雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

人生の中で出会う人たち

2018-09-15 07:03:16 | 私の生き方、考え方&意見

★人生85年を生きてきて、今までにもいろんな人と出会った。

私自身は、結構どなたとでも話もできるし、初めてお会いする方ともすぐ親しくお話などすることができる性格である。

人生で何人ぐらいの方と接点があるのだろうと調べていたら、下の数字はネットのあちこちに出てくるのである。

 

    

 

 コレで見る限り、『親しく会話を持つ人 300人』とある。

 なるほどと、思った。

 私自身が『仲間として定義』している『お互い共通の想い出を持つ人たち』を書きだしたことがあるのだが、親兄弟、既に亡くなった人を入れても150人にはなかなかならないのである。

 共通の想い出は無くても、『親しく話せる人』なら確かに300人ぐらいにはなるのかも知れない。

 その150人の仲間と呼べる人の内、会社を卒業する70歳ぐらいまでに出会った人が120人ぐらいにしかならないのである。

 退職後も結構、いろんなことをやったので、退職後に出来た『仲間』と呼べる人たちも20人くらいはいるのである。

 

★ちょっと違う観点から、私はFacebook もやっていて、トモダチ申請も結構おおらかに受け入れるので、今現在のトモダチ数は『768人』いるのだが、この768人のうち、現役時代から知ってた人は、幾ら数えてみても80人ぐらいで100人には達しないのである。

 沢山の方といろんな形でお会いするのだが、ホントの意味で親しくなれて、何か一緒に物事をやったりして『共通の想い出』を持つまでになるのは、『そんなご縁』みたいなものも必要なのかなと思ったりしている。

 

なぜ、突然こんなことを書いているのかというと、今月になってから20日までに『新しく初めてお会いする方』が3人になりそうなのである。

 そのうちのお一人は『バイク寺本瀧寺の執事長 野間秀顕』さんで既に今月2回お会いしているのである。NPO The Good Times 関連だから、ひょっとしたらご縁があって、新しい仲間になる可能性を秘めていると思っているのである。

 同じようなことは続くもので、17日には三木で新しくNPOを立ち上げて活動をなさろうとしている

子育て交流の広場 ほっぺ』 https://kosodatehoppe.jimdo.com/  のお二人にお会いすることになっているのである。

 私の定年後は、ネットがベースだし、そのネットをベースにしたNPO The Good Times 関連で出会った人たちが『仲間』ということができる人たちなのである。

 

 NPO The Good Times の基本コンセプトは、

  『異種・異質・異地域をみんな繋いで いい時を過ごそう』 ということで

 

    

 

 それは Kawasaki . Let the good times roll !  

  『カワサキに出会う人たちが、みんなハッピーになるような活動を、カワサキは展開し続けます』という

 カワサキのコンセプトを、さらに広げて受け継いでいるのである。

 そういう意味では、私自身の人生の『基本コンセプト』なのかも知れない。

 私がお会いする方が、グッドタイムを持てるような、そんな動き方をしたいなと思っているのである。

 

 今月、初めてお会いする3人の方とも、若し『ご縁』があれば、『仲間』なれたらいいなと思っているのである。

 

 

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甲子園にラッキーゾーン復活 ??

2018-09-14 06:21:39 | 発想$感想

 ★Yahoo の意識調査に甲子園に『ラッキーゾーン復活プランの是非』というのがあった。

  

     

 

  結果は圧倒的にNOが多いが、かっての阪神の掛布選手のように賛成する人もいるようだ。

  既に福岡のソフトバンクの球場は2015年に小さくしたようだ。

 

   

 

    

 

 ロッテは既に球場の縮小化を決めたようである。

『ロッテは、今オフにZOZOマリンスタジアムの改修を行うと発表した。2019年シーズンから既存の外野フェンス前に新シート3種、計746席を設置する。既存の外野フェンスより最大4メートル前に出す。球団は「ファン第一」の目線から外野席の最前列にある金網フェンスも現在の約2・3メートルから約1・1メートルまで低くし、観戦環境を改善することも決めた』などとあって、『流れ』なのかも知れない。

 

★ずっと昔、私たちが野球をやっていた時代は、甲子園球場はラッキーゾーンがあったし、兵庫県の高校野球の予選は甲子園だったし、近畿6大学のリーグ戦は甲子園球場だったので、私たちの年代は、甲子園はそんなに特別な球場ではなかったし、むしろ「一番沢山試合をした球場』は「甲子園球場」だったりしたのである。

 そんな甲子園のラッキーゾーンがいつまであったのか?調べてみたら、『この甲子園のラッキーゾーンは形を変えながら1991年シーズンまで存続した』という記録があるので、20年前までは「ラッキーゾーン」はあったのである。

 

 甲子園球場は『ホームランが出にくい球場』として、知られているが、それは左中間・右中間のふくらみが大きくて、東京ドームに比べると、8メートルも遠いのである。

 図に表すとこんな形で、これは東京ドームとは全然違うなということがよく解るのである。

   

  むしろ『ポール際』までは5メートルも短いのだが、そんなにポールぎりぎりのホームランも少ないので、やはり左中間・右中間が広いとホームランは出にくいということになるのだろう。

 こんな風に見てくると、ラッキーゾーンもいいかなとは思うのだが、この辺りをよく説明する必要があるのだろう。

 

 ★それは兎も角、昨夜は松坂大輔の12年ぶりの甲子園のマウンド、好投でよかったです。

 昨日の阪神選手の打球も、若しラッキーゾーンがあったら、『ホームラン』という打球もあったなと思いながら見ていました。

 

