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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

NPO TGT 雑感-1  ボランタリー活動のNPO法人

2014-04-16 10:12:54 | NPO The Good Times

★5月11日(日)が 今年のNPO The Good Times の総会である。

2009年にこのNPO法人を創って以来、5年間 初代の理事長を務めてきた。

このNPO法人はネットをベースにした、『システムそのものなのである。第1段階の本体のシステムはほぼ100%完成したので、理事長を降りて、今後はより現場に近いレベルでの『仕組み構築のお手伝い』をより自由な立場で、やってみたいなと思っているのである。

 あと1カ月を切った私の理事長の最後の仕事として、このNPO法人のことについて、シリーズで纏めておきたい。

 

★その第1回は、 なぜこんな NPO法人を創る気になったのか?

『ボランタリー活動とは?』

 2009年1月27日に『新しい世界に』というテーマでこんなブログをアップしている。

そのなかにいろいろ纏めているのだが、

ボランテイァ活動と ボランタリー活動の違い など、ご存じですか?

 

昨日は年末に、市役所のミキスケさんに頼まれて役所が主催する夢塾『NPO』の講義に出席した。

 『兵庫ボランタリープラザ』の先生の講義だったのだが『ボランタリー活動』って何?

 『ボランタリー活動』に近い概念として、「ボランテイア活動」「市民活動」「NPO活動」「地域活動」「セルフヘルプ活動」などの言葉があります。これらすべてを包含する総称が『ボランタリー活動』です。

講義のあとの質問で4っ質問しました

1.まちづくり活動、情報化社会の発展、こどもの健全育成、スポーツ振興、環境保全など17もある活動分野を全てやれるNPOは出来ますか?

2.NPOのネーミングは自由ですか?

3.NPOの会員は行政の人、官の人も入れますか?

4.NPOを作るか作らないか解らぬ段階でも相談に乗ってくれますか?

すべて答えは YES でしたので、俄然興味が沸きました

 とっさに思いました。

『ボランテイアー活動のNPOでなくて、ボランタリー活動のNPOは出来ないのか?』

 講義をされた先生が、神戸の川重本社ビルに事務所のある『ひょうごボランタリープラザ』の大原先生だったのも何かのご縁である。

元来がせっかちなので土曜日の講義だったが、昨日月曜日に訪ねていろいろ教えて頂いたのである。

 



ネーミングだけは既に決めている。
 NPO 『The Good Times』 である。

Kawasaki、 Let the good times roll 』 の 『Good Times』 である。

めざすネットワークは 『共感ネットワーキング
そして、永年お世話になったカワサキの『Good Time Concept』の精神を忘れずに、と思っている。

丁度20年も前に、遊びのソフト会社『ケイスポーツシステム』を立ち上げたときと同じ心境である。 

矢は放たれた。 前進あるのみである。

 

★人に勧められて受けた金曜日のNPOの講習会の会場で、NPO法人を立ち上げようととっさに決めて、週明けの月曜日には川重の神戸本社ビルの中にある『兵庫ボランタリー活動プラザ』を訪ねている。

そして6月に、NPO法人 The Good Times はスタートしたのである。

ネーミングだけは既に決めている。NPO 『The Good Times』 である。

 『Kawasaki、 Let the good times roll 』 の 『Good Times』 である。

 めざすネットワークは 『共感ネットワーキング』そして、永年お世話になったカワサキの『Good Time Concept』の精神を忘れずに、と思っている。

 丁度20年も前に、遊びのソフト会社『ケイスポーツシステム』を立ち上げたときと同じ心境である

 

当時活発に動いていた、「SNSひょこむ」の『カワサキワールド』というグループの中に、NPO 『The Good Times』を考える会 をつくったらthirai(平井)、大和屋嘉平(村島)60おじさん(山本隆)といった何十年来の付き合いで気心の解った連中が初日にジョインしてくれた。

 こんな方たちに混じって、三木市行政の中枢の『滝に瀬』さんからは、こんな素晴らしいコメントを頂いたのである。

 『モザイクタイルを張り合わせて名画を描く   滝の瀬

兵庫県が21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言ったことがあります。確かに、近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきているように思います。そして、これをつなごうとする力が弱くなってきています。そのようなことから家族や地域コミュニティの弱体化進んでいるのでしょうね。このNPOの活動はモザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように個々が持つすばらしい素材がつなぎあわせ、21世紀のモナリザが描けるといいなあと思います。 』

 

★ホントにやる気になっていた。

ネットベースだから、会議など開いたりはしていない。当時の母体『ひょこむ』に40人を超える人達が自然に集まってくれて、それをベースに、『私独りで』  兵庫ボランタリー活動プラザの戒田先生の指導を受けながら設立作業を進めて行った。

滝の瀬さん』に頂いた言葉は、NPO The Good Times の設立趣意書の中に使わせて頂いている。

 

