今回は随分ストーリーに引き込まれる感じで公演時間もあっという間!
日本青年館だったので平日夜も楽勝ですけどいかんせん公演時間が長く、
終わったら恐ろしく遅い時間でビックリしましたデス。
で、平日夜と日曜の2公演を見てきました。
処刑寸前のところに一護登場!って終わった前作の続き。
この舞台の好きなところは冒頭に歌に混じってあらすじ的なシーンを
短く点灯するように差し込むことかしら。
映画の予告編みたいな。(でも復習ですけど/笑)
この演出が好き好きv
そ・れ・と。
鈴木省吾さん祭りはアタイの中で継続中でしたぁーーーーー。
かっこよすぎです。日本酒で乾杯です。
益荒男っぷりが凄いなぁ。
TV放送などは見たことないけど更木隊長はこの人以外考えられましぇん。
パニ1人目は恋次の森山さん。
今回ルキアと妙にスキンシップが多いです(笑)
ルキアが小さいから腹に捕まってて(≠抱きついてて)超ツボでした♪
担ぐは振りまわす(笑)わ、手を引っぱり連れてくわ。いいぞ。
パニ2人目はギンのつっち~。
今回はあまり表立って出てこないけど出るとヒンヤリするイメージが良かったです。
雛森ちゃんの後ろからひっそり出てきて「ひぃ|||」ってなるシーンは照明も
真っ青になります(笑)
1月に卍解ショーという、この舞台のLIVE(?)を見たんだけど
歌とコネタと演劇と入り混じって、なんとなく今作のSHOWCASEみたいでした。
歌半分、演劇半分、回転装置・・・etc。
この回転装置が良い!!
左右2つにあって裏面が岩場、表面が階段上の建物。
角度を変えたりして色んな場面転換に役立っていました。
自然と人工物の対比もこの装置にピッタリ☆
アタイ的グッドデジャイン賞を謹呈します。
さて今回は藍染隊長暗躍で今まで出番の少なかった分を発散しております。
今回はみんな長ゼリフ!!
渡る世間もビクーリの長セリフ。頑張りました。
砕蜂も最初に見たときは「小さっ!」「丸っ!」って思いました。
写真で見るより超小型だったのね、関根さん。from G-Rockets
2回目に見たらセリフの間も凄く良くなって切ない感じが出てましたよー。
隣のお客さんは泣いていましたよ、夜一との対決~ホロリシーンで。
袴で側宙は凄いですv
公演を重ねる毎に男性客も増えて良い感じの舞台になってきました。
友人に速攻で伝えたけどアタイの近くにいた男性が物凄く食い入るように
見てまして。
彼女そっちのけでした(笑)
キャストの客席降りでも「ウホッ!」とウケちゃう程に!
運良く2公演ともアタイの席は通路側。
平日夜は隣に朽木家のお兄様がスイーっと立っておられました。(驚)
思わず口に出ます。「お・・・おにーちゃん!おにーちゃんっ!」
あぁ、ちょいと手を伸ばせばお兄ちゃんのお尻。
(やっちゃ駄目です。色んな意味で終わりです)
・・・ガタッ○の時と同じ感覚じゃん。駄目大人。
日曜はイヅルが隣に立っていました。
恋次程ではないけどそれでも「おもしろ」眉毛は確認ヨ。
檜佐木はノースリーブ推進委員(笑)らしく腕をだしていますけど、袴の
位置も高く手足の長さを改めて感じました。
長っ。
もう一人のノースリーブ推進委員、東仙隊長。
パンフ見ないと誰だか判らない作りこみな出で立ち。
タイムグリーンだと誰も全然判らないよね(笑)
女性陣は相変わらずお歌が素晴らしい。
雛森ちゃんが藍染隊長と2人でイチャイチャ(?)なシーンはコソバユイ!
うふふ。(その後に事件があるわけで)
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Cast:
黒崎 一護→ 伊阪達也さん、
朽木ルキア→ 佐藤美貴さん、
阿散井恋次→ 森山栄治さん、
日番谷冬獅郎→ 永山たかしさん、
藍染惣右介→ 大口兼悟さん、
市丸ギン→ 土屋裕一さん、
朽木白哉→ 林 修司さん、
雛森 桃→ 齊藤未来子さん、
吉良イヅル→ 北村栄基さん、
斑目 一角→ 臼井琢也さん、
四楓院夜一→ 齊藤久美子さん、
東仙 要→ 倉貫匡弘さん、
檜佐木修兵→ 郷本直也さん、
砕 蜂 → 関根あすかさん、
卯ノ花烈→ 笠原弘子さん、
更木剣八→ 鈴木省吾さん、
アンサンブル隊(色々やります!):
立花拓也さん、安田祐さん、加藤学さん、栗原功平さん、末吉司弥さん、
岩下政之さん、熊倉功さん、篠原辰也さん
SETやBQなどから。アンサンブル隊が良い味だすと舞台も映えますv
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しかし人が多いです・・・。役名も通常の変換で絶っっっ対に出ないし(T-T)