幼児教育に関心が向いています。孫が保育園に通っているので。
もし、そうでなくてもです。
【就学前教育の公費負担割合】
フランス 95.5%
英国 92.7%
OECD平均 80.7%
アメリカ 77.5%
ドイツ 72.2%
日本 43.4%
2009年OECD資料
※(OECD)経済協力開発機構
フランスは少子化に歯止めがかかったそうですね
こういう政策が後押ししているのでしょうね。
東京都は潜在保育士の活用を、2009年度から保育人材確保事業をスタート。
都内には約3万人から4万人いるとみられる保育士の有資格者の
再就職を後押しする取り組みで、最新の保育事情に関するセミナーや就職相談会を
都内各所で年6回実施している。
現在、保育士の有資格者は全国で約106万人いるが、そのうち約67万人が潜在保育士。
彼女・彼らが就労しない理由として、約29%が条件に合う求人がないと答えている。
5割以上が給与が低いと答えている
保育士Aさんは「保育士はとてもやりがいのある大事な仕事だが、
このままでは、若い保育士が仕事をつづけることは難しくなっていくと思う」
待ったなしなので、早急な処遇改善を望みます