ここまでが、思いついてスタートした、たった1週間の動きだった

今思い出しても、懐かしい。こんなスタートだったのである。

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★人に勧められて受けた金曜日のNPOの講習会の会場で、NPO法人を立ち上げようととっさに決めて、週明けの月曜日には川重の神戸本社ビルの中にある『兵庫ボランタリー活動プラザ』を訪ねている。

そして6月に、NPO法人 The Good Times はスタートしたのである。

 

当時活発に動いていた、「SNSひょこむ」の中に、NPO 『The Good Times』を考える会をつくったらthirai(平井)、大和屋嘉平(村島)60おじさん(山本隆)といった何十年来の付き合いで気心の解った連中が初日にジョインしてくれた。

 こんな方たちに混じって、三木市行政の中枢の『滝に瀬』さんからは、こんな素晴らしいコメントを頂いたのである。

 

 

『モザイクタイルを張り合わせて名画を描く   滝の瀬

 兵庫県が21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言ったことがあります。確かに、近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきているように思います。そして、これをつなごうとする力が弱くなってきています。

そのようなことから家族や地域コミュニティの弱体化進んでいるのでしょうね。

 

このNPOの活動はモザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように個々が持つすばらしい素材がつなぎあわせ、21世紀のモナリザが描けるといいなあと思います。 』

 

 

 

 

 

★ホントにやる気になっていた。

当時のネットの母体『ひょこむ』に40人を超える人達が自然に集まってくれて、それをベースに、『私独りで』 兵庫ボランタリー活動プラザの戒田先生の指導を受けながら設立作業を進めて行った。

滝の瀬さん』に頂いた言葉は、NPO The Good Times の設立趣意書の中に使わせて頂いている。

 

ここまでが、思いついてスタートした、たった1週間の動きだった

今思い出しても、懐かしい。

こんなスタートだったのである。

 

 





 

 






 

 


二輪文化を伝える会

2014-04-09 14:56:43 | NPO The Good Times

 

★ 『二輪文化を伝える会』のホームページが一段と充実しました

松島裕さんが30年掛けて完成すると宣言してスタートして未だ2年ですがこんなに充実した内容になっています。

http://2rin-tsutaeru.net/

『二輪文化を伝える会』は以下のようなコンセプトで創られています。

 

 

●「二輪文化を伝える会」は、ホームページやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などを通じ、それらと連動したイベント等を開催し、多くの方々に参加していただくことで、二輪の素晴らしさ、オートバイやレースの歴史などを、世代・地域・業種などの垣根を越え、分野を問わず伝え広めていく活動を行ってます。

NPO法人 The Good Times(古谷錬太郎理事長)の団体プロジェクトとして、2012年6月より活動を開始しました。

日本の二輪文化バイク文化には誇るべき点はたくさんあるはず
日本には、世界の4大メーカーが存在し、全世界における日本メーカーのシェアは約40%。モーターサイクルスポーツの世界でも、長年にわたりチャンピオンマ シンとして君臨し、数多くの世界チャンピオンライダーも輩出してきました。
そう、世界の誰もが認めるオートバイ王国なのです。
ところが実際に国内を見てみると、どうもオートバイ王国というにはほど遠いのが現状です。
そこで、ただ単に欧米と比べるのではなく、まず日本の二輪文化の誇るべき点は何なのか?ということに焦点を当て、オートバイに情熱を燃やした方々や歴史的な出来事をもう一度整理して焦点を当ててみようと思いたちました。
するとどうでしょう。ちょっとバイクには詳しいつもりでしたが、あまりに知らないことばかりに驚かされます。

●「三ない運動」により失われた時間を取り戻そう
その背景には様々な事情があるとは言え、かつて教育界が推し進めた「三ない運動(バイクを運転させない、買わせない、免許を取らせない)」により、もっとも乗り物に興味を示す年代の少年少女たちを、バイク(車も)から遠ざけてしまうことになりました。
悲しいかなその効果は十分すぎるほど十分で、オートバイをはじめとする乗り物に「夢とロマン」を感じた経験のない人たち・世代が増えてしまいました。
この約三十年の間に失われてしまったものを取り戻すためには、「夢とロマン」の詰まった二輪車の魅力について、やはり三十年くらいの年月をかけるつもりで、語り伝え続けることが必要なのではないでしょうか。

郷土史や民族史を学ぶのと同じように
懐かしい話題が多くなりますが、懐古主義というわけではありません。
多くの国や民族が、子供世代に郷土史や民族史を学ばせるのと同じように、日本に生まれ、オートバイに興味を持った人には、世界に誇る日本のオートバイについて、その歴史を知ってもらい、バイクを愛するものとしてのアイデンティティを確立し、それを誇りに感じながら充実したバイクライフを送っていただきたい。
今後三十年かかっても、そんな誇り高いバイクライフのための道しるべとなることが「二輪文化を伝える会」の本分でもあります。

