必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

いざ黎明の刻!「信長」アレンジ版のOPクレジットを作成する~其ノ4・中編~

2007-04-08 16:01:14 | 妄想クレジット決済

大河ドラマ「信長 Kimg of Zipangu」のキャスティングを琉河風にアレンジしました。
その仕上げとして先日より自主作成したOPクレジットをお届けして参りましたが、いよいよ残すところ中編、後編と2回。感慨深くなり、第一話から見直していたら、左目が痙攣し始めました。
ということで一気にご覧になるにはとても労力がいりますが、ご興味のある方は最後までご付き合い下さいませ。

最終回第二弾は4クール目の46話~50話のを披露させて頂きます。どの道、関係者の方々は見ていないと思いますので、勝手にやらせて頂きます。

(クレジット作成の理念)
自分の考えたキャラをどのようにクレジットさせるか。
そうなんです!これが妄想キャスティング家としての最後の自己満足なんです。
これはクレジットに興味を持っている方でないとチンプンカンプンな内容です。
それでもよろしければ、ご覧下さい。

もし、最初にこのエントリーを見つけられた方は
~其ノ4・前編~
からご覧になられる事をお勧めします。
また第一話のクレジットからご覧になりたい方はこちらから
1話~6話
7話~13話 
14話~19話
20話~26話
27話~32話
33話~36話
37話~39話



第46話「家康の悲劇」
・徳姫は築山殿と武田家が密通している文書を信長に送る。激怒した信長は築山殿の処刑を命じ、さらに家康の嫡男、信康も武田家に密通していると濡れ衣を着せ切腹を命じる。家康は家名を存続させる為、泣く泣く息子と妻を処断する。
・徳姫は京へ送り返されるが、その時に家康から「信長はいずれ滅ぶ」と脅される。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
佐々木蔵之介(池田恒興)
松田翔太(織田信忠)
榮倉奈々(徳姫)
本郷奏多(森蘭丸)
山口祥行(本田忠勝)・丹波義隆(石川数正)
丸山智己(榊原康政)・周防進(服部半蔵)
森口瑤子(築山殿)
石垣佑磨(徳川信康)
黒川智花(お玉)
三船美佳(まつ)
西田尚美(みね《善応院》)
白井晃(斎藤利三)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

尾上寛之(細川忠興)・小野正利(明智秀満)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
石坂浩二(林秀貞)

渡部篤郎(徳川家康)

天海祐希(各務乃)
泉谷しげる(本多重次)
香川照之(黒田官兵衛)
市村正親(酒井忠次)

竹内結子(おね)

渡辺謙(明智光秀)

※森口瑤子、石垣佑磨、榮倉奈々が退場。登場人物が少ない為に本郷奏多がピン表示に昇格。


第47話「余は神である」
・大河ドラマと同じサブタイトルです
・信長は本願寺と講和。顕如は信長の命令により石山本願寺を退去

・信長は、自分の誕生日に安土・総見寺の最も高い場所に置かれた石を礼拝せよという、自身を神格化するような命令を出した
・それを諌めた林秀貞を追放。次いで、戦功のない佐久間信盛を追放。
・身内を殺され、情緒不安定となっていた光秀はこの事態を聞き、「驕るものは久しからず」と呟く
・一方、フロイスらキリシタンもこの信長の行動に困惑を示す

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)
浅野和之(河尻秀隆)・本郷奏多(森蘭丸)
佐々木勝彦(下方貞清)・阿南健治(毛利秀頼)
宇崎慧(織田信包)・松重豊(蜂屋頼隆)
阿部力(森長可)・平岡祐太(蒲生氏郷)
加治将樹(織田信孝)・渋谷謙人(織田信雄)
温水洋一(佐久間信盛)
黒川智花(お玉)
麿赤兒(稲葉一鉄)
白井晃(斎藤利三)
片岡愛之助(織田長益)
稲川淳二(ロレンソ)
ウエンツ瑛二(高山右近)
木村カエラ(京極マリア《紀子》)
三船美佳(まつ)
西田尚美(みね《善応院》)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面
深津絵里(お鍋)

ヤスケ(HIRO(EXILE))・遠藤憲一(蜂須賀小六)
尾上寛之(細川忠興)・小野正利(明智秀満)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
石坂浩二(林秀貞)

竹内結子(おね)

天海祐希(各務乃)
大槻ケンヂ(本願寺顕如)
石田衣良(蒲生賢秀)
小日向文世(村井貞勝)
香川照之(黒田官兵衛)

渡辺謙(明智光秀)

※何回かトメを飾っていた石坂浩二が今回で退場。そして同じく第一話からレギュラー出演していた温水洋一も今回で退場。そして、最後の敵キャラ、顕如役の大槻ケンヂも退場。ヤスケ役のEXILEの人が初登場。ピン表示にしようか迷いましたが、個人的な知名度を考えて連名に。


