軽快な前奏)

なんでー!?なんでココでバナナラマの『ヴィーナス』が鳴るの??
笑う処?笑う処なの?と思いましたよ。
演じるシーンと音楽が合ってないっすよ。びっくり。

あとMr.BIGの『TO BE WITH YOU』とか。
元歌が好きだから舞台でスージーが一生懸命歌ってるのにアタイの頭の中は
エリック・マーティンが歌っておりました。
ライフさんのミュージカル『夏の夜の夢』も既成曲に別詩を乗っけてましたねぇ。
ライフさん流儀なのかな。
既成曲って耳馴染みがあるから身体に入って来易い反面、元の歌詞が別詩を
覆い隠してしまうパワーもある諸刃の剣でもあるなと痛感した瞬間でした。

さて、舞台を見てると・・・

ん?何でフジTVアナの政 井 マ ヤ さんがいるのカナ?

と思ったらスウェナ役の伊礼彼方くんでした(笑)
兄貴ブッチよりも縦に細長い妹スウェナでした。兄を担いでた。

それにしても曽世さんのインディアンは凄いなぁ。
原作もあんな感じのドエライ髪型なのかしら。
(だってR39チームの佐藤滋さんは普通だったよ!!)
インディアンが狂言回しの役割で話を進めてたので曽世さんの喋りがマッチング。
素敵~。

イーヴ役の中川真吾くんが某J所属AのN宮くんに見えた。
何か似てるね。
ヒース役の大ちゃんと身長差があって少年ぽかった。

ブッチ役のtekkanさんはお歌がとても素晴らしかったです。
サイファンやピートの役をやったカサノボー晃さんと二人で際立ってたね。
この二人は余程凄いと思われてか、チーム替えの時は綺麗に入れ替えなんですね。
ブッチがtekkanさんの時はサイファンがカサノボーさん。
ブッチがカサノボーさんの時はサイファンがtekkanさん。
何となく背格好も似てるし。(あんま関係ない)

初日特典で舞台挨拶がありました。
tekkanさんの「明日はこの(カサノボーさんを指して)気持ち悪い役を
演りますので」というコメントが笑えた!
19時から始まって3時間舞台に舞台挨拶。
お外に出たら深夜でした(笑)

アタイの近くで岡田亮輔さんが見ていてちょっとビックリした。
初日から見に来るんだ~。数馬さん!(←以前の舞台役名)

-----------------------------
Cast: Road227チーム

ヒース→ 岩崎大さん、
イーヴ→ 中川真吾さん(D-BOYS)、
テレンス(ヒース兄)→ 三上真史さん(D-BOYS)、
スウェナ→ 伊礼彼方さん、
シャーロット(ヒース母)→ 吉田隆太さん、
スージー→ 仁田宏和さん、
ケイシー→ 金景太さん、
アレックス→ 兜政孝さん、
リロイ→ 野島直人さん、
インディアン→ 曽世海司さん、
マイケル(ヒース父)→ 藤原習作さん(劇団め組)、
ブッチ→ tekkanさん、

ギャラハン医師→ 藤原啓児さん、
ジェンキンス警部→ 河内喜一郎さん、
------------------------------
実は石飛さんのゴッツーーーーーイ女性役がちょっと好きv
R39チームはそれ以外の役に回ってます。
つまり別チームの時も舞台には立つんですよね。(やっかいだ/笑)

そして会場は相変わらずダサい名前の銀河劇場。
喫煙スペースが移動してたので探しちゃったよー。




舞台『執事ホテル』

2008-02-23 | ★観劇や舞台★
池袋あうるすぽっとで見て来ました。
邪念無く取ったチケは2列目…ひぃ!
どーしてこの運をLIVEに活かせないモノか。(邪念アリアリ)あぁ。


あうるすぽっとは東池袋再開発区に出来た新しい劇場。
ラーメン屋さんの大勝軒さんで有名なあの辺り。
以前働いてたトコロの真ん前(爆笑)

