なんも言えねぇ。

競泳の北島康介選手の引退ニュースを知ったのは金曜の夜。

オヤジ居酒屋で呑んだくれてる所に友からLINEが来たのでした。
うおおおおあおー何位だったのー？と返信。
タイムはギリ出ると思ってたから着順を聞いて、なんも言えねぇ状態でした。５位か…。

タイムだけ見てると年々衰えてる感は極端には思わなかったんだけど
やっぱりレースを制する事が出来なくなったのが衰えなのかな…。

大きい試合のタイムはコチラ。（読売新聞に載ってました）

悪くないんだよなー。
今回の予選レースや100も悪くない。
「悪くない」けど「良くもない」んだろうね。
だって金メダルを獲るのは「良い」調子の選手なのだから。

やっぱりそこなのかしら。

メドレーリレーでは前泳者の調子が悪くても必ずトップで帰ってきてくれるアノ感じよ。
ほんと超安心安定だったな！
（駅伝における今井さんと設楽ツインズ的な）

お稽古事として習ってたアタイのスイミングとは違って世界を見ていたガチの競泳。
でもスタートはお稽古事スイミングだったと聞いてなんだか嬉しくなりますね。

一番印象深いのは中国語圏の新聞などに書かれた「蛙王」の称号。
すてき。

本当にお疲れ様でした。
レース後、インタビウからの半ケツ（←水泳あるある）も今では懐かしく。