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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

シンボルマーク と

2014-01-07 06:17:43 | NPO The Good Times

★ 昨日Facebook にこんな記事をアップした。

 

          

 

          

 

 

★ 『いい時を告げる鶏』  NPO The Good Times  のシンボルマークのようなものである。

 

  そんな鶏のマークをワッペンにしたいという動きが東京の方である。

 

  

 

   

 

     こんな感じのようである。

  なかなかいいなと思っている。

  シンボルマークとか アイキャッチャとか 広報活動の常套手段ではある

 

  NPO The Good Times 関連では、KAWASAKI Z1 FAN CLUB が今先行中である。

  

   

   

    Good Times Plaza  が三木にオープンして約1年、ホントに世界から、ドイツからも、アメリカからも、ニュージーランドからも、

  国内は本当にあちこちから、なぜか沢山の方が来られるようになった

 

  

 

   その入り口には、

   KAWASAKI Z1 FAN CLUB  のイメージアイキャッチャのデザインを使ったこんなジャケットが掛っていて

   これがまた人気なのである。

   東京では、専門に刺繍をしてくれる店が出来たりして、既にこんなシンボルマークを付けた Z1ファンがいっぱいなのである。

 

 

  ★ シンボルマークと言えば、 This is MIKI

   こちらも、カッコよくスタートを切った

   その設立総会は、明日 Good Times Plaza で行われる。

 

       

 

 

 ★ 『イメージの創造』は大事である。

   そのイメージも  『高質化』 が キ―だろう。

 

   何となくカッコいいことが、大事である。

 

     

 

  

   これ、もう20年以上も前の カワサキのARK店の シンボル看板なのだが、

   今、三木のGood Times Plaza には、誰が持って来たのか、コレもあるし、その前のグリーンショップの看板も壁面に掛っている。

    ARK  とは Authorized & Reliable shop of Kawasaki なのである。

   当時ホンダのある方が、『カワサキに10年遅れてしまった』と年賀状に書いて送って来られたりした そんな時代であった。

 

 

   そのころから20年以上も経って

   NPO The Good Times も、

     

   

   その特別プロジェクトである

   二輪文化を伝える会

     KAWASAKI Z1 FAN CLUB

   今年スタートした This is MIKI. も  

   

      時代の先頭を切って、走っていることは間違いない。

       ちょっとクリックされると、その質の高さ、カッコよさが解ります。

   その力は、 『ソフト力』 と 『優れた仕組み』 なのだろう。

   

   今年も、みんな頑張るだろう。

   

 

 

    

 


年末に 三木アネックスパークで

2013-12-29 14:02:29 | NPO The Good Times

 

 ★年の瀬の昨日、 恒例の餅つきもするという 三木アネックスパークに行ってきました。

 

来年から、またモトクロスライダ―の指導も復活すると言う 平井稔男さんも来ていて、いろんな方にお会いしました。

まず、動画に纏めていますから、2分ほどですからご覧になってください。

 

グリーンのジャンパーは、このmiki ANNEX PARK のオーナー山田さんです

ゼッケン10番のマシンに乗るライダーが、19歳の有望株、来年から平井さんが指導すると言う上田くんです

大阪の八尾カワサキに関係があって、昨日はお母さんにもお会いしました。

このMIKI ANNEX PARK も NPO The Good Times の団体会員さんなのですが、来年はこれに関連して、平井さんがまた新しいプロジェクトを立ち上げるかも知れません。

そんなこともあって NPO の事務局長の登山道夫さんも、カワサキワールドの『ぼけちんさん』こと吉田高広さんと一緒に現れました。

 

一番ビックリしたのは、カワサキモータースジャパンのレース担当の藤吉君と会えたことです。

最初、『こんにちは』と声を掛けられた時は、正直解らなくて、『どなたでしたか?』と聞き直したら、

『藤吉です。』と言われて、 KMJ の藤吉くんかな? とビックリしたのですが、

 

服部カワサキの30周年の時、空港までお迎えに行ったのは私です。』などと言われて、それさえすっかり忘れていました。

山田さんに『古谷さんも、だんだん危ないのでは・・・』などと冷やかされなどしましたが、最近はホントにダメですね。

ちょうど3年ほど前のことですが、藤吉くんはそのあと明石に異動になって、この3年間レース関係を担当しているそうです。

 

 

餅つきの様子や、そんな人たちが、動画の中で現れます。

一瞬ですが上田選手の走行ぶりも写ります。 ヴィンテージモトクロスとは、また違った迫力です。

 

 

 

これが朝、まだスタート前の上田選手と平井稔男さんです。

 

 

 

そして、走行後のマシンに、登山道夫さんが加わりました。

 

平井さんは、上田くんをチャンピオンに育てると張り切っていましたが、果たしてどんなことに来年はなるのでしょうか?

 

 

★ 動画の中から切り取った写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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盛岡と神戸からのお客様

2013-12-26 06:24:09 | NPO The Good Times

 

 ★昨日、三木のGood Times Plaza を訪ねて下さったお客様です。


NPO The Good Times としては、理事長、副理事長で最高のお出迎えをしています。

 

 

 

 

      右から二人目は、遠く岩手県盛岡から、北澤さんです

 Facebook でこのマークは、 Shuichi Kitazawa さん、Z関係お詳しい方は、即座に判断出来る超有名人。

昨年の、Z1 40周年記念イベントには、 日本からただ一人、ドイツの会場を訪れたりされるので、

盛岡から三木までなど、そんなに驚くことはナイのかも知れません。

 

遠く盛岡から、それも前日から三木に入られた北澤さんと、午前中から協同学苑で、午後からはGood Times Plaza でバッチリ5時過ぎまで、楽しい会話の連続でした。

 

そのお隣、

神戸からのお客様は、新進気鋭の24才大石航平さん 昨日が初対面でしたが、意気投合してお誘いしたら、NPO The Good Times の個人会員に入会されました。

これは『イケる』と思わない限り、

入会のお誘いなど決してしないのですが、そんな数少ないお一人です

 

TERRA MOTORS というこんなベンチャービジネスの 関西の責任者です

 

 

 

電動スクーターも、二輪車です。

いろんな意見を、申し上げましたし、 TERRA MOTORS についてもいろいろお聞きしました。

 

 

『世界を変える仕事をする』 と仰る 徳重 徹 さんがリーダーです。

 

 

どんなことになるのか?

