各テレビ局が民間事故調(原発民間事故調査報告書)の報告をニュースソースで流している、、一部報道で菅前首相を批判しているが間違っている、この事故の問題は東電の原発であり、今までの原発推進者達の安全神話がまねいた人災だ、東電を初めどれだけの人間が係わったか、特に今回の事故で経産省
原子力安全保安院長、寺坂 安全委員長斑目のデタラメには唯々呆れる、信じがたい、原発の事故・メルトダウンが起ころうとしている此の緊急事態に対応が出来ないのだ! 安全神話を蓑に想定して来なかった今までの原発関連政治家・財界・経産省・東電・学者・マスコミにその責任の一端はある。 とにかく今は
異常事態だ、・・・ 当時の菅氏の思いは私ら凡人には計り知れないが、あてにならないデタラメ保安院斑目は信用されなかったのだろう、菅氏がトップダウンでやらざるを得なかったのだと思う、経産省の枝野大臣が菅氏に助言したが(トップダウンの問題) 菅氏は事ここに及んでは聞ける状態では無かったのだう、
我々はこの事実を厳粛に受け止めたい、 日本が危なかった! 東電の撤退(とんでもない事だ・日本は終わっていた)を菅氏が拒否した事は大変に重要な事だ、民間事故調の今回の原発事故のターニングポイントと結論されたが正しいと思う、菅氏以外に東電の撤退
を拒否出来る人物がいただろうか? しがらみのない菅氏だからこそできた事だ、何故か菅氏が大変な批判にさらされているが、あの頑固な菅氏を貶める為、裏で誰かが糸を引いている様に思えてならない、東電の莫大な資金 (既得権で守られた独占企業は潤沢な資金で、会長・社長は年収 7200万
役員報酬、推定3700万、広告・交際費 110億で一部の力ある政治家・官僚・学者・マスコミ・テレビ タレント・を支配)で、この国を牛耳っていたので、なかなか本当の事が表面に出ずらかった、そんな事で何かが在るのではと、思うのだが如何な!。