少しクリーム色が入るレモンイエローのハイブリッドティローズ、
ミセス チャールズ ランプロウ Mrs. Charles Lamplough (Hybrid Tea、
ランブロウは誤記)。
咲き進むと白っぽくなるようです。中度の香りがあります。
ランプロウの一族はイングランド北東部ヨークシャー Yorkshire の
出のようですが、ランプロウ夫人がどういう人なのか、どうしても
見つけることが出来ません。
このバラは フラウ カール ドルシェキ Frau Karl Druschki (Hybrid
Perpetual, Lambert, 1901) の実生で、グレイパールなどの名花の親
だそうです。
作出はアイルランドのマグレディ2世。ニュージーランドに移住した
マグレディ4世の祖父でしょうか。ヨークシャーとは遠くないので、
ランプロウ夫人と何らかの接点があったのでしょう。
作出者 アイルランド マグレディ2世 Samuel McGredy II 1920年。
(神奈川県川崎市 生田緑地バラ苑 120518.111029)
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昨年秋の花。咲き進んで白っぽくなっていまいす。
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咲き進むと白っぽくなるようです。中度の香りがあります。
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Perpetual, Lambert, 1901) の実生で、グレイパールなどの名花の親
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作出はアイルランドのマグレディ2世。ニュージーランドに移住した
マグレディ4世の祖父でしょうか。ヨークシャーとは遠くないので、
ランプロウ夫人と何らかの接点があったのでしょう。
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