朴槿恵政権前に横浜の神奈川韓国会館で「韓国歴史講座」に行っていました。
年に5,6回開講されていました。全部で10回前後参加していたと思う。
その後、朴槿恵政権になり反日発言が多くなり、何だかなと思い始め、
そして、韓ドラ熱も冷めていて参加しなくなりました。
毎年、春に1年間の講座のお知らせが届いていました。
すっかり無関心になり忘れていましたが、今年、また行きたいなと思っていたら、
昨日、ポストにお知らせが届きました。
今年は5回で寒い時期は除いてあります。全部、参加できないかもしれませんが
楽しみです。一時無関心、そして、また復活するって!?
一緒に行っていた韓ドラ・ファンの友人に電話したら行こうということになりました。
第1回は「朝鮮通信使と日韓交流の未来」6月、大学教授が講師です。
その後の4講座も「ソウル・新大久保・鶴橋の楽しみ方」などもあり
バランスが良いと思います。これはブロガーが講師ですが大学教授の講師が多いです。
韓ドラ熱が再燃したので、また、モロモロ知りたいと思いました。
嫌韓ということも聞きますが、いろいろと知ることが大切だと思います。
中国、韓国から様々、日本に伝わって来ているので、
その恩を忘れてはいけないと思っています。漢字然り、陶磁器然り、
その他いっぱいあるでしょう。← 思い出せない。
やはり、韓ドラのパワーは人を変えると思う。私の場合です。
妹もドラマから韓国の事情を知ることができるのが魅力と言っていた。
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「トッケビ」@韓ドラ を毎日、見ています。ヒットドラマとのことです。
これから面白くなるのか、よく分かりません・・・
今はこれ以上、言うことがないです・・・
追伸:
鄭義信(てい よしのぶ)作・演出による舞台「焼肉ドラゴン」の映画化。
舞台「焼肉ドラゴン」を手がけた鄭が初監督を務める。
キャストには一家の長女・静花役の真木よう子、次女・梨花役の井上真央、
三女・美花役の桜庭ななみが名を連ね、
静花への思いを秘めたまま梨花と結婚する男性・哲男役を大泉洋が演じる。
舞台「焼肉ドラゴン」は2008年に東京・新国立劇場と
韓国・芸術の殿堂(ソウル・アート・センター)のコラボレーションで製作された作品。
同作で鄭が第16回読売演劇大賞 大賞・最優秀作品賞など各賞を総なめにした。
当時、TVでこの舞台を見た。在日韓国人たちの姿が印象に残っています。
6月に上映されるので、是非、見たいと思っています。
お互いに良いことないのにね。
過去は変わらないので、前を向くしかないですよね。
ドラマの中でも、日本をどのように見ているのかが伺われる場面もあります。
過去は過去としてお互いに理解していくことができたらいいですよね。
その結果、ブームも下火になったのでしょうか。どんなことでも正しい知識が大切ですよね。
この講座は以前は有名な方も講師として来てくれたり楽し講座です。
私もその一人。
でも、あれだけ興味を持って楽しんだ隣国韓国のこと、もっと正しい知識を持ちたいとも思いました。
そんな講座があったら参加してみたいです。