よく、解ってはいないのですが、 NPO The Good Times のトータルシステムをお使いになるのであれば、

全力投球で応援したいと思っています。

 

その関西の責任者、 大石航平さん 来春のNPO The Good Times の新年会には出席されるとか

ひょっとすると、オモシロくなるかも知れません。

 

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最近出会ったオモシロイ人達

2013-12-13 06:45:30 | NPO The Good Times

 

★現役を離れてもう10年以上にもなるのだが、この5年間ほどは

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプトの下に、いろんなことを展開している。

別に、部下がいるわけでもないし、資金があったり、権力があったりするわけではないのだが、結構引く手あまたで忙しい毎日を過ごしている。

 

そのベースになっているのはネットの世界で、その範囲は現役時代とは比べようもないくらいの広がりを見せている。

その範囲は、間違いなく世界展開である。

カワサキや二輪車といった現役時代の関係も、勿論あるのだがその広がりは滅多やたらと広いのである。

さらに、まさに異種、異質の人達とのお付き合いも多いのである。

 

 

★昨日このブログでも取り上げた三木のYAMADA HOME さんから、5時ごろだと息子もいるので是非お会いしたいとの電話があって4時半ごろから会社に伺った。

 

 

三木の旧いまちなかだが、最近新しく大きな道になったそんなカド地にYAMADA HOME はあった。

看板も、『シンプルは美しい』と言うロゴも、

 

 

一歩入った事務所の中も、

 

  

 

  

 

なかなかユニークそうでオモシロイ

今回、NPO The Good Times の団体会員さんに何を思ったのか入会されたので、ちょっと私なりにマーケッテングだけはさせてもらったのである。

ホームページも綺麗だし、Facebook ページも、ツイッターも、ブログも一応は揃ってはいるが、そんなに大したレベルではない。

でも、全部揃っているのは、普通一般のレベルは越えている

山本隆くんのファンであるという社長のお父さんとは先日お会いしたのだが、その息子さんがどんな方なのか、それに興味があったのである。

31歳と言う山田翔太郎くん、なかなかよかった。 

 

4時半から7時まで、きっちりと雑談、来年の1月19日に有馬で行われるNPO The Good Times の新年会に親子で出席頂くことになった。

そこにはThis is MIKIの森田優くんも出席だから、今後大いにコラボが期待できるのである。

 

 

★そのThis is MIKIにも大いに関係のある関西国際大学の桐生先生、

昨日はNHKの7時半からのクロ―ズアップ現代に生出演だった。

 

 

 

Thisis MIKI の来年幕開けの イベントは、桐生先生率いる関西国際大学の学生さんとのコラボで、

 

       

 

 

 

 三木綜合防災公園を舞台に、こんな計画が進行中なのである。

 

 

その舞台は、

 

こんな全国20チームが集まる本格的なサーカー大会がそのベースになっている。関わる人たちはみんなNPO The Good Times の会員さんたちで、『異種、異質な人達』が 自然に繋がるのもベースにトータルの仕組みがあるからなのである。

 

This is MIKI というプロジェクトは、

『三木のまちの活性化』 と 『三木のイメージの高質化』を目指して、

『新しい公共』の実現を目的に、来年の1月1日に正規に立ちあがるNPO The Good Times の特別プロジェクトで、3年後に10万人の会員を目指す壮大なプロジェクトなのである。

 

その中心人物は笑って遊ぼうミキランドをあそこまで仕上げた実行委員長さるとるさんこと森田優くんなのである

それに、今回は、NPO The Good Times の仕組みが応援をする。

NPO The Good Times のシステムは、前進はあっても後退はナイ

イチローでも5000本のヒットを打つかもしれない。 そう思うと10万人は簡単なのかも知れない

 

三木のオモシロイ人達が大集合のThis is MIKI は来年1月1日に正式スタートなのである。

 

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NPO The Good Times の新しい仲間たち

2013-12-12 06:05:15 | NPO The Good Times

 

★12月に入って、NPO The Good Times に二つの団体会員さんの申し込みが続きました。

 

 

 

 

 

神戸の うはら特許事務所  というところです。

特許事務所とは何となく『堅そうな』そんな感じがしますが、よく見ると今年の9月に設立、スタートしたばかりのところです

 

 

 

         

 

 

 

 

そのホームペ―ジには、 ブログも ツイッターの表示もあって、NPO The Good Times のバナーも既に貼ってあります。

申し込み手続きは完了しているのですが、

ご丁寧に入会のご挨拶を直接メールで頂いたりしました。

 

 

こちらがホームページに載っているご挨拶です。

知的財産権』が 何たるやはよく解っていないのですが、『ソフトの分野』であることは、間違いありません。

また一人、『異種、異種な仲間』が増えました。

 

 

 

★もう一つは、地元の三木から、そして山本隆くんのファンで、既に個人会員では入会済みなのですが、

今回は、団体会員としての参加です。

YAMADA HOME  さんです。

 

 

 

山田さんとは、先日理事会の日にお会いして、一緒に食事をしたりもしたのですが、

 山田さん(右の手前)は、、この写真の左に小さく写ってる山本隆さんのファンです。

 

その時、なぜ団体会員に?

