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 一生を賢明に一生懸命

A O、の思いを投稿

2014年甲午 は日本に問っても安倍政権に問っても正念場の年

2013-12-30 | Weblog

来年は安倍政権にとっても日本にとっても正念場だ、今年の暮れは株価も大納会で16291円の高値を付け為替もⅠ$105台、来年はNISAもあって前半は良いと思われるが、問題は4月の消費税でどうなるか? 

まだ解らない 節分天井彼岸底等と巷では云っている、米国も年後半はよくない話が色々と出ている恐らくそう成るだろう、近隣諸国(韓国・北朝鮮・中国・ロシア)も日本に問って一番厄介な国、心して行かねばならない、

阿部政権にとって躓けは許されない、近隣諸国とここまでギクシャクした以上何としても、アベノミックスこと経済での成果を世界にアピールしてこそ、日本・安倍政権の存続が許される、何としてでも成功しなければ為らない

でなければ、阿部内閣どころか日本がダメになる、近隣諸国・世界からもバカにされ真面に相手にされないジリ貧国に成り下がる、大変な事だ、日本はもうそんなに余裕などない右肩下がりの国に成り掛けている

日本は今少子化だ今後も続くだろう其れだけでなく、福島第一原発事故の後遺症・原発事故其の物も今後も何十年と続く、我々にはまだ本当の怖さは分かっていないのだろう、本当の情報がないからだ困ったものだ、未だ

ある、この国の財政は収入より支出が多い、財政の赤字は1000兆円を超えた、大変な事だ然るに財政再建を出来るにいる、公務員制度改革などはお題目だけ、サラサラやる気などない、赤字の大本は官僚支配

にある、この強固な岩盤に守られた組織、一国の首相でさえ壊せない、少し壊せるだけだ、岩盤は壊せない、ならば其方を当てにせず、別組織特区を作りそこで改革と実績を示せばよい、段々と広がって行けば

やがては新たな方法が出てくる、しかし残念なことに時間があまりない、もうそんなに時間の余裕はないのだ、散りあえず来年は安倍政権に期待するしかない、何となくツキの有る安倍氏に期待する、宜しく頼む。AO

 


問題行動を起こす子ども・親に子供からの隠されたメッセ―ジ

2013-10-09 | Weblog

問題行動を起こす子ども 裏に隠されたメッセージを読み解け、と専門家

Benesse 教育情報サイト2013年10月8日(火)17:00

問題行動を起こす子ども 裏に隠されたメッセージを読み解け、と専門家「家庭では素直で問題ないのに、学校では問題行動が多くて困る」、「成績も生活態度もいいのに、突然万引きをした」など、子どもの突然の問題行動に戸惑う保護者もいるだろう。少年非行に詳しい立正大学社会福祉学部教授の村尾泰弘氏に、子どもが問題行動を起こした場合の対応策について教えてもらった。

***

わたしは以前、家庭裁判所に勤務していました。多くの非行少年たちと向き合う際に心がけていたのが、子どもがどんなストレスを抱えているのか、その原因を突き止めることです。行動を良い・悪いの観点で考えるのではなく、子どもの声に共感してあげることです。

たとえば、「オヤジをぶっ殺してやりたい」など暴言を繰り返す男子中学生。多くの保護者は「殺すなんて言ってはいけない」と注意したくなると思います。しかし、わたしはこの子は、「お父さんにもっとわかってほしい、お父さんにもっと愛してほしい」と願い、それがうまくいかず暴力的な言葉を使っているのだと考えました。そのため、「なぜそう思うのか?」を聞くことに徹し、「お父さんは仕事ばかりしていて、自分のことを見てくれていない」という本音を聞くことができました。

このように非行行動の裏には、子どもからのメッセージが隠されていることが多いです。叱っても改善しない場合は、非行行動を責めたり、注意したりする代わりに「なぜそのような言動をとるのか」その理由を一緒に考えてほしいと思います。

