必然的なヒストリー

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【義経・感想レビュー】「新しき国~白馬の王子様フォーエバー~」

2005-12-11 21:47:09 | 大河ドラマレビュー《義経》

いろいろ書こうと思いましたが、あの
ドカーン
のおかげで、全てがぶっ飛びました。
屋根から光が大噴火!
たちまちオツムが大噴火♪
あのままマツケンサンバのイントロが流れるのかと思いました。

郎党たちのご最期はなかなか味わい深いものがありましたが
義経様のご最期はあまりにも酷い演出でございました。
酷い演出を正直に「酷い」と言うほうが、よっぽど勇気がいるんですよ、金子さん!
弁慶の立ち往生がムダになりました。 (というかアレは人形でした。)
せめて弁慶の立ち往生の瞬間に「ドカーン」して下さいよ。
弁慶のご最期の背後で「ドカーン」ならまだ見れました。

頼朝の夢オチということでしょうか?
うつぼの作り話ということでしょうか?
うつぼが裏番組でよく分からないコメントをしているのと関係があるのでしょうか?

それにしても存在感がとことん薄い静様が可哀相でした。
喜三太、何気にいい仕事をしました。
義経は鞍馬で地縛霊になりました。
これにて琉河が語るべきことは尽きました。

「義経」総括はまたの機会に更新致します。


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