まずは私たちが知ることから、そしてそれを伝えていく
日本のオートバイが世界を席巻するようになったのは、オートバイに情熱を注ぎ、発展や普及に尽力された方々がたくさんいるからにほかなりません。
そんな方々にいろいろなエピソードや苦労話を語っていただくこと、そしてそれを今現在オートバイに興味を持っている私たちが知ること・感じること、さらにそれを次世代や異業種、異地域の人たちに伝えることができたら、日本の二輪文化はもっと発展成熟し、世界に誇れる文化に進化していくことでしょう。
より深く心に残せるように、諸先輩方にできるだけ直接お話を聞けるトークイベントなどの機会を作りたいと思っています。

現代の情報ツール・インターネットを活用して
今はインターネット時代。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などのサービスも普及し、日本のみならず世界中の人たちと簡単に繋がることができる時代です。
これらのサービスをうまく活用し、活動主旨に基づいて多くの方たちに日本の二輪文化に関する情報を届けることができれば、その進化発展に少なからず影響を及ぼすことができるかもしれません。
ただし、失った三十年を取り戻すには、やはり三世代三十年はかかるとは思いますが・・・。

まずはTwitterでフォロー、Facebookで「いいね!」から
Twitterで二輪文化を伝える会のアカウントをフォローしてください。
二輪文化を伝える会のFacebookページの「いいね!」を押してください。
そんな緩い繋がりからスタートです。
そして、リツイートしたり、シェアしたりして、あなたのフォロワー・友だちにも伝わるようにしてください。

カード会員と協賛
カード会員になると、二輪文化を伝える会のイベントや協賛企業(今後予定)の特典を受けられるようになります。
(※カード会員はNPO法人The Good Timesの会員システムを利用しています。入会金1,000円のみで年会費等はありません。)
カード会員は個人だけでなく法人・団体も入会できます。
また継続的な運営のために、ホームページのバナー協賛やイベントの協賛企業様も順次募集します。

運営体制
統括 村島 邦彦(株式会社インターナショナルトレーディングムラシマ)
広報 松島 裕(松島企画)
企画 早川 浩人(スクリーンアウト)伊藤 洋一(ベストコレクター)
事務局
東京都杉並区浜田山1-23-7
(株)インターナショナルトレーディングムラシマ 内Tel : 03-3304-8503
相談役
古谷錬太郎(元川崎重工技監、NPO法人The Good Times 理事長)

資料提供等 数々の貴重な写真や映像、資料等のご協力をいただいた皆様です。ありがとうございます
•山本隆 様
•平井稔男 様
•VMXワークスショップ ホーリーエクイップ 様
•伊藤静男 様
•Kyuzo HARA 様


World Good Riders Association

2014-04-09 06:03:48 | NPO The Good Times

 

『新しい二輪文化の創造』を目標に、NPO The Good Times の中で昨年来検討を続けてきたプロジェクトは、

ようやくこんな基本コンセプトで世界を舞台に活動展開をスタートすることになりましたので、ご紹介いたします。

 

 

 

 

 

ワールド グッドライダーズ協会                    発起人 渡部達也

<はじめに>

『単車』『バイク』『オートバイ』『モーターサイクル』などと呼ばれているこの乗り物は、ファンにとっては年齢・性別を問わず自在に操縦する喜びや制御する満足感、自分の世界が広がる魅力的な遊びの道具として、ごく身近な憧れの的であります。

一方で、二輪という構造上の特性やユーザーの心ない使い方などにより、反感や嫌悪感ともいえるアンチバイク派を生んできたことも忘れてはならない事実であると考えています。
その結果、世論や社会的評価はあまり芳しくないイメージも既に定着しています。
概ね、『危ない』『うるさい』『怖い』といったものが二輪車に対する代表的なイメージだと言えるでしょう。

世界に冠たる日本のモーターサイクルが、その生産国において、必ずしも好ましい評価を受けているわけではない現状は、ファンや愛好家にとって不本意であり、憂慮すべきことだと考えています。
バイクファンとしては、趣味としての楽しさをもたらしてくれるこの乗り物を、社会から正当な評価を受けるべく行動することが重要であり、好ましからざるイメージを払しょくし、世論を再構築していく旗手になる必要があると考えています。
又、WGRAが国内にとどまらず、思いを同じくするファンが海外にまで広がり、『公益』を旨として『自らはどのような行動をとればよいのか』を考え、実践することを大いなるテーマにしてまいりたいと考えています。


<設立趣旨>

WGRAは、NPO法人The Good Times(以下TGTと言うhttp://www.thegoodtimes.jp/)の趣旨に賛同し、志を同じくする二輪車ファンと共に、それぞれの立場で二輪車のあり方を考え、二輪車側からの視点でなく、広く一般社会からの好感度認知を広げていくことを目的として以下のとおり設立いたしました。