話し合う中で、「自分の言動に問題があったのかもしれない」と、保護者自身を責めてしまうかもしれません。しかし、子どもの問題行動は、家族間のコミュニケーションが、何らかの事情で息苦しい状況になっているため、ストレスを抱えてしまっていることが原因です。

問題行動が起こる前の子どもの人間関係、家族のコミュニケーションについて振り返ってみましょう。きっと解決するカギがあるはずです。


天の声・ デタラメの世の中

2013-09-21 | Weblog

近年の世の中、自然界は天変地異(地震・津波・豪雨・突風・疫病等) 社会は、警察の不祥事・学校崩壊・地域社会の無関心・モラルの低下等々デタラメだ! 気が付く人もいれば何があっても分からぬものは分からない、ものがいる、如何し様のない世の中だ、心ある者同士が声を上げ変えるしかない、

でなければこの国は変わらない、そもそも原子力発電所の大事故は人間が住むこの生命体おも破壊する、恐ろしい化け物だ! こんなものを賛成するバカ者共は救いようがない、既得権益にすがる自己保身の者ども東電がよい例だ、地震国日本にこんな化け物を作って、経済大国も何もない、命あっての者だねだ! 

福一の(福島第一原子力発電所)大事故はまだ終わっていないこれからが大変なのだ、一般国民は分かっていない、大爆発を起こし大気中に放射能をまき散らし、メルトスルーを起し燃料棒は解け、地下にどんな形ち常態かはまだ解らない、撤去するまでには未だ相当の時間が掛かる、福一の事故処理に

は我々が生きている間には片付かない深刻な大事故なのだ、 国民には本当には分からない、しかし原発関係者・既得権者共が又、あんな物(原発)を日本に作ろうとする者がいる、この者共はあらゆる層に居る、政治屋・官僚・御用学者・マスゴミ・土建・たかり屋等々だ、こんな危険な化け物は早く危険な順に、廃炉にすべきだ!。                                                  

新しい発想の転換を、日本は観光立国へ、 アジアの時代、 極東のアジアの奥座敷・リアス式海岸の美しい四季がある日本、安全で世界に人気のある日本食、どれをとっても一番、自慢の日本だ、五輪招致で観光立国に弾み、外国人は東京はきれいで便利で安全・治安の良さと親切心に感動するだろう

私たちも日本は観光立国に成るために色々と知恵をしぼろう、原発に頼らず、再生可能エネルギー・クリーンなエネルギーだ、きっと新しい出口があるはずだ。AO


意見をつなぐ、日本が変わる。BLOGOS

2013-09-21 | Weblog

記事/   安倍首相は「第二の菅直人」になるのか   池田信夫 2013年09月19日 23:36


ブログ・もうひとつの視点「汚染水騒ぎに見るシナリオ」全くだ、その通りだ!

2013-08-26 | Weblog

汚染水騒ぎに見るシナリオ

 
‎2013‎年‎8‎月‎25‎日、‏‎6:45:05全文を表示
 福一原発において,地下水やタンク破損により,汚染水が海に漏れ出ているということが最近になってわかったということだ。その結果がどうなったかというと,もう東電には任せておけないということで,「国が乗り出し地面を凍らせて遮へい壁をつくる工事を税金で行う」ということである。これがどういうことか,おわかりであろうか。大手新聞や政治家,国民の皆さんは,東電の後手後手の対応,場当たり的な対応を批判しているが,東電社員はそんなに愚かではない。高い能力の人々の集まりであり,専門家もたくさんいる。少なくとも,我々国民や大手新聞記者,政治家等よりは,はるかに先を見通して的確な計画をたて,実行していく力を持っている。みんなをだますことなど,いとも簡単にできるのである。

 皆さんは,次のことについてどのようにお考えであろうか。
?なぜタンク群を取り囲む低い壁のバルブを開いていたのか。
?なぜ毎日1000tもの地下水が山側からやってくることが今までわからなかったのか。
?なぜ2年もの間,原子炉建屋地下の水が海に流れていないと言い続けていたのだろうか。
?なぜ次々にトラブルが公表されるのだろうか。

