goo blog サービス終了のお知らせ 

雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

11月になりました

2008-10-31 09:01:31 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
にほんブログ村 シニア日記ブログへお手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか




早いもので今年も11月に入ってしまいました。
もう、今年も余すところ2ヶ月です。

11月も結構いろいろあるそうです。
どんな1ヶ月になるのでしょうか?

1日、2日は、三木の金物祭りです。覗いてみようと思っています。
ブログdeみっきぃ がこんなに紹介してくれています
今朝も続いて第2報です。


2日の日には、kwakkyさんから、『みっきぃ、エぇコ、クラブ』の会合に誘われています。
今後、どんなことになるのでしょうか。

次の土曜日は大学の野球部の総会です。
ただの総会ではなくて、母校のグランドでソフトボールや硬球のボールでの野球つきの1日がかりの行事です。
流石に硬球はダメですが、ソフトボールはまだ何とか。
どのくらいやれるか、楽しみです。



翌週は、今年の1月からお付き合いの始まった鉄道マニアたちとのイベント
ミニ鉄道フェスタin神戸メリケンパークです。
神戸海洋博物館、カワサキワールドとの共催です。

イベントの間を縫って、ゴルフは
12日にZ1会の今年4回目のコンペと、17日には野球部OB会のコンペですが、
いずれも三木ですので、家から20分も掛からぬ立地です。

後半も、予定が幾つかありますし、今からまたつまりそうです。
最近は、少し忙しすぎて庭のバラの手入れが抜けてしまっています。
11月は最後の秋バラ、そして来シーズンのバラのスタート12月に繋がっていきます。

結構、今月も忙しそうなのですが、
月末には、世の中どうなっているのでしょうか?
選挙は、今年はなさそうですが、株や円ドルレートは?

そんな11月のスタートです。





いい流れ、悪い流れ

2008-10-31 04:42:18 | 発想$感想
にほんブログ村 シニア日記ブログへお手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか




物事はツイテいることと、ツイテいないこととがある。
何事にも、いい流れと悪い流れがあると思う。

ツイテいたら、どんどんいい方向に流れる。勝手にその方向に行く流れが出来る。
逆に、ツイテいないと、何をしても上手くいかない。そんなめぐり合わせになる。
時が経つにつれて、どんどんジリ貧になる。

ツキを呼び込むのは、リーダーの実力の一つだろう。
先を読む『先見性』が求められる。


武雄市と三木市、同じ時期に市長さんが新しくなった。
同じような、似たようなまちである。
ご縁があって、人事交流の提携などもしている。

武雄は順風満帆とは仰らないかも知れぬが、まあ順調と言えるだろう。
大きな問題となっていた、市民病院問題も少し収まったようだし、三湯物語もレモングラスも、武雄の知名度もイメージもどんどんいい方向である。
私はもともと、樋渡ファンであったが、今では三木でも樋渡ファンは増えている。

一方、三木の行政は、あまり明るい話は少ない。
あるのかも知れぬが、印象に残っていない。
最近では、市民病院問題から、三木市財政危機宣言を発するようなことになってしまった。
春から衆知を集めて検討した、三木鉄道跡地問題の方向も出来上がってみたら、もう一つパッとしない。

一生懸命、やっておられるのだろうが、どうもツキがないのかいい流れにならないもである。
なぜかなと思うが、この二つは気になっていることである。
昨日ちょっと触れたが、行政のトップが『オピニオンリーダーになっていない』こと、
もう一つは、事に対する『スタンス』が、いろんな意味で、いい流れを呼び込むものになっていないと思っている。
『物事が実現するスタンス』になっていないのである。
それなのに、予算の実行だけは、順調に行われている。


物事は目指す目標が、ホントに目指したものが実現しないと意味がない。
三木が3年前に目指した目標は、
1.健全財政、2.市民参画、3.ビジョン、いいイメージの三木 であった。

『市民が胸をはれる三木』に、『いいイメージの三木』にというこの3番目の目標に共感し、協力しようと思った。
市長メールもいっぱい出したし、ブログもはじめた。
行政の力、リーダーシップに期待したのだが、今のところいい流れにはなっていない。

乗りかけた船だから、諦めてしまったわけでもない。
大きなオピニオンリーダーにはあまり期待しないで、
小さな『普通のオピニオンリーダー』の、それこそ衆知を集めて、『三木のいいイメージ』を発信したいと思っている。

そんな流れは、いい方向に動き出していると思っている。
そんな流れが、今後加速すればいいのにと思う今日この頃である。

出来ても出来なくても、別に責任がないのは気楽である。
楽しく思える毎日であることは幸せである。