雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Berkeley まで、一泊二日のサッカー観戦遠征

2018-09-28 19:04:50 | 発想$感想

★29日の土曜日と日曜日の二日間、孫の末弟と次男のサッカー試合がたまたまBerkeley近郊であるので、犬2匹も入れて一家総出のサッカー観戦の遠征である。

末弟の方は土曜日の2時からと日曜日の連戦だが、土曜日の方だけ見て、翌日の日曜日は次男のBerkeley_San Diego戦を見る予定である。

 土曜日の2時の末弟のサンホゼでの試合に間に合うように、土曜日は朝4時半、Irvine 出発の強行軍である。

 

 

     

 

 末弟の方は、1日早く金曜日の11時半にバスでIrvine を出発しての、2泊3日のスケジュールなのである。

 いま高校4年生だが、このStrikers の今は一番上の18歳のチームのキャプテンなので、チームのリーダーのようである。

 キーパーをしていて、アメリカ人の中に入っても一番背が高い。右の写真の一人だけ黒いジャージを羽織っているのが門野哲也である。当然のようにバスにも1番先に乗っていた。

 Strikers は全米のアカデミー公認のカリフォルニアの南のチームなので、この年代のチームとしてはそのレベルもトップチームなのである。

 今回はカリフォルニアの中部や北のアカデミーチームとのリーグ戦での遠征なのである。

 このアカデミー公認チームにいたら、大学への推薦入学やプロへの道が開かれているのである。

 

 末弟の方はリーグ戦は始まったばかりで、これが第2戦なのである。

 

 

★バークレーの近くで1泊して、翌日は次男門野真也のリーグ戦の第10戦の観戦である。

 高校時代はStrikersでプレーしていて、Berkeley への推薦入学だったのである。今のBerkeley のチームメイトにも、Strikers 出身者は何人もいるようである。

 

         

 

  今年は大学での最終シーズンで、こちらもキャプテンをしているので頑張ってほしい。

 今シーズンは絶好調で,9戦で9得点リーグの得点王で、2週連続で  Player's of the week に輝いたのである。

 10戦目もぜひ10得点目を狙ってほしいものである。

 

 

 今回アメリカに来た主目的が、孫たちのサッカー観戦だから、11月上旬まで、まだまだ続くのだが、そのスタートのBerkeley 遠征なのである。

 Berkeley までの片道600キロの行程もきついが、なかなかのいい経験にもなる。

 ネットはパソコンでしか発信しないので、2日間ほどお休みになる。

  その間は、Tad Kadono , Noriko Kadono の Facebook で、記事がアップされるかも知れない。

 

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まさに Great Park

2018-09-28 04:20:18 | 発想$感想

★アメリカのIrvineにも、この3年連続してやってきているので、ある意味Irvine の3年間の変わり方もなんとなく解っている。

 こんなかっての空軍基地というか広大な飛行場跡を Great Park として再開発しようというプロジェクトが進行中なのである。

3年前は左の部分の緑になっているところだけの公園で、その他は草も生えていない砂漠のような土地だったのだが、昨年にはその右のサッカー競技場や緑のマークのある部分のサッカーコートができて、それだけでも広大だったのだが、今年はその左下の部分のサッカーコートも完成して、面積は倍増しているのである。

ちょっと、日本では考えられないほどの広さで、サッカー場や野球場が一体幾つあるのか分からないぐらいの広大さで、まさに Great Park の名に相応しい規模なのである。

 いま、Googleが写真を取り直すと大きな部分が緑に変わるはずである。

 

       

 

 

  孫のサッカー Team Strikers はここで週4日間練習があるので、私もトレーニングがてらに付き合っているのだが、どこのコートもこんな女子や子供たちでいっぱいなのである。

 

  

         

 

 

 

      3年前はこんな施設があるだけのそんなに大きくはない公園だった。

 

            

 

  そのころからあったのが、こんな気球で、今も同じ場所にある。

 

          

 

   昨日、初めてその近くまで行ってみたら、こんな説明書きである。

 

       

 

   こちらも世界最大規模で、30人も乗れると書かれている。

   値段の表示がないので、娘婿に聞いてみたら「申し込みはいるが、確か無料のはず」だという。

   孫の練習場は、この気球に一番近いところのコートだから、こんな写真も撮れるのである。

 

 

 ★ ところでIrvine には、Kawasaki の現地邦人KMCもあり、その建設当時は私も現役だったので当時の様子をよく知っているのだが、見渡す限り木も草も生えていない赤い土地だったのである。

 それが緑豊かな街に一変していて、それもIrvineという開拓会社が計画的に街を作り上げているので、Irvineの道路に面してはこの写真のように商店などは1軒もなくて、すべてモールの中に商店も、ガソリンスタンドも、銀行もスーパーも、集約されているのである。

これは同じアメリカでも隣町の Santa Anaなどとは全く違った美しい街に仕上がっていて、こんなに緑いっぱいで大きな木が植えられているのである。

 

 

   

        

 


 

 日本でも町の緑化は盛んだが、日本の場合は小さな木を植えて、それを大きく育てる場合が多いのだが、アメリカの場合は「最初から大きな木を植える」ようである。

この Great Park にもこんな大きな木が植えられているのである。

 

        

 

 

  「こんな大きな木は一体どこで育てられているのか?」 

  それはともかく

  「こんな大きな木をどのようにして運んでくるのか?」が、昨年からの私の疑問なのである。

 

  アメリカの道がいかに広くても,この木を運ぶのは大変だと思うのだが、 皆さん、どのように思われますか?

 

  確かに、Great Park の名に相応しい大きな木であることは確かなのだが.......

 

        

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