今年に為り急激に円安になってきた、Ⅰ$90円台 77円から92円で15円の差だ、この差は大きい、だが輸入品を値上げすると云う、1$70円台に入った時に輸入品の値を下げたか? 答えはノーである、値を下げない、であるのに今回は値を上げると云う、オカシイではないか、即値上げの話だ、なぜマスゴミはこの値上げ話をそのままたれ流す、経済紙も同じだ、値上げ
は当然のごとく報道している、まず円ドルの為替を見よう、2009年初めは Ⅰ$90円台 その後リーマンショックで日本は円高に Ⅰ$80円台 以後11年に入り Ⅰ$80円割れ、70円台に突入去年まで円高が続いたが、それに似合う輸入物価が下がったか答えはノーだ、デフレは続くが輸入品はこれだけの円高メリットが小売りの価格に反映されていない、なのに円安に
なった1$90円 即値上げの話はオカシイのだ、円高時にはマスゴミ報道は黙って円安時には値上げの話を当然のごとく報道する、またこれを当然のごとく受け取る浅はかさ、もっと為替には関心を日本の経済には重要、知らぬと騙される、物価にはうるさい関心の有る奥方様、どうぞこの問題を取り上げてください、騒いで円高のメリット・デメリットを小売価格に反映しよう。AO