よく知ってる場所だけど劇場は初上陸。新しい匂いがするわあ!
紀伊国屋ホールやシアターサンモール位のキャパで見やすいね。


さて、LIFEさんから高根小野三上3名が出ると聞いて取ってみた舞台。
すんごく池袋チックなタイトルでちょっぴり恥ずかしかったのはナイショ。

少数精鋭なホテルをOPENするべく準備に余念が無いスタッフ達の
ドタバタ劇をベースに人情話を盛り込みつつ…。

前半は有頂天ホテルみたいだ。

誠実で生真面目なフロントがストレス爆発させたり、アウトローだけど
腕は確かなシェフに付けられるネタの様な設定、お調子者のバーテン、
優しいけどちょっとガサツなベルボーイ…なかなか統率が取れません。

そこへ妙に陽気な天才ソムリエと英国帰りの一流コンシェルジュが
やって来て一波乱。と言うお話。

実はコンシェルジュが一流と言うよりお坊ちゃまでした。
だってコンシェルジュらしい事ひとつもしてないもん(笑)
スタッフが伊藤佐藤後藤工藤とややこしいのでニックネームを付ける位かな。

で、大口ケンゴさん演じるソムリエに付けた呼び名は、

「アイゼン」

えー!?
ここ笑う処かと思ったけどアイゼン・ハウアーの事デシタ。

ビックリしたよ。
眼鏡も掛けてないし袴もはいてないのにさ(笑)
しかも会場もスルーしてたのでやはり笑う処ではなかった模様。
やっべーよ、笑ってたら浮いてたよ!


前半は客席が固くてシーンとしてて辛かった・・・。
途中のアドリブゲーム(ゲーム言うな)辺りから客席も暖まって来た感じ。

アタイが見た回のアドリブ地獄門を開けたのは高根・溝呂木・村上3名。
村上氏、ノリノリでヤ○ザの女になっております。
ノリノリで手がペンギンみたいになってました。ぶりっ。

選出漏れした人々は実に実に、じーつーに楽しそうにソファを運んで
コーナーの準備をしていました。
ハズレての嬉しオーラが出まくりで福山さんに諫められる大口氏(笑)
本当にハズレて嬉しかったんだろうなぁ。

劇中もアドリブコーナーも終始ノリノリだった村上さんは意外に舞台向きかなーと
フト思いました。

小野さんのお調子者役は大好物なので嬉しかったー!!
またLIFEさんでは『夏の夜の夢』でパックを演るのね!
うおー見に行きます~(怪我しないでねーー)
ちゃらんぽらんバーテンだけど腕は一流。すてき。

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Cast:
ソムリエ・後藤満智留→ 大口兼悟さん、
シェフ・近藤義久→ 高根研一さん(Studio Life)
フロント・佐藤忠俊→ 溝呂木賢さん、
バーテン・工藤礼→ 小野健太郎さん(Studio Life)
ベルボーイ・伊藤英仁→ 三上俊さん(Studio Life)
ベルボーイ・悌藤和→ 昇二郎さん、(テイトウワ・・・DJから付けたの?)
支配人・加藤信行→ 福山しゅんろうさん、
コンシェルジュ→ 村上幸平さん、
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ホテルの名がウィスタリア(藤)だからみんな藤がらみの苗字(笑)


そうそう平日ソワレで見たんだけど、平日特典と称してもぎったチケを
くじ引きにして2名をステージに上げてました。
セットのソファに座わらされ大口村上両氏に挟まれ、背後にはLifeさん3名と
福山・昇二郎・溝呂木さんも。記念撮影とな!
執事というよりホストクラブな撮影会だったわーん。
(勿論ハズレた)

出口のお見送りは小野さんと大口さんデシタ。
お嬢様じゃないけど、行ってらっさいませと言われてしもた。(///)

舞台『ハウ・トゥ・サクシード』

2007-11-24 | ★観劇や舞台★
行って参りましたH2$。

18:30開演の厳しさにまたもや競歩のような早歩きで池袋芸劇へ。
今回はちょっと余裕で入れました。

さて。
今年2007年の春に公演したこの舞台。
好評に尽き再演です。

再演です。

同年内に。
てか、半年後に。

驚きですよーーーーー。

春にキバって2公演をS席で見ちゃったのに・・・。
いちまんいっせんえんもする席なのに。
・・・頑張って働こう、うん。(>_<。

公演ファミリーはガッチリそのままだし、キャラも出来上がってるし
手放しで楽しんできました。
ローズマリーまでもキャンキャン声になってた気がしました(笑)



