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幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「国葬の日」ドキュメンタリー、その他の映画

2023-09-17 09:48:37 | 映画

図書館行き行きました。

週刊誌の阿川佐和子さんと大島新氏との対談を読んだ。

彼は大島渚監督の次男で、ドキュメンタリー映画の監督です。

初耳でした。

国葬の日 という映画が16日から順次上映とのこと。

 

あらすじ

2022年7月、安倍晋三元首相は参院選の応援演説中に、銃撃された。

9月27日に日本武道館で国葬を行うことが閣議決定されるが、

国葬反対の世論が徐々に高まる中、国葬の日が訪れる。

 

解説 

安倍晋三元首相の国葬が行われた日の

日本各地を収めたドキュメンタリー。

選挙の応援演説中に銃弾に倒れた後、明るみに出た

旧統一教会との関係性が問題視される中、

国葬が行われた2022年9月27日の

北海道から沖縄まで10都市の様子と、

街頭インタビューの様子を映しだす。

 

とても興味深い。神奈川の上映館をチェックしたら、たまに行く

横浜の Jack & Betty  のみ。

ヒットすればもう少し上映館も増えるでしょう。

阿川さんが対談でヒットしそうにないね、みたいな話をしていた。

ドキュメンタリーって地味だし、宣伝もないかも。

 

去年の国葬の日の街頭の反対デモや献花の列のニュース見見た。

その中で落合惠子さんが反対演説をしていた姿にビックリした。

彼女の独特のヘアースタイルに驚いただけ!!

対談で落合恵子さんの反対演説も映していると言っていた!?

インパクトあったので無視できなかったのかもと私の感想。

~~~

新聞を読んでいたら、監督のドキュメンタリーの記事。

有名監督の映画が数本。その中で私が好きな

「ヒッチコックの映画術」が9/22から上映とあった。

神奈川県を検索したら シネマリン で11/11に上映。

これは私には必見!! この映画館はミニシアター。

~~~

Eテレで「クラッシクTV」を放送している。

ほとんど見たことはない。たまたま新聞の番組表を見たら

「映画音楽の巨匠 エンニオ・モリコーネ」に気がつた。

その時点で放送後だった。NHKプラスでチェックしたら

見ることができた。すべての番組が見られるわけではない。

彼のドキュメンタリー映画は見に行った。

TVでも見ることができて良かった。

CDが嫌というほどあるのに彼の曲は無い^^;

BGMにほしい。

~~~

先日、セラピードッグの活動をTVで見た。

保護犬を訓練して高齢者施設や病院のリハビリ施設に行く。

高齢者たちが犬を撫でたりしてとても良い顔になっていた。

リハビリの人も高齢者だった。犬と一緒だと成果が上がるみたい。

ある保護犬は訓練前は人に対して警戒心が強かった。

地道な訓練して穏やかな犬になった。


「こんにちは、母さん」久しぶりの映画、他

2023-09-14 17:05:23 | 映画

「こんにちは、母さん」

 

同作品は、時代と共に家族を描き続けてきた山田監督が、

変わりゆく令和の時代にいつまでも変わらない「親子」を描いたもの。

大会社の人事部長として日々、神経をすり減らし

、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野)との

関係に頭を悩ませる昭夫(大泉)は、

久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れる。

しかし、迎えてくれた母の様子がおかしいことに気付く。

 

久しぶ映画を観に行きました。

時々、一緒に映画を観る友人と。いつも空いている映画館ですが、

この映画は比較的お客さんが多かった。

 

友人はTVで映画を観るけれど、どうしても集中できない。

NHKでCM無しでも同じと。映画館で観るのが一番だよねと。

友人といつも同じ事を話すのですが、もっと入場料を安くして

多くのお客さんに来てもらった方が儲かると思うと。

 

そのお客さんたちは、映画の前後に食事やお茶をするだろう。

そして、気に入った物があったりして買い物もしてくれるだろう。

ショッピングモール全体で儲かるのにねと。

電車やバスで来る人もいるので、そこも儲かる。

~~~

健康に関して:

少し前から朝食にオートミールを食べている。

以前、アボカドがスーパーフードと聞いて、朝、半分を食べていた。

1、2年は続いていたけれど大好きというわけでもないので

いつからか食べていない。

オートミールはお茶づけ海苔やふりかけ(ちりめん山椒、鮭めんたいetc.)

を味付けにして、梅干しをプラス。お茶づけと同じ。私には合っている。

 

友人Aさんと電話で話した。

LINEは時々、交換しているけれど電話で話すのは久しぶり。

Aさんは暑いは特に体調が悪いとのこと。

病院で調べてもどこも悪い所はない。

胃腸はもともと弱い。すぐにお腹が痛くなる。

オートミールは発酵性食物繊維が豊富で腸活に最適とTVで

見たことを話した。

さっそくオートミールを買うと言っていた。

 

BさんはオートミールのことをTVで見たことがあった。

渋沢栄一はオートミールを食べていた。

彼は健康で長生きした。そんなことで買った。

でも、買っただけで食べ忘れたそうです。

 

ヨーグルトは健康に良いのだけれど、あまり好きではないので

思い出した時に買うくらいだった。

春ころヨーグルト・ゼリーをTVで見た。

ヨーグルトと牛乳をゼラチンで固めて好きなフルーツと

一緒に食べる。ヨーグルトだけで食べるより何倍も美味しい。

これは週に5回位作っている。混ぜるだけなので5分も掛らない。

冷蔵庫で冷やし固めるだけ。

 

 


「怪物」良かった!

