■日々是鉄砲玉■

B'zさんとかLIVEとか舞台とか映画とか買物とか感想とか好き勝手に

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

お身体心配っ

2015-05-20 | ★観劇や舞台★
舞台レポは後日っ。

5/17(日)KAATマチネ。

黒蜥蜴を見てきましたー。
何度再演しても毎回ちょっとした演出の違いとかあるので
楽しみなのです。

そして翌日は美輪様、急性咽頭炎で声が出ないと言う
ニュースを見て、ただただビックリ。

ハマ楽は休演…ではなく延期みたいですね。
早く快復されるようお祈り致します~うえーん( ノД`)…

のほほんと観劇してたけどお歳を今更ながらに脳内に
刷り込まれましたよ。
達者な姿を舞台で見れるってやっぱり凄い事なんだなあ。

だって80だよ。
数字を見るとホント、震えちゃうよ(こっちが)

見たい演目はまだまだあるので快復を心待ちにしております。

体調第一で過ごされますように。
久々に待ち受けを美輪さんでキンキラキンにするかな。
(懐かしい…)
コメント

舞台『黒蜥蜴』

2013-06-23 | ★観劇や舞台★
6/8(土)グリーンホール相模大野。
女子大のお名前が付いてたから別のホールなのかと
最初はビックリしちゃったよ。(ネーミングライツだったのね)

さてさて、パンフにある一節。
「私もお年頃なので、これをもちまして最後の『黒蜥蜴』に…」

・・・えーーーー!?

「そう思う反面、90歳の『黒蜥蜴』があってもいいかなぁ」

良いですとも!(*´∀`)=3 はふぅ。

ライフワークであって欲しいな。是非とも。
他の演目も好きだけど、コレはアタイの中では別格なのよん。

さて、前回まで雨宮潤一役を演じていた木村さんがとうとう
今年は明智先生に昇格。
前の明智テンテー役が高嶋兄なので、似た風貌だし美輪さんの
好みなんだろうなぁとつくづく思いました。オキニだよねぇ。
(だから前回までは両手に花だったのにね)
アタイ実はちょっとこの御方の(特に低音の)喋り方が苦手…。

やっぱり一生懸命過ぎると言うか余裕が無いと言うか
ガムシャラと言うか…。
(でも咬んだ後「失礼」と言い直してるのは落ち着いてたw)
大人の男な明智テンテーを望んでいるアタイとしましては
ちょっと物足りないなっ。
育つまで待ってられなかったのかしら(邪推)

今年は色々とキャストも変わってましたし、まあ、新しい
舞台と言う事で(^^;

早苗さんが早苗さんぽくなかったけど(´・ω・`)


Story:
社交界の華であり暗黒街の黒天使であり神出鬼没な女賊・黒蜥蜴。
ある日、宝石商 岩瀬庄兵衛の娘、早苗の誘拐を企てる。
犯行予告を受け岩瀬氏が警護を依頼したのは当代きっての名探偵
明智小五郎だった!
一度目は明智の機転で早苗を奪還出来たものの、数日後には厳重な
警備の中まんまと攫われてしまった。

「早苗さんをお買戻しになるお気持ちはありませんか。
代金、ご所蔵『エジプトの星』1個」

国宝級のダイヤモンドと早苗を助け出せるか。
探偵と怪盗の智慧比べが始まった。

---

クラシックはトンと疎いのですが三幕の恐怖美術館登場の
シーンでの『カルミナ・ブラーナ』はテンションが上がります。
(ドン!)アーアアー♪(ドン!)アーーアーーーアーーー♪
うおおおおおテンション上がるーーーーーーーー!

あとはダンスシーン。
『仮面舞踏会』は『卒塔婆小町』の鹿鳴館で踊るシーンにも
使われていて、"いかにも舞踏"と刷り込まれてる一曲です。

舞台で気になったのは再演以来いつからか、FAXや携帯電話が
登場しちゃった事かなぁ~。
無理矢理、現代に持ってこなくてもいいのにね。
だって他のシーンで「接吻するのよ」とか言う時代掛かった
台詞回しがあったりするのに。
色々齟齬が出ちゃうしゴシックな舞台イメージにデジタル系は
似合わないよ制作様!
レトロで良いのよレトロで。
「怪」しい乱歩で「妖」しい三島なんだから。

でも次もあるならきっと観ちゃうんだろうな(*´∀`)


さてさて、原作乱歩版は昭和9年ですよ。
宝石踊りの黒蜥蜴様。ほほほ、素敵。
ボクって一人称を使ったりするお茶目な黒天使だ!

あは~んな黒蜥蜴様。


こっちは高階良子センセの黒蜥蜴様。
まだ絵がカワユイ頃ですよ。
潤一の身代わり遺体のくだりもちゃんと有りまする。
ちなみに明智先生の後ろにいるチンピラは敵じゃなくて部下(笑)

そして後に描かれたバージョン。実に良い病みっぷりです。


三島戯曲はむかーし昔に読んだけど、旧仮名だったんだよね。
いつの出版のを読んだのかしら…。大変だったよ読むのが。
取り敢えず乱歩・高階・三島戯曲はお気に入りで出来上がってる
脳内なので『乱歩異人館』シリーズのコミックスに手が出ない。
でも読みたい。
んー、きっと買うだろうなあ(笑)
コメント

舞台『レ・ミゼラブル』5月

2013-06-09 | ★観劇や舞台★
5月に見て参りました~。
イープラさんの貸切公演日だったので5/12マチネ。

最初はランチ付きのチケにしようと思ったのですが
ランチ11:00~16:00までで、公演が12:00からという
超時間的&距離的に余裕がないので断念。

ランチは当日券じゃないから他の日でも使えるけどさ、
やっぱり当日使いたいよねー。
イープラさん宜しく改善願います。
日生劇場だったら帝国ホテルの隣だけど帝劇だから
ちょっとダッシュしなくちゃだし(;´Д`A ```

と、言う訳で普通のチケで入ってきました。

今年は新演出という事だったので、新鮮な気持ちで見たく
事前情報をカットして出向いてきたらGW明けに2本位
休演の憂き目にあってたなんてビックリでした。
あれだけダブル・トリプルのキャストなのに…。
主役2名のケガじゃしょうがないね。
残る1名だと登壇回数制限があってどうしても駄目だったとか。
おおう!野球の投球制限みたいだ!
日本じゃ残った人数で無理に演りきったりするけど体調を
考えたら至極ご尤もな制度だよね。
(しかもバルジャンとジャベールをカブッてるしね)