1、名称  WGRA
日本名:ワールド グッドライダーズ協会、  
英 名:World Good Riders Association
2、代表:柏原 久   (NPO法人The Good Timesアドバイザー)
3、副代表:関 初太郎 (NPO法人The Good Timesアドバイザー)
4、本部所在地:三木市緑が丘町中1丁目8-9 グッドタイムズプラザ内
5、スタッフ  吉田俊一・丁子文仁・渡部達也・登山道夫・佐藤繁
6、当面の管理者:渡部達也
7、会員資格: WGRA設立趣旨に賛同するユーザー団体(クラブ・グループ)で、加入手続きを完了したもの。

入会手続き要領(団体加入のみ) <必須条件>当該組織・クラブはTGTの団体賛助会員資格を有すること。
・加入申込書兼誓約書に必要事項を記入し、本部に郵送
・本部にて審査後、入会可否の決定を通知
以下詳細省略・・
 

いよいよ スタートを切ることになりそうです。

 

English Version です

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二輪文化を語る会

2014-03-29 06:55:27 | NPO The Good Times

 

 

 

Facebook の『二輪文化を語る会』というグループページに使っている写真です。

こんな説明を付けています。

 

    

 

 ★このブログをお読みになる方で、二輪に関心のおありの方は、ご存じの顔も多いのではないかと思います。

海外からの有名人もいますし、日本人の方も、結構著名人が多いと言っていいと思います。

 

このメンバーは勿論、従来500人ぐらいのメンバーで、いろんな意見やコメントなど行き交っていたのですが、

今月の20日過ぎから、この写真を使い、このグループのコンセプトを明記したら、俄然参加希望者続出で、600人を超えてしまいました。こんな調子で行くと1000人も直ぐかなと思っています。

この『二輪文化を語る会』のコンセプトを、このように説明しています。

 

「二輪文化を語る会」は、NPO The Good Timesの二輪関連の理事の中から次の5人を管理人として立ち上げられたものです。

山本隆(元全日本モトクロスチャンピオン)
http://blogs.yahoo.co.jp/motoyrs_spl

渡辺達也(KAWASAKI Z1 FAN CLUB 代表)
https://www.facebook.com/Z1FanClub

松島裕(二輪文化を伝える会担当)
https://www.facebook.com/2rin.tsutaeru

丁子文仁(The Good  Times Tumblrなど担当)
http://npothegoodtimes.tumblr.com/

古谷錬太郎(NPO The Good Times理事長)
http://www.thegoodtimes.jp/

文字通り『新しい二輪文化の創造』を目指した活動の中のネット関連の一つとして位置付けています。
NPO The Good Times は、『異種、異質、異地域をみんな繋いで、楽しくいい時を過ごそう』と言う基本コンセプトのネットをベースにした活動を展開しています。特に二輪に範囲を限ったりはしていませんが、その中の一つ二輪分野をとりだしたものです。

趣旨に共感される方は、どなたでも参加歓迎です。自由闊達な幅広いご意見などお寄せ下さい。

 

NPO The Good Times はネットをベースにした活動ですので、このようなグループの中で、二輪に関するいろんなことが語られることは、非常にいいことだと思っています。カワサキが中心でやってきたきらいがあったのですが、ここにきてようやく銘柄に拘らない、広い範囲の方たちが集まって来られたのは、非常にいいことだと思っています。

NPO The Good Times も4月からは6年目を迎えます。このところ二輪関連のプロジェクトが活発です。

そんなこともあって、2代目理事長には、60おじさんこと山本隆くんを推そうと、私は決めています。 

 

       

 

流石に、こんなに若々しくはないのですが、70才になった今もヴィンテージMXや、トライアルでは現役です。

NPO The Good Times も、 二輪文化を語る会も、

山本隆独特の二輪の講釈が聞かれるだろうと、楽しみにしています。

ご期待ください。

     


Ninja30周年記念パーティ―&前夜祭

2014-03-10 07:53:05 | NPO The Good Times

★Ninja30周年記念パーティ―と銘打って

3月8日は前夜祭、3月9日はカワサキワールドの会場と神戸ポートタワーホテルでのトークパーティ―

いずれも参加者は大満足だったと思う。

 

 

 

KAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバー達が主力だったが、 NPO The Good Times のメンバー達が手伝ってくれて、みんな『いい時が過ごせた』のではないかと思っている。

 

このイベント自体がFacebook 上で発表、Facebook で参加受け付けなどやったのだが、当日に稲村さんがFBを見たからと突如参加されたのにはビックリした。

Father of Ninja を自称する山田浩平技術本部長も参加してくれたのだが、

Zの稲村さんだと思っていたら、Ninjaの水冷化の話などされてGrand Father of Ninja のような感じだった。

 

当初は多田、斎藤のNinja で鈴鹿8耐を走ったコンビだけだったのだが、塚本くんも参加してくれたり、

森田政治、腰山峰子の司会コンビも、さらには山田浩平さんが現役パリパリのZX14Rの大島くん、Ninja250/300の田中君も誘ってくれて大盛況の記念パーティ―となった。

集まったユーザーサイドのメンバーは、遠く埼玉、神奈川、三重、和歌山、愛媛など、いつものことだがカワサキファンは有難いものである

 

