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幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「ぶらっと旅ラン10キロ」BSプレミアム

2018-08-29 15:46:02 | TV番組

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BSプレミアムの「ぶらっと旅らん10キロ」:水曜7:30PMを

録画して見ています。

全部は見られないので気になった所のみです。30分なので見やすい。

関東がメインのようなので全国ネットではないのかな。

 

走って街を旅する「旅ラン」。今、楽しむ人が増えています。


この番組では「旅ラン」をしながら、街の意外な魅力を発見します。


走る距離はだいたい10キロぐらい。


気になる場所や出会いがあれば、自由に立ち止まり、気ままに寄り道もします。

驚きの絶景や発見、人々のあたたかみが満載。


「走るからこそ見えてくる」街の魅力に触れる新しいスタイルの旅番組です。

~~~

27日(月)に始業式が始まった学校が多い。TVで見ました。

以前は8月いっぱい夏休みだったけれど、北国でもないのに夏休みが短くなった。

こちらの小学校が2期制になったので、夏休みが短くなった分を

10月に秋休みにしている。数年前から。

猛暑の中、夏休みを短くして大丈夫でしょうか~。

管さんだったと思うけれど、猛暑なので夏休みを長くしたらどうかと

7月頃、言っていたけれど。

孫の住んでいる所は31日が始業式で良かった。それに秋休みもあるそうです。




ナチスドイツでヒトラーを支えたヨーゼフ・ゲッベルス

2018-06-24 09:22:49 | TV番組

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「世界一受けたい授業」を見た。

今月から東京は岩波ホールで上映されている「ゲッベルスと私」

 

HPの一部です。

ナチスドイツでヒトラーを支えたヨーゼフ・ゲッベルスに関する映画

「ゲッベルスと私」が公開された。

ゲッベルスはナチスドイツの宣伝大臣として活動、

悪質な政治宣伝でドイツ国民を洗脳し続けた。

映画ではゲッベルスの元秘書ブルンヒルデ・ポムゼルさん

69年の沈黙を破り激白したもの。

当時のドイツはキリスト教徒が大半を占めており、ユダヤ教徒を迫害していた。

教えてくれるのは「ゲッベルスと私」の監督クリスティアン・クレーネス先生。

スタジオにクリスティアン・クレーネス先生が登場。

ヨーゼフ・ゲッベルスはヒトラーとの2ショット写真を机に飾るほど大ファン、

宣伝アイデアに”子どものために作れ”というこだわりを持っていた。

子どもが大好きな最新鋭の飛行機を使ってドイツ中で政治宣伝、

国民が徐々に注目していった。ゲッベルスはヒトラーの8歳年下、

当初は党のやり方を巡ってヒトラーと対立していたが、

討論を繰り返すうちに次第に共感するようになった。

ゲッベルスが最も精力的に行ったのが映画政策。

冒険・愛・犯罪・殺人といった観客の興味をそそるストーリー、

いずれもドイツ軍が英雄として作られていた。

新聞社をも監督下におき、ヒトラーに都合の良い記事で国民を騙していった。

当時、ドイツ国民はゲッベルスを慕い、演説を聞くために入場料を払ってまで見に行った。

当時、ゲッベルスはあるものを増やすことでドイツは幸せな国だと思い込ませた。

それが祝日、家族でいる時間を増やすことで国民に幸せだと思い込ませた。

祝日には祭典やパレードを演出し街を盛り上げた。

ドイツはアメリカの世界恐慌の影響で貧困に苦しんでおり、

逆手に取ったゲッベルスは

娯楽を織り交ぜて幸せだと思い込ませる政治宣伝を行った。

 

1943年ごろからソ連・アメリカ・イギリスの猛反撃により

劣勢に立たされたドイツ軍。

この頃からヒトラーは国民の前に姿を見せなくなった。

ゲッベルスは終戦ぎりぎりまで政治宣伝を行い、戦争への士気を高めようとした。

終戦を迎える1945年4月、ヒトラーはナチス崩壊と共にピストル自殺。

遺書ではゲッベルスを首相に任命したが、

ゲッベルスも自分の子ども6人を毒殺してから妻と心中した。

こうしてナチスドイツは崩壊、ドイツ国民はゲッベルスの洗脳とから解かれた。

ゲッベルスの秘書だったポムゼルさんは

「もし自分たちがあの時代にいたら、”もっと何かしていた”と今の人はよく言う。

でも、ナチス体制に逆らうのは不可能だった、

それでもやるなら死を覚悟するほかありませんでした」と話している。

ポムゼルさんは宣伝省の地下に隠れていたがソ連に見つかり拘束、

5年ほど収容所に入れられ、釈放後はドイツの放送局に勤務。

そして、2017年に106歳という高齢で亡くなった。