新演出。ネタバレがイヤンな方は避けて下さいませ。





・冒頭の徒刑場が映画寄りなのか船のシーンに変わってた!
・より重い音楽になってた
・盆が回らなかった(びっくり)
・展開が早かった
・アンジョの散り際がちょっと地味(?)になってた
・別のシーンで大の字だった
・ガブの散り際が派手になってた
・ジャベールの散り際演出がイリュージョンになってた!
・背景が映像を駆使してて物凄い近代化を感じた~
・劇場スピーカーが変わりました・・・?
・後ろや横からも聴こえたっす
・舞台左右にもセットを配置してた
・隣りが平野綾さんFAN達だった(関係ない)


山口さんが降板して今年はどうしようかなーと思ってたんですが
新キャストはそれはそれで新鮮に見れますね。
拝見したキャストはコチラ(クリックで拡大)

ピンボケすみませ…がくーっ。

KENTAROさんのテナルディエを観るのはお初。
凄い身軽なテナルディエだわ~新鮮~。

今度は、こども店長ガブの日にでも見に行きたいな。


そしてこの日記がずっと「草稿」状態だった事に今気付いた…。
あうあうあうあう。全然公開してなかったわあ。
コメント

『TIGER&BUNNY THE LIVE』ライブビューイング

2012-09-05 | ★観劇や舞台★
ちょっと舞台が見れたら良いな~位の気持ちでチケ争奪戦に
乗り込んだらやっぱり玉砕だったので映画館上映のライブ
ビューイングに行って来ました。
ハァイ!チケが取れないと俄然行きたくなる方、アタイです。

フィギュア争奪戦とか外から見てる立場で「大変ね~」とか
思ってたのに、T&B界の怖さをすっかり忘れてたよ。

Story:
ミュージシャンの誘拐事件が続く中、ブルーローズのライブを
囮作戦とするためにタイガー&バーナビーも一枚噛んでBTBを
再結成しちゃうぞ。グングン行くわよ~。

---

もうね、みんな色んな所で言ってるけど、ネイサンまじネイサン。
再現率ぱないです。違う所を1mmも見つけれません。
声も喋り方も立ち方(重心?)も。

キッドたんの再現率も高すぎでございました。
やっぱりアクション出来る子はええのう。
頭の輪っか2つ付けてても飛んだり跳ねたり回し蹴りしたり
あまり邪魔になってなかった、輪っか。制作さん凄ーい。
トラックスーツが何だかセクスィでした。

楓ちゃんがカワユくて禿げ萌えた。(*´∀`)
アキバイエローだったのね!
良かったね~こっちは非公認じゃなくてド公式だヨ。
ところでこの子が最初にいた場所は会場の2階席からは
見えないのではないかとLV中に心配に・・・。

アニエスのスタイルと立ち方が素晴らしすぎて自分の姿勢の
悪さを改めて痛感。
肩が前を向いてしまってるアタイには羨ましすぎまする。
力強いお姐様なんだけど、発声が常にMAXボリュームで・・・。
やっぱりヅカスタイルなんだろか。強弱があまり無いのね。
(ヅカはヅカで見てる時は全く違和感を覚えないのにナ)

アントニオはちょっと前まで立神@フォーゼだったので、その
イメージだろうかと思ったんだけど、舞台上ではちゃんと
アントニオだった~!しかも活躍した~!
我望様~とか言わなかった。(当たり前です)

折紙先輩はアクション出来る子だったんですね。
ガワ着なくて良かったかも。
凄く動き回ってたし。
へー菊丸やってた子だったのか、もう何代目に突入してんのかな。

スカイハイは永徳さんの怪我降板が物凄く残念だ、そして残念だ。
再演してくれさい。

ブルーローズの私服がバリバリ桂デザインなので、立体化した
のを見てかなり滾ったです~(≧∇≦)
スカートの▲▲▲柄とか!
T&B二人が駆けつけたのに「遅い!タイガー」と、1人にしか
言わないアナタ様は流石です。

アカデミーの教官役で出てきた大葉さん。
勿論高い所から登場です。昭和ですな。
この辺のこだわりは桂センセがよくご存知だと思いまっす。
ギャバンネタが随所に出てきますが会場が結構笑ってて、高齢の
客多し、と感じましたでございます。
好きな食べ物はアンパンだ!とは流石に言いませんですね。
教官がヒーローを横に並べて「番号!」「1!」「2!」・・・って
思いっきりドリフだったのは年寄りに優しいネタなんでしょか(^^;


ステージは「品」の字の様に後ろに大きなモニタ、前列は左右に
小さめのモニタを配置してメインのセットはコレ位で、あとは
TVクルーのPA卓くらいだったかな?
かなり映像演出も使えてましたし、客席の横壁にも映像を映して
広く使ってました。
そうそう客席でのアクションもあり、かなりサービス満点でしたよ。

見た目ではどうしてもキャラの仕上がりでは遅れをとってしまうけど
おじさんとバニーちゃんも案外その様に見えちゃうマジック。
声優さんがキャラ体現するのはアタイ全然慣れてないし耐性が
ないからどうしたもんかと最初はちょっと首をかしげてました。
(すみませ・・・)

バニーちゃんは何となくTVで見てたキャラよりシブとかで見る
二次創作的なキャラになってた様な・・・(笑)
バニ田バニかずさんノリノリでした。
飛び蹴りなんかもするのですねえ。
「光の速さで判りませんでした(キリッ」とか、
「胸のエンジンに火がつきませんでした(キリッ」とか
ちょいちょい笑いに絡んできます。

平田さんもおじさんで!ひらたいがーでした。
走る姿がもちゃもちゃしてた(笑)
「んかぁえーでぇぇ~」と愛娘を呼ぶ姿が美味しかったです。ごち。

ガワタイガーの後ろ体重で走る姿がもう、マジおじさん。

そうそう、ライブビューイング組にはステージ裏での全員集合映像。
ガワメットも外してスーアクさんも顔出ししてたんだけど、アタイの
前列が「ガワバニーイケメン」を連呼してましたですヨ。

中継はカメラワークがちょっと残念だったけど、楽しく見れました。
タイガーが喋ってるのにバニーを映すとか、リキッドガンを構えた
瞬間にブルーローズから他へ移動するカメラとかちょっと、う~ん。
もうちょっと引きで見たかったな。贅沢な意見ですけど(^^;

バンダイチャンネルさんが9/8(土)22時からライブ再配信ですって。
http://www.b-ch.com/contents/feat_paidlive/

---
全角でタイトル入れてたら妙に長くてびっくりしたわん。
ちょっとサイズダウンしました。
中身もちょこっと加筆。
---
レポ動画さんが削除されました。
こっちに貼ったのも消しますね。
ふあー、アレも削除対象なのね…。
コメント

舞台『黒蜥蜴』

2012-07-01 | ★観劇や舞台★
明治座140周年記念とのこと。
ますます薄給のアタイですが久々に奮発して見て来ました。
しかしですよ。

原作は有名な江戸川乱歩で、
三島由紀夫の戯曲で昇華されて、
美輪明宏さんの舞台で様式美が確立された、

そんなそんな滅茶苦茶~~~に高いハードルの作品。
制作側のチャレンジ精神に涙。ようチョイスしたなぁ・・・。
(明治座なんだから大入り記録の『大奥』じゃ駄目なの?)


