少し前、マイ・ブログに書きましたが横須賀を舞台にした映画『スカブロ』を、
NHKの首都圏ネットワークで、映画のロケ風景を放送していました。
百恵さんの『横須賀ストーリー』や『港のヨー子、ヨコハマ・ヨコスカ』などの昭和の歌が流行った頃は
活気があったけれど、企業がどんどん、他の都市へ行き、人口減少が進んでいます。
横須賀出身の監督が横須賀をアピールしたいというか、育った街に恩返ししたいというか、
そのような想いで映画の撮影が進んでいます。ボランティアも活躍していました。
私の知っている風景の所で撮影が行われていました。
進次郎衆院議員も地元なので友情出演していて、彼の姿も見えました。
どんな役なのでしょうか。ご本人役なのかも。お父さんの出演はないでしょうね
海軍ベース、海、谷戸、坂の街です。
知り合いの家の前で西の方に向かって拝んでいるお年寄りがいたので
何かなって思ったら、富士山を拝んでいたそうです。
その方の家は小高い所にあるので富士山が見える。面白い話だったので憶えています。
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「ボクらの時代」はたまに見ています。あまり関心のない出演者たちの時は見ていないのですが、
今回、何気に見ていたら面白かった。たぶん、関心のない俳優たちでも見ると面白いかもしれません。
今朝は岡田准一、染谷将太、山崎貴(映画監督)でした。
所々のコメントが面白かった。
染谷君は「コンプレックスは強み」と言って、岡田君、山崎さんが哲学的と言ってうなずいていた。
そのように生きるべきですね。
岡田君は「全て人のおかげ」と言って、立派過ぎるって自分でちょっと恥ずかしそうにしていた。
映画作りに関わるとそう実感するのでしょうね。
岡田君は赤ちゃんの頃から無口だったそうで、親も心配していた。
3歳の頃、食事していて、「それは違うと思う」と言って、家族が驚いたっていう
面白いエピソードを話していた。ホントにびっくりコメント~
監督は子どもの頃、怪獣映画を人が作っているということを知った時、
こんな面白いものを作りたいと思ったそうです。
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わが家のホットカーペットは10年位使っていて、何ともないのですが、
急に火がでたりするかもと、新しいのを買った。
海も山もあって撮影場所にには不自由しないと思います。
地元でなじみの場所が映画になると愛着がわきますね。
ロケ地めぐりもできてうらやましいです~。
また、訪ねていきます~。
『横須賀ストーリー』や『港のヨー子、ヨコハマ・ヨコスカ』、懐かしいです~
港のヨーコをイメージしたお人形を作ったことがあります
電気器具は古くなるとちょっと怖いですよね。
市民は1,000円とかにすれば、皆が行きやすいでしょう。
市外からロケ地巡りしてほしいと監督も言っていたように思います。
また、来て下さい~♪
港のヨー子風のお人形ってどんな感じだったのでしょう~!
古い家電で火事になったなんて聞くことありますよね。