 

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今年3回目のZ1会 ゴルフコンペ

2018-09-13 05:53:36 | 発想$感想

★昨日は今年3回目のZ1会のゴルフコンペだった。

最近は私のゴルフの回数も激減して、今年3回目のゴルフだったのである。

 

      

 

 

昨日のパートナーは、かってのカワサキファクトリーライダー塚本昭一くん

  

  

 

 カワ販時代からの僚友、ゴルフよりはこんな写真のほうが似合うのではと思う 柏原久くん(右)。

 

   

 

 これはごく最近Facebook に乗った写真だが、カワ販の のんべー4人である。

 私は『かっしゃん』とはゴルフは初めてだったのだが、思いのほか上手いのでビックリした。飲むばかりではないのである。

 

 それにZ1会の永久幹事の仲和俊さん、これは渡部達ちゃんが提供した『今年の新米』が大槻幸雄さんに当たったのだが、大槻さんが幹事の仲さんに譲られたので、満面笑みのこぼれる仲さんなのである。

 

      

 

 私はこんな最高のパートナーに恵まれて、大たたきもしたがパーも結構取れて、今年3回目のゴルフとしては100が切れて、最高に楽しいゴルフだったのである。

 

 今回のZ1会。 1分ちょっとの動画に纏めてあるので、ご関心のある方はご覧ください。

   http://www.nicovideo.jp/watch/sm33844863

 

 

★その動画の中からの写真である。

 

   スタート前の恒例の始球式。

 

   

 

   

 

  こちらは前回のコンペで『ホールインワン』達成の大西隆夫さんに会から記念の楯が贈られた。

 

   

 

  今回の優勝者の丹波晨一さん、優勝スピーチでは自然に笑みがこぼれている。

   

 

  大槻幸雄さん、今回は短いスピーチだったが、この会はやはり大槻さんで持っている。

 既に88歳・米寿を迎えられて益々元気な大槻さんである。

 

      

 

  今回も忙しい中、参加してくれたここでは『純ちゃん』で通っている 吉田純一さん

 みんなカワ販出身で、渡部達也くんが定期採用・第1期生、 柏原久、吉田純一くんが 第2期生なのである。

 

   

 

  今回もいつもの通りの楽しいゴルフだった。

 次回は11月、多分次回も参加することになるだろう。

 次回は 登山道夫さんも間違いなく参加されるはずである。

 

 

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テレビのスポーツ放送

2018-09-12 05:08:21 | 発想$感想

★テレビでのスポーツ放送は「よく観る」ほうだと思うが、最近はその種類が変わってきている。

かっては、日本のプロ野球や、ゴルフ放送などをよく観ていたのだが、最近は日本のプロ野球も殆ど観なくなってしまった。スターもいないし、スターチームもなくて、観ていても迫力がないからだと思う。

同じ意味では、ゴルフも観なくなってしまったのは、松山の成績がもう一つだからだと思う。

テレビスポーツ』の魅力は、スターがいることが一つの条件になるのだと思う。

昔、日本が金メダルを狙える時は、『マラソン』もよく観ていたのだが・・・・

 

     

★最近も大リーグの『大谷翔平』のテレビだけはよく観ている。

 彼が観る人の期待を裏切らない『スター性』を持っているからだと思う。

 昨日も大活躍だった。

  エンゼルスの大谷翔平は、敵地のレンジャーズ戦に「5番・指名打者」で先発出場。4回の第2打席で右中間二塁打を放ち、8試合連続安打をマークした。これで長打は6試合連続となった。
1死後には三盗を試みた。一度はアウトと判定されたが、「チャレンジ」でセーフに。今季9盗塁目で2ケタ盗塁に王手をかけた。球団によると、1シーズンで10登板&9盗塁以上をマークしたのは1915年のジョージ・シスラー以来103年ぶり。
3点を追う7回2死一、三塁では左腕・クラウディオから左前に適時打を放った。打球速度は175・4キロ。2試合ぶり、今季19度目のマルチ安打をマークした。

週間MVPにも。日本選手で過去、他に野茂英雄、佐々木主浩、松井秀喜イチロー松坂大輔、岩隈久志が受賞。複数回の受賞はイチロー(5)、野茂(4)、松井(4)に次いで4人目となった。

 

★最近は水泳もよく観た。 男女ともアジア大会でメダル・ラッシュだったからだと思う。

 とりわけ 池江璃花子の活躍が素晴らしかったからだと思う。

 

    

 

 ちょっと自分でも不思議に思えるのが、最近は大相撲をよく観るようになった。

 昔は、相撲なんてと思っていたし、仕切りまでが長すぎて見る気にならなかったのだが、稀勢の里が横綱になったころから相撲を見だしたのである。

 見ていると自然に名前も覚えるし、贔屓力士のようなのが出来てくるのである。

 今のところ『栃ノ心』の力強さがいいと思っているし、久々の日本人横綱の稀勢の里は応援している。

 

 昨日は4時前にある 『三横綱の土俵入り』を初めて見た。

 横綱が毎日『土俵入り』をしていることなど初めて知ったのである。

 

     

 

     

 

  なかなか『いいモノだな』と思うようになるから不思議である。

 

  テニス界に 大坂なおみが現われて 全米オープンに優勝した。

 

   

 