Story:
社交界の華であり、暗黒街の黒天使であり、神出鬼没な女賊"黒蜥蜴"。
ある日、宝石商 岩瀬庄兵衛の娘、早苗の誘拐を企てる。
犯行予告を受け岩瀬氏が警護を依頼したのは当代きっての名探偵 明智小五郎!
一度目は明智の機転で早苗を奪還出来たものの、数日後には厳重な警備の中
まんまと攫われてしまった。

「早苗さんをお買戻しになりませんか。身代は『クレオパトラの涙』」

国宝級のダイヤモンドと早苗を助け出せるか。
探偵と怪盗の智慧比べが始まった。

---

何故に『クレオパトラの涙』に変えたのかしら、『エジプトの星』じゃ
駄目だったのかしら。
この謎を解いて下さい明智テンテー!

何故に黒蜥蜴の入墨を見せて啖呵を切るというか、見栄を切る場面が
無かったのかしら。好きな場面なのになぁ。
そもそも入れ墨はあった?????(アタイの席では確認できず)
この謎を解いて下さい明智テンテー!

なんかね、観客席の周囲にいらっさるババア共・・・いえ、御婦人方が
まー、よくお喋りになられましてですね。
気が散ってしょうがなくってよヒロミ(誰)
腕の蜥蜴を見せるシーンも見逃しちゃったのかも。しょぼんぬ。
TVを見てるんじゃないんだから、お茶の間観劇はやめてッ。゜(゜´Д`゜)゜。
「今何て言った?」「あーこの人TVで見たよ!」「アメ食べる?(ガサゴソ)」
こんなんエンドレス。以前に来た時も同じ感想でした。
やさしーく注意したコッチが悪者みたいな扱いで御婦人に睨まれたじぇ。
明治座もそういう所を改善する気なさそう。

¥12,000も払ってそんなイラついて劇を見るのもな・・・。
年齢層の爆高い会場だし、どうにもならない部分もあるのかね。
次に見に行けれる様な機会があったら安い3階席で良いやと思いました。
黒蜥蜴だから、と気張ってしまったアタイ。猛省。
デフレの世の中ですが興行チケだけは上向き傾向だよね。
明治座の次の公演ポスターは¥13,500のサブ北島。(すげぇ!)


岩瀬氏が娘と逗留しているホテルに明智が警護についていると、岩瀬氏の
お得意様・有閑マダムの緑川夫人がやって来ます。
白地に大きな黒百合模様が入っている着物を召した浅野ゆう子さんが登場
するんだけど、遠目に見てると藤Aや子さんの様でした。
画像検索して貰えば判ると思いますけど、着物の合わせで左右色違いに
見えるんだよね。
向かって左の肩にデッカイ黒百合ドーン。
向かって右の身ごろは白。
ほら、藤Aや子さんぽい!(おすましおちょぼ口な所も)

明智とダンスを踊る緑川夫人ですが抱き合った直後に次の演技に流れて
行ってしまい、この辺の演出も何だか勿体無い気がしました。
もう少しゆったり踊るシーンがあってもいーじゃない。
緑川夫人がホテルから出るのを阻止してくれ!って展開の時も、男装して
まんまと抜け出すシーンが無くて、何もない所を男装した浅野さんが
ちょっと歩くだけでした。
せめてホテルのドアか玄関から出てもいーじゃない。
話の展開から言って、自宅シーンでの岩瀬夫人も全く要らないし(^^;
その割に扱いのデカイ女優さんを配してるのも何だか解せないなあ。

あ、でも別の悪党共に狙われた黒蜥蜴を明智が助けて文字通り距離が
近づいたって言う演出は好かったです。
探偵と盗賊で正反対なのに双子の様に感覚が近いというのも。
そんな感じで薄っすら恋愛感情が芽生える流れが出て良いですよね。

あとステージを額縁状の物が2枚覆ってまして、黒蜥蜴のシーンは
ちゃんとトカゲ模様の方にライトが当たってたのが印象的。

黒蜥蜴の手下、雨宮役は賀集さんでした。
カシュー顔ちいさっ!
一番背が高いかなと思ったら明智役の加藤雅也さんの方が高いのね。
そんな加藤明智テンテー。
ニット帽・眼鏡・髭・半纏の変装があるんですが、その時にくすんだ
灰色がかった手ぬぐい(?)を首に巻いてるんですよ。
で、半纏を脱いだだけなのに顔の変装を解いて背筋を伸ばしたらくすんだ
手ぬぐいすら「オサレなマフラー」に見えるマジック(笑)

美しい物を蒐集する黒蜥蜴は宝石だけじゃなくて、早苗も美しい物と
して欲していた訳で、恐怖美術館に陳列される生き人形候補。
今回は更に早苗さん個人に固執する理由が新たに出来ていました。
色々と舞台ごとに脚本ごとに改変があるんだろうけども、本作は
これで受け入れ出来ました。
(ヅカ版のトンデモ設定な明智&黒蜥蜴に比べれば何てこと無い無い)

帰宅して暫く黒蜥蜴の世界に浸ろうと、原作を探すも本棚から一向に
出て来ないので(整理しろ!)、高階良子センセのコミックを
読み返すアタイなのでした。
高階先生の『病んでる系』な作風は実に乱歩作品と同じ匂いがします!

今回の浅野ゆう子さんはスタイルも抜群で、明智・雨宮と並ぶとそら~
絵になりますね!
あまり乱歩臭は無く、とても健康美と言った感じでした。

--------------
Cast:
黒蜥蜴/緑川夫人→ 浅野ゆう子さん、
明智小五郎→ 加藤雅也さん、
雨宮潤一→ 賀集利樹さん、
岩瀬早苗→ 林丹丹さん、
岩瀬庄兵衛→ 渡辺哲さん、
岩瀬家女中 春→ 鷲尾真知子さん
----------------
幕間のロビーで山村MOMI-ZYを見かけた。
そこだけ京都だと思った(笑)
コメント (2)

舞台*pnish*プロデュース『黄金仮面』

2011-02-20 | ★観劇や舞台★
見てきましたー!
マハラジャモードやウエスタンモードも見たかったのに都合が
付かず、ハンカチを「きー」と噛み締めていたアタイなのですが、
今回は這いつくばってでも見なくてはと力んでおりました。
(でも直前チケ購入で飛んでったんですけど/笑)

何故なら、原作はアタイが敬愛してやまない乱歩モノ。

さてカラッと明るいお洗濯日和のようなパニの舞台で選んだ作品が
乱歩と来たもんだ。
天変地異の前触れか。
淫靡で退廃的で倒錯的な乱歩をチョイス。そら見たいわな、と。
でも、その中でもエンタメ性の強い『黄金仮面』ってのがパニっぽいかな。
これが『闇に蠢く』とかだったら目玉が飛び出ちゃう。

TOPに貼ったのは舞台チラシ・ポスターイラスト。良すぎる出来!
素敵ね~ポプラ社シリーズ本の表紙の様な絵が良いね~。
小林君はポプラ社の本の裏表紙みたいヨ、ポーズが。
(てかイラストは金子ナンペイさんだったのね!)

