無人島が国防の要塞に…空から見る馬毛島
米軍機訓練移転を伴う鹿児島県西之表市馬毛島の自衛隊基地整備は12日、基地本体の着工から1年となった。上空で8日に見た島の風景は工事前から一変していた。木々の伐採や造成が進み、作業用とみられる未舗装道が全域に張り巡らされ、至る所で重機が稼働。海沿いは大型船が着岸する仮設桟橋が岸壁から沖へ延び、内陸部にまで建物が立ち並んでいた。国策に翻弄(ほんろう)され続けてきた無人島は要塞(ようさい)へと変貌しつつあるようだ。 記事 無人島から国防の要塞へ…着工1年、馬毛島に「街」が現れた→https://373news.com/_news/storyid/188...
記事 「1兆円超えは確実」…着工1年、見えない総事業費→https://373news.com/_news/storyid/188...
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