さてストーリー。
窓拭きフィンチは「努力しないで出世する方法」メルマガに登録。
次々とくる情報にそって大企業のドアをくぐります。
口八丁手八丁(?)で上司に取り入りライバルを追い抜き出世街道を
まっしぐら。
あっと言う間に副社長の椅子まで目前に。
そんな折り、広告プランのプレゼンで斬新なアイディアを提案しますが
大反対を喰らいます。
そこでフィンチは社長の愛人で新米秘書へディを広告プランに1枚
かませることで社長の承諾をGET。
ところがこのセクスィーな新米秘書は大失態をしでかします!
責任はフィンチにのしかかり彼の運もこれまでか。
窮地を脱出できるか・・・?

アメリカ版『無責任男』な感じでオネガイシマス。

TM西川タボちゃんがフィンチという名で凄く合ってるよね。
パンフに載ってたんですけど昔、日本で舞台化した時はフィンチの役が
坂本九さんだったんですね。すごーく納得キャスティング。
宝塚公演だとフィンチが真矢みきさんでローズマリーが純名りささん、
バドが愛華みれさんという凄い布陣だったのね~。
NO COFFEE!とかパイレーツレビューなんかはさぞ綺麗だったろうな。

フィンチの広告プランで始まったTV番組が海賊風。
番組OPがパイレーツレビューになってて素敵なんですよ。
このファミリーは芸達者ぞろいなんで綺麗です。
東山さんとかをガン見ですわ。

あー。
また見たいな。
生オケ入ってるからチケが高いのも判ってるけど・・・もう少し安く・・・。
オネガイシマス。

ステージ後はトークショーでした。
この日はTM西川タボちゃん、大塚ちひろちゃん、赤坂泰彦さん。

西川vs赤坂の剛速球キャッチボールにちひろちゃんが入っていけてナイ(笑)

赤「このままトークを続けて夜を越したら明日も満席確実だよ、今のお客のままで」

 (客席歓声キャーvV)

西「それじゃ明日のチケの人が今いる皆の膝上に乗っちゃうじゃん。
  やけに客席の目が高いなーとかコッチが思っちゃうでしょ!!」

そんなやり取りをニコニコしながら見守るちひろちゃん(笑)

スミティ入江さんのドレス箱コネタは赤坂投入だったのね。換気扇カバー!
西川投入だと思ってたわ(^^;

ネタは赤坂西川ピロートーク(・・・汗)で決めるとか何とか。
ノリツッコミも健在な西川氏。
そんなやり取りをニコニコしながら見守るちひろちゃん。

全体的にファミリーが皆が皆、楽しんで作り上げてる舞台という雰囲気が
ひしひしと感じる楽しいステージでした。

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Cast:
フィンチ→ 西川貴教さん、
ローズマリー(フィンチの彼女)→ 大塚ちひろさん、
ヘディ(社長の愛人)→ 三浦理恵子さん、
スミティ(ローズマリーの友人秘書)→ 入絵加奈子さん、
ミス・ジョーンズ社長秘書→ 浦嶋りんこさん、
バド(社長の甥)→ 藤本隆宏さん、
ウォンパー会長→ 本間ひとしさん、
ビグリー社長→ 団時朗さん、
ブラット人事部長→ 赤坂泰彦さん、
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春公演のレポ→ コチラ と コチラ

舞台WAKI-GUMI『THE FAMILY・絆』

2007-09-29 | ★観劇や舞台★
9月中旬の連休に舞台『THE FAMILY・絆』を見てまいりました。
博品館までの距離が暑かった・・・お銀座は暑かったです。

昨年の前作が評判良くって今年再演です。

昨年の舞台はパニ公演とカブってて(新宿という土地までカブってた・・・)
断念してたんだけど見た人からすこぶる良い感想を聞いていたので
ハンカチを噛み締めてました。きー。
んで今年も恐ろしいことにパニ公演と被ってて「どんだけ~」とか思ったよ。
ただ都合はついたので良かった良かった。

悲願達成。

さて、ストーリー。
敵対する岩田組に親分を殺され報復をしたばかりに追われる身になった
銀次・修・ツトム・マサルの4人。
旧知の兄弟分を頼り、それを快く受け入れる吉岡。
だが吉岡は既に組を解散しオカマのショーパブを元組員たちと経営!?
匿われる銀次たちも働くハメに。
いつしか岩田組に見つかり・・・銀次たちの運命やいかに!