 これは前夜祭である。私は日帰りしたのだが、主力は泊まり込んでの前夜祭だった。

 

 

 

 昼までは、カワサキワールドのNinja30周年フェアの会場で、カワサキワールドの関係の方々にもいろいろお世話になった。

 

 

 

 Father of Ninjaの山田浩平さんとZのエンジン開発で知られる稲村暁一さん

 

 

 

 

1時からは、場所を神戸ポートタワーホテルに移しての3時前までの約2時間、すでにFacebook には記事がいっぱい流れている。

まあ楽しい2日間だった。

 

 

●今朝のFacebookにこのようにアップしています。

3月8日の前夜祭、3月9日のカワサキワールドでのNinjaフェアそして午後からは神戸ポートタワーホテルでの昼食会とトークミーテング、ちょっと集まらないような豪華メンバーでした。

平井稔男さん主催のイベントですが、Facebookの告知だけでこんなことが出来る時代です。ゲストも含めて全員自己負担ですから、予算など一切ありません。
参加したい人たちの自主的な参加です。

稲村さんは、FBで見たと当日突然の参加で、みんなビックリしました。
カワサキワールドのみなさんにもいろいろお世話になりました。
参加された方、大満足で『いい時を過ごされた』との確信みたいなものがあります。

カワサキ開発陣の現役のパリパリが参加してくれて、われわれ仲間の一種独特の雰囲気の中で、ホントに自然なトークが出来たのがよかったと思います。
そんな雰囲気を醸し出せるのが、『特技』のようなメンバーが集まってます。
ちょっと世の中のイベントとはそんなところが差別化されてると思います。
参加されてる方が主役です。

動画を撮ってますから、そんな雰囲気をお楽しみください。

今回の主催者平井稔男さんのブログです。
http://toshihirai.exblog.jp/21762869/

写真綺麗でしょう。私が写したのではありません。
埼玉から参加の向笠さんが撮られたものです。

 

 

 

 

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私の周りにいる人たちの動き

2014-02-28 06:42:36 | NPO The Good Times

 

★このところ私の周りにいる人たちの動きがオモシロイ。

 

     

1月に立ちあがったThis is MIKI は、NPO法人の資格をとって本格的に動き出すことに決まったようだ。

3月5日にはその設立総会が行われる。

 

 

3月1日には、『きっとウマくいく輪』のこんなイベントが明石である。

  

     

 

  全国障害者馬術大会連続チャンピオンの深津類くんのお母さんの夢のプレゼンテーションである。

  3月中旬には続いてこんなイベントもある。

         

 

    どちらもNPO The Good Times のメンバー達の活動なので、私は何もしないのだが顔だけは出そうと思っている。

 

 

★そんな中で今カワサキワールドでは、Ninja30周年フェアが開催中で、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバー達が、これにかこつけてこんなイベントを企画している。

 

 

       

 

 これらはみんなFacebook の中で展開されているのだが、

カワサキのファン達はまさに熱烈で45件ものコメントが飛び交い東京からも四国からも参加の人たちがいっぱいなのである。

3月8日はそこに泊まり込みの人もいて翌9日にはカワサキワールドに乗り込もうという算段なのである。

 

ぜひカワサキのNinjaに関係した人を集めようということになって、レース関係は平井稔男さんがすでにNinjaで8耐を走った斎藤君などの参加が決まっている。

私には『Father of Ninja の山田浩平くんに是非』と頼んで欲しいと仰るのである。

 

Father of Ninja など聞いたこともなかったのだが、カワサキのファンはそんなことまで知っていて、ずっと昔に山田くんがFather of Ninja の名刺を海外で30枚ほど配っただけだそうだが、そんな話をご承知なのである。

 

   

 

 実は昨日、全然別の用件で山田浩平くんに会うのでその時に頼んでみることにしのだが、

四国の山下誠司さんが、上のコメントにあるようなYou Tube で『山田さんのファンになった』と言うのである。

 

  

  

 

これはそのYou Tubeの一画面だがご覧のように12000回も見られている動画なのである。

兎に角、カワサキのファン達は、カワサキのことなら何でも知っているのである。

私も早速見せて貰った。なかなかの迫力である。

Ninja 20周年と言っているのでちょうど10年前、山田くんも未だ若い50才ぐらいのころだろう。  

 

 

 

★昨日山田君に会って頼んでみたら、3月9日は日曜日だし、来てくれるようである。

カワサキワールドに行った後、バイキングの昼飯を食って、カワサキのファン達とそのあと雑談会でもやろうかということになっている。

Ninjaの話がメインはなるのだろうが、

平井稔男さんが『神戸スーパースポーツレーシング KSSR』 を立ちあげてモトクロスも、この夏8耐にも1台出場させると張り切っているので、

そのKSSRの設立発表会にもなるかも知れない。

 NPO The Good Times の特別プロジェクトとして広く末端から多くのスポンサー会員を募っての参画になる。

 