とお聞きしたら、 息子さんのことをちょっと言われてたのですが、

 

それが、ツイッターをおやりの山田翔太郎君のことだと思います。

 

 

 

 

Facebook もおやりですし、

 

 

 

 勿論、ブログも、

メンバーズカードもお持ちです。

 

 

 

 

 

★この二つの団体会員さん、

なかなかの可能性を秘めておられると思います。

 

是非、NPO The Good Times の団体プロジェクトを研究されて、さらに大きな飛躍を目指されたらいいと大いに期待したいと思います。

 

YAMADA HOME さんは、This is MIKI との協働を考えられてもいいと思います。

一度 山田翔太郎君に是非お会いしたいと思ったりしています。

 

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今年最後の理事会

2013-12-08 07:06:22 | NPO The Good Times

 

★昨日は今年最後のNPO The Good Times の理事会でした。

メインのテーマは、何と言っても『This is MIKI の特別プロジェクト』でしたが、殆ど何の問題もなく理事会の承認が得られて、

 

 

 既にこんなポーズの理事さんがた承認のポーズがFacebook には流れています。

 

具体的な会員カードの制作が12月中には間違いなく完成しますので、来年1月1日の正式スタートはまず確実になりました。

NPO The Good Times にとっても、地元三木での壮大なプロジェクトの発信で今年の最後を締めることが出来て大満足なのです。

 

 

 

理事会に提出された資料の中の1枚です。

いつもは幾つかのダメ出しをされる小川監事も、一語の修正もなくそのまま全員の承認を得ました。

 

森田優くんの、説明のほんの一部なのですが・・・・

 

MIKIの総合力によって『三木のまちの活性化』『三木のイメージの高質化』を図り『新しい公共』を目指します。と書かれています。

 NPO The Good Times はその綜合システムによって、確りと応援しようと思っています。

 

 

★このほかの大きな議題としては、

『二輪文化を語る会』と言う名称で、新しい二輪文化の創造を目指していたプロジェクトなのですが、

その展開が既にドイツ、アメリカなどの世界展開になってきているところから、

世界に通用する『Good Riders Association(仮称)』と改称して、その具体的な展開、仕組みについて、活発な意見の展開があったのですが、提案者の渡部副理事長が所用で欠席のため、来年1月の理事会にて、結論を出す方向として、終了しました。

 

今年は『二輪文化を伝える会』 『KAEWASAKI Z1 FAN CLUB 』など二輪関連のプロジェクトが大きな前進を遂げましたが、

三木のThis is MIKI も実質的にスタートもして、大いに前進のあった1年でした。

そんな1年に見合ういい理事会で今年を締めることが出来て大満足です。

 

 

 

Good Times Plaza には、昨日もこんな常連のお客様が顔を見せていました。

 

 

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新卒採用?

2013-12-03 05:55:58 | NPO The Good Times

 

Facebook で NPO The Good Times にこんなお便りが届きました

 

 

 

何のことかな? と思ったのですが、勿論新卒採用などは行っていないので、

 

 

このようにご返事したら、『一人で運営されているんですか?』との返事が来たりしました。

Facebook 上なので、粕谷 翼さん、 チェックしてみたら早稲田大学の学生さんでした

顔写真は女性かな?と思ったりもしたのですがサッカーもされてる男性のようでもあります。

 

これは少しちゃんとご返事すべきかなと、以下のようにご返事したら、さらにコメントが戻ってきました。

 

 

 

『活動が魅力的なところを受けたいと思って連絡させてもらいました』

と言うご返事を頂いて、非常に嬉しく思いました。

世の中に、一人でも『その活動が魅力的』と評価して頂ける方がいると言うことは、ビックリもしました。

 

NPO The Good Times の活動は、来年は6年目を迎えます。

粕谷 翼さんへのご返事にも書いたように、

NPO The Good Times の本体自体は、『ツイッターやFacebook と同じようにシステムそのもの』なのです。

 

システムですから、それ自体は何もしませんが、

本当に『いい活動』をされようと思っている方が上手に使われたら、活動資金もどんどん生まれてきますし、その目標が実現する仕組みに既に完成していると自負しています。

多分、世界に『一つしかない仕組み』ですから、説明もムツカシイし、なかなか理解をして頂けないのですが、

一般の方々でも『その活動が魅力的』と感じて頂ける方が出てきたりすることは嬉しい限りです。

 

 

★ 地元の三木では来年1月1日からは、いよいよThis is MIKI が活動を開始します

 

 

 

さるとるさんこと森田優くんが主宰をするのですが、既に三木の有力団体の方々がいっぱい共感されて協働頂く方向で動き始めました。

3年間で10万人の仲間を集めようとしています。

関西国際大学や道の駅みきなどが既に具体的に動きかけています。

みんなネットをベースにした展開ですが、こんな調子で正式スタートする前から活発です

 

 

★来年はこのプロジェクトのほかにも世界でいろんな活動が展開されるものと期待しています。

『活動が魅力的』 と感じて頂ける人が、仲間がより沢山になるように、

頑張りたいと思っています。

 

粕谷 翼さん  有難うございました。

『活動が魅力的な職場』が見つかることを祈念いたします。

 

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来年の大きな目標ー2

2013-11-20 06:47:26 | NPO The Good Times

 

 ★ 昨日、Facebook にアップしたら、 固い話題なのに沢山の方からいっぱいの『いいね』を頂いた。

 

 

★来年の目標は、本当にオモシロそうである。

 

それらはみんなNPO The Good Times の特別プロジェクトに関連したものだが、

● 新しい二輪文化の創造を目指した『Good Riders Club 』の設立

● 新しい公共の実現を目指す『This is MIKI』

● 日本とアメリカの文化交流を目指す 『Ui INT』 やヨーロッパ、ニュージーランドなどの海外展開

 

