東電など6社管内、電力需要が今夏の最大を更新 読売新聞 8月9日(金)19時50分配信
全国的な気温の上昇で冷房の使用が増えたことから、東京電力など電力会社6社の管内で9日、今夏の電力需要が最大を更新した。
電力の供給力に対する使用電力の割合を示す「使用率」は、「需給がやや厳しい」とされる90%を7社が超えた。
東京電力管内は、午後2時台の平均の使用電力が5109万キロ・ワット(速報値)となり、東日本大震災以降で最大となった。
関西電力管内では午後2時台に2729万キロ・ワット、中部電力管内で午後2時台に2520万キロ・ワット、九州電力管内で午後4時台に1592万キロ・ワットにそれぞれ達し、6社の管内で今夏の電力需要が最高となった。
使用率は、関西、九州電力で95%、東京、中部電力が93%となり、北陸、中国、四国電力でも90%を超えた。
「原発無くても電力は大丈夫、今までは何だったのか? 電力が足らないと脅かされ一部停電に、原発必要とダマされた人たち、後から足りていたことがバレル・東電のいつものパターン、ホーシャノー汚染水海に垂れ流し問題も! 東電・経産省・マスコミの一部の利権屋族の悪。AO」