幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

ゴミ袋で防護服を作るって!?

2020-04-28 16:12:23 | 社会

昨日、見たTVで都内ではドラッグストアー以外でマスクが売られている。

洋服屋さんや食品店などで50枚入マスクのボックスが店頭に山積みになっていた。

最近、中国でマスクを生産する工場が増えたそうです。

それらが売られるようになってきた。

店頭には徐々に増えていくのでしょうか。

 

しかし依然として、医療現場で必要な「N95マスク」は

不足したままだそうです。

「N95マスク」は、医療現場では命を守る大切なもの。

それが不足しているってどうなっているのでしょう。?

これも、未だに輸入していて日本では製造していないのでしょうか?

これ以外も全て不足って・・・。 

ゴミ袋で防護服を作るって、21世紀とは思えません。

政府が援助して、製造工場を造ってほしいです。

マスク工場の隣には防護服、フェイスシールド等々です。

私は聞きかじりなので、これくらいしか分かりませんが、専門家に聞いて下さい。

今は無理なら、今後、新型コロナが収まったら、

そのようにしますと政府が発表してほしいです。

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まさかのマスク2枚

という記事を読みました。3人の方の意見がありました。抜粋です。

哲学者 小川仁志(ひとし)さん

「換気」良くして民意知って

 

布マスク2枚の配布は、深い考えがあっての政策だとは到底思えません。

今の政治は世の中の感覚、民意とずれてしまっているように見えます。

本来、民主主義は対話や議論で知恵を出し合い、深く考えることが肝要です。

首相はリーダーシップを発揮しようとしていますが、周りの官僚は

首相が「いいね」といいそうなことばかりにとらわれて、思考放棄している。

そして、民意は置き去りにされます。

では、市民と政治をつなぐ回路をどうつくるのか、新型コロナ対策と

同じで、政治にも「換気」が必要だと思います。

行政機関は批判を恐れて発信に気を使い、審議会もメンバーは

最初から決まっている。だから、外の「空気」が入ってこないのです。

マスクは何のため存在するのか、現金給付はどんな意味を持つのか・・・。

根本から思考すれば、布マスクを2枚配るよりも有効な方策が

見えてくるかもしれません。

つまり、「哲学的に考えてみる」ということです。哲学はものごとを

疑うところから始まります。

市民が声を出すことで、政治家は変わるし、官僚も知恵を出すようになる。

「学ぶ哲学」より「する哲学」。

お笑い芸人 山田ルイ53世さん

ツッコミ役 周りにいれば

 

僕のような漫才のツッコミからみれば、こんなボケのような発想が何ら

ツッコまれることなく国民に届いてしまう。違和感があります。

もしかすると、安倍首相の周りにはツッコミの人材がいないのでは、

心配です。

466億円かけて1世帯に2枚のマスク。「いの一番」で叫んで、

新型コロナ対策の「表紙」になるような話ではない。

今、大変なのは医療現場です。

まずは、病院に医療資材を、めいっぱい回すと、

大きな声でいって欲しかったです

わが家のマスクの在庫は、残り数枚になりました。

布マスク2枚、大切に使わせていただきます。

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普通、ツッコまれる前に分かると思う。

 

 

 


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