の三つがいま進められている。

いずれも非常に高次元な大きな目標だが、現役のころと違って、仮に実現できなくても誰にも怒られたりはしない気安さがある。

そんな気楽さが、逆にその実現を容易にしているようにも思う。

 

 

『Good Riders Club』

今年は、『二輪文化を伝える会』や『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』が大きく飛躍した。 

このさらなる躍進も、海外展開も、新しいプロジェクトなども見込まれる現状である。

Facebook の中には『二輪文化を語る会』と言うグループもあるのだが、昨今アメリカのTony Nicosia さんや、ドイツのMicky Hesseさん、ニュージーランドのGraeme Crosbyさんなど、海外のビッグネームの参加もあるので、

その名前を英文に改めて、銘柄にも、地域にも拘らない世界展開をよりスムースにしようと言うことである。

 

 

 

Good Times Plaza の中で渡部達也さんを中心に二輪関係のプロジェクトを纏めることになる。

 

 

『This is MIKI.』  これぞMIKI

これが来年の一番の目玉だろう。

このプロジェクトの主宰者は『笑って遊ぼうミキランド』の実行委員長を務めてきた さるとるさん、森田優くんなのである

『三木のまちの活性化』 と 『三木のイメージの高質化』を目標に、『新しい公共』の仕組みの実現をめざす『共感ネットワーキング』なのである。

 

三木市民に限らず、『MIKI』に関心のある人たちを視野に入れて、3年で共感者10万人を集めようとする壮大なコンセプトなのである。

こんなシンボルマークも、

三木を熱烈に愛する『しろくろ』のデザイナー伊藤智寿くんが創ってくれて、いよいよ来年1月1日からスタートなのである。

ちなみに、森田優くんは三木市役所にお勤めである。

 

このコンセプトに共感して手伝って頂ける役所の仲間たちも、ドンドン増えていくことを期待したい。

 『日本一美しいまちをめざす三木』 に相応しいプロジェクトに育てばいいなと思っている。

 

 

『Ui INT を中心に展開する海外戦略』

インターネットは、元々ヨコ展開、世界展開なので、殊更海外を意識する必要はない。

 未だ、具体的にはよく解っていない面もあるのだが、英語を自由に使いこなせる人材も仲介に、

新しいネット展開の仕組みを創りながら、まず日本とアメリカの文化交流に挑戦したい。

 

 

そのベースになってくれるのが、今日本のお湯の文化、お風呂の文化のアメリカへの普及を本職としているUi America が、

新たにUi INT (International)と言うソフト会社を設立してNPO The Good Times のアメリカ支部的な役割を果たしてもらおうと言うプロジェクトなのである。

 

Ui とは、 『湯を愛する』 『You & I あなたと私』 『友愛』などを掛けていて、広く一般的な意味で使おうとしている。

既に Tony Nicosia さんとUi America のTadとは、KAWASAKI Z1 FAN CLUB で繋がっているし、アメリカに進出している月木レーシングとも密接に繋がっている。

 来年は、Kawasaki Zをベースに、その他の機種も、その他の銘柄も視野に入れた展開になるのだろう。

 

 

★NPO The Good Times 本体のシステムは、この5年間で完全に仕上がった。

念願の一切経費の発生しないシステムにもなった。

今後のシステムの創造は、特別プロジェクト段階に移行している。

私個人の目標も、その『新しい仕組み構築』のお手伝いに移したいと思っている。

 

こんな来年の大きな目標の準備に追われている昨今なのである

 

 

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来年の大きな目標ー1

2013-11-18 12:14:42 | NPO The Good Times

 

 

NPO The Good Times は設立以来5年目を迎えており、

二輪文化を伝える会』や『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』などその特別プロジェクトの活発な活動によって、この1年間で大きく形を変えた。

いまはそんな転換期を迎えていて、

来年度からは、全く新しい局面を迎えるものと思われる。

 

 

ただ、このNPO法人は、システムそのものであり、多分世界にたった一つの法人だけに、その説明が非常にムツカシイのだが、

来年の新しい目標などについて纏めてみたい。

 

 

 

まず最初に、このNPO 法人の粗っぽい概要を、羅列してみると、

 

 

● 異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう が基本コンセプトである。

● このNPO法人は システムそのもので、そのシステム創りにお金がいるだけで、NPO 法人自体は何もしない

● この法人のこの仕組みに『共感して、参加された協賛会員』さんが、やる気でやりたいことをやるには、そのシステムは非常に都合よく仕組まれている。

● 協賛会員さんは。団体会員(入会金1万円)個人会員(入会金1000円)だけでそれ以外は一切支出はナイ。 会員になればそのシステムが利用できる

● そのNPO法人本体の綜合的なシステムは、この5年の間にほぼ完成したので、今後はシステム構築の費用は要らなくなった

● そのシステムはネットベースだから全て無料、通常経費が発生しない世界で多分たった一つの法人だと云っていい。

● この5年間に100の団体会員と1万人の個人会員の入会があった。金額にすると約1000万円なのである

● 貯まったお金は、積極的に活動された特別プロジェクト展開の団体会員さんに、その活動資金として支援してきた。そんな不思議なNPO法人なのである。

● お金が溜まっても分配出来ないNPO法人、全てインターネットで、事務所も、電話も、j専任の従業員もいない

● もし、専任が居たとしたら私一人だろう。

 

 

 

★ そのシステムは現在のネットのシステムの中では、最先端を走っていると言っていい。

上場企業と同じか、もう少し先進的だと言ってもいい。

 

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★ この1年特に注目されたのは、特別プロジェクト展開の団体会員さんである。

    

    

  ● 孫文を語る会

      元川崎重工業社長の田崎雅元さんや兵庫県の副知事さんも関わっておられるプロジェクトである。

 

    

      ● 二輪文化を伝える会

    昨年7月にスタートされたプロジェクトだが、たった1年でその充実ぶりは見ごとである。

 