第48話「馬揃え」
・本願寺を屈服させた信長は絶頂期を迎える。残る大敵、毛利家も時間の問題であった。
・その中で信長は自分の権力を朝廷、諸国に示す為、馬揃えを行う。
・京極夫人が正式に洗礼を受け、マリアと名乗る。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)
本郷奏多(森蘭丸)
佐々木勝彦(下方貞清)・浅野和之(河尻秀隆)
小野正利(明智秀満)・阿南健治(毛利秀頼)
宇崎慧(織田信包)・松重豊(蜂屋頼隆)
阿部力(森長可)・平岡祐太(蒲生氏郷)
加治将樹(織田信孝)・渋谷謙人(織田信雄)
片岡愛之助(織田長益)
黒川智花(お玉)
白井晃(斎藤利三)
稲川淳二(ロレンソ)
ウエンツ瑛二(高山右近)
木村カエラ(京極マリア)
三船美佳(まつ)
西田尚美(みね《善応院》)
石田衣良(蒲生賢秀)
麿赤兒(稲葉一鉄)
小日向文世(村井貞勝)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

尾上寛之(細川忠興)・ヤスケ(HIRO(EXILE))
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

中村吉右衛門(千宗易)

HYDE(勧修寺晴豊)
天海祐希(各務乃)
田村亮(正親町天皇)
榎木孝明(細川藤孝)
近藤正臣(今井宗久)

竹内結子(おね)

渡辺謙(明智光秀)


第49話「光秀無残」
・織田軍は武田家を殲滅。武田家旧領を滝川一益、河尻秀隆に与える
・戦勝祝いの席で光秀が述べた「我々の努力の賜物により、今日の織田家がある」と言葉が信長の勘気に触れ、光秀は公衆の面前で暴行を受ける
・後日、信長は上洛する家康の饗応役に光秀を命じる。その時に、近江坂本等の領地召し上げを告げる。光秀は出奔し毛利家に仕官することを考える。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)
本郷奏多(森蘭丸)
佐々木勝彦(下方貞清)・浅野和之(河尻秀隆)
小野正利(明智秀満)・阿南健治(毛利秀頼)
宇崎慧(織田信包)・松重豊(蜂屋頼隆)
阿部力(森長可)・平岡祐太(蒲生氏郷)
加治将樹(織田信孝)・渋谷謙人(織田信雄)
徳重聡(武田勝頼)
片岡愛之助(織田長益)
黒川智花(お玉)
白井晃(斎藤利三)
小日向文世(村井貞勝)
泉谷しげる(本多重次)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

尾上寛之(細川忠興)・ヤスケ(HIRO(EXILE))
山口祥行(本田忠勝)・丹波義隆(石川数正)
五代高之(穴山梅雪)・苅谷俊介(武田信廉)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
中村吉右衛門(千宗易)

渡部篤郎(徳川家康)

天海祐希(各務乃)
榎木孝明(細川藤孝)
近藤正臣(今井宗久)
市村正親(酒井忠次)

渡辺謙(明智光秀)

※徳重聡が退場。その他、特にクレジットに変動なし。


第50話「同床異夢」
・光秀は出奔し西の毛利、果ては九州の島津を頼る事を画策。
・そんな中、信長は光秀に中国攻略を進める秀吉の援護を命じる。
・これにより、毛利の滅亡を悟った光秀は「信長はいずれ天下を取る、そうすれば自分の逃げ場所は無くなる」と強迫観念に陥る。
・「殺される前に殺す」、信長への謀反を決意した光秀は天正十年五月二十八日、連歌師紹巴を宗匠として巻いた「愛宕百韻」の発句で「ときは今-」と詠み上げる。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
佐々木蔵之介(池田恒興)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)
本郷奏多(森蘭丸)
佐々木勝彦(下方貞清)・小野正利(明智秀満)
松重豊(蜂屋頼隆)・ヤスケ(HIRO(EXILE))
宇崎慧(織田信包)・平岡祐太(蒲生氏郷)
加治将樹(織田信孝)・渋谷謙人(織田信雄)
片岡愛之助(織田長益)
黒川智花(お玉)
白井晃(斎藤利三)
稲川淳二(ロレンソ)
ウエンツ瑛二(高山右近)
木村カエラ(京極マリア《紀子》)
石田衣良(蒲生賢秀)
麿赤兒(稲葉一鉄)
小日向文世(村井貞勝)
泉谷しげる(本多重次)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

山口祥行(本田忠勝)・丹波義隆(石川数正)
五代高之(穴山梅雪)・尾上寛之(細川忠興)
金田明夫(清水宗治)・安国寺恵瓊(小市慢太郎)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
中村吉右衛門(千宗易)

渡部篤郎(徳川家康)

天海祐希(各務乃)
小松政夫(里村紹巴)
榎木孝明(細川藤孝)
香川照之(黒田官兵衛)
市村正親(酒井忠次)

渡辺謙(明智光秀)

※最後のゲストとして小松の親分が登場。


字数制限により、中編はここまでです。
残る2話は後編にてお楽しみ下さい。
語りのフロイスはスタッフ表示枠に。


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