ちなみに小林少年も登場するポプラ社の表紙はコレ↓

柳瀬画は素敵だ・・・。見入ってしまうぜ。

そして一般向け小説の挿絵がコレ↓

仮面舞踏会に現れた黄金仮面を追いかけるメフィストフェレスな
コスの明智てんてー(笑) いや~んっ。
挿絵・吉邸二郎センセの怪作ヨ。流石、昭和5年の連載って感じ。


さてさて舞台。
たった10人で全てを演じるのでほぼ出ずっぱりなキャストの皆様。
セットも机と椅子位しかなくて、それと「少年4人」が色々な見立てで
場面を表現しておりました。
明智てんてー、波越警部以外は2役3役それ以上も演じてます。

あとストーリー的にも限りなく登場人物を減らしてましたね。
川村氏のエピソードを端折って仮面舞踏会「赤き死の仮面」に合体させたり
上手くまとめてました。
乱歩的には仮面舞踏会の怪しげな雰囲気は必要ですもんねぇ。
また、黄金仮面に恋する不二子を女優にして劇中劇を演じさせたり。
その劇中劇では本編前半の鷲尾邸事件の顛末を見せてくれたり。
本作を小林少年との出会い編にしてみたり。

ただキャストの皆さんが割と早口で説明も早いため原作を知らないと
追って行けない部分もあるんじゃないかな~と、ちょっと思いました。
演出でそうなのか、はたまた若いキャストさん達の「こなさなくちゃ」な
感覚なのか。

頑張って2公演見ました。
イニシャルを見つけて1人納得の明智てんてーに対して波越警部が
「え?黄金仮面なら・・・」という小ボケがあるけども、最初に見た日は
タイミングばっちりで笑いが出たのに2回目の観劇はセリフが被ったのか
客席が結構スルー気味だったのが悲しかったナ。
急がなくて良いよーと偉そうに思ってしまったのでした。

黄金仮面役の井上優さんは、あの前時代的な台詞回しがユッタリしていて
なかなか合っていました!

小西遼生さんは黄金騎士・・・じゃなくて明智小五郎。
ヤングシャーロック的にヤング明智てんてーがカッコ良かったですヨ。
足長いなー顔ちっちゃいなぁー(わっし~ゴメンなさい)

じっちゃんの名にかけて事件を探偵しがちな松野太紀さんが黄金仮面に
狙われる被害側の役を色々と。

小林少年は狂言回しとして終始登場。
時には舞台にフェードインして被害者美子になったりも。

また見たいなぁ~。
新宿のスペースゼロ(全労済ホール)だったんだけど八百屋舞台で
見やすかったです。演じる方々は大変そうだけど(^^;

------------------------
Cast:
明智小五郎→ 小西遼生さん、
波越警部→ 鷲尾昇さん(*pnish*)、
小林少年→ 佐藤永典さん、
黄金仮面→ 井上優さん、

女中・小雪/大鳥不二子(2役)→ 寺崎裕香さん、
鷲尾侯爵/大鳥喜三郎/川村雲山(3役)→ 松野太紀さん、

少年達ほか→ 塚本純也さん・赤澤燈さん・平井浩基さん・菅野勇城さん、
-------------------------

舞台がハネたらトークショーがあったのですネ。
アタイが見た日は*pnish*から森山さんが参加で一見軽快っぽくも
わっし~と共にgdgdな感じもありつつ(笑)
「一番の観客は森山さんね」と思ったデス。

んで次に見たの日のトークショーでは*pnish*からつっちーが参加。
流れるようなMC!つっちー流石ですー。なんと言う安定感。


ストーリー:
奴はとんでもないものを盗んで行きました。あなたの心です。

(偶然にも色々と符合するのでこの言葉でまとめてみました)




余談:アタイの持ってる本では木場は「キバ」じゃなくて「コバ」
なんですけど版によって違うのかなぁ。
舞台ではキバだったから。
(さっき挿絵を写メするんで本を出したら気付いた)(細けぇな)
コメント

朗読劇『私の頭の中の消しゴム』

2010-09-25 | ★観劇や舞台★
9月2週目あたりに観ました。
朗読劇というとフラットなステージに椅子だけ、台本を持った人だけ、
舞台装置なし、みたいなイメージでしたが本作は演者の動きもあるし
セットもあってなかなかでした。

ドラマPure Soulを元にした作品。
韓国映画で有名になりましたよね。

アタイは映画未見だったのでドラマイメージで追ってました。
和也さん!と言われると寺脇さんの顔が浮かんだもの(笑)


Story:
アパレル会社OLの薫は父の会社に勤めるガテン系・浩介とスッタモンダの
出会いから惹かれあい、ついに結婚する。
新婚生活を始めた矢先、日々の頭痛に悩まされていた薫は病院で診察を受け
若年性アルツハイマー病に冒されていることが判明する。
薫はなかなか浩介に打ち明けられないまま徐々に記憶障害が進行し・・・

「私の頭の中には消しゴムがあるの」

---

舞台は浩介と薫の2名のみ出演。
日記とお手紙という書面を読み上げる形式で話が進みます。
2人のバックにはモニタ画面もあって建設地とか場面転換にも役に
立ってましたねぇ。
壁に貼ったメモの数々や、その後の仕掛けも上手く生きてました。

衣装は白を基調としたナチュラルな感じ。そう、ピュアな!
儚げだし、病院のシーンではソレっぽくも感じる。

やっぱさー記憶が混濁した嫁から昔の男の名を呼ばれちゃ~
たまんないよね、旦那。
浩介なのに和也さん!なんて呼ばれちゃ。
本人に悪気は無いのが判りきるほど判ってるから責められないし
旦那憔悴&心労ハンパない。
介護疲れというか、こう言うのってやった当事者しか判らない
悲しいストレスがね。あるよね。


劇中になかったんだけど、確かドラマって出産しなかったっけ?
ふと思い出した。


よくお伺いしてるサイトの主様が同じ舞台を見に来られてる事が実に
開演30分前に偶然発覚して、お会い出来ましたv えへへ。
次はゆっくりお会いしたいな。


------------------------------
Cast:(浩介&薫)
別所哲也さん & 紫吹淳さん、
加藤和樹さん & 芦名星さん、
植原卓也さん & 倉科カナさん、
佐藤祐基さん & 菊池美香さん、
佐々木喜英さん& 高橋愛さん、
藤岡正明さん & 岡本玲さん、
川村陽介さん & 木南晴夏さん、
溝端淳平さん & 笹本玲奈さん
-------------------------------
大杉。
コメント