  テレビの実況放送のテニスは、同じことの繰り返しと時間が長すぎるので観たこともないのだが、世界一の選手になったりすると観るようになるかもしれない。

兎に角、現役時代と違って、その気になれば観る時間は幾らでもあるのである。

 結構、コンスタントに観ているのは「サッカー」が一番多いのかも知れない。

 今夜は『森保ジャパンの初戦コスタリカ戦』だった。

 

       

 ご覧になられた方も多いと思うが、素晴らしい試合で3-0で勝利した。

日本の若手選手のレベルはどんどん上がっていて、今までのチームで間違いなく一番の可能性を持っているだろう。

今後が楽しみである。

 

   

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札幌の液状化現象 と 各地の危険度

2018-09-11 06:46:58 | 発想$感想

 ★今回の北海道地震で、山崩れにもビックリしたが、札幌の清田区の液状化現象も、『これは大変だな』と思った。

 札幌には2年程住んだこともあるのだが、清田区は確か会社のすぐ近くだったはずともう一度地図で確認するとこんな立地なのである。

 札幌の中心地からはちょっと離れた南の山すそあたりで、昔は清い田んぼがあったので『清田区』だそうである。

 

   

 

  最近は災害状況の危険度が解る、こんな地図が発行されていて、札幌もこの地図で見る限り『ピンクの液状化の可能性の高い地区』は他にもいっぱいあるので、今回なぜ清田区の里塚地区あたりに集中したのか、よく解らないのだがこんな記述が出ていた。

   

 

かつて谷あいの水田を埋め立てた造成地だった

専門家は「谷を埋めた場所と倒壊エリアが一致する」と指摘した。さらに、家屋の沈下方向は谷底に向かい引きずられる角度で傾いていた。住民たちは「自分たちでは予知できない。そういう情報があれば教えてほしかった」「買うときは知らされなかった。なぜ、ここを住宅地として許可したのか」と疑問をぶつける。

などとあるのだが、札幌の液状化危険地域は清田区だけではないなと思っていたら、東区でも道路が『液状化』で陥没したりしているのである。

 

★関東も大地震が予測されていたりするのだが、東京都も東の方は『液状化の危険性』いっぱいなのである。

 この地図で見る限り、川の近くなどの地中に水分が多く含まれている場所は『液状化の危険性』があるのだろう。

 

  

 

 然し、こんな地図を見せられても、いまこの地区に住んでいる方が、現実にどのような対策をすべきなのかは『解らない』だろう。

 地震が発生したらすべてが液状化するわけでもないのである。

 

 ★私に住んでいるまち、三木市緑が丘町も、埋め立てではないが山を削った造成地であることは間違いない。

 三木市のハザードマップを見るとこのようになっている。

 

  

 

   茶色く囲まれた地区が高台で右側が崖になっているので『土砂崩れの危険』があるのだろう。

  我が家は緑が丘小学校とさくら公園のちょうど真ん中あたりだが、まず大丈夫だと思っている。

  少なくとも『液状化現象』などとは無縁だと思っている。

 

  三木の隣町、神戸市は今回の台風では、むしろ海からの『高潮の被害』が大きかったのだが、六甲山系にそったまちなので、

 『土砂災害の危険度』はこんなに多いのである、

 大雨が降るたびに、『がけ崩れ』を心配しなければならない地区ばかりなのである。

 

   

 

 こんなに、自然災害が続くと、安全と思われる三木市に住んでいることは『好運』である。

 45年前、今の地を選んだ時には、こんな自然災害のことなど別に何も考えてはいなかったのである。

 

 

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9月になって日常生活がちょっと変わった

2018-09-10 06:55:02 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★9月も10日になった。

今までも午前中には三木綜合体育館にあるジム1時間ほど通っていたのだが、9月からはそのメニューにランニングと水泳が加わって、8時半から11時近くまで運動で過ごすようになったのである。

 

 三木市総合体育館はこんな立派な施設で、従来は一番奥にある市民プールだけだったのだが、それに体育館やジムの施設が併設されて、『総合体育館』となったのが昨年の10月のことなのである。

   

 

 それまではよくプールに泳ぎに行っていたのだが、ジムが出来て11月から筋力トレーニングなどやり出してからは、プールには全く行かなくなってしまっていたのである。

  それがこの9月からは、プールと体育館の2階のランニングコースとジムの3っが、『共通で幾らでも使えるシステム』が出来て、1ヶ月が4000円、高齢者は3000円という考えられないような価格設定になったものだから、9月からはジムに加えてプールも復活したし、体育館の2階にあるランニング・コースでの運動もやるようになったのである。

 

 プールは綺麗だし、こんなに立派な庭園が夏の間は解放されていて、そこにも子供たち用のゴムの小さなプールも併設されたり、庭園の散策もOKなのである。

 

   

 

 この写真ではちょっと解り難いのだが、この観覧席の左側にランニング・コースが作られていて体育館の2階を1周できるようになっているのである

   

 通常の料金はプールが500円、ジムが200円、ランニングコースが100円なのだが、その3つの施設を通して使用する券を購入すると1ヶ月で私は高齢者だから3000円で使い放題というのである。

9月になって5日間はこの3つを通したトレーニングにやってきたので、既に元を取ってしまっているのである。

 

★そんなお金のことは兎も角、ジムでは筋トレとバイシクルで8時半から1時間ちょっと、そのあとプールのオープンする10時までは、体育館の2階の1周180メートルのコースで、60メートルダッシュを休み休みだが、4周か5周やるので約1キロほど走ると、今の時期は汗だくになるのだが、そのあとのプールがホントに気持ちがいいのである。