こうした二輪関係のプロジェクトがどんどんスタートしそうなので、その受け皿に創ったのがWorld Good Riders Association なのである。

これはカワ販42年組の柏原久、関初太郎君同期の業界の実力者吉田純一くんも応援してくれることになりそうである

カワサキのOBが主体ではあるが、銘柄などには一切拘らない

 

二輪文化を伝える会』の松島裕さんが今晩こんな企画を持っている。

こちらはヤマハの忠さんである

 

  

   

  

 ★ こんな調子で、私の周りの人たちの動きは、みんなめちゃめちゃ積極的なのである。

みんなNPO The Good Times をベースにした活動なのだが、

ネットをベースのヨコ展開のシステムの中で、積極的に動く人たちばかりだから、幾つ同時にどんなイベントが開催されても大丈夫なのである。

その広報と、それぞれのイベントや催しは、『単なるロケハン』の位置づけだから、上手に繋いで広報すれば、どんどん広がるし、お金など一切なくても大丈夫なのである。

 

異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』

このコンセプトが生きている。

 

昨日の山田浩平さんからご紹介頂いたお客様も、なかなかオモシロかった。 壮大なプロジェクトだが、これは果たしてどんな展開になって行くのか?

テラ・モ―タス』さんもそうだが、だんだんと先方から話が舞い込んでくるのが、この5年間の成果かなと思っている。

 

NPO The Good Times は、トータルシステムだからそれ自体は広報を手伝うぐらいで何もしない

上手にそのシステムを利用される方には、出来る限り応援するスタンスなのである。

そんな仕組みになっているので、同時多発しても十分大丈夫なのである

 

3月もオモシロくなりそうである。

 

 

English Version です

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NPO The Good Times 2月度理事会

2014-02-23 06:44:05 | NPO The Good Times

 

★昨日は2月度の理事会だった。

     

   

 

Facebookには、早速こんなニュースが流れた。

中味の濃いいい議論が出来たように思う。

通常の世の中の理事会とは全く異なる雰囲気なのだが、今後の進行は間違いなく、着々と実現する方向であることは間違いない。

 

 

 

★一番中心の議題は、World Good Riders Association (WGRA)で昨年来検討を続けてきた課題だが大要こんなことで発足することになった。

 

(目的)この会は,二輪車と社会の共存を目的とした活動(公益活動)を行い,二輪車社会の健全な普及に寄与することを目指す。

(活動・事業の種類) この会は,前条の目的を達成するために、NPO法人ザ グッドタイムズの趣旨に賛同し、同法人が承認した健全な二輪車クラブ(組織)について、管理、支援活動を行い事業を実施する。

(役員) 会長:柏原 久、副会長:関 初太郎、監査役:吉田俊一・登山道夫、アドバイザー:丁子文仁・渡部達也

 

端的に言えば、NPO The Good Times の中で活動する二輪車関連のプロジェクトを総括的に担当しようとするプロジェクトで新たに専任のメンバーで対応しようとするものである。

● 従来からの活動の二輪文化を伝える会や『KAWASAKI Z1 FAN CLUBは勿論、今後立ちあがっていくことが予想される『テラモーターズの電動バイクプロジェクト』『オートバイ神社設立関連』『KSSRによる8耐を中心とする活動』などが当面の課題にはなるのだろう。

● 具体的な活動としては、3月8、9日には、カワサキワールドでのNinja30周年イベント最終日に、これに関連したメーカーメンバーとファンとの交流イベント

● 4月には、『オートバイ神社関連』を含んでその中心メンバーと今後の推進方向などの検討

などなどが計画されているのだが、間違いなくオモシロイ展開になりそうなのである。

 

★こんなメンバーが具体的に動き出しと、

まず、早いということ。

そしてどんどん具体的に積み上がり、具体的に実現していくこと。

 

   

 

 

まず、3月8日の前夜祭。 

これは登山事務局長がすでにFacebook 上に発表している遠く東京からの参加もある。昨日は強力メンバーミネコさんなどの参加も大丈夫なようなので、オモシロくなりそうである。

そして翌日のファンとの交流会、コレなど殆ど中味は決まっていないが、主要出席メンバーは決まったし場所も昨日の内に予約したりした。

前夜祭のメンバーに加えて、特にカワサキサイドからのメンバーは今からだが、まず間違いなくオモシロイメンバーが集まりそうである。

この2日間の話しあいなどの中でさらに今後の方向もどんどん明らかになって行くであろう。

 

NPO The Good Times がスタートして、今年は6年目を迎えることになる。

今年の大きな方向としては、次の3つのプロジェクトの推進だが、

 

● This is MIKI    これはすでに1月にスタートして、順調に活動しているが、2月に入って正式にNPO 法人として活動することが決まった。

● 海の向こうのアメリカのUi International は、具体的に多分3月中には新しい方向での活動の発表を行うことが出来るだろ。

● そして、World Good Riders Association は、

 二輪車と社会の共存を目的とした活動(公益活動)を行い,二輪車社会の健全な普及に寄与することを目指す 

と高い目標を掲げているが、世界の二輪愛好者を結んで、二輪に関するあらゆる活動を一番末端のユーザー、愛好者のレベルを中心に展開していくことになるのだろう。

 