2023-06-19 19:58:03 | 映画

「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した

是枝裕和監督が、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマ

「大豆田とわ子と三人の元夫」などで人気

脚本家・坂元裕二によるオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。

音楽は、「ラストエンペラー」で日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、

2023年3月に他界した作曲家・坂本龍一が手がけた。

 

是枝監督の映画はだいたい見ていると思う。

「万引き家族」はパルムドールを受賞したけれど、

タイトルから見たくないと思って見なかった。

TVでも放送されたけれど見ていない。

「怪物」は、見て良かった! 

 

小学生2人も主役で学校生活が描かれる。

私の感想は、小学校の先生は大変~。

嘘つきの子どもたちや(男の子も女の子も)

嘘つきの先生たち(校長も)。

子どもたちの悪ふざけも無邪気さに欠けるし!?

大人も子どもも完璧ではないし、これが人生だけれど。

 

脚本家・坂元裕二が脚本賞を受賞した。

私は彼の人気ドラマを見た覚えがない。それは、ちょっと残念だった。

 

最初に描かれる変な先生たちも、その後に、他の面も描かれるので

段々、面白くなる。

ラストに静かなピアノ曲が流れて、あっ、坂本龍一の曲と

気がついた! 

安藤サクラのファンなので熱演が良かったし、

永山瑛太も良かった。

 

「誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない。

誰にも手に入るものを幸せって言うの」

というセリフが深い!

 

本編鑑賞後、多くの人が正解も答えも見つけられないまま、

「珠玉の映画体験」だけを携えながら劇場を

あとにすることになるだろう。

 

私はラストシーンは明るいと感じたけれど、

その反対と思う人もいるでしょう。

 


上半期に見た映画 

2023-06-03 13:37:41 | 映画

今年、見た映画を忘れないうちに書いておく。

最近、見たのは、

「TAR  ター」

ケイト・ブランシェットを主演。

天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。

ちょっと、スリリングでした。

 

韓ドラ・映画ファンの友人と映画を見ようということで、

「ドリーム」韓国映画 を見たかったのですが、

日本では、まだ上映されていないので、上映中の中から

「ター」を選んだ。

「ドリーム」はイ・ビョンホン監督で韓国で大ヒット。

ぜひ、見たい。

 

「EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE」

アカデミー賞を7部門受賞したというので見た。

イマイチ、良さが分からなかったので残念^^; 

マルチバース: 平行世界 を描いていて、付いていけない!?

今まではアカデミー賞を受賞した映画はそれぞれ良かったのに。

 

「モリコーネ 映画が恋した音楽家」

「ニューシネマ・パラダイス」の監督が、師であり友でもある

エンニオ・モリコーネに迫ったドキュメンタリー。

多くの誰もが知っている映画音楽が楽しめて、とても良かった。

 

今年のカンヌ映画祭で「怪物」の坂元裕二氏が脚本賞。

「PERFECT DAYS」の役所広司氏が男優賞。

2本とも見たい。

「怪物」というタイトルが怖そうです。

私としては、他のタイトルにしてほしかった。

↑ 余計なお世話です^^;

TAR ター にしても、日本では他のタイトルの方が

親しみやすいと思う。「EVERYTHING~」も日本ではタイトルが

分かり辛い。でも、他に考えるのも難しいかも。

 

「PERFECT DAYS」は、公開日は未定とのことですが、

多分、近い内に公開されるでしょうね。

ドイツのビム・ベンダース監督が日本で撮影した。

役所広司さんは監督は前世は日本人だったのではと言っていた。

~~~

NHK の「俳句」を見ている。

その中で第二席に選ばれた句が良かった。

 

グローブも帽子も投げて夏の風

 

 


「バビロン」、インド映画「RRR」

2023-03-07 18:38:22 | 映画

「バビロン」

 

『ラ・ラ・ランド』の監督:デイミアン・チャゼル 

最新作の舞台は、

ゴージャスでクレイジーなハリウッド黄金時代。

豪華なファッションに、ド派手なパーティ、規格外の映画撮影に、

熱狂的ジャズミュージックが、観る者の感性を刺激する。

主演には、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーを迎え、

激動のハリウッドで夢を叶えようとする男女を演じる。

 

「ラ・ラ・ランド」がとても好きな映画だったし、

期待して見たけれど、私にはイマイチでした。

騒がしいパーティー場面とか!?

これがなければこの映画は成り立たないのだけれど・・・

ハラハラすることも多くって面白かったけれどね・・・

マーゴット・ロビーは、とても魅力的でした!

 

「アーティスト」も、サイレントからトーキーに変わる

同じ時代を描いていた。私はこのような映画が好きなので・・・

このCDは時々、聴いている^^

そして、インド映画「RRR」を見ました。

度肝を抜くシーンなどで楽しめました。

春休みの高校生のグループなども見に来ていました。

若い人たちにピッタリな映画だと思う。

英国の植民地時代でインドの人々は痛めつけられていた。

やりたい放題!! 

アジアの国々は植民地になっていた国が多かった。

日本が植民地にならなかったことが良かったと、

この映画を見てつくづく思った。

 

昨秋、数本の映画を見たけれど、記録にブログに書くことも

なかった。まぁまぁな感じの映画が多かったのかも。

9月ごろまでは書いていた。


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