 プールでは10時のオープンから約40分泳ぐので、朝8時半に体育館に入り2時間ちょっと体を動かして11時ごろ体育館を出るようなスケジュールになっているのである。

 

 朝目が覚めると布団の上で約40分のストレッチと体幹運動は欠かさないのだが、そのあと体育館に行く日は8時過ぎに家を出て、11時過ぎに家に戻ってくるので、午前中はずっと運動しているのである。

 まるで運動部のようなスケジュールだが、高齢者でもこれくらい運動する方はおられるのである。

 8時半はジムのオープンの時間だが、私はほぼオープンと同時にジムに入るのでいつも1番から5番ぐらいの番号を頂くのだが、その頃来るメンバーは常連で殆ど同じメンバーだが高齢者が多いのである。

いつも一緒になるIさんは77歳だが、今でもフルマラソンの現役選手で、その方のトレーニングは私などより過酷なのである。私と違って、私がプールを終えてからも、未だジムで頑張っていることが多いのだが、やはりそれくらいやらないとフルマラソンは走れないのだろう。

ジムの来られる常連の方で私より上の87歳の方もおやりになる種目はウオーキングが主だがお元気である。

私も今までも50メートルダッシュなどやっていて、一般の方よりは筋力もあるのだが、ジムをやり出して、さらに9月から特にランニングコースでのダッシュを再開してからは、身体が確りしたのが実感できるし、結構スムースに速く走れるのである。80歳から始めたダッシュだが今が一番スムースに速く綺麗に走れている

長距離はどうしても苦手で、長いジョッギングなどはなかなか走れないのだが、瞬発力・柔軟性・俊敏性などは今でも体力測定で50代の評価なのだが、これが後5年というか、トレーニングさえ続ければ、生きてる間は『ちゃんと走れる』ように維持出来たらいいなと思って頑張っているのである。

★これは健康維持の話だから、金額に関係なくやればいいのだが、人間不思議なもので『幾らやっても1ヶ月3000円』につられて頑張っているところがオモシロい。同じ『3000円なら、もっとやろう』と思って、結構休まずに続いている『ジム通い』なのである。

 これは『しんどい』というより『気持ちがいい』から多分続くはずである。

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バイク寺 本瀧寺を訪ねて

2018-09-09 07:24:39 | 発想$感想

★『バイク寺本瀧寺』既に商標登録がなされているので、日本で唯一『バイク寺』を名乗ることができるお寺なのである。

   https://www.facebook.com/pages/category/Religious-Organization/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E5%AF%BA-%E6%9C%AC%E7%80%A7%E5%AF%BA-324922784732904/

その本瀧寺の執事長野間秀顕さんにお会いしたのは先週のことなのだが、初めて能勢妙見山にある『本瀧寺』を訪ねてきたのである。

バイク寺本瀧寺』というプロジェクトのコンセプトをお聞きするのは2回目なのだが、これは間違いなく「日本で初」、バイク寺という意味では「世界で初」のプロジェクトだし、日本のバイク界に『新しい二輪文化の創造』という壮大なレベルでの取り組みが出来るのではないかと思っていて、私も大袈裟に言えば人生最後のお手伝いとして取り組んでみようかなと思ったりしているのである。

そういう意味で今後間違いなく、続きそうなのでこのブログに新しく『バイク寺 本瀧寺』というカテゴリーを創ったのである。

   

★一度にその内容の説明などはムツカシイので、このカテゴリーの中で、じっくりとご披露して段々とご理解頂ければいいなと思っているのである。

 昨日は初めて妙見山本瀧寺を訪ねてきた。まずは、本瀧寺はどんなところなのか? ご紹介を兼ねての2分間の動画である。

  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33822159

 

★物事の成功は、それをリードする人の熱意と、それを支える人たちの理解度の深さだと思っている。

このプロジェクトの中心人物は本瀧寺執事長の野間秀顕さんで、これは先週初めてお会いしたのだが間違いなく『本気』なのである。

それを支えて頑張ろうとしているのがNPO The Good Times の二輪のメンバーの中の向笠さんと登山さんという最右翼のメンバーたちで、このお二人の依頼で先週野間秀顕さんにお会いしたのである。

物事は敏速に進展しないと、トロトロしているのは私の性分には合わないのである。

半年で一応の形が出来ないものが、4年経ったらできるなどと思うのは錯覚だと思っている。4年経ったら世の中は変わってしまっているのが現在なのである。その時代時代にあった仕組みの変化で対応しないから『旧態依然』とした旧いシステムでの対応になってしまっている現実が如何に多いことか。

 この『バイク寺本瀧寺』も来年の3月までにある程度の形にならないと『実現はしない』と思っているのである。

昨日は野間秀顕さんを支えるメンバーがどのような方たちなのか? どれくらいこのプロジェクトに理解があるのか?