    

    ● KAWASAKI Z1 FAN CLUB

         昨年9月にスタートしたが、この夏にはグリーンピアで大掛かりなイベントを主宰したり、ドイツ、アメリカ、などにも進出を試みるなど、非常に積極的である。

 

 このような特別プロジェクトが、本格的に動き出して来たので、今後は特別プロジェクト段階のシステムの本格的な創造が急務なのである

そういう意味において、第2段階に入ったと言っていい。

そのあたりの方向については、明日また続きを述べてみたい。


Mr.Bike BG と KAWASAKI Z1 FAN CLUB

2013-11-18 07:00:24 | NPO The Good Times

 

★  Mr.Bike  BG が発売された。

この雑誌、日本のバイクの専門誌で一番売れている雑誌だと言う

だけど、どこにも日本の4メーカーの広告は載っていない

MAGAZINE for ENTHUSIASIASTIC RIDERS とあって、そんな熱烈なファン達へのBuyer's Guide のようである。

 

そこにあるのは、ニューモデルの記事は一切なくて、過去の旧い名車と言われる記事ばかりで埋まっている

それが一番バイクファン達に買われると言うことは、今の日本の二輪市場の一面を語っていると言ってもいい。

 

発行元は大御所モーターマガジン社なのである。

 

 

       

 

 この雑誌の12月号のトップ記事で27ページも使って、カワサキZのドイツの事情の取材記事が特集で載っている

 

 

 

        

 

取材協力は Micky Hesse など3人のドイツ人と 登山道夫さん、いずれもKAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバー達である。

登山さんはNPO The Good Times の事務局長でもあるのだが、わざわざドイツまで出向いて、記者さんたちをドイツのユーザー達等に繋いでいる。

登山さんが現地まで出向かなければ、こんな濃密な取材は実現しなかったのは間違いない。

 

登山さんは、自らZオタクと称するほどのZマニアだし、Micky Hesse とも親交があり、ドイツにも詳しい。

現地に出向かれた記者さん達は、何年か前、わざわざ三木の登山邸に取材に来られて、その時平井さんも、私も同席したのだが、

その時に、NPO The Good Times の会員さんになられたのである

登山さんがこの取材に協力する気になったのは、NPO The Good Times の仲間だからこれは手伝ってあげないと、と思ったそうである。

昨年、NPO The Good Times の特別プロジェクトとしてスタートしたKAWASAKI Z1 FAN CLUB だが、1年経ってドイツにも、アメリカにもニュージーランドにも、みんなビッグ、ネームたちが参加してその核が出来て、今後の動きもオモシロそうである。

従来のZ1 CLUB とは、ちょっと差別化された世界展開となっているのである。

 

 

          

 

  ★今回のドイツ取材で、最も中心的な役割を果たしたMicky Hesse さんは、今年の夏約1ヶ月日本に滞在してその殆どを三木で過ごした。

この記事にもあるように、故岩崎茂樹が繋いでくれて、今がある。

 

         

 

 

 

★こんな、旧型の名車は、各銘柄にいろいろあるのだが、なぜかKawasai の人気は一種独特なのである。

 

              

 

話は変わるが、 明日の二輪車マーケットを考える『ベタータイムス』の森田伊活さんが今でも自宅へ送ってくれる12月号にこんな事が書かれている。

森田さん、この夏のKAWASAKI Z1 FAN CLUB がグリーンピア三木で開催したイベントにも、AJの吉田純一会長とともに参加して頂いたNPOの会員さんである。

 

言われるように、いま『変える』チャンスだと思っている。

NPO The Good Times は来年、二輪関連を統括する『Good Riders Club』渡部達也くんを中心にスタートさせようとしている。

二輪に関連する異種、異質、異地域のいろんなな人達、勿論雑誌社も含めの『共感ネットワーキング』 を創り上げていきたい。

 中心になるのは、三木のGood Times Plaza ここが世界のへそになる

 

そしてそのおひざ元の三木では

 

          

 

 

 

This is NIKI .  が 『新しい公共』を目指して、来年1月1日からその活動を開始する

 

『Good Riders Club』  と This is NIKI .

 いよいよ来年からは、第1線に近いところでの、大きなプロジェクトがスタートする。

第2期の『新しい仕組みの創造』が始まるのである。

 

 

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『古民家の囲炉裏横でキャンプ気分♪大会』

2013-11-17 06:24:27 | NPO The Good Times

 

★『11月16日のミーティング』 と名前をつけて動画を纏めた。

正直言ってどんな名前のイベントだったのか思いだせなかったのである。

 

一応はFacebook で登山さんが最もらしくこんな風に誘ってはおられるが、集まった10数名は、みんな被害者だと言って『被害者の会』を結成しようなどとも言ったりしている。このように冗談かホンネか解らぬが、ズケズケと言えるところが、この仲間たちのいいところなのだろう。

言い出しべえの登山さんは3時半から、ずっとご機嫌で最後まで、休むことなく食い続け、喋りつづけたそんな会だったような気がする。

 

 

 

正規の名称は 『古民家の囲炉裏横でキャンプ気分♪大会』 と言うのだそうである

 