舞台『オサエ口』

2010-09-09 | ★観劇や舞台★
8月の終わりに観て来ました、久々の小劇場。
近いよね~舞台が、人が。
息づかいが判るのが人間臭くてストーリーに合ってる広さかな。

仕事の定時と共に爆走して馬喰町まで飛んでいったざますよ。
会場について汗ふきふき(;´Д`A ```
隣の男性は客席に着いたらいきなり制汗スプレーを使ってビックリ☆
注意しようかと思ったら一瞬の出来事で直ぐに終了してた(笑)

Air Studioさんは以前見た『Kiss Me You』もそうだけど特攻隊の
お話が得意なのかな?
同じ様に最後は本物の映像が流れたし。(それも得意技なのかな)


Story:
小佐野の祖母が余命幾ばくもないと気付いてから、会いたがっていた
中原という人物。
祖母はとうとう会えず小佐野に一通の手紙を残して他界した。
幼馴染だったという中原を漸く探し当て会いに行き、手紙を渡す。
死の間際まであれ程会いたがった理由は何か。二人に何があったのか。

すると中原は戦時中の、特攻隊の話を始めたのだった・・・

---

タイトルのオサエ口は「押さえろ!」なのですね。
操縦桿をビビって引かずに押さえろ、と。突っ込め、と。
見ていたアタイは泣きそうになって涙をオサエ口!でした。
涙と堪えると今度は鼻水をオサエ口!になっちゃう。

(暗転した瞬間にハンカチでオサエ口!)

ほのかな恋心の三角関係かと思いきや、女の入る隙間は無かったっス。
(;´Д`A ```
最後のシーンはやっと自責の念から開放されて皆と飛べるという解釈で
いいのかな?

ひとつ気になったのは特攻隊駐在の場所で歓談中に、中原とナツコに
向かって仲間が「結婚しちゃえよヒューヒュー展開」を繰り広げる
おちゃらけシーンがあるんですが、歌う曲が♪パパパパーン♪って
結婚行進曲なんです。腕を組ませて。

アノ頃ってまだまだ神前式が主流なんじゃないかしら~。

って思ったんだけど、おちゃらけシーンでは客に伝えにくいから
敢えて洋式なのかな。

ところで客席のプラ椅子がつるつるしてて滑って大変でした。
どんどんお尻が前にスベって(笑)
これもオサエ口!って耐えてました。
長い公演時間なので・・・宜しくご考慮願いまっす!

---------------------
Cast:(敬称略)
【A】 佐藤祐基 鈴木勝大 未来穂香 藤嵜亜莉沙 / 絲木建太 / 兜政孝 /
船越真美子 / いち / 松丸雅人 小川暖 末廣大知

【B】 佐藤祐基 鈴木勝大 坂田梨香子 広村美つ美 / 絲木建太 / 兜政孝 /
船越真美子 / いち / 松丸雅人 小川暖 末廣大知
---------------------
松丸さん。
タケムラ体操(from「Kiss Me You)のイメージが根強いですアタイ!
コメント

舞台『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』

2010-06-28 | ★観劇や舞台★
神奈川公演がたまたま取れまして行ってきました県民ホール。
6/19(土)
今年はDAIGO版シーモアなんですネ。

最初に見た公演はTM西川氏、風華舞さん、谷原章介さんデシタ!
もう10年くらい前かしら。谷ショーさんがオリンですよ~。
そこからAXS貴水氏、久宝留理子さん、岡幸二郎さんのも見ました。
映画も見ましたねぇ。なんだかんだと見てる。

そんなに好きなストーリーでもないけど結構見てしまうのは
B級感ありありなのが気取ってなくて良いからなのでしょうか。

『ロッキーホラーショウ』と同じ感覚。
(これはローリーがとてもローリーだった舞台でしたw)
(今度いのうえ×古田版も演るのネ!!フルター博士だけに古田さんかぁ)


Story:
花屋で働く孤児院育ちのシーモア。
真面目で冴えないシーモアだけど、一緒に働くオードリーに恋を
していました。
しかし彼女にはドエスの彼氏オリンがいて、煮え切らない日々。
ある日、シーモアは奇妙な花を偶然手に入れる。
見たことも無い奇妙な花は店頭に飾られるとお客を次々呼び寄せました。
閑古鳥のお店がみるみる大繁盛!店長大喜び。
愛情込めて育てようとオードリー2と名づけたこの花は偶然シーモアの
血を吸ってしまい、以来、吸血によって巨大に成長し・・・。

----

ストーリーはどうでもいい!(言い切った!!)

ん~でもオードリー2ってシーモアの欲望の化身ですよね。
自分にとって障害となるモノに対抗する勇気がないからヒッソリと
消してしまえと言う短絡的な。
意図していなくても。

舞台だったか映画だったかもう脳内では定かではないけどラストは
2パターンありませんでした???
<以下ネタバレあり>



みんなオードリー2に飲み込まれてしまうオチと、主役2人が助かって
「あー良かったネ」と手に手を取って喜んでいる後ろで新たな芽が
にょろりと出てくるオチと。
あー何だか頭がゴチャゴチャになって来ましたー。あれー?

カテコは絶対にDAIGO・なっちコール合戦なんだろうなーと予想。
予想通りデシタ(^^;
コールは良いんだけどさ、とにかくさ、

ステージで喋ってる時は人の話を聞けや。

と思った次第です。
隣に座ってたファミリーのお子様が「いまなんていったのー」って
パパにステージ上のコメントを聞いておりましたし。
その辺は良い匙加減でオネガイシマスね。

ちなみに「今日はW杯(日本vsオランダ戦)を蹴って見に来てくれて
有難う~」的な事をDAIGOが言ってました。
ちゃんと帰宅して見れましたよん。負けちゃったけど。

そうそう、この舞台はアタイ的になっち大当たりでした!
♪明るぅうぃっ♪ってTVで歌ってるイメージだったので舞台用の
歌い方になってたし予想してたよりも上手かったです。
細かったし、何よりカワユかった~。
再演したらまたオードリーはなっちが良いナ。どうかな?
歴代オードリーの中でイメージが一番合ってると思うよ。
------------
Cast:
シーモア→ DAIGOさん、
オードリー→ 安倍なつみさん、
オリン→ 新納慎也さん、
ムシュニック店長→ 尾藤イサオさん、

オードリー2(声)→ 深沢敦さん、
3人娘→ 池田有希子さん、歌山ゆきさん、麻生かお里さん、
------------
池田さんが物凄く早口になった気がする~。


そして総括:
新納さんは舞台で見る度に手足が伸びていく気がします。
コメント

舞台『外伝ベルサイユのばら~アンドレ編』

2009-11-29 | ★観劇や舞台★
先々週くらいだったかな?平日ソワレ。
人々が働く中、午後半休を取ってぬくぬくと見てきました。


お話は有名ですから省きますけど、今回はアンドレにスポットを
あてた内容と成っていました。

ですがー。

ですがー。

やっぱり以前見たマリー・アントワネット&フェルゼン編の方が
おフランス革命やベルばら全体像が見えて良かったかな。

アンドレ編だとマリー・アントワネットもルイ16世も出ないし。
オスカルもちょこっとだけ。
ポリニャック夫人も。(←え?そこ?)