私としてもお手伝いをするなら、自分の眼で確かめておきたかったのである。

 

 執事長の野間秀顕さんと当方の推進役NPO The Good Times の事務局長登山道夫さん、このお二人はよく解っていた。

 

   

 

  本瀧寺はこんな格式高いお寺で、120年前に創立されたという。

 

  

 

  そこから眺められるのはこんな景観である。

  結構、高いところに位置している。

 

   

 

 右が妙見宗管長・本瀧寺管主の野間秀昭さんである。

管主の野間さんに会えるとは私も思ってはいなかったのに、ご挨拶だけと思ったら、ご丁寧に応接間に通されての対応で、『バイク寺本瀧寺』に対する管主としてのご意見も聞くことが出来たのである。

 左は秀顕さんの弟さんの野間昭泉さん、管内のご案内をして頂いたのである。

 

   

 

  折角な機会だからと、管主と並んでの記念写真を登山さんが撮ってくれたのである。

     

 

 

 もう一つ、ここにはお寺らしくない、こんな『ほんたき山のカフェ』があってそこの責任者の酒井直人さんがご覧の通りのナイスガイなのである。未だお年は30歳だとか、うらやましい若さである。

    https://www.facebook.com/hontakicafe/

 

   

 

     

 

   昨日お会いしたのは、この4人の方なのだが、このプロジェクトは、取り組もうとされている方が『いい』ので間違いなく前進するという『確信みたいなもの』が出来たのである。

 

★『バイク寺』なのにバイクの写真がないと思われる方のために、こんなちょっと昔のご兄弟の写真と

  

 

  これは先週行われた KAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバーたちの安全運転祈祷の様子なのである。

 

    

 

    

 

 最後に、登山さんの『樹齢1000年の野間の大けやき』をご案内頂いた。

   

 

   

 

   

 

 この野間の地を代表するような由緒正しい『野間家』の方たちが守り継がれている『妙見山本瀧寺』なのである。

 今回はざっとしたご説明だが、プロジェクトの進展に合わせて、今後もご紹介していきたいと思っている。

 

 

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孫・真也 4ゴール 1アシスト

2018-09-08 05:36:17 | スポーツ

★アメリカのBerkeley大学 にいる孫の真也『4ゴール1アシスト』で6-2で勝ったらしい。

サッカーの話である。 3点を取るのを『ハットトリック』というが4点は何というのだろう。

 

 孫もよほど嬉しかったのだと思う、LineでわざわざBerkeley の寄留先から電話してきたのである。

 

 

   

 

  Snipping Tool で写った画面を電話中に切り取ったものである。

  世の中、なかなか便利でいい。

   

 

 サッカーは結構見ているが、4得点は見たことがない。

 孫の真也は、何となく子供の頃から 得点慣れしていてゴール前で慌てないところがいい と思っている。

 これは決めると思った時は必ずと言っていいほど決めるのである。

 リーグ戦は始まったばかりだが、4試合で5得点2アシストになって出だしは最高だし、この秋は4回生で最終学年で、チームのキャプテンもしているのだから、是非得点王を狙って欲しいなと思っている。

 リーグ戦は11月初めまであるので、9月末からは私も孫のサッカー観戦にアメリカに行くことにしているのである。

 

 ★本人も含めて、周囲はみんな大喜びである。

 

 この写真は娘婿がFacebook にアップしたもので、

 アメリカは大学生のサッカーでもテレビ放映はあるし、このようにマスコミがすぐアップしてくれるのである。

 

   

 

 

 こちらは娘がこのようにFacebook にアップしている。

   

 

孫が、わざわざ電話してきたのは、言わなかったが『ブログにアップしてくれ』ということだろうから、私もそれに応えているのである。

  

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戦時中の空襲の話

2018-09-07 06:49:52 | 発想$感想

★昨日は、緑が丘にお住まいの 島田晴夫さんの『今平和について思うこと』と題した「神戸空襲の体験を語る」というお話を聞いてきた。

講師を務められた 島田晴夫さんは、私と同い年の85歳の同世代なのだが、私は戦争中は朝鮮にいたので、空襲の経験はないので、一度島田さんのお話を聞いてみたいと思っていたのである。

  

       

 

  

       

 

 ★ 島田さんとは初対面ではなくて、2年ほど前、神鉄緑が駅前で行われた子どもたちを対象とした『イベントを主宰』しておられてその時初めてお会いしたのである。 

     

 

  何事にも積極的で、その時にも『神戸空襲の話』あちこちでなさっているということだったのである。

 

   

   こちらは緑が丘小学校で話された時の写真で、小学校のホームページに載っていた写真なのである。

 

  

 

★ 今回は緑が丘に1年程前に出来た『みどりん』でのお話だったので、そんなに大勢の方ではなかったのだが、第2部では島田さんを囲んでのお話し会もあって、なかなかいい雰囲気だったのである。

 

          

 

 戦時中や戦後の話など、実際に体験した方もどんどん少なくなっていて、当時の話ができる、その話がある程度理解できる方も少なくなってきているのである。

 出席されていた方は、若い方もおられたが昭和10年代の方が多かったようで、空襲の話は兎も角、戦後の食糧難の話などは実際の体験として話が通じるところも多かったのである。

 島田さんや私のように昭和生まれでも『一桁生まれ』の人はホントに少なくなってしまったのである。

今平和について思うこと

いろんな方がいろんな風に『平和について思われている』のだろうが、これは非常に奥行きの深いテーマだと思う。

 『あの戦争は日本だけが悪かったわけではないようにも思う

 ただ、今の日本の平和を思うとき、今後これがどのように続くかも解らないのだが、

 『日本は戦争に負けて、アメリカと組めたのはよかった。 今の平和はアメリカがくれたもの』と、何となくそう思っていて、

 島田さんとはその点で意見が一致したりしたのである。

 

 なかなかいい時間であった。

 島田さんをFacebook にお誘いしたのは私なのである。

 昨日、『明日のFacebook にアップしますね』とお約束したものだから、こんな風に感想を述べていて、昭和一桁=旧制中学の最終学年で、『昭和二桁の方』とはちょっと違ったところがあるように思っているのである。

 そういう意味では『教育』とは『その人の人生観のようなものを創る』なと思っている。

 