Michio Toyama

皆様、いよいよ明後日となりました♪ 以下の告知を、KAWASAKI Z1 FAN CLUBグループページにさせて戴きました。

今日、古谷顧問が現地会場を動画撮影してきて下さいました。神戸方面からの進入の様子です(三木方面からですと逆)。

http://youtu.be/6HEsTACtP9k

また、17時~20時には、渡辺代表・古谷顧問・平井元TEAM GREEN監督によります熱いトークが予定されています。特にこの時間帯は見逃せませんよ♪

何かと忙しい時期だと思いますので、事前申込みをされていない方や、お三方の熱いトークだけを聴きたい♪と言う方も、どうぞお気軽に現地へお越し下さいませ。

<以下、以前の告知です>

『古民家の囲炉裏横でキャンプ気分♪大会』のお知らせ

日程:11月16日(一泊二日)    ※11月16日午後3時~翌11月17日午前10時前迄。

開催場所:神戸市高和自然環境活用センター

地図:http://goo.gl/maps/RbQhb

現地集合 現地解散

準備頂くモノ:宿泊の方は寝袋(シュラフ)&元気な胃袋♪ 日帰りの方は、元気な胃袋だけで、他は準備は要りませんよー♪

参加資格:KAWASAKI Z1 FAN CLUBメンバーのみ。(現地で入会して頂く事も可能です)

開催主旨:KAWASAKI Z1 FAN CLUBのメンバー同士が、顔を合わせて親睦を深め、Z1を通じての二輪文化の向上について、熱く語り合いたく思っております。参加予定者の年齢は、下は20代から上は80代まで、とても幅広いです。二輪以外のお話も、また楽しく出来ると思います。             (備考)この大きな建物と広い敷地を、16日土曜日朝から日曜日10時まで、丸ごとお借りしています。

庭で直火の焚き火もOK!釜で飯炊きや料理もOK!もちろんテント張りOK!簡単なBBQ道具&釜、長机やパイプ椅子、冷蔵庫も貸して頂けます。綺麗な男女別水洗トイレや、囲炉裏も有ります。

丸大ハムの枝差し焼きは、マスト条件として…何か料理メニュー等もご希望がございましたら、お聞かせくださいませ。

12月14日開催予定の【第一回温泉ツーリングIN道後温泉】も併せて、皆様の奮っての御参加をお待ち致しております。

 
 
マイ ムービーこんなところです
www.youtube.com
16日に集まるところこんなところです
 
 
 
   
 
     
 
 
 
 
 

 ★私は、ちょっと用事があって遅れて6時ごろから10時過ぎまでの参加であった。

集まった10数名の半分は、10時までの日帰り、残りの7名ほどは寝袋持参で一泊されるようである。

すでに、Facebook には、昼間からの写真などいっぱいアップされている。

 

 

私は帰宅して動画を纏めたら、日が変わって11月17日、日曜日になった。

 

まあどんな会だったのかは、動画で3分に纏めたので、ご覧ください

 

KAWASAKI Z1 FAN CLUB なかなか楽しい仲間が集まっている。

この会の主役の登山道夫さん、来年からは一念発起、大槻幸雄会長、稲村暁一副会長の、正真正銘のZ1会ゴルフコンペに参加してゴルフをするそうである。

登山さんが、ホントにゴルフに参加したら他のメンバ-達も何人か参加するとか。 念願のZ1会の若返りが図れるかも知れない。

そんな話題も出た 『古民家の囲炉裏横でキャンプ気分♪大会』 であった。

 

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私の二つのプロジェクト

2013-11-02 06:07:06 | NPO The Good Times

★11月になった。

今年もあと2ヶ月になったが、私自身の暦はこの10月にスタートして来年の3月末までの6ヶ月、

NPO The Good Times の理事長としての最後の大きな仕組みの仕上げの期間だから、今も全力投球で頑張っている。

 

自分としては今、現役の時に比べても一番大きな仕事に取る組んでいるという意識がある。

現役の時と違って、それが出来なければ上から怒られたり、困ったりすることは全くないのだが、自分で勝手に決めたスケジュールだが、

そのスケジュール通り確りと仕上げたいと思っている。

 

NPO The Good Times 本体の仕組みはこの4年間でほぼ完全に仕上がった

世界に多分たった一つしかないであろうオモシロイ法人だが、

異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』と言う基本コンセプトでの第1期は、自分では上手くいったと思っている。

 

第2期へ向けての基盤が出来たと言っていい

個人会員は、世界に約1万人と言えるまでに、団体会員は約100団体、その中での特別プロジェクトも動き出している。

●小なりとは言え法人だから、ずっと続いて欲しい。

法人が続かなくなるのは、人と資金の二つだが、その資金については今までも月間経費5000円しか掛らなかったのだが、来年からはその5000円も無くなって月間0円が通常経費になったので潰れようが無くなった

結構いろいろと活動しているのだが、全てがネットベースだから、全て『無料』なのである

公式ツイッタ―のフォロワ―は35万人を超えて、最近は自然に毎日200名ぐらいは増えるのでそのうち40万人、50万人になるだろう。

そんな情報発信力である。

 

 

 

★具体的には日本とアメリカで二つのプロジェクトが動き始めた。

 

その一つは、地元の三木での さるとるさんこと森田優くんが主宰する This is MIKI である。

MIKIのまちの活性化  と  MIKI のイメージの高質化 を目標に、 『新しい公共』を目指しての活動である

既に仮のロゴだが、ツイッターやFacebook ではこんなイメージで動きだした。

 

 

 

 

さるとるさんとのコンビで仕上げていきたい。

10月7日にスタートしたところだが、ここまでは来た。

二人ともせっかちだから、猛スピードで走る。

1月1日にちゃんと全部を仕上げて正式にスタートをする

『新しい公共』とは、鳩山さんのコンセプトだが、名前だけ頂いて、ホントに新しい『新しい公共』を実現したい

これは結構大きいテーマである。

 

 

こちらはアメリカカリフォルニア ノーリツの給湯器 日本のお湯の文化のアメリカへの供給が本職だが、

Ui は 『お湯を愛する』 『あなたと私』 『友愛』 なども意味すると言うので、

これをベースにUi International    Ui INT なるソフト会社を立ち上げて、NPO The Good Times のアメリカ拠点の役割も担ってもらおうと思っている。

 

既にKAWASAKI Z1 FAN CLUB のお手伝いなども始めていて、あのTony Nicosia さんなどとも繋がっている。

 

 

 

何でもやる気のある人とは簡単に繋がって、協働出来る不思議な世の中なのである。

 

『This is MIKI 』  と  『Ui INT』 この二つの日本とアメリカの新しいプロジェクトが当面の私の目標なのである。

ホントに、現役でやってたことよりも、その質は高く、そのスケールは大きいのだが、

こんなソフトやノウハウを学んだ故郷は、Kwasasaki で、その基本コンセプトは、Kawasaki. Let the good times roll  !! 