追われて逃げ込んだ先は未知なる世界。
これって『天使にラブソングを』な展開ですね~。
一宿一飯の恩義的にお店を手伝うと言うか、なし崩しにメンバー入り!

途中で切った張ったのハードなシーンがあるのにチャイナ服の足元が
真っ赤なクロックスで笑って良いところか戸惑いました(笑)
足元だけ緊張感ゼロで。

極道とショーパブ展開が対照的で面白かったです。
ストーリーはエピソードだらけで若干散漫気味だったけどオカマちゃん達の
パワーの前にねじ伏した感じかな?
もうちょっとタイトに絞れる話かもしれません。

でも、わ~楽し~いvって見れる舞台でした(^0^)/

前作とちょっと違うと聞いたので、くう、前作も見たかったなーと悔やんでる
アタイでゴザイマス。
映像で残ってないのかなー。


元カノと女装姿で予期せぬ再開をする銀次。
元カノが今カレといるのに思い出の歌を歌っちゃう銀次。

えーーー!? Σ( ̄Д ̄;)

ヤダ銀ちゃんたら、そんな核爆弾を!!!ひぃ!


と、思ったら

元カノ 「嬉しかったv」 えへっ。

えーーーー!?嬉しかったんだー!?!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)

一人オロオロのアタイでございました。今カレ不憫。

バンビさんの喋り方が美輪様を彷彿させますネ。
ゼロイチニーゼロ♪

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Cast:
花村銀次 → 斎藤工さん、
島野 修 → 青木伸輔さん、
高橋マサル→ 小谷嘉一さん、
中居ツトム→ 阿部 薫さん、

前田チーママ→ 伊藤 順さん、
滝川バンビ→ 水島文夫さん、
健太・雅 → いぐち武志さん、

元吉岡組組長→ 永澤俊矢さん、
早川 保 → 竹尾一真さん、
水沢京子 → 田畑亜弥さん、

斉木 → 月 登さん、
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モノホンの高山のえみチャンがカワユかったよ。
アタイ、ロックオン状態で見てました♪足がすっごく綺麗です。

そして小谷君がワンピースから片チチはみ出てたのが気になった(笑)
誰か隠してやってよー。


そしてそしてアタイの見ず知らずのお隣さんズ。
「ポスター見たときは細いイメージだったけど主役の工君って
この人かと思ってたぁ~」と言い合いながらパンフを指差したその御人は・・・


・・・その人、ア、アバレ(強制終了)

確かに細いけど(^^;

アタイは用事のあった同行者と別れてお銀座ぶらり旅。
マロニエも改装後のプランタンもエライ人ごみでしたぞ。はふぅ~。








舞台*pnish*『シークレットボックス』

2007-09-16 | ★観劇や舞台★
パニ本公演を見てきました~。
芸劇万歳!仕事帰りに行けれる~♪
まだ公演中ですしネタバレは避けますが・・・

最初に言っておく。(←ユート風)


アタイ的に飛び道具役者だと思ってる湯澤幸一郎氏と吉田友一さん。




やっぱり飛び道具ナンバーワンは湯澤さんDEATH!
ナンバーワンでオンリーワンDEATH!
おいしい所、取りすぎですわ。

この日、飛び道具を飛び越えて核爆弾となりました。
えあギあ舞台も凄かったらしいデスネ、ユザワサン。


ストーリー:
ハル・アズマ・タジ・リッチは小さな便利屋で働く仲間だ。
しかし4人は、それぞれが普通の人にはない特殊な能力を持っており
隠しながら暮らす日々。
そんあある日、ひょんな事からであった青年・泉から「僕を護って欲しい」
と依頼される。誰から護るのか、何故追われているのか。
謎の多い依頼に断ろうとするハル達だったが望まぬ戦いに巻き込まれていく・・・
(パンフより)