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メダカの仔 1ヶ月

2018-09-06 06:56:26 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★メダカをちゃんと飼いだしたのは7月初めの頃で、黒メダカを10匹ほど瓶ごと『よかたん』で買ってきた。

 池には何年も前からメダカはいたし腹に卵を持ってるメダカもいるのだが、卵を金魚に食われてしまうのか、一向に仔どもは生まれなかったのである。

 鉢を買ってきて、腹に卵を持ってるメスを1匹、鉢に入れたら、どうやらホテイ草に卵を産み付けたようである。

 これが7月半ば過ぎのことで、10日ばかりで、小さなメダカが生まれたのである。

 

        

 

 8月11日に『メダカ1匹が 100匹になった』という、こんなブログをアップしている。https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/95d8e09ad74f134d1211cf2009dd553a

 その中にもこのように書いている。

 

産卵が始まると産み続ける』とは知らなかったし、『10日ぐらいも産み続ける』というのも初めて得た知識である。

そんなことは知らなかったのだが、何日かで親は池に戻したのだが、鉢にいた間にどうやら『毎日産み続けた』ようなのである。

 それが証拠に、毎日新しい『毛子』を発見するのである。

 昨日も新しい『毛子』が産まれて今鉢の中のメダカのこどもたちは1ミリぐらいから8ミリぐらいまで、この1週間毎日新しい仲間が増え続けているのである。

 

      

 

 メダカが生まれてから約1ヶ月。 毎日餌もやってるし元気に育っている。

 何匹いるのかは数えられないのだが、100匹はいるように思う。

 動画に撮ってみた。こんな感じなのである。

 

        http://www.nicovideo.jp/watch/sm33807133

 

     

 

     

 

 ★ 9月20日過ぎになったら、もう少し確りと大きくなるだろうから、それからどうしようかなと思っている。

 こんな鉢の中に100匹は多すぎるだろうから鉢には20匹ぐらい残して、あとは池に放してやろうと思っている。

 また春に、卵を持ったら鉢に戻して今年のように『卵を産ませたら、1匹で100匹になったりする』いままでは池も数匹のメダカだったからダメだったので、これくらいの数を話したら、池でも産卵し仔どもが孵るかも知れないのである。

 未だ先の話だが、来年の5月頃が待ち遠しい。

 今年の冬をちゃんと池で越せるだろうか?

 

いま、池には20匹ほどの金魚と、1万匹入るだろうと思われるエビと田螺や貝がいっぱいいる。

みんな自然に卵を産んで増えて行ったものばかりである。

 そこに『メダカ』が仲間入りをしてくれたら、楽しくなるのだが・・・

 

 

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子育て交流の広場ほっぺ

2018-09-05 06:38:47 | NPO The Good Times

★神戸新聞にこんな記事が載った。

 ミニSLや工作満喫 三木で親子向け体験イベント

 

   

                                                              工作体験を楽しむ子どもたち=三木市福井、総合体育館

 

親子向けの体験型催し「ほっぺのわくわくカーニバル」が1日、兵庫県三木市福井の三木山総合公園総合体育館で開かれた。ミニSLの乗車体験やゲーム、プラネタリウムなどが用意され、大勢の人でにぎわった。

 乳幼児と保護者が集う「子育て交流の広場ほっぺ」を利用する市内外の母親ら約20人が、2月に続いて開いた。5月から準備し、多世代で遊べる多彩な体験を企画した。子どもらはミニSLに乗ると、「出発進行」の掛け声を合図に、緩やかな速度で1周約60メートルの“旅”を気持ちよさそうに堪能。木材で組み立てられた滑り台や迷路で駆け回った。重機やはしご車などに乗るコーナーや、芸人「できたくん」の工作教室も人気だった。中吉川小学校3年の男児(8)は「プラネタリウムで見た星がきれいだった。輪投げや魚釣りも楽しかった」と声を弾ませた。

 

★先週の土曜日のことだが、ジムの帰りに私は現場でこのイベント見せて貰ったのだが、活気があってなかなかのイベントだなと思ったのである。

たまたま三木市議の 大西ひでき市議ご夫妻がおられて、『子育て交流の広場ほっぺ』のことをお聞きしたので、資料など頂いてちょっとNPO The Good Times のことなどお話ししたのだが、その時は責任者の『大森奈津子さん』は現場にはおられなかったのだが、昨日突然ご連絡を頂いて、「是非お会いしたい」と仰るのである。 その後具体的に電話もあって、多分近いうちにお会いすることになるのだろう。

 NPO The Good Times は広報をネットを主に展開してるのだが、そういう意味でお手伝いが出来ればいいと思っている。

 折角のいい記事なのに、大森奈津子さんのFacebook は、神戸新聞の記事をリンクしてあるだけで素っ気ないので私流に書き直しているのである。  https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201809/0011599826.shtml

 

  

 

 Facebook にも、ツイッターにもアップしたので、結構な方の目に留まると思っている。

 

  

 

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台風21号の右側と左側

2018-09-05 05:49:16 | 発想$感想

★非常に強い台風と言われている『台風21号』の進路予想は、私の住んでいる兵庫県三木市の方向に向かっているようだった。

予想によると昼頃から3時ごろがピークになるはずで、『三木のほうに向かってくる台風』だから、どれくらいひどくなるかと思っていたのだが、この辺りは特に雨も風も台風とは思えないほどひどくない状況で、気が付いた時は日本海に抜けていたのである。

 

     

 

   