ロザリーも出なかったけど黒い騎士は出てましたね~。
アンドレのお目目エピソードがあるから。
でも正体バレはなかったです。ベルナール!

やっぱり「外伝」って言うのは内容を知ってる人がニヤリと
見るものだナァとつくづく思いました。
アタイみたいなライト君は通常版の方が楽しく見れたかも。
いや今作も楽しく見れましたけど。(記憶を引っ張り出して)

舞台はアンドレとマリーズとマロン・グラッセとオスカルと
アランで進めた感じかな?


2部のスパークリングショーは『EXCITER』
各時代の男女衣装がステキングでしたよ。
マイ・フェア・レディやキャバレーの衣装はやっぱり世界感が
似合ってますよね。

・・・。
でも何で途中で現代的なオフィススーツのシーンになったかな?
ハウ・トゥ・サクシード(TM西川君の舞台)みたいだあ。
そこがちょっと不思議でした。

アタイの席はオーケストラピット内が丸見えの位置でした。
EXCITER~♪って一緒に(そしてとても楽しげに)歌ってる
オケの女性がよく見えましたー。

-----------------
Cast:
アンドレ→ 真飛聖さん、
マリーズ→ 桜乃彩音さん、
アラン→ 壮一帆さん、

ブイエ→ 星原美沙緒さん、
マロングラッセ→ 邦なつきさん、
オスカル→  愛音羽麗さん、
フェルゼン→  真野すがたさん、
-----------------

帰りに次のステージポスターを見ましたです。
ニュースにもなって目玉が飛び出た『相棒』もありましたよ!
んもー本当にニュースにはびっくりしたよね!!

ポスターをご覧になりたい方はド~ゾ~ → 

亀山版じゃなくて現みっちー(神戸尊)版ですね。
やっぱ「ヒマか?」の課長も出るのかしら・・・。
バンコラン(fromパタリ□)みたいなヅカメイクの課長・・・。
バンコランみたいなヅカメイクの伊丹ん・・・。
(笑)(笑)
コメント

舞台『キサラギ』

2009-04-20 | ★観劇や舞台★
定時退社ダーーーッシュ、ダーッシュ!
頑張れアタイ、目指すは三茶!世田谷パブリックシアター。
頑張れば間に合う。頑張れ。
初参戦の会場で迷う可能性なんて考えない。
ポジティブシンキン2009!

映画版を見た時に面白くて舞台化決定ヤッホーイ\(^▽^)/
密室展開だから舞台向きよねと思ってたら実は元々舞台だったみたいです。
原点回帰なのね。なるほどなるほど。

映画とはちょっとキャラ設定も変えて舞台ならではの肉付けでした。
テンポも良くてキャラ同士の絡みも良かったですよ。
なんと会場ではアップルパイも売ってるのね!安男の(笑)
(注:お腹ゴロゴロにはなりません)

公演中なのでネタバレがいやん☆な人はスルーして下さいませ。
東京公演がハネてこれから約1ヶ月、全国行脚頑張って下さいましー。







Story:
D級アイドル如月ミキの謎の死から一年。
彼女を愛する5人の男達は一周忌に、とある建物の一室に集まった。
ネットのファンサイトの中だけでやり取りしている彼らが
実際に顔を合わせるのは今日が初めて。
思い出の品を持ち寄り楽しくひと時を過ごすはずだったが、

 「彼女は殺されたんだ」

その言葉をキッカケに、展開は目まぐるしく変わっていく。

---

サスペンス展開のコメディ味付けで面白い。
舞台を見ていて映画版を思い浮かべたり、舞台ならではの展開を楽しんだり。
ねずみさん演じるオダ・ユージなんて客席から登壇しちゃうもんね!
無駄に素敵なターンをクルクルしちゃうもんね。

鼻に付く(褒めてます)ゆうぞうお兄さんのスネーク。
ウザくて(褒めてます)テンション高すぎで(褒めてます)やっぱり
舞台向きですよね~。
何かのドラマかな??に出てた時に一人浮いてたもの(^^;
イチゴ○○(←娘から変化)!って呼んだのが噴いたざます。ナイス。

パンフを読むと、5人のキャラは「まとめる男」「糾弾する男」
「盛り上げる男」「ついていけない男」「しらばっくれる男」だそう。

なーるほど!確かに!

安男は人の話を聞かないし途中で退席しちゃうし。買物やトイレで。
オダ・ユージは執拗に事件全貌を明かそうとするし。
スネークは蝙蝠のようにあっちに付き、こっちに付きで盛り上げるし。
いちご娘さんは色々隠してる(笑)←でも結構ホントのこと言ってる。
家元さんはストーリー展開の中心だし。

なるほどなるほど。

如月ミキがどうして死んでしまったかの真実は誰にも判らないけど、
5人に取っての『納得がいく』推理に落ち着いてハッピーエンド。
映画と違ってミキが初めてライブをした会場でオフ会をしたから
最後は故人を偲んでライブちっくに盛り上がりましょう!と。

5人が目にも眩しいピンクのサテンの半纏を着て来ましたよ(笑)
どこぞの親衛隊みたいな。
えーヲタ芸とかするのかしらと思ったら、ミキちゃんの曲に合わせて
アイドル振り付け。何このカワユイ男達は。

(注:とってもベタな昭和なアイドル振り付けです)

ねずみさんの無駄にシャープなアイドル振り付け。
ごっつぁんです。コンボイじゃ見れないわよね。眼福眼福。
フォーメーションを変えたり、いちいちサービスも素晴らしい。

ちょっと前まで月9でヒゲ男でいかつい役だったのにアイドル振り付けの
サト君もイメージ破って良い感じでした。
(隣の子が凄く驚いてた)

終始でずっぱりで大変な舞台なのに5人のチームワークがガチっと
決まってて、あっという間の終劇でした。
ワンシチュエーション舞台だから休憩なし。
腹減ってお腹が鳴ったアタイでした。
流石に2回目は先にちょっと小腹に入れましたぜよ。

----------------
Cast:
家元 → 松岡充さん、
スネーク → 今井ゆうぞうさん、
安男 → 佐藤智仁さん、
イチゴ娘 → 中山祐一朗さん、
オダ・ユージ → 今村ねずみさん、
-----------------
相変わらずねずみさんの頭とお顔は小さいどすな。

色んなキャストでの公演も見てみたいナ、これ。
コメント

舞台『風が強く吹いている』

2009-01-18 | ★観劇や舞台★
2009年、一発目!
三浦しをん著作の『風が強く吹いている』を見てきました。
銀座だから仕事は定時でアガるぜオーラを出しつつ、足取りも軽やかに
(=そそくさと)行って来ましたよ。

東京公演が終わったばかり、これから各地行脚なのでネタバレが嫌な
方は是非是非スルーして下さい。




始まって2日目の金曜日と、コ慣れて来た翌週の金曜日と行って来ました。
最初の感想。

「よくこのセットでまとめたな!」

1年間の練習とか大会とか色々あるのに1幕全てをアオタケ荘(寮)で表現。
ライバルの榊や藤岡もアオタケに来てくれる親切設計!