~~~

ブルンヒルデ・ポムゼルさんが103歳の頃の映像だと思います。

見たこともないシワシワの顔の写真に驚いた。

記憶も最後まではっきりしていたのでしょう。

ヒトラーを支えたゲッベルスという人物のことは知りませんでした。

ヒトラーもゲッベルスも自殺で終わっている。



バレボール@ネーションズ リーグ

2018-06-08 18:50:00 | TV番組

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昨夜、「バレーボール ネーションズ リーグ」 日本対タイ(女子)面白かった。

フルセットの大激闘の末、タイに逆転勝利した女子代表。


完全アウェイの雰囲気の中でしたが、価値ある1勝を手にしました!


スポーツではフィギアスケートの次に好きなのがバレーボール。

でも、一般には他のスポーツより人気がないのか・・・


身長など、ほぼ同じような両チーム。タイでの試合なのでアウェイ。

第一、第二セットは日本が負けた。

最初、日本は後手後手でリズムに乗りきれない。見ていてストレスがたまる。

第三セットで日本が巻き返す。ちょっと違ったチームに見えた。

そして、第四セットも何とか勝ち、フルセットに持ち込んだ。

第一: 19-25 第二 20-25 第三 25-19 第四 22-20

私は、10時から見ているドラマ「モンテ・クリスト伯」録画しているけれど、

リアルタイムで見たかったので、第四セットを勝ったのを見届けて、

第五セットは見なかった。→ これで、バレーボール・ファンと言えるのか・・・

今朝、検索したら第五セットは、とんでもない激闘だったようです。

このセットが一番面白かったでしょう。ただ、私はフルセットを見るのが

ちょっと辛い。後がないのでハラハラ。

日本とタイは、ランクでは日本が上。勝って当たり前なので、

そのプレッシャーもあったでしょう。今夜は男子の試合。

~~~

先日書いたNHK BSプレミアム 「ふらっとあの街 旅ラン 10キロ」を見た。

時々、足を伸ばしてドライブする馴染みの道。

4月に見学した戦艦三笠の前からスタート。

ランナーはあぶちゃん。最高の快晴で海も空も真っ青。観音崎灯台まで10キロ。

途中で進次郎さんの実家のそばの老舗のパン屋さんでパンを買って食べた。

以前、ここのパン屋さんが「秘密のケンミンSHOW」で紹介された後、

知り合いが、お店の前を通りかかったら人々が並んでいたそうです。

きっと、昨日から売り上げアップでしょう。

HPで、あぶちゃんの映した海の写真等が見られます。

再放送 毎週水曜 午前8時30分





アラフォー・クライシス@「クローズアップ現代+」

2018-06-05 06:04:41 | TV番組
6/4、NHK 「クローズアップ現代+」アラフォー・クライシスII  22:01~
 
とても暗い内容でした。
 
HPから一部を貼り付けました。

アラフォー世代(35歳~44歳)の労働人口は約1500万人。

大学を出た当時は就職氷河期の真っ只中で、希望の仕事に就けなかった人が大勢いた。

 

様々な問題があり、政治の力が大切だと思った。個人の力では解決できない・・・

どの世代よりも未婚率が一番高い。

ベビーブームの世代、その子どもたちの世代:アラフォー の人口は多いが、

アラフォーの子どもたちの人口は少ない。本来なら彼らも祖父母、親たちと同じように

人口が多くなければならない。日本の国を支えなくてはならなかった。

 

えひめ結婚支援センターでは愛媛県が主導し結婚を希望する男女に

お見合いの場を提供している。

この6年でアラフォー世代269人の結婚を成立させた。

全国トップクラスの成婚件数を誇るこのセンターによると、

アラフォー世代は相手の年収や勤務先の知名度などを重視しがちだという。

6年前からセンターを利用している杉本さん:女性(仮名・44)は、

年収500万以上の正社員を希望条件にあげてきたが、成果が出ずに行き詰まりを感じている。

センターはそんな杉本さんにAIによるパートナー選びを提案。

3年前から利用者2000人のビッグデータをAIに分析させている。