カワサキの精神を受け継いだ  NPO The Good Times なのである。

 

 

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KAWASAKI Z1 FAN CLUB 雑感

2013-10-28 07:07:56 | NPO The Good Times

 

★日本の二輪業界の中で、旧車に対する人気が異様なほど高い気がする。

永年二輪業界の中にいたのだが、どうしても新車を売る立場から、販社に直接関係する販売店サイドを通してこの業界を見てきたことは間違いない。

 

そんな二輪業界の中でKawasaki のZを中心とする旧型車の人気は年々上昇しているようである。

昨年9月にKAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ち上げ、三木緑が丘にGood Times Plaza をオープンしたのだが、

大袈裟に言えば日本全国から千客万来なのである。先日はドイツからご夫婦が来られたりした。

 

この週末は、三重からのお客さまで、それを迎える仲間たちが集まった。

そして一部の人は午後からの人たちも含めて、この中でキャンプよろしく寝袋を持ち込んで泊まり込んだりしているのである。

 

 

 

そしてオーナーの登山道夫さんがこんなことをFacebook に書かれている。

 

 この週末、KAWASAKI Z1 FAN CLUB事務局は素敵な笑顔が一杯でした♪しかし同時に、ファンクラブの有り方・方針・理念について沢山の意見交換・再確認もさせて頂きました。
当面の課題としましては、クラブの名称がZ1となっている為、Z1/Z2以外のオーナーさんが、中々クラブに合流し辛いとイメージされている点です。私達は何度もFB上でHP上で『Z系を所有されていなくてもZ1が好きなら大歓迎です♪』と、呼びかけて参りました。
しかし、その我々のスタイルが、未だ未だご理解頂けて無い事を、痛感している次第です。そこで事務局をさせて頂いている『私の想い』を、再度書かせて頂きます。

1. 私達KAWASAKI Z1 FAN CLUBは、

世界に誇れる日本製工業製品で有る、Z1を父祖とするZモデルバイク達が好き!と言うキーワードを通じて、他社製バイクの方へも広く門戸を開き、個々がGOOD RIDERで有る事を常に意識し、共に二輪文化の向上を目指す』と言う基本理念をご理解頂き、Zモデルだけでは無く、他モデル&他社製バイクでの参加や、これから二輪の免許を取られるであろう方達も大歓迎し、共に良い時を過ごそうと願って結成されました。...

2.モチロン、Z系バイクもしくは、Z1/Z2だけでミーティングを開催するのも良いとは思いますが、それは我々の理念に照らし合わせますと、若干の疑問がございます。それよりも、Z系バイクにシンパシーを感じる他社製バイクの方や、四輪の方、これから免許取得予定者にも門戸を開く事により、実際にZ系バイクを目の当たりにして、感じて貰い、将来のZ系バイクライダーになって頂けたら…と、オープンマインドなスタイルを目指したく思います。

3.何故上記の様に考えるか?と申しますと、モデル限定に絞りますと、初期型Z1が1番、昭和48年式の750RSが1番! いやプロトタイプのZ1が1番!など、実に閉鎖的なカルト集団化する可能性が高いと思うからです。上記の様な世界は、結局お金持ちが崇め奉られる結果となったり、自分の愛車が1番!と考える我々一般ライダーとは、かけ離れた世界になると思えてならないからです。

また、とにかく乗らなきゃいけない!整備は自分でやらなければいけない!カスタムが偉い!オリジナルが偉い!等々、これらはあくまで、バイクと接する個人個人の感じ方・考え方・スタイルの違いだと思います。その全てのスタイルを認め合った上で、優劣をつける事無く、素敵な時間を共有していきたいと思います。

どうぞ、お気軽にご参加下さいませ。

 

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』と言う基本コンセプトの下、NPO The Good Times のプロジェクトとしての展開の
KAWASAKI Z1 FAN CLUB なので登山さんが言われる方向こそが理想だとは思っている。

 

登山さんの言われている『ファンクラブの有り方・方針・理念について沢山の意見交換・再確認』の中には、

端的に銘柄などには拘らない Good Riders Club を立ち上げてKAWASAKI Z1 FAN CLUB もその One of them とする方向こそが解り易いなと言うような議論なのである。

 

Kawasaki らしい独特のイメージ とは一体どのようなイメージなのだろうか?

それは熱烈なKawasaki ファンだけが認めるものではなく、一般社会の人達が自然に受け入れてくれるものでなければならない。

一般社会の中を走る二輪車だから、社会の中で自然に共存出来るそんなスタイルでなければならないと思うのだが、昨今の二輪雑誌などを見ても、そこで語られるKawasaki はまさに主導的なものになりつつある。

それもメーカーが発売するニューモデルとともに、旧型車の割合も非常に高い。一番売れている雑誌は、ニューモデルを扱わないとも聞く。

このあたりのことは、50年この二輪業界の中に育った私にも初めて出会った新鮮なニュースなのである。

 

 

 

   

 

 

★昨日Facebook に こんな写真をアップしたらアメリカのあのGregからも含めて沢山のいいねとコメントを頂いた。 

兎に角、こんな車が人気なのである。

そしてこの方たちもこのマシンも、メーカー直轄の販売店とは殆ど関係ないのである

そのあたりのことは、多分メーカーには伝わらないのだろうが、今のKMJはこのようなユーザーをどのように考えるのだろうか?