キャラクターが判りやすいのがパニの良い所♪
川上の朴訥としながらビシッ!と刺さる/笑 お言葉がナイスでした。
喋り方が赤・青・黄影(fromトレジャーボックス)を思い出しましたよー。

もう一公演見れるのでまた楽しんできまーす。
それにしても今回は大所帯ですネ。

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Cast:
ハ ル/予知 → 鷲尾昇さん、
アズマ/読心 → 森山栄治さん、
タ ジ/念動 → 佐野大樹さん、
リッチ/強化 → 土屋裕一さん、

百瀬/便利屋主人→ 湯澤幸一郎さん、
鳴海 → 吉田友一さん、
泉 → 辻本祐樹さん、

須藤/ライバル便利屋→ 新田将司さん(ACファクトリー)、

十条 → 木村靖司さん、
松井/十条の部下 → 三上真史さん、
竹田/同上 → 小松聡二郎さん(ACファクトリー)、
梅津/同上 → 牧田雄一さん、
甲本 → 加古臨王さん、
乙黒 → 加藤学さん、

津田/新聞記者 → 別紙慶一さん、
川上/津田の友人→ 長谷川哲郎さん、
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おバカを演じるのはN瀬T也はピカイチ☆とは友人、談。
アタイも激しく超同感でゴザイマス。
大樹っちゃんもその枠に入れて!(笑)
どんな枠だよ。







舞台『ある日ぼくらは夢の中で出会う』

2007-08-19 | ★観劇や舞台★
全労済ホールにて2公演見てきました。(わーん最初「労災」って書いてた;)

*公演中につき一応ネタバレ警報発令*




こういった『THE★小劇場』な内容を久しぶりに見ました。
最近は大作とかミュージカルとかが多かったんで。

4人だけの舞台。
4人の刑事と4人の誘拐犯人を二元展開、やがて1つになって行きます。

新米刑事純情派(違)はTVドラマにあるような世界に憧れているが
ベテラン3人にとっては「嘘」の世界。
有り得ない現実も「現実」なのだから正しいのだ、と。
新米誘拐犯はTVドラマにあるような世界の犯罪を語りますがベテラン(?)
誘拐犯にとっては「虚」の世界。
有り得ない出来事も「現実」なのだから正しいのだ、と。
現実の我々の解釈こそが正しいのだと。

ある日事件が双方を結び更に「新しい解釈」が上塗りされて行く。


そんなストーリーでした。

4名の俳優さんが刑事編と誘拐犯編を交互に演じていくのが面白いですね。
主人公(新米刑事&新米誘拐犯)の位置づけは同じなので、そこを支点に
両側から話が近づいてくるような。

年齢では全然新米じゃないけど細身の三つボタンスーツが若さ爆発の
永山さんが超長ゼリフでした。
凄いセリフ量。渡る世間みたいよ。
現場急行もチャリ(のマイム)。コネタ演出もよく入りますね!
気をつけの姿勢でガチガチのセリフを言う時に足にピッタリと貼り付けた
手に注目。(人差し指がセワシナク動きまくり)

部長刑事のつっち~は車急行(助手席)。
窓を開けるにはクルクルします(笑)古い車だなぁ。
誘拐犯のツナギの色に違和感アリ。
自分の中に凝り固まったイメージって怖いです。ほんと。

味のある津村さん。
誘拐犯からのTELに出るママ役がナイスです。
声に特徴があるかたなんですね。
凄く舞台栄えのする声で一語一語しっかり聞けました。

一等若いのにベテラン(?)先輩役の中村優一君。
どうもサクライユートのイメージが強すぎで、舞台袖から例のオカンが
ハラハラ見てやしないかとこっちがハラハラ。(大きなお世話)
現場急行は勿論バイクです。流石にバイクです。かーなーりバイクです。
一人だけうんと若いけど馴染んでいましたよv