全体的にセットは2種類しかないし(驚)
アオタケ、2幕は八百屋ステージで駅伝。
シーンで言えばアオタケとホテル外と駅伝道路。少なっっ。
でもちゃんと話の筋が通ってる。凄いなー。

セットと言えばアオタケの壁に巨人の選手ポスターが貼ってあって
凄く気になったのよね。
走ってる姿で。青い手袋じゃなかったから松本選手じゃないし・・・
緒方コーちゃんかな?

連れ 「何故ポスターに食いつく?!」


Story:
ある日、清瀬灰ニ(ハイジ)は蔵原走(カケル)をいう少年を連れて学生
アパート竹青荘に帰ってきた。
この春から同じ大学に通うがお金が無く野宿同然の生活をしていたという走に、
住む所が無ければここアオタケに住めと勧め、他の住人8人に紹介する。
特技も趣味も故郷も違う面々にハイジは突如、

箱根駅伝を目指そう

と、突拍子もない事を言うのだった!

-----

ムサが「黒人が速いと思うのは偏見ですよ!」って言うのを音で聞いて
笑っちゃった。
文字で見るより音のが笑ったー。
ムサは国費留学生(not体育留学)だからね。

キングは色々やらかしてくれる(笑)
引っ張ってくれてるねぇ。間が流石です。
外見はラーメンズ片桐さんみたいな成りでした。

ユキ役の粕谷さんはパンフなどの写真と打って変わって舞台では何故か
南キャンの山ちゃんみたいな風体でした。
みんなちょっと野暮ったく(笑)

神童役の渋江さんもねぇ、マッシュルームカットみたいになってて
痩せててくねくねしてたから何故かアンガールズ田中に見えた瞬間が
あった事はナイショです。

ジョージ・ジョータはイメージ通りのキャピキャピ具合で映画も双子は
高木兄弟で良いのになぁ~とか思ったざます。
ちゃんと赤と青で色分けしてました。←ゲキブルーはやっぱり青でした(笑)


駅伝のシーンでは他校生もいないし、どう演出するのかなと。
アナウンサーと解説を後援会の八百勝さんと大家さんで2役こなし、
八百屋ステージ上に点在して各中継地点で駅伝放送を見るメンバー、
中央はルームランナー装置で実際に走る役者さん。
背景は特に無く、走る本人のシルエット映像が流れていました。
舞台上で走る本人はどちらかと言うと心情を表してる感じで。

なので襷リレーも「頼んだぞ」風のスローで。
(この時、周りは時が止まってるの)

なかなかイイ感じでした。
他校と競り合うというよりは自分との、孤独な戦いみたいな。
時折、ルームランナーでリアルに与太っちゃう事があったりして観客も
冷や冷やしつつランナーを応援する訳でして。
ゴール!の瞬間は観客の肩もスーッと降りるのでありました。(力みすぎ!)

-------------------------
Cast:
ハイジ→ 黄川田将也さん、
カケル→ 和田正人さん(リアル箱根駅伝経験者!)、
神童 → 渋江譲二さん、
ムサ → デイビッド矢野さん、
ジョータ→ 高木万平さん、
ジョージ→ 高木心平さん、
ニコチャン→ 鍛冶直人さん(文学座)、
キング→ 瀧川英次さん(七里ガ浜オールスターズ)、
ユキ → 粕谷吉洋さん、
王子 → 松本慎也さん(Studio Life)、

藤岡 → 伊藤高史さん、
榊 → 荒木宏文さん、

八百勝/実況アナ→ 樋渡真司さん、
大家さん/解説者→ 花王おさむさん、

葉菜子→ 近野成美さん
--------------------------
アトリエダンカンプロデュースでした。

アタイが見に行った日はLifeさん御一行が見に来てましたよ。ごっそりと(笑)
王子が板に付いてたね~。似合ってた似合ってた。

前を向いて走ってセリフを吐いてタイミングを計って次の動作。
想像以上に大変なステージかも、ルームランナーって!
コメント

風が強く吹きすさぶ。

2008-12-03 | ★観劇や舞台★
http://www.duncan.co.jp/web/stage/kaze/news.html


イープラさんからお手紙着~いた。
アタイったら読まずに食べた。

・・・。

メールを見たらなんと舞台『風が強く吹いている』の出演者変更とな!?
えー誰だれダレ?



って。
佐藤智仁君デスカΣ( ̄□ ̄;)
ちょっと神童役が見てみたかったのよ。←ガムシャラ系じゃない役。
イメージ違うからどう演じるのかなーって楽しみにしてたのに。
いやーん。..,;*。、・゜(ノд`)゜・、。*;,.・


しかも代役は渋江さん。
ライダーの穴はライダーが埋めるの????
(しかも何となく二番手ライダーからやはり二番手ライダーへ・・・)
昼ドラ組の穴は昼ドラ組が埋めるの????
あ、でも役のイメージは合ってるかも。



サト君の降板理由が『体調不良』になってるけど今ブログ読んできたら
握手会したばかりの様ですねえ。
随分バリバリ元気そうな(^^;
肉食ってるし(笑)


あらら他のスケジュールでもカブッたかな。
ドラマですかねぇ。あ、大人の事情?
(FANの人はチケの払い戻しとか大変そうだスな)(お察しします)


取り敢えず、原作も駅伝も好きなので舞台は楽しみにしてます。

--------------
追記:

今ミクスィ~にログインしたらギラギラ俳優ってニュースに書かれてた(笑)
噴いたw
(若い俳優を全部イケメン俳優ってくくるよりは良いかな)
アクセスランクに上がっててこれまた噴いたw わあ!
そして引用日記でみんな一様に「ガタックからイブキ」とか「聖人から悟」
って書いてるw わあ!
やっぱりカガーミンのイメージは強いね。

てか改名して縁起悪いねぇ。


舞台って公演日程もそうだけど稽古日程に間に合わないと駄目なんだよね。
公演が1月からだから今まさに稽古突入な訳だし。
過去に見に行った舞台でも結構色々と降板とか役のスライドを体感しましたが
キャストもスタッフも一丸となって頑張ってくれる!
そんな勢いを公演で見れると良いナ。