すでにこれまでの活動で、異種、異質、異地域の基本コンセプトに共感を持ってくれているメンバー達が集まっているのだが、

今年からはその共感者の数をどんどん増やしていく『新しい仕組みの構築』を図りその実現を図って行きたいと思っている。

This is MIKI だけでも、3年間に10万人の仲間を集めようと企図している。

 

 

増えても減ることのない仕組みに完成しているので、どれくらいのスピードで増殖していくかが楽しみなのである。

 

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二輪車増税問題と・・・・

2014-02-16 08:13:33 | NPO The Good Times

★私の家には今でも二輪関係の業界紙誌が送られてくる。

私自身は、二輪業界には関心もあるのだが、バイクは持っていないし技術的な知識も殆ど持ち合せてはいない

ただ、、50年以上も二輪業界に関わってきたし、今お付き合いのある方も、二輪関連の方が多いだけに、そんな方たちのためにも

二輪に関わる方々がグッドタイムになるような』そんなお手伝いが出来ればいいなとは思っている。

 

つい先日、全国オートバイ協同組合会の吉田純一会長にあった時も、『新しい二輪文化の創造に』 一緒に取り組んでいこうといろんな話をしたばかりなのである。

その時は『オートバイ神社』などオモシロイ話がいっぱいで、そちらの話などに行ってしまったのだが、

そう言えば確かに、二輪車の税金の話も、ちょっとだけだが言っていた。

その日の主題のテーマにはならなかったが、

 

         

 

 ★昨日、別冊モ―タサイクリスト と ベタータイムズ が送られてきて、

そのどちらにも、二輪車の課税値上げの問題が取り上げられていた

その中で指摘されていることは、

 

バイクの課税値上げ・・・中古車も課税額値上げ案・・・ボツに阻止しなければ・・・』とあって

一番問題なのは税金を支払うユーザーが知らないこと/ バイクを売る販売店が知らないことである』 

 

とあったので、少しでもその実情を知ってもらおうと、このブログを書くことにした。

 

● メーカーの従業員の人は知ってるのか?

● あなたはそれをご存じなのか?

 

ブログにアップし、ツイッターで流し、Facebook でも取り上げたら、私の周りの人たちだけにでも広報できるかなと思っている

 

 

 

★これが 別冊 モーターサイクリストの記事である。

 

         

        

         

  

 

 

★そしてこちらが、 ベタータイムズ の記事。

 

 

           

 

 

    いつもに増して、その記事は熱っぽい。      

 

           

 

  二輪議連の議員さん、結構な数である。 そして大モノがいっぱいである。

  吉田純一会長はこんな議員さんと『極めて仲がいい

  普通の人が『議員さんを知ってる』などと言うレベルをはるかに超えている

  彼独特の人柄がそうさせているのだと思っている。

         

   

★ネットのこんなシステムを利用して、末端のユーザーからも賛同者を集めたらどうかと思っている。

http://www.change.org/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/%E6%A1%90%E6%9C%8B%E5%AD%A6%E5%9C%92%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E6%96%B0%E5%9E%A3%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E5%AF%9B%E5%A4%A7%E3%81%AA%E5%AF%BE%E5%87%A6%E3%82%92%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99?recruiter=56143482&utm_campaign=twitter_link_action_box&utm_medium=twitter&utm_source=share_petition

 

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紀元節の日に吉田純一くんと

2014-02-12 05:45:10 | NPO The Good Times

 

★私たちが育った小学校時代の2月11日は紀元節だった。

 

子どもの頃覚えた歌の歌詞などはなぜか体で覚えていて、今でも

『一 雲に聳ゆる 高千穂の。高根おろしに 草も木も。なびきふしけん 大御世(おほみよ)を。あふぐ今日こそ たのしけれ。』 ここまではちゃんと覚えている

二番の 『海原なせる 埴安(はにやす)の。池のおもより 猶ひろき。めぐみの波に 浴(あ)みし世を。あふぐけふこそ たのしけれ。』はこのように歌詞を見ると思いだす。

天長節、明治節などもあったのだが、日本の国が始まったということで、紀元節は非常によく覚えている。

 

       

 

今は、建国記念日で祝日なのだが、そんな昨日、

今は全国オートバイ協同組合連合会の吉田純一会長と三ノ宮で会って、11時半から5時過ぎまで、雑談だがなかなか実のある話が出来た。

吉田純一くん、私の周りで社会的な立派な地位につかれた人は沢山いるが、何と言っても一番の出世頭は、『純ちゃん』だと思っている。

持って生まれた気さくな性格で、国会の先生方ともトモダチ付き合いで小池百合子前総務会長や高市早苗さんなどともホントに仲がいい。

こんな風に高級官僚のみなさんとも、誰とでも、同じように付き合える人は珍しい。

 