この舞台、消え物が数点出ます。
カップヌードルもお茶もケーキもスタミナドリンクも。
全て本喰い。本飲み。
アタイが見た回は麺の切れ端がステージに落ちた、とかケーキを食べた後の
つっちーが数回咳き込んだ(笑)とか・・・。
わー本喰いならではだネッ。


それと・・・。
カテコで中村君が靴を履いてなかったのが、かーなーり気になりましたデス。
2回目に出てきた時も靴が無いです(^^;
赤茶色の靴下が眩しかったー。

もしや誰かに靴を隠された?イタズラ?(やりそうな人が・・・わぁ)
と、思ったんだけど靴を脱いだり履き替えるシーンも無いしなぁ。
スーツとツナギの2種で靴はそのままだったもんなぁ。
オ、オカン!!靴!靴を持ってきてぇーーーー。(心の声)



ネットを泳いで原因が判りました。
結局公式で判りましたです。なぁんだ(^0^)/

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Cast:
ツチヤ → 土屋裕一さん(*pnish*)、
ナガヤマ → 永山たかしさん、
ツムラ → 津村知与支さん(モダンスイマーズ)、
ナカムラ → 中村優一さん(D-BOYS)、
---------------
ほぼ4人出ずっぱり。大変な舞台でした。

舞台『すけだち』

2007-08-11 | ★観劇や舞台★
まだ上演中なので、一応ネタバレ警報は発令。




えー、まず一言で表現するなら「チラシに偽りあり」ですね。
二言目を付け加えるなら「キャストの頑張りに製作側が助けられた」ですね。

フライヤーでは変わり着物で映画『ジパング』を彷彿していたんだけど、
実際はプチSFで(^^;
ベタな宇宙人服だったり。
アタイ、ジパングみたいに着物の世界でバズーカぶっぱなしたり
無国籍・無時代な事をするんだとばっかり思ってたのよ。
多分フライヤーを見た人はそう思ったと・・・。(実際チラシはカッコイイ!)
そしたら雑誌とかでイントロダクションを読んで、アイドルと俳優の話?
あれ~?って。

実際は、
天下無敵のスーパーアイドル神崎ひかる演じる『鎖鎌戦士ザクザクムーン』
(勿論月に代わってお仕置きのアレのパロ)と、売れない時代劇俳優、
中条信之助演じる『秒殺仕事人』(そうですアレです)のTVを見た
宇宙人が何て強い御人だ!と勘違いして我が星を助けてたもれと拉致。

・・・というお話。


最後、カタルシスもあるよーな無いよーな。
アル○○ドン???
歌もたまに歌うからミュージカルなんだかストレートなんだか。

コマ劇使う内容じゃない気がしました。
小劇場系な。

いや、ステージはバンバン回ってるし装置は良いのですよ。
でもその皿回しだけでは意味ないよね、って演出も多々あって。

何だろう、煮え切らない?
伝わらない?
そんな感じでした。
キャスト目当てのリピーターを募るにはチケ代はちょっと高いよね。
アタイは1回です。

出演者の仕事は良いなと思ってたので・・・。
歌も上手かったし。
筧さんは流石だし。

終始パロディとパクリの脚本にちょっと引きました。
脚本の劇団さんと今回のメンツと劇場、3つの相性が悪かったのかな。
休憩時間に一服で外に出れる出口は一箇所。
コマ劇は再入場禁止なの。
なのに喫煙所へ出れる出口以外からも人が流出。←帰っちゃったのよ。
うわ~・・・。コマスタッフもコマった。(なんじゃこのシャレ)

気を取り直して。←ポジティブシンキン姫だもんアタイ。

実はアタイ、最前列でした。
あやヤのトゥルトゥルのお肌を目前で拝見して来ましたよv カワユイv
ほんでもって時トウあみちゃん。
彼女はTVに出てる時より凄くカワユク見えました。
あの聖子ちゃんカットとかしない方が良いね。
ウエストのくびれが羨ましい!
スケバンポリス(勿論アレのパロです)もウエスト見え見えです。
後々のボンデ~ジセクスィダンスもビックリ。

そして。
滑らないオトコ宮川大スケさん。きゃーv
やっぱり滑りません。
ギャルそねちゃんとのやり取りや他の人との「間」の取り方とか客をちゃんと
牽引してました。
滑りませんな! 声も張るし良い感じで悪役されてました。

ところで大スケさん演じる悪役には部下が居ます。
手下を連れた中間管理職な男が。
袴をはいて剣を振りかざし、オールバックでまたしても終盤には頂点を
目指そうと腹黒く動きます。
演じるは大口ケンゴさん。

・・・。
・・・・・。

どこぞのメガネ隊長デスカ!?