 こんなことなど東電はわかっていることなのである。ではなぜ自分達がうまくできないふりを小出しにしているのか。すべては株式会社東京電力のためである。忘れてはならない。東電は利益だけを目標とする,ただの一民間会社である。会社である以上,当然のことながら会社の利益よりも国や国民の命を優先させようとは考えない。そんなことを考えたら,会社ではなくなる。そのようなことを考えるのは,ボランティア団体か自治体,政治家たちであろう。
 思い出してほしい。原発事故後に計画停電がおこなわれた。その理由は,各地の原発を止められることを危惧し,原発がなければ大変なことになるよと世間に知らしめるためであった。その体質,一連の構造は,今回の様々なトラブルから税金搾取に至るまでの流れと全く同じだ。今回東電は,おどしによって自分たちの目的を達成した。完全に我々(国民や政治家等)の上をいっている。

ユーザーコメント一覧…私もそう思う、東電もこの国もおかしい!

2013-08-19 | Weblog

ユーザーコメント一覧

<114388> 猿軍団 

syounan | 2013/08/19 08:57:57

おはようございます、
日光猿軍団解散だそうです、
原発深刻事故以来、
お客さんの激減が原因、
そりゃそうだ、
福島原発事故いまだに収束どころか、
メルトダウンした燃料棒は2年以上経過しても行方不明、
汚染水の量は増え続け、
汚染レベルは桁違いに増大、
何十万人レベルで順調な人生を破壊した人災、
事故を起こした企業が、
事故原因も明らかにせず、
それでもなお再稼働を堂々と主張し、
誰一人福島原発深刻事故の責任もとらない、
加害企業がのうのうと存在し、
わがまま放題、
被害企業が商売をたたまねばならぬ理不尽な国、
おかしくないですか?!


敗戦国、アメリカのポチから60年・誠の独立はいつ

2013-06-17 | Weblog

米中だけが「大国」なのか 外国が日本の領土論じる屈辱 2013.06.15


首脳会談を前に握手を交わすオバマ米大統領(右)と中国の習近平国家主席=7日、米カリフォルニア州パームスプリングズ近郊(ロイター)【拡大】

【安倍政権考】

 米国のバラク・オバマ米大統領(51)と中国の習近平国家主席(60)は7、8日の首脳会談で尖閣諸島(沖縄県石垣市)の問題を長時間話し合った。また、習主席は米中関係について「新型の大国関係」を主張し、「太平洋には米中両大国を受け入れる十分な空間がある」と語った。米中2カ国で-つまりは日本抜きで-アジア太平洋の秩序、諸問題を仕切ろうという誘いだ。オバマ大統領は同調しなかったが、これほど日本の国益に反する構想もない。

 ■外国が領土論じる屈辱

 米中首脳会談で習主席は尖閣諸島への強い執着を見せたが、オバマ大統領は「日本は米国の同盟国だと認識する必要がある」「東シナ海で(挑発的な)行動をとるべきではない」と、中国の軍事的冒険を認めない姿勢を示した。

 安倍晋三首相(58)は13日、オバマ大統領と電話で会談し、米中首脳会談について「大統領が日本の立場を踏まえた上で対応していただいたことに謝意を表明する」と伝えた。

 それでも米中会談は、日本にとって完全に満足できるものではない。日米地位協定は尖閣諸島の大正島と久場島に米軍の射爆撃場を設定している。こんな明白な事実があっても米国が日本の領有権をはっきり、中国に説かないのは解せない話だ。尖閣諸島をめぐる中国の主張はもちろん理不尽きわまりない。

 外国の首脳同士が日本の領土をめぐる問題を長時間話し合うことは、本来、日本にとって恥ずかしく、危うい事態だと思った方がいい。戦前なら、こんなことをされるのは非力な小国や保護国、植民地化寸前の国だった。

