必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

道明「せごどん」を語る

2007-02-14 22:38:36 | 歴史ドラマ妄想キャスト
「ミスター味っ子Ⅱ」や「ヤング島耕作」そして「喰いタン」「さくらん」など、数々の名作が連載されているイブニングの中で、歴史物語として唯一異彩を放っている漫画があります。
その名もせごどん」。

主役は勿論、西郷隆盛
これが読んでいてなかなか面白いです。
なぜ、今更西郷隆盛なのか?
その意味は琉河にはさっぱりわかりません。
来年の大河ドラマ「篤姫」を見越しての連載なのか?
まだ一般的に知られていない人物を掘り出して漫画化するのが流行っているこの昨今(新撰組モノは除く)。久々に来ました、真っ正直な歴史モノ漫画。
もう垢がつくほどに語られている西郷隆盛という人物
少年時代の架空エピソードから脱却して、本格的に歴史の波に乗り始めた「せごどん
今後の展開に期待です。

で、何で琉河が「せごどん」の妄想キャスティングをしていないかというと、その少年時代のエピソードが足枷になっているんですね。
ぶっちゃけ言うと西郷小吉(隆盛)、大久保正助(利通)役にふさわしい子役が私には思いつかないのです。
パッと思いついたのは葵~徳川三代~の頃の山田孝之さん。眉毛の太さが小吉役にピッタリなんですね。
でも彼も、今や一児のパパの認知君。
子役の妄想キャスティングが完成し次第、勝手に披露させていただきます。

で、維新三傑の残る一人桂小五郎」を主役にした漫画は、いつ連載開始されるのでしょうか。「HAPPY MAN」だけでは物足りぬ!
・・・連載する時は小畑健か田島昭宇でお願いします。



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