そーいえばパニの森山さんが剣を∞状に振って天にかざしてました。

・・・。
・・・・。

その剣はギザギザの大太刀に化けたりしませんか!?


そうそう、カテコでカーテンが2回目か3回目に開いた瞬間に「え?開くの」
みたいな表情でビックリしていた素の大口ケンゴさんが忘れられません(笑)
皆に笑われてたよ。

舞台『レ・ミゼラブル』イープラ貸切日

2007-07-08 | ★観劇や舞台★
6/27(水)帝劇、ソワレ。

e+さんの貸切公演日に見に行ってきました。
決め手は山口バルジャン、岡ジャベール、泉見マリウス、新妻エポニーヌ、
坂元アンジョルラス、駒田テナルディエ。
うふふ、アタイ的にイイ感じキャストですv

この舞台の恐ろしい所はW、トリプルなんのそののキャストの多さ。
ついうっかり他キャス組み合わせも見たくなるのよね。
山口バルジャンを見たから次は橋本(初)バルジャンも見たいわね~
みたいな。

恐ろしい・・・((((;゜Д゜))))

阿知波テナ夫人も見たいナ・・・はっ!いかんいかん。
東山アンジョも見たいナ・・・はっ!いかんいかんいかん。
小西(初)マリウスも見たいナ・・・はっ!いかんいかんいかんいかん。
笹本エポも・・・以下同文。

ふぁ~怖いナァ。
だってチケ代高いんだもん(涙)
レミゼって物凄く帝劇通いというか帝劇詣で、な人が多いでしょ。
実際凄い大枚ハタイテるんだろうな~って思いますデス、ハイ。
得チケが出て、そんで見たいキャスなら行こうかな。
税金配分が変わってお給料明細を見てがっくりな小市民。

久しぶりに見たんだけど、演出変わりました?
なんか昔見たのと違った印象でした。

ガブローシュの新井海人君がカワユかったです。
子役さんなんだけど皆に負けてませんでしたよ。(親目線)
散り際も。

散り際と言えばアンジョルラス。
坂元アンジョは「みんな俺について来~い」的でリーダー然としてました。
イイ散りっぷりでございました♪

マリウスの坊ちゃま然としたキャラは泉見さんって適任ですよね!
他にもあと3名マリウス役がいらっしゃいますけど、泉見マリウスは
かなりの強敵ですよ。(個人的に)
カフェ・ソングもドンピシャでした。

リトルコゼを「あはは~」「うふふ~」ってグルグル振り回すバルジャン。
絶対目を回してるよ、コゼは!
(コゼ役の子役、ゆららちゃんを支えて歩いてませんでした?)

この日はカテコが長くて岡ジャベールが挨拶もしてました。
ラッキー♪
「また見に来て下さい、e+でチケット取って」

・・・貸切日ならではデスネ。



その後も沢山カテコに出てくれて最後(?)に山口バルジャンがe+の
ロゴの入った大きな旗を持って出てきました。
はためかせた後は旗と言えば、のアンジョルラスに手渡し。
舞台中と同様にブンブンとハタめかせて見事に散って下さいました(笑)

舞台キャスト皆で練習した人文字も素敵です♪
あの大群で一斉ジャンプは大笑いさせて頂きましたヨ!