AIが推薦する相手を割り出す根拠は示されないが、

お見合いの実現する確率は男女が希望条件を出す従来の方法に比べ、2倍以上も高まった。

杉本さんがAIに推薦された相手は年収や容姿が希望とは違っていたが、

お見合いをしてみたところ思いの外、意気投合したようだ。

 

ふたりがデートしている場面が映されていた。後ろ姿で誰かは分からないけれど、

よい雰囲気だった。

AI方式は29%。従来方式は13%の成果。

他の番組で、就活のことを見た。AIが大学生を振り分けている会社もある。

自分の大学名を書いて提出したら、満席ですとの返事。ところが、有名大学の名前ではOKでした。

 

えひめ結婚支援センターでは、AIでのお見合いが良い結果を出している。

とても興味深い結果だと思った。何故なのでしょうね?

 

 結婚相手に少しでも高い条件を求めるというのは、

それだけ不安が大きいということだろうと武田真一。

古川氏は「家族はこうだ」という固定観念に縛られる必要はない。

将来的に同居をしようと考えている姉妹の話を語った。

(姉が独身、妹はシングル・マザー)

また、他人同士で近居して暮らすという疑似家族的な繋がりも生まれている。

古川氏は課題解決の際に家族だけで閉じないことが重要だと強調した。

藤田氏は社会保障の整っているヨーロッパに比べ、日本は家族が負担を負う割合が

高い国であると指摘。とことん困窮したら助けるというのではなく、

早めに助けるといった仕組みづくりが必要だと述べた。


ヨーロッパは社会保障が行き届いている。「ゆりかごから墓場まで」とイギリスの制度を

中学で習ったことを覚えている。今は、どのように習っているのか!?


着地点は一緒

2018-06-03 09:19:57 | TV番組

朝、先ずTVをつける。

昨日、リモコンでTVをつけようとしたら、無反応。

PCが不調の時も、オロオロしてしまうけれど、TVも焦る。

 

PCは不定期だけれど、調子が悪くなる。PCがなかったらどうするのか、

不安になる。ブログを書いている人は、多分、この気持ちが分かると思う。

 

TVの説明書を見たら、コンセントを抜いて2分ほど待つと書いてあった。

そのようにしたら、TVが見られるようになった。

(PCも時々、放電した方がいい)

誰に感謝したらいいのかは、わからないけれど、感謝したい。

~~~

先日の「あさイチ」のゲストは内館牧子さん:脚本家 でした。

録画しておけば良かった。面白い発言をメモして見ていたけれど

メモしきれないし。

彼女のドラマは面白いので好きです。最近、見ていないけれど・・・

長く生きてきた方々のお話は、やはり波瀾万丈で面白い。

勿論、若く活躍している方も楽しいけれど。

出かけない日は「あさイチ」を見ていることが多い~。


これがポイントかな。脚本家の視点でしょう。「普通が一番ドラマチック」

 

以前、近所の友人と話したことを思い出した。

ある人のことを友人が「普通の人?」と聞いた。本当に普通の人って

貴重だと思う。まぁ、自分たちのことは無視しての話です。

普通にって、結構ハードルが高いです。

牧子さんの言うこととは、ズレた話です。


「終わった人」@牧子さんの作品 の話。

定年退職した男性が主人公。

彼女が同窓会で再会したエリートは、定年退職している。

「今、なにをしているの?」と聞いたら「こたつに入っている」と。

着地点は一緒と、牧子さんは言っていた。

思い出と闘っても勝てない。今を生かす。

終わったことを受け入れ、次のステップへと言っていた。


視聴者からの質問で、落ち込んだ時はどのようにするのか。

あまり落ち込むことがないと言っていた。

子どもの頃から相撲が大好き。相撲は八勝七敗で勝ち越し。

全勝でなくても、いいというようなことを話されていた。

七勝八敗で負け越したとしても、来場所があると。


私が目指している楽観主義ですね。








 

 

 

 

 


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