 現代では一国の単独防衛は考えられない。米国は重要な同盟国、友邦であり、日米同盟で安全を図るのは国策の基本だ。その点で今回のオバマ大統領の言動は歓迎できるが、日本の首脳がいない場で、日本の領土をめぐり外国の首脳が駆け引きすることに一喜一憂していていいものか。

 ■国力と責任の自覚を

 2002年10月、ブッシュ米大統領(66)は中国の江沢民国家主席(86)との会談で、中国が北朝鮮の核開発を放置すれば「日本が核兵器を開発するのを止められなくなる」と説いた。そこには核保有国同士の大国意識が漂う。

 ぼやぼやしていれば、米中両国が日本を格下に見て直接取引に走る恐れがある。日本にはこれを許さない十分な国力はあるが、意志と行動が足りない。

 日本は責任ある大国として、アジア太平洋の平和、秩序全般を作る主要なアクターとして行動した方がいい。ことさら胸を張らなくていいが、謙譲(けんじょう)の美徳が通用しないのが国際社会だ。

 安倍首相は3月15日の記者会見で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加について「日本は世界第3位の経済大国だ。重要なプレーヤーとして新たなルール作りをリードしていける」と語った。

 このような姿勢を、経済からアジア太平洋の安全保障全般へ広げていくべきだろう。そうして初めて、米国と中国の直接取引を阻止し、平和を含む日本の国益を確保する前提条件が整う。

 さまざまな方策があり得るが、根本策として、日本は米国と共に、軍事面で中国との勢力均衡をはかる努力を始めるべきだろう。防衛大綱改定や集団的自衛権の行使容認の問題にはこの観点が欠かせない。狭義の国土防衛だけを追求するのは愚かなことだ。

 安倍首相の視野は経済を包含しつつそれを超えているだろう。ただ、多くの国民もそのような視野を持たなければ、日本の安全保障環境は改善しないだろう。 (榊原智)


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2013-06-09 | Weblog

“管理丸投げ”は大間違い 「長期収益計画」の餌食になるな!

2013.06.09

連載:本当は教えたくないマンション業界の秘密 榊淳司


買ってから始まるマンションライフ。管理が肝心だ【拡大】

 多くの人は、新築マンションに入居すると、安心してしまう。

 「これでマイホームができた」

 実は、それはゴールではなくスタートである。何のスタートかというと、他の区分所有者とそのマンションを共有し、健全な状態に保つための共同作業である「管理」業務のスタートなのだ。

 マンションの敷地と建物は共有部分と専有部分に分かれている。各住戸の内側が専有部分で、それ以外は全部共有部分だと考えていい。管理業務は、主に共有部分の保全と維持である。

 「そんなことは管理会社に任せておけばいい。そのために管理費を払っているのだ」

 ほとんどの区分所有者はそう思っている。輪番制で理事や監事になると「面倒くさい」と考える。

 中には管理オタクのような人がいて、何期も理事長を務めるケースもある。それでうまく機能していればいいが、区分所有者同士が不信感を抱いてマンション内がギスギスしたりする。

 マンションは基本的に共同体。管理は区分所有者の共同作業だ。特定の人間に偏るのではなく、全員が「自分の義務を果たすのだ」という気持ちで与えられた使命をキッチリこなし、後任者に引き継ぐのが理想である。

 もっとも望ましくないのは「管理会社に丸投げ」という状態。よく雑誌などで「管理会社ランキング」のようなものが出ている。そこで評価の高い管理会社に任せておけば大丈夫…のように考えがちである。それは大きな間違い。管理会社に善しあしはあるが、それ以上に管理会社の担当者も重要だ。

 さらに、管理組合と管理会社というのは基本的に利益相反の関係にあることを理解すべきである。管理会社はできるだけ多くのお金を管理組合から引き出そうとする。管理組合はそういった管理会社の行為を厳しく監視しなければいけない。