あぁ~また見たいなぁ。(やばいやばいやばいやばい・・・)

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Cast:
ジャン・バルジャン→ 山口祐一郎さん、
ジャペール→ 岡幸二郎さん、
エポニーヌ→ 新妻聖子さん、
ファンテーヌ(コゼ母)→ シルビア・グラフさん、
コゼット→ 菊地美香さん、
マリウス→ 泉見洋平さん、
テナルディエ→ 駒田一さん、
テナルディエ夫人→ 森久美子さん、
アンジョルラス→ 坂元健児さん、
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舞台『bambino2/バンビ~ノ・デューエ』

2007-06-29 | ★観劇や舞台★
何だかアップしてない記事がPCに残ってるわぁ。
この舞台も5月に見てきました。
5月は観劇マンスだったねぇ。しみじみ。

5/21(月)、5/24(木)ゲイ劇 ←敢えてカナにしてみました。

バンビ~ノ。
それはアタイの好きなキタムラ某や市村某が出てるイタリアンレストラン
物ではありません。

色んな事情を抱えてウリをしている子達がいるお店のお話です。
ニ丁目です。

1桁列で見れた日があったのでホクホクと数馬さんと淳ちゃんを
見ていたんだけど、「お店に嵐を呼ぶ男」が出た瞬間に2列前の女性が
オペラグラスをセット。

この方、多分2列目の人だと思います。
さぞかしカズキ君のドアップが拝めた事と推測致します。
登場の度にオペラグラスセットオンだったので堪能しまくりだったんじゃ
ないかしら~。
(アタイがこの観客をガン見してたのではなく、舞台を見ると視界に
常にいらっしゃったのデスヨ)

ストーリーは前作と打って変わって驚きました。
お店の買収問題、犯人探し。
原作本にもこのお話はあるのかな?
前作がボーイ達の人情話だったのに対してガラっと変わってるんだもん。
同じ人の原作とは思えませんでしたヨ。
しかも推理モノが好きなアタイ。

あの~犯人わかっちゃったんですけど~。

と、ケイ○゛ク風に思いましたです。

前作で卒業し感謝祭(笑/イベント)ではラーメン屋から中継(笑)した
数馬さんはどの様に登場してどの様に話に絡むのかと思ったら・・・、




刑事。


・・・科捜研に行かなくて大丈夫ですか?(それ鉄男)

数馬さんはすっかり刑事の如く走り回ってネタを拾って推理して
犯人を拾って犯人の故郷にまで行って皆に迎えられてました。
凄すぎフットワーク。
ま、そうしないと絡めないよね話に(^^;

感謝祭では俺様野郎を全開にしていた鉄男。
借り物競争でアタイらの隣の人から荷物を借りてた時もキャラを
作っていた鉄男。
本編でどんな感じにツッパるのかしらと思ったら、

コッテコテ関西人。

と、なっていました!これって関西公演を考慮して軌道修正なのかな。
でも衣装の出オチは、わっし~彰吾の十八番ダス。
カブッてますよ製作さーん(T▽T)/

ちょっと人数が多すぎて散漫気味・・・・だったかな?
でも楽しく見れました。
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Cast:
圭介→ 斉藤祥太さん、
シゲさん(パンフは拓也名義/笑)→ 森山栄治さん、
数馬→ 岡田亮輔さん、
竜太→ 伊藤陽佑さん、
優→ 三浦涼介さん、
彰吾→ 鷲尾昇さん、「どんだけぇ~けぇ~ぇ~(エコー)」
健→ 篠田光亮さん、
ザウルス→ 寿里さん、
鉄男→ 森本亮治さん、
良治→ Takuyaさん、
淳→ 渡航輝さん、
正輝→ 竹尾一真さん、
ナオ→ 斉藤佑介さん、

時田→ 柏進さん、
栄村マスター→ 水谷あつしさん、

青山→ 加藤和樹さん、
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ナオ役の斉藤さんが髪を切って眼鏡を掛けていたので最初は誰だか
判んなかったよ。
つか、うっかり森山・鷲尾両名在籍*pnish*の大樹っちゃんかと
思ってしまったよ。(うっかりすぎ)

そしてパンフではシゲさん大モテですな!!


舞台は前作同様、店内が据え置きになってるのですがステージが
大きくなったので左右に「外」の風景もちょっと入れて場面転換に
役立っていました。
「外」に設置してあるいかにも新宿な看板たち。

気になった看板、それは。

『ひげガール』  どんな店や。

後日追記:新宿を歩いてたら・・・ホントにある店デシタ。