海津城が陥落しない理由。
それは信玄を呼び寄せる為だそうな。
勘助の読みは見事当たりました。良かったね。
ここまでは武田軍の思い通り。
そして、信玄も川中島への進軍を決意!
ようやっと最終決戦ですか。
待った、待った、待った!
長かった・・・。
『親子』となった勘助とリツのやり取り
勘助「戦から帰ったら、そちの祝言だ」
リツ「はい!」
あぁ、結果を知っているだけに悲しいシーンですね。
なぜか由布姫が登場。
「なりませぬ」
勘助に「行くな」という意味で魔界転生してきたと思ったのですが、勝頼の初陣に対して「なりませぬ」と言ったのですね。
じゃあ由布姫にとって勘助の生死はどうでもいいのか?という気がするのですが・・。そこら辺はスルーでいいでしょうかね。
視聴者焦らしの為にその他、色々なシーンがあり両軍、川中島へ。
この戦いは先に攻めた方が負けだそうで。
しかも神の戦だそうで。
物凄い大層なことになっておりますな。
で、先に痺れを切らしたのが武田軍。
「攻めるから、馬場と勘助で何か作戦立てろや」
信玄が発した言葉。
いいじゃないか、このまま睨み合いで・・・。
どうしても戦わなければならないのですか・・・。
当時の上杉なんて調略次第で内部崩壊を狙えたと思うのですが、それをせずに敢えての正面激突ですか。男だね~。
そして緑魔子。
物凄い死神オーラを発しています。
何で、こんなオイシイキャラが最後の最後で登場するのかね。
いろんな意味で、全部持ってかれたよ!
石橋蓮司と時間差出演ですか。
蓮司がイマイチ不発で終わってしまった為、替わりに魔子さんがぶっ放しにやってきたのでしょうか。
次週、キツツキ戦法が登場!勘助、最後の戦いです。
しかしながら、最後のキーパーソンは勘助でもなく、信玄でもなく、緒形でもなく、ガクトでもなく、緑魔子!
いきなり出てきて何やってんだ。
緒形に何をねだった?何をやらかす気だ!
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川中島の死闘は、あのババの采配だったとは・・・
>勝頼の初陣に対して「なりませぬ」と言ったのですね。
じゃあ由布姫にとって勘助の生死はどうでもいいのか?
これ、ワタシも思ったんですが「雪のお堂の話をベラベラするな」か、「勝頼の初陣に対して」か、「勘助行ってはなりません」か・・・?でも勘助の裾を引っ張ったんですからやっぱり、「勘助行ってはなりません」かな?
残り僅かになりましたが引き続き宜しくお願します。あれ、一部ちゃんと貼れてませんでしたね・・・改めましてまた・・・◎
いいキャラです。
最高です。
次週、一番の楽しみはもちろん、おばばですww
どっからとんでもキャラが飛び出してくるか解らない・・・これだけは褒めてあげたいような気がします。
今回、ダラダラとつまらなかったのでww
来週も出るようで楽しみです
次回はいよいよ決戦が始まりますね
よもや緑魔子が合戦の鍵を握るとは思ってもみませんでした。恐るべし「風林火山」。あのオババには孫子の旗も通用しませんよ~!
>「勘助行ってはなりません」かな?
ストーリー的には、その方がスッキリとして良い流れですよね。
その後に勘助が突如、勝頼初陣を取りやめたのが気になったもので・・・。
ワケ分からないところで由布姫を登場させるなら、彼女のシーンは今回は正直、要らなかったように思えます。
毎回、あの陰気なオババが登場してきたらゲンナリしそうですが、今回のおふくは最終決戦に見事なスパイス(しかも激辛!)をかけてくれたと思います。
次回は霧の川中島におふくの妙に甲高い不気味な笑い声が響き渡ると思います。怖いです!
と言う意味だと思ってました。
その方が理屈に合ってるのでは?
何しろ雪のお堂での二人の秘密があるから・・・。
と信じてしまってます。
私も勘助に「合戦に行くな」という意味でわざわざ出てきたのかと思いましたが、その後の勘助の言動を見ると、どうとっていいのか分からなくなりました。
勘助が由布姫の言葉を取り違えたという設定になっているのかとも思いました。
紛らわしいので、あのシーンは私の中では無かった事にします(笑)