 例えば、管理会社は毎年のように修繕工事の提案を行ってくるはずだ。自らが請負業者になる場合もあれば、息のかかった業者に発注するケースもある。そんな工事が本当に必要か精査しなければ、修繕積立金の残高がどんどん減ってしまう。そして「このままでは足りないから、修繕積立金を値上げしてください」ということになる。

 長期修繕計画にしても同じ。管理会社はなるべく早い時期にやりたがる。外壁の大規模修繕なんて、本当に築10年ちょっとで必要かどうか、大いに疑問だ。

 つまり、新築マンションの「長期修繕計画」とは、管理会社の「長期収益計画」になっている場合が多い。管理会社にとっては「モノ言わぬ管理組合」が一番いいお客さんで、どんどん修繕工事の提案をする。だから、管理組合がしっかり機能しないと、いいようにやられてしまう。

 管理というのは、区分所有者にとって「自分の家を守る」大切な営みである。それを重々理解し、理事になればしっかりと役割を果たしてほしい。

 ■榊淳司(さかき・あつし)住宅ジャーナリスト。1962年、京都府出身。同志社大法学部および慶応大文学部卒。不動産の広告・販売戦略立案の現場に20年以上携わる。不動産会社の注意情報や物件の価格評価の分析に定評がある(www.sakakiatsushi.com)。著書に「年収200万円からのマイホーム戦略」(WAVE出版)など。


残念だ御三方には期待したのに!「多くの仲間を失い、まずかった」菅元首相ら消費増税など自己批判

2013-05-13 | Weblog

「多くの仲間を失い、まずかった」菅元首相ら消費増税など自己批判   2013.05.12


イベントの最中に笑顔を見せる(左から)長妻昭元厚生相、枝野幸男元官房長官、菅直人元首相=11日午後、東京都中央区(撮影・大橋純人)【拡大】

 民主党は11日、菅直人元首相らが若者の質問に答える形で政権担当時の「失敗」を総括する「公開大反省会」を東京都中央区で開いた。菅氏は、首相在任中に発生した東京電力福島第1原発事故対応の反省点を語ったほか、2010年参院選の直前に消費税増税方針を掲げたことについて自己批判した。

 菅氏は原発事故の際、放射性物質の拡散分布を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」の活用が遅れたことに関し「早い段階で避難に役立てるべきだった。時間がかかったのは反省だ」と強調。当時官房長官だった枝野氏も「情報を集約できず、じくじたる思いだった」と振り返った。枝野氏は、菅氏が参院選直前に増税を表明したことに「あの打ち出し方はなかった」と指摘。菅氏も「多くの仲間を失い、まずかった」とした。


地震の原因を妨害(暗くて危険なかに入れませんとウソ)デタラメ東京電力・原因は地震か

2013-05-06 | Weblog

東北電、東電に賠償請求検討 原発事故「福島で損害」河北新報

放射能が原因でがんになったら賠償請求できるかプレジデントオンライン

原発事故、東電幹部の立件に高いハードル 「津波試算」どう判断

原発事故、立件見送り視野 東電幹部ら「大津波想定せず」   2013年5月6日(月)08:05 産経新聞          

 東京電力福島第1原発事故をめぐり、当時の東電幹部らが業務上過失致死傷罪などで告訴・告発された問題で、複数の同社幹部らが検察当局の任意の事情聴取に「実際に大津波が起きることは想定しておらず、事故は予見できなかった」などと、過失を否定する趣旨の説明をしていることが5日、関係者への取材で分かった。

これまでの捜査で過失を裏付ける明確な証拠はなく、検察当局は対象者の立件見送りを視野に入れている。刑事処分は早ければ夏にも行う見通しだ。告訴・告発の大半は過失罪で「事故が起きる可能性を予見できたか」「事故を回避できる可能性があったか」の2点が重視される。

 関係者によると、検察当局の聴取に当時の東電幹部らは、津波対策の必要性について認識がなかったことを証言。事前の試算で15メートル超の津波が襲うことも想定されていたが、「あくまで試算で、実際に起きるとは考えていなかった」とし、事故は予見できていなかったとの見方を示した。

 事前の津波対策を担当した同原発の吉田昌郎・元所長の聴取書も押収したが、ここでも大津波による事故を予見していたとは認定できなかったという。

 原発事故をめぐって、検察当局は昨年8月以降、応援検事を東京、福島両地検に投入。東電幹部のほか実務担当者や被災者の遺族からも事情を聴いた。一方、事故当時に政権中枢にいた政治家の事情聴取は行っておらず、今後実施の可否を検討するとみられる。


円高の時には値下げしない、円安の時には即値上げとは、これ如何に!