台風の右側は強い風が吹くが、左側はそうでもない』とはよく言われる。

姫路に上陸した台風20号は、夜中だったが風も雨も相当に強かったのだが、これは三木は「台風の右側」に当たったからだろう。

今回の台風20号は、神戸に上陸したというのだが、三木は台風の目に近く且つ進路に対して左側だったのだと思う。ホントにこれが『大型台風か』と思うほどの静かな台風だったのである。

台風の右側と左側の違い』を、20号・21号というどちらも三木市のほうに向かってくる台風で実感したのである。

 

    

 

★超大型台風と言われた21号も、『そんなに大したことはなくてよかった』と思っていたのだが、夕方の各局のテレビニュースを見て、ビックリしてしまった。

 和歌山・大阪・神戸 みんな大変な被害である。特に台風の右側だった大阪は自動車が飛ぶほどのひどさなのである。

 関西空港は海水に浸かってしまってこんな状態なのである。

 

   

 

 そのほかの次々に現れるテレビの画面は、今回の21号が、猛烈に強い台風だったことがよく解る。

 関東にいる息子が心配して、『台風どうでしたか?』とFacebook のメッセージで聞いてきたのも、尤もである。

 台風の進路で見る限り、兵庫県三木市は直撃ルートなのである。

 台風の右側が強く、左側は弱いとは言うが、こんなにも違うものかを実感したのである

 

★テレビに写った数々の映像、これはやはり『最大級の台風』であったことは間違いない。

  これは車が飛ばされている映像。

    

 

   原因は解らぬが車が燃えている。

    

 

    

 

    

 

   

 

 

 今年はあと幾つぐらい、台風が来るのだろう。

 自然災害だから、文句の言う相手はいないのだが、もういい加減にして欲しいというのが本音である。

 

 

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ツイッターの凍結  雑感

2018-09-04 05:58:48 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★8月13日に突如『ツイッターが凍結された

凍結の解除』には、『このように処理されたい』というツイッターサイドのシステムがあるのだが、『携帯電話』がベースになっていて携帯を使わない私はどうしようもないのである。

 ちょうど、ネットに詳しい孫が遊びに来ていたので、いろいろやってくれたがどうにもならないのである。

 その後も何回も手続きをしたが、解決しなかったのだが昨日突如『凍結解除』されたのである。

 今までも何回も突如『凍結』されたことはあるのだが、その都度対策して『解除されていた』のである。どうやら『凍結』は器械的にやっているようなのだが、参考のためにどんな経緯だったか、纏めてみたい。

 

  

 

  今はこのように戻っているが、

  ツイログは今でもこんな表示が出ているので、『最新の情報に更新』のボタンを押したらもとに戻ったのである。

   https://twilog.org/rfuruya1

    

 

★ツイッターとのやり取りは『メール』で行われたのだが、何度やってもこんなメールが送られてくるのである。

 

   

  こんな内容で、私では全く何を言ってるのか解らないのだが、孫がいろいろやってくれたが、ダメだったのである。

  この同じメールを7回ぐらい受け取ったが、どうしようもないので諦めていたら、やっとこんなメールが届いたのである。

 

   

  それに対してこんなメールを送ったら、返信はなかったが、これも『突如、凍結解除』されたのである。

 

   

 

★ 約半月『凍結』されていて殆ど再開を諦めていたのである。

凍結の原因』は多分、フォロワーの登録や解除を結構多くやり、時にその解除を『ツール』を使ってやるので、それが『ロボット』とみられたのだと思う。

 私のツイッターのフォロワーは60万人を超えていたのだが、有名人でない素人がフォロワーを増やすにはフォローして、その『フォロー返し』で増やしていくしか方法はないのだが、確かにツイッターでは1日に多くのフォロ―をしたりすることを禁止はしているが、システムとしては出来るのである。

 Instagram などは『仕組みとして』何人以上になると『フォローできなく』なっているのだが、ツイッターの場合は1000人近くまで『フォロー出来る』システムになっていて『これ以上フォローできません』と出るのは1000人のちょっと手前なのである。

 

 ツイッターは、このほかにもどうも納得できないことが、突如起こるのである。

 フォロワ―に関して時系列にこんなことになっているのである

 ●今年の7月13日の私のフォロワーは 615371人だったのだが、

 ●翌日の7月14日に突如 596702人に、18669人も一挙に減ったりするのである。60万人もフォロワーがいると、ツイッターが器械的に凍結したりする人の数がそんなになるのかも知れないのである。

 ●私のツイッターが凍結されたのは8月12日で、その時はフォロワー595321人だったのだが、昨日9月2日に凍結解除にはなったのだが、フォロワーの数は、577364人とまた17957人も一挙に減ってしまったのである。

 こんな数のフォロワーなど一般の方はお持ちではないので、一挙に2万人近くのフォロワーが減ることなどないのが当然なのだが、こんなことが2回も起こると、毎日少しづつでも『フォロワーを増やしてきた』のだが、どうもそれが原因で『凍結』されたりしたし、解除されたのはいいのだが、またフォロワーが減ってしまったのは「がっかり」なのである。

 そういう意味では、『ツイッターのシステム』に不信感を持つようになってしまっているのである。

 それでも「凍結解除」になったから、『まあいいとするか』と思っているのである。

 

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健康の集いの日に 体力測定をうけて

2018-09-03 06:27:20 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★三木市の『健康づくりの集い』行ってきた。

 79歳の時に行って以来だから6年ぶりである。

 その時は、『体力年齢 42.8歳』と出て最高に良かったので、

 