これはなかなかムツカシイ問題だと思う。

先日も書いたがKawasaki のイメージには大いに貢献だが、当期の損益には一切関係がナイのである。 

 

私はこれはZ2だと思ったのですが、現役のメーカーの人たちはお解りになるのでしょうか?

 

 

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KAWASAKI Z1 FAN CLUB と今後の展開

2013-10-26 07:24:23 | NPO The Good Times

Z1 の発売40周年を記念して、アメリカでReunion があったのを機会に

KAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ちあげたのは、昨年の9月のことで、ちょうど1年とちょっとが過ぎた。

 

日本にはZ1のオーナーズクラブは既に沢山存在する。

そのようなクラブとは ちょっと差別化したコンセプトで、日本だけではなくて世界を視野に入れて

NPO The Good Times の特別プロジェクトとして会員カードも発行した確りとした運営を目指してスタートしたのである。

 

 

最初から世界を発想したので、カードの記載事項は全て英語表示である。

そして一番最初に会員登録してくれた人は、

浜脇洋二、アラン・マセック、大槻幸雄、グレッグ・ウォ―カ―さんなどアメリカのReunion に参加して頂いたZの超真打ちたちなのである

 

それから1年経って、ホームページを飾っているのは

今年の夏、グリーンピア三木で開催したKAWASAKI THE LEGENDS & FUTRE で、この動画をご覧になってもお解りのように、一般のオーナーズクラブとは、いろんな面で差別化が出来ている。

ネットの世界をベースに、世の中のトップレベルの水準で、物事を展開しようと試みている。

 

 

 

 

この7月7日のイベントに出席された方たちは、みんな『ちょっと違うな』と思われたようである。

そしてこの秋、舞台を東京お台場の『船の科学館』 東京の仲間たちの開いたイベントに、

 

 

こんな『絶版Bike』 の編集長Noah Sellenさんからも取材申し入れがあって、今般その雑誌が発売されたようである。

このイベントの主宰者の一人Atsushi Sunayama さんがこんな投稿をされたので、それを見て知っているのである。

 

 

Z1ファンクラブは、今までもたくさん存在したオーナーズクラブとはちょっと違うようだ

と紹介して頂いて、まさに我が意を得た嬉しい心境なのである。

 

 

★関東にも支部を造ろうと言う動きが既にある。

ただ、今後どう動くのかは、未だ定かではないのだが、NPO The Good Times の関東総括の村島さんと、かっての仲間、関初太郎くんとのコンビが中心になって、今後どのように纏めるかも検討していく段階なのである。

今、ドイツでもニュージ―ランドでも、Z1 ファンクラブを立ちあげる動きが既に実行に移されている

 

 

一番熱心なのがアメリカのTony Nicosiaさんである

マッハⅢ時代のアメリカチャンピオン、今はもう80歳なのだが、ますます元気である。

 

 

NPO The Good Times のアメリカ総括のTad Kadono とこんなやりとりが既に頻繁にやられている。

 

Tony さん曰く、『Zのファンに絞らなければならないのか?』

まさに問題は、そこにある。

Z を核にしながらも、もっと枠を広げた、もっと言えば銘柄の枠なども越えたそんな方向が、

NPO The Good Times のコンセプトから言っても、そういう方向を目指すべきなのである

『異種、異質、異地域をみんな繋いで、いい時を過ごそう』

 

こんな基本コンセプトの実現に向かって、進むことになるだろう。

その一つの核として、Z1ファンクラブが存在しているのだと思っている。

 

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ネットの世界と モトビークルの松島裕さん

2013-10-24 05:54:27 | NPO The Good Times

★川崎重工の明石工場は長くお世話になった故郷のような工場です。

その広報の映画や動画は幾つも見たことがあるのですが、

これは外の方が創られた明石工場紹介のYou Tube です。

 

 

多分、明石工場の方たちも初めてご覧になるYou Tube だと思います。

非常に解り易く、上手に10分ほどに纏めてあります。

 

 

★こんな動画を昨日見つけたのですが、

それはこんなバイクショップの情報サイト モトビ―クルのホームページの中にありました。

 

 

このホームページの主宰者は松島裕さん

NPO The Good Times のホームページや、二輪文化を伝える会 など幅広くネットの世界で活躍されています。

単なるネット世界の専門家ではありません。

鈴鹿8耐を何度も走ったこともあるライダーでもあるのです。

 

このホームページの中で、『バイクのネタ帳』と言う二輪業界の情報を発信されているところの中に上記のYou Tube もありました。

ご覧になればお解りのようにメーカーなどに拘らない非常に幅広い話題が拾われています。

極端に言えば、日本で一番まともな情報サイトに育つそんな可能性も感じます

メーカーの情報発信も、いろんなバイク雑誌なども、ぜひこのような二輪社会全体を後押しするような、そんな媒体の育成を是非心掛けて欲しいなと思います。

 

モトビークルは、勿論 NPO The Good Times の団体会員さんなので、その成長を応援しようと思っています。

昨日、松島さんと電話でお話ししていたら、NPO The Good Times やその特別プロジェクト、二輪文化を伝える会などの活動は

モトビークルの運営にもおおいに『いい影響』がある と聞いて非常に嬉しく思っています。

 

 

モトビークル で Googleの画像検索するとこんな画面が現れました。

2番目にあるWith Love東日本大震災への支援活動の展開で、こんな応援歌も創られましたし、

松島さんはそのネット関連で手伝われたりしたのです。

このプロジェクトにもNPO The Good Times のメンバーも関係しました。

 

 

昨日はこんな浅間火山レースの現場を巡ってきたレポートを出されてました。

 

 

非常にいい活動を続けておられるので、みんなで応援したいと思います。

銘柄を問わず、広くバイク屋さんの応援もされています。

 

 

 

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