幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

放課後の児童クラブ@学童保育の拡充

2014-05-28 00:21:51 | 社会

政府は女性の活躍推進のため、

共働き家庭などの小学生(主に1~3年生)を放課後に預かる

「放課後児童クラブ」(学童保育)の定員数を

来年度から5年間で約30万人拡充する。

文科省と厚労省が別々に実施している事業を一体的に行い、

児童クラブが利用できない「待機児童」の解消を目指す。

厚労省所管の「放課後児童クラブ」と、全ての子どもを対象とする

文科省所管の「放課後子供教室」を一体で運用

具体的には、全ての子どもを開所時間の短い「子ども教室」で預かり、

その後、必要に応じて開所時間が長く、

有料の「児童クラブ」を利用してもらうことなどを検討している。

 

小学校の空き教室などを活用するのでしょうね。

ハードは工夫できそう。ソフト(人材確保等)に力を注いでほしい。

うちの子たちが通った小学校は3階建てですが、現在、3階はほとんど空いています。

きっと、どこの学校も同じようでしょう。

現在、保育園と幼稚園は、厚労省と文科省に分かれているし、

学童保育も同じように分かれているのですね。

これからは(来年度?)は一体で運用するとのことなので良かった~。

女性&子ども省を作るという考えはないのでしょうか 

もっと、もっと早くから改革していたら、

今のような少子化も歯止めがかかっていたかもしれないと思った。

 


コメント

コメント記入