2013-02-02 | Weblog

今年に為り急激に円安になってきた、Ⅰ$90円台 77円から92円で15円の差だ、この差は大きい、だが輸入品を値上げすると云う、1$70円台に入った時に輸入品の値を下げたか? 答えはノーである、値を下げない、であるのに今回は値を上げると云う、オカシイではないか、即値上げの話だ、なぜマスゴミはこの値上げ話をそのままたれ流す、経済紙も同じだ、値上げ

は当然のごとく報道している、まず円ドルの為替を見よう、2009年初めは Ⅰ$90円台 その後リーマンショックで日本は円高に Ⅰ$80円台 以後11年に入り Ⅰ$80円割れ、70円台に突入去年まで円高が続いたが、それに似合う輸入物価が下がったか答えはノーだ、デフレは続くが輸入品はこれだけの円高メリットが小売りの価格に反映されていない、なのに円安に

なった1$90円 即値上げの話はオカシイのだ、円高時にはマスゴミ報道は黙って円安時には値上げの話を当然のごとく報道する、またこれを当然のごとく受け取る浅はかさ、もっと為替には関心を日本の経済には重要、知らぬと騙される、物価にはうるさい関心の有る奥方様、どうぞこの問題を取り上げてください、騒いで円高のメリット・デメリットを小売価格に反映しよう。AO


ストックBOX 「小選挙区のマジック」

2012-12-17 | Weblog

でき過ぎの自民圧勝

iwamoto | 2012/12/17

 「勝たせ過ぎちゃったなぁ…」と思っている人、多いでしょう。

 昨日、投開票が行われた第46回衆院選。自民党が294議席と圧勝し、連立予定の公明党31議席と合わせて325議席と、衆院総定数の3分の2以上を占めることとなりました。一方で民主党は田中真紀子文科大臣をはじめ現職閣僚が8名も落選し、議席を4分の一以下に減らすという惨状。振り子が3年3か月前とちょうど真逆に触れた格好です。

 もっとも、国民の期待が自民党に、というわけではない事情は投票率の低さに顕著。通信社調べでは、前回の投票率を9.96%下回る59.32%過ぎなかったそうです。圧勝の背景は「小選挙区のマジック」といわれます。政党支持率を反映する比例区からの議席数は前回選挙から大きく増えたわけではありません。

 だから、ちょっとでき過ぎ、という思いは当事者も同じなのでしょう。インタビューを受けていた安倍総裁は微笑みも少なく、心なしか緊張しているような表情でした。本音なのかどうかわかりませんが、「この結果、自民党支持とは思わない」という真摯な発言。25、26日にも首班指名となるようですが、その言葉どおりのスタンスを維持していただきたいと思います。

 「経済対策が第一」という言葉を頼りに、マーケットが期待したとおりの展開。先週、日経新聞が伝えた直前予想は「自公で300議席」でしたから、この結果は大いなるポジティブ・サプライズということ。すでに、オセアニア時間ではドル円が1円近くも上昇して始まっています。当事者以上に、為替市場の方が盛り上がっている感じ。これって、大丈夫でしょうか。
 
 テクニカル面での警戒感が言われる株式市場でも「安倍トレード」の第2幕、となるのでしょうか。(イワモト)


世も末、でたらめの世の中に!!  それにしても困ったものだ!

2012-05-26 | Weblog

如何する・この日本を!