    

 

 今回も「何とか40歳代を維持できてたら」と期待して出かけたのだが残念ながら、40代は出ずに『53歳』と10歳も増えてしまって、『残念だった』というのが正直な感想なのである。

 でも、考えてみると『85歳のおじん』の体力年齢が『53歳』というのは、30歳以上も若い わけだから文句は言っておれないのかも知れない。

 

 

 

  こちらが今回の結果なのである。

 

     

  

  個別の項目で見ると

 ●『柔軟性』が2cmも悪くなってるのは、自分では納得できなくて、これは測り方が「悪かったかな」と思っているが、年齢で言うと22歳と20歳と抜群にいいので、文句は言えないのかも知れない。

 ●『筋力』は握力で測るのだが、これも38が 35.5 まで落ちている。 

 ●『敏捷性』は前回と同じく『40歳』という評価で これはずっと運動を続けているからだと思う。

    

★『健康の集い』にはいろんな催しがあるのだが、その中の『体力測定』を受けてきたのである。

 希望者いっぱいで、受付は長い行列である。

   

 

   こんな項目の測定して貰えるのである。

 

    

 

   大人気でこんな混雑ぶりである。

 

    

 

 ★ 最近はジムにも行って、筋力など鍛えているのでずっと50歳代は今後も維持したいなと思っている。

 昨日も『健康の集い』に行く前にジムに行って1時間ほどトレーニングした後、2階の30メートルごとの表示のある『ランニングコース』で、ダッシュを10本ほどやってからの参加だったのである。

出来れば、来年までにもう少し『トレーニング』して体重など落としたら、『瞬発力』や『筋力』はもっとよくなるかも知れないので、もう一度『40歳代に若返る』ことを目標に精進してみたいと思っている。

 何事も「関心を持つこと」が進歩に繋がる筈である。

 2019年の『健康の集い』を目標にまた頑張ってみたいと思っているのである。

 

 

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体操界のパワハラ問題

2018-09-02 17:56:24 | 発想$感想

★日大のアメフト問題・日本レスリング協会問題・ボクシング協会問題とスポーツ界での『パワハラ問題』が次々に起こる。

パワハラ問題の背景には、強化責任者や協会幹部が名門クラブの指導者を兼任する構造的な課題がある。』と指摘した記事があったが、その通りだと思う。

スポーツの有名選手が各クラブの指導者になる』のは当然だが、そのまま協会・団体の幹部になることが構造的な問題であることは明らかなのだが、なぜ現実はこうなってしまうのかなと思う。

 

  

 

 記事には大要このように指摘されている。

 

女子体操界で表面化したパワハラ問題の背景には、強化責任者や協会幹部が名門クラブの指導者を兼任する構造的な課題がある。

日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長と、塚原光男副会長の2人が運営する朝日生命体操クラブは1974年設立で多くの五輪選手を輩出した強豪クラブ。代表選考や指導の実権を握る塚原強化本部長は、クラブの女子監督でもある。

宮川紗江選手は今回の問題の背景には、「コーチを排除し、自らを朝日生命に入れる目的があった」と訴えた。塚原強化本部長は否定したが、誰よりも公私の別を求められる立場にあったのは事実。

2020年東京五輪に向けて組織の透明性が叫ばれる中、強力な権限を持つ指導者を巡る問題が相次いでいる。日本レスリング協会強化本部長を辞任した栄和人氏は名門の至学館大監督を兼任し、代表選考で周囲の不信感を招いた。日本大アメリカンフットボール部の内田正人前監督は大学の常務理事を兼ね、権力を強めていった。

 特に上下関係が厳しい日本独特の『スポーツ界』だが、ようやく『時代とともに変化する選手の意識と指導者の認識とのズレ』が亀裂を生んでいる。以前は黙って従わざるを得ない『服従の構造』があったが、「今の若い選手は声を上げれば社会が認めてくれるという認識を持った」と指摘しているが、

日大アメフト問題も、今回の女子体操界の問題も、『実情を訴えている若い選手の発言』を聞いただけで『これは真実だ』と思うし、組織幹部の発言は弁解に終始し、発言に迫力が感じられないのである。

 

★本来、組織のトップに立つ人は、それなりの見識や経験があって当然なのだが、名声や学歴や知識はあっても、組織のTOPの経験のない方が、組織・団体の上層部を占めるので、みんな『エラクなった』と錯覚してしまう傾向があるのではなかろうか?

 個々のスポーツの名選手たちも一朝一夕にその地位になったのではなくて永年の研鑽・経験がそうさせているのである。

アメリカの経営者たちを見てると、みんな経営のプロたちばかりなのである。そういう素地の上にTOP になっているなら兎も角、日本の場合は、単なるレールの上を歩いてきたり、天下りであったりする構造だから、みんな組織・運営に関しては「アマチュア」なのかも知れない。

肩書だけは立派だが、やっていることは立派とは言えないことが多いのだろう。

今回、問題を起こした『塚原夫妻』も体操の選手としては、間違いなく世界のトップクラスだし、クラブのコーチとしては『100倍立派に育てる自信』もおありなのかも知れぬが、今回の対応を見ていても組織のTOPとしては、どう見ても『アマチュア』なのである。

 この記事が指摘する『協会幹部が名門クラブの指導者を兼任する構造的な課題』があることは間違いないように思う。

 ぼちぼち日本も、組織のトップはそれなりの『経験のあるヒト』を選ぶようになってもいいのではなかろうか?

 

 

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