そうそう、体調不良って足の怪我再発って事だと教えてくれた人がいまして。
(アリガトです~)
うん。
まあ。

ごにょごにょ。
走る舞台だもんねぇ。
コメント

舞台『嵐になるまで待って』

2008-10-14 | ★観劇や舞台★
いつの話だよっ。
えー只今10月です。書きかけファイルを発見しました。
8月の観劇です。
お盆明けからちょっとゴタゴタしてたのでそのままになってた様です。

久々のキャラメルボックス観劇だし。
『サボテンの花』以来。折角だしアップしておこうっと。

*****

サンシャイン劇場で見てきました。
何が凄いって個人的に改装後のお初だったんだけどね、トイレが洋式に
なってたんだよ~凄く綺麗になったんだよ~~~~(そこか)


story:
声優志望のユーリはオーディションに見事合格。
顔合わせの会場で作曲家の波多野と出会う。
するとユーリには誰にも聞こえないはずの波多野の「2つ目の声」が
聞こえてきて・・・・


サスペンスタッチの舞台です。
2つ目の声というのは喋ってる事と反対の本音とも言うべき事が表の声と
重なっているという設定。

例えば「楽しんでいって下さいね」と喋ってる裏で「早く帰れよ!!」
みたいな感じ。
この裏の声は普通は聞こえません。
ですがユーリには聞こえてしまったので執拗に波多野に付け狙われちゃう。
挙句に2つ目の声は人を動かします。

<あの事故>はこの声の所為なのか?

ユーリは2つ目の声を聞き、その力で大切な自分の声を失ってしまいます。

さあ、どうするどうなる?まて次号!
な、展開なのですよ。わくわく。
でも2つ目の声がちょっと聞き取りにくかったのが残念でした。
かなり凡人なので(>_<。。。。。 とほほ。


幸吉が友達を呼ぼうとするシーン。
ユーリ 「ア!思い出した。前にB’zのライブに一緒した人ね!」
幸吉 「そうそう!稲葉に負けない短パンの!」

・・・稲さん、相変わらず全国的全時代的に短パンのイメージどす(笑)

ここはアドリブシーンなのかな。

そういやアタイが見に行った日は舞台中に地震がありました。
キャストは動き回ってたからオンステージの人は気付かなかったカナ。
客席は結構ざわめいてましたよ。かなり揺れたもん。
怖かったよ。劇もかなりクライマックスに近かったしっ。

----------------------------
Cast:
ユーリ→ 渡邊安理さん、
幸吉 → 土屋裕一さん、
高杉 → 石原善暢さん、
広瀬教授→ 西川浩幸さん、
チカコ→ 小林千恵さん、
津田 → 阿部丈二さん、
滝島 → 久松信美さん、
勝本 → 三浦剛さん、

波多野→ 細見大輔さん、
ユキエ→ 温井摩耶さん、
-----------------------------
小林さんってこういうキャラ上手いよね~。


さてさて一番の衝撃。
今後のキャラメルさんのラインナップを見ていたら・・・。

「 容 疑 者 X の 献 身 」

え゛えええええ゛ええええええ!?!?!?!Σ( ̄Д ̄;) /

ドラマや映画化でかなり福山イメージが出来上がっているこの作品を
敢えてチョイスするこの勇気に脱帽。
連れと二人で悲鳴を上げちゃったよ。

誰がガりレオ先生を演るの・・・?
演りづらかろーーーーーーーに。
片手で顔を覆ったりしないよネ?いきなり数式書きなぐったりしないよネ?

か、上川さん?(いやぁ~演らんだろう)
細見さん?(個人的にはお願いしたい)
教授役ならやっぱ西川さん?(全然違う湯川教授像にするしか無いよネ)
コメント

舞台*pnish*『サムライモード』

2008-07-06 | ★観劇や舞台★
6月にパニ本公演『サムライモード』を見てきました。
相変わらずダサい名前の銀河劇場で。

架空の戦国時代な設定ですね。

Story:
伊那家が羽生家に滅ぼされ、伊那を支えた有能な武将シスイとサイガが散開する。
勢力を拡大した羽生家当主の賢明は他国にも仕掛けて行きたいがシスイ、サイガの
ゲリラ戦に阻まれて、ついぞ城を空けることが出来ずにいた。

そこへ謀反の噂を払拭すべく賢明の弟、凌明がシスイとサイガ捕縛を買って出る。

名をリョウノスケと偽り、部下を連れ、2名の居所を知っているだろう囚人を
連れてシスイ、サイガの捕縛計画の不思議な面々が出来上がる。
それぞれが、ぞれぞれの思惑と事態に翻弄されて・・・。



ストーリーは2転、3転して面白かったですね。
誰もが腹に一物もってそうな描き方で、次でドンデンかなーとか思いながら
見てました。
多分、見た人は紀野が殿を安全な場所へ移動させればさせるほど

「あやすぃーーーー!!」

って思ったはず☆

てか、アタイは思ってた。紀野の下克上かなっって。

騙して騙して騙しあい騙されたふりで乗っかるのか。こういう話って大好物。
それを楽しいパニさんで見れるとは~。
森山さん演じる橘とかは、とってもパニらしいけど(笑)
(大真面目に笑いを取る系)

途中でアドリブかなー、凌明が橘にヒトコト付ける所がありました。
「もう!ハァハァしない!」とか一刀両断な。
さすが佐野家のお兄様、森山橘も頭が上がらない図が出来ています(笑)


折角の劇場の広さなのに大樹っちゃん演じる飄々とした「先読みのサイガ」が
持っていた銃のお花が小さくて悲しかったどす。
撃っちゃうぞー・・・ポン☆(お花飛び出し)

2階席で最初に見た時は何が銃から出てきたのか判らなかったのですよ。
ざんねん。

------------------------------
Cast:
羽生凌明(凌之助)→ 佐野瑞希さん、
羽生賢明→ 長谷川哲朗さん、

ガラクシャ→ 土屋裕一さん*、
シスイ→ 鷲尾昇さん*、
サイガ→ 佐野大樹さん*、
橘(凌明の家臣)→ 森山栄治さん*、

タンバ/ジュアン僧侶→ 石倉良笙さん(ACファクトリー)、
トラジ(賞金稼ぎ)→ 末吉司弥さん(SET)、
ナミキヨ(サイガの部下)→ 椎名鯛造さん、

紀野照光(羽生家家老)→ 細見大輔さん(キャラメルボックス)、
-------------------------------

今回はイメージキャスティングをひっくり返した感じですネ。
わっしーが寡黙な最強の武士で。いつもならトラジ的な役かな?
長谷川さんのシリアス一点張りの羽生家当主も。

こういったシャッフルも面白ね。

コメント