一部とはいえ、取り締まる側の検察・警察の低下、今までとは考えられない不祥事があちらこちらで起きている、呆れるばかりである、教育者である校長・教頭が同僚の金を盗む・破廉恥行為等今や事欠かない、政治家・官僚の質も落ちた、日本は経済大国になり豊かのはずなのに、堕落したのか? 国民はノー天気だ、大変な事が起きたと言うのに・・・ 

敗戦後の最大の国難、3,11東日本大震災そして東京電力福島第二原子力発電所の大事故原発災害・メルトスルーだ! まだ事故の実態が解らない、治まらないのだ、イツマデ続くのか? 震災の後始末も復興も、儘にならない、しかし大都市ではもうその事は忘れたかの様な錯覚に陥る、日本の首都東京駅舎は新しくなり、丸の内、日本橋、銀座、開発ラッシュ、新しく変貌している、この落差は一体何なのか、二極化と言ってしまえば其れまでだが、何かがおかしい、この国には何か大きなビジョンがないのか?

 特にこの国の政治だ! それを支える国民、経済至上主義できた“つけ”が今来ている、原発は国のエネルギーその最たるものだ! 日本列島は地震国だ、そこにあんな未完成な原発を作るべきではなかった、残念ながら安全神話にダマされた、私たちは知らなかった! 我々はもっと賢く成らねば、また騙されてしまう、一生を賢明に・一生懸命、生きて行かねばならない。

今日本は円高で円の価値が昔と比べると数倍に上がった、確かに豊かになった金満日本、しかしこの円高では日本の物づくりはコストが掛かり採算が合わない、壊滅だ、仕事が無い、如何したら良いか? 経済大国になり・バブルを経験した国、生活保護が簡単に受けられる世の中も何かおかしい、人気お笑い芸人の収入が5000万あるのにその母親が生活保護を受けている事が分った、モラルも何もない滅茶苦茶だ! 

兵役がない日本は福祉活動等を義務付けては如何か、色々やらせることが大事、今の日本は甘すぎる。・・・・・・・・我々日本国民の度量・見識が試されている。もうここ等で考えては、「そんなに急いでどこに行く」そんな言葉があった、もう日本を汚さずに、内需を見直して、観光大国だ!アジアの極東・日の出国、世界の奥座敷だ、治安は良くインフラは整い食と文化の国・日本、四季が有り・海に囲まれたリアス式海岸こんなに揃った美しい国は他には有りません、これを生かさない手はない、もう放射能はごめんだ! すべてがダメに成る!

 賢く生きよう、一生を賢明に・一生懸命・もう一度日本を見直し考えよう。

日記@BlogRanking

 


2012年 一生を賢明に・一生懸命

2012-01-04 | Weblog

2012  平成24年 辰年    あけまして おめでとうございます

元旦は雲り時々晴れ、地震、本年の年を暗示しているかのようです、この現状を受け止め心してこの一年を一生懸命・賢明にすごして行きたい。 

原発事故・震災で被災した方々賢明に・一生懸命頑張っていただきたい、心からお見舞い申しあげます。


2011年  卯年の時代考

2011-12-25 | Weblog

大変な大きな時代の節目に、今我々は生きている。 (大悪起これば大善きたる)

 「災厄の年、来年は辰年そして巳年、この三年間が災厄の年ではないかと思う! 

 

今年は特別な年だ 1000年に一度などと云われた 3・11 東日本大震災そして東京電力福島第一原子力発電所の大爆発・メルトスルーの大事故だ! とんでもない事が起こってしまった、しかし今だに此の事故の全体像が解っていないのに政府は冷温停止状態と内外に発表してしまった、ゴマかしである、とんでもない、未曽有の大事故は一体いつまで続くのか? まだ誰にも分からない、この事故は経済至上主義に走った、日本経団連・東京電力・経産省・政治家の責任、 そしてマスコミだ! 安全神話にダマされた人災だ。          

 

