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近くの大学で開催される、公開講座@有料に申し込みしました。
30人、定員ですが、参加者は10名くらいでした。皆、リタイアー組の年齢のようでした。
昔の映画を取り上げるので、懐かしさを感じて参加しているだろうし。
4年前に、「韓国語講座」に申し込みしたので、毎年、春になると案内書が送られてきます。
いつも、ちゃんと目を通すこともなかったのですが、今回、読んでみたら、
フランス映画の世界 魅惑のスターたち (8回)
という講座があったので、即、申し込みしました。
大学のキャンパスで学ぶというのも、いい感じです。この大学は海に近いし、緑が多く気持ちがいいです。
昔、アラン・ドロンとかヌーベルバーグとかで、欧州、特にフランスの映画が沢山上映されていました。
今世紀になってからというか、久しく、欧州の映画って日本では、一般的ではないように思います。
細々と上映されているのでしょうか!?
なぜなのか
半世紀前よりも外国は身近な存在になっているのに・・・
当時より映画に関しては後退しているように感じます。
カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭などの映画祭が盛んなので、
良い映画は沢山あるのでしょう~。
東京で、年に1回、1週間くらいフランス映画祭とか、イタリア映画祭が開かれていますが、
それが広がっていかないのかな。
フランス映画祭が横浜みなとみらいで開催された時は、時々、行っていました。
6月頃だったと思います。
ゲストのスターたちも舞台挨拶などあったり華やかでした。
今は六本木で開催されていると思います。
1回目の講座は、昔のスター、ジャン・ギャバン、フランソワーズ・アルヌールの出演した
映画のエピソードなどを先生が話してくれました。DVDでポイントの場面を見ながら。
2回目は彼らの主演した「ヘッドライト」を見ます。
3回目は、アラン・ドロンです。そして、4回目が彼の映画です。
先生は、まだ決めていないので、リクエストに応えるので、書いてきてくださいと言われました。
私は次のように、書こうと思います。
アラン・ドロンの映画といえば、「太陽がいっぱい」ですが、
これはTVで毎年のように放送されるので、できれば、これ以外の映画を希望します。
「第二回 新・午前十時の映画祭」 でも、今年、上映されますし。
皆さんも何回も見ていると思いますし。
これは、私の好きな映画のベスト5に入る映画です。
ニーノ・ロータの哀愁漂うテーマ曲も好きですが、あえて、他の映画を見たいです。
アラン・ドロンの映画を、検索したら、「生きる歓び」がありました。
『生きる歓び』(伊: Che gioia vivere、仏: Quelle joie de vivre)は、
1961年のイタリア・フランス合作映画。
「太陽がいっぱい」の監督ですし、これを希望します。
この映画のことは、忘れているので、見てみたいです。
希望が叶うかどうか分かりませんが、
「太陽がいっぱい」は、今まで、何回かリバイバル上映にも行きました。