{「誠は裏で、菅総理対影の総理(経団連米倉弘昌会長)の闘い2011-07-09 08:48:10 | 報道「影の総理が怒っている、なりふりかまわずあらゆる手を使って、菅を潰しに係っている、ナニセ一番重要なエネルギーの問題だ!財界・電力会社・経産省・自民党・一部民主党と菅政権が争っている、それに一部マスコミ(読売・産経)テレビがおかしく報道している、そして今騒いでいるストレステストの問題・・・だいたい原発を止めたら経産省のクビが飛ぶと云われていた、そう言う意味では海江田経産省のクビが飛んでも驚きはない、タイミングが良いのか一昨日の国会答弁で共産党が九州電力ヤラセメール問題で追及し、バレて真部利応社長が辞任を表明、ストレステスト問題でも細野原発相・経産省の責任を問われ、海江田氏もいずれ辞任を示唆、それだけ原発エネルギーは日本の重要問題なのだ!

さて東京電力福島第一原子力発電所の原発事故の問題も今だにモタモタして解決の筋道が見えてこない東京電力は(電源開発促進法・電源開発促進対策特別会計法・発電用施設周辺地域整備法)電源三法既得権で守られた独占企業は潤沢な資金で(会長・社長は年収7200万 役員報酬、推定3700万)       

広告・交際費 110億で一部の力ある政治家・官僚・学者・マスコミ(テレビ)・タレント・を支配し、この国を牛耳っていたので、なかなか本当の事が表面に出ずらかった、私の尊敬していた元自民党の政治家も原発推進の話を講演ですると講演料100万 東電から出たそうだ、この潤沢な資金が問題なのだ。

電力不足も本当はどうも怪しい、足りると云う話もある、名古屋大の名前は忘れたが准教授の説明で経産省の発表された資料でキチンと計算をすると電力は足りると言うことだった、我々はもっと賢くならねば、中々本当の事がわからない、騙されているのではと思う、何せ本当の資料が手に入らない、アンテナを広く複眼的に物事を見よう、そして国民は事の本質を見破ろう、私たちの生活・エネルギー そして本当の菅政権がしている事を。」}

 

 

世界に眼をやれば、欧州ユーロ圏の金融危機・崩壊が始まった感がある、米国もオバマがやっと イラクから撤退を始めた、アメリカももう限界なのだろう! 疲弊してしまった、一時は金融工学とやらでやたら儲けていたが、LTCM(ロング ターム キャピタル マネジメント)が有力投資銀行(リーマンブラザース)で破綻、日本もバブル崩壊からはや20年、

 

欧米の資本主義、ロシアの社会主義が崩れ、これからと云うよりももうアジアの時代に入りつつある。欧米の 「石の文化」 石油をガブ飲みし環境を壊し、そこに石の建物を立て人工物を作る、今生物多様性・温暖化による気候の変動等・非常事態だ、米国の金融崩壊・$の基軸通貨ばなれ「石の文化」の終焉を迎えている。

 

アジアの時代だ、石から 「木の文化」環境を壊さずに共生(循環型)し自然の木を使って家を建てる、自然と共生して生きる文化、スローなアジアの時代だ!

日本は地理的にもその立場も大きく影響を受け又与える事もある、ロシア・朝鮮・中国この近隣のシタタカナ国を相手に日本は腰を据えて国家戦略を立て真の独立を目指せ、政権を安定させ若者を重用しアメリカの傘から抜け出せ、でないと真の独立は出来ない、重要な時代の転換点だ!  

 

日本はアジアの極東・日の出る国だ、リアス式海岸の美しい四季のある島国、インフラが整い治安が良く文化と食が世界に注目されている国、こんな国は世界にはありません、これを生かさない手はありません。アジアの奥座敷、新しい観光立国日本、日本食とマンガが世界的大ブームになっています、(観光立国・日本の文化・自然科学・農業・介護・長寿国)

新しい日本・アジアの時代を作ろう! 今後2~3年が大事、早く若い政治家を育てねば!

 

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