私は、気軽に『純ちゃん』などといているが、

彼はかってのカワ販(カワサキオートバイ販売)の第2期生で、若いころからのお付き合いが、今もそのままの形で続いているのである。

 

彼とは昨年の7月7日、グリーンピア三木での KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE で幕開けのご挨拶を頼んで以来半年ぶりだったのだが、

昨日は、NPO The Good Times の今後の二輪分野の展開で、新しい構想で今年は再スタートを切りたいと思っているのだが

その中核的な役割を頼もうと思っての雑談会だったのである。

 

NPO The Good Times は今年は6年目を迎える。 理事長の役は今年前半で山本隆くんに譲る方向で進めているのだが、

今後は、また新しいより第1線に近いところで、気楽に、具体的に新しい仕組み構築のお手伝いをしたいと思っているのである

 

 

★二輪分野に於いては、

一昨年から『二輪文化を伝える』や『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』など順調に育っているが、

今年からそんな二輪分野を纏めるセクションを近々立ち上げるのだが、そこには柏原久くんをあてにしているのである

彼もカワ販第2期生の実力派である。 物事を着実に実現するためには、ホントの意味での実力者がいないとダメだと思っている。

吉田純ちゃんも、かっしゃんも、そういう意味では申し分のない実力派の仲間たちである。

 

 

 

昨日は11時半から4時半ごろまでみっちりと雑談が出来た。 こんな話は雑談が一番なのである。

純ちゃんが『ほぼYes』に近い反応だったので、多分間違いなくオモシロイ展開になるはずである。

銘柄などには拘らない、末端のユーザーに視点を合わせた大きなプロジェクトに育てたいと思っている。

 

二輪に関連するユーザーも、販売店も、議員さんも、その他いろんな関連分野をみんなひっくるめて『新しい二輪文化の創造』をネットをベースにユーザーを基本として展開しようと思っている。

ネットをベースにしたら、放っておいても自然に世界展開になる。

NPO The Good Times のトータルシステムの骨格はこの5年間で完成したので、今後はさらに現場に近いところでの仕組みを具体的に創り上げようと思っている。 

 

喋った内容はカットしてあるが、こんな若い人いっぱいの喫茶店で延々5時間だったが、あっという間の5時間だった。

 

  

 

4時過ぎに、片山敬済さんから、メッセージが入って『三ノ宮にいるよ』と言ったら、直ぐやってきた。

片山敬済さん、吉田純一さんとはBERT での仲間なのである。

Facebook で片山さんこんな風にアップしている。

 

    

 

 

なかなかいい、記念すべき紀元節だった。

記念すべき幕開けの1日になることを期待したい

 

 

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きっとウマくいく輪

2014-02-10 06:28:58 | NPO The Good Times

★『きっとウマくいく輪』というプロジェクトがある。

    

     

 

障がい者の深津類くん のお母さんの深津裕子さんが代表を務められていて、NPO The Good Times も応援をしている。

ウマの絵などもあるのだが、深津類くんは、全国障害者馬術大会日本チャンピオンなのである。

 

 

      

 

      

 

 

★そんな 類くんプロジェクト

さらに大きくしたような こんな夢計画を

今回公式なプレゼンテーションの場で発表しようとなさっている

 

   

 

   こんなでっかい夢である。

 

   それを発表する公式な場はこちらである。

 

          

 

 ★ 持ち時間はちょうど10分。

  その発表の練習会があったので、昨日は姫路まで行ってきた。

 

このチラシには、

『真の支援者を集めるためには、大人が本気で夢を語ること!  それはまさに、感動と共感しかない・・・

と書かれているのだが、

なかなかそのような指導にはなってなくて、万人向けの差しさわりのない方向に指導されているようである。

日本の場合にはよくある話で、理念やコンセプトはカタログや挨拶に書くだけのものと思っているのではなかろうか?

 



私は、深津さんの類くんに対する一途な愛情と、それを応援する陸井さんたちの熱意に共感して何らかのお手伝いが出来たらな、と思ってお付き合いしています。

今日は『ドリプラ』と言う公式のイベントに10分間深津さんが発表をされるそんな練習会でした。
その10分間の深津さんのお話は、『よそいきの深津さん』がおられるようで、ちょっとがっかりしました。

出席のみなさんからも、いろいろ意見が出て、
生き生きとしたいつもの深津さん』が蘇ったように思います

 

3月1日の本番は、果たしてどんな結果になるのでしょうか?

 

 

 

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電動バイク テラモータース

2014-01-24 06:25:50 | NPO The Good Times

 

今年のNPO The Good Times はオモシロくなりそうだ

設立以来5年が経って、世界にその会員さんは1万人になった。

年初から、This is MIKI がスタートして、『10万人のファンクラブ』を目標に掲げて動き出した。

 

先日あった新年会の席上、『5年経ってやっと、当初に目指したレベルの活動が出来るようになった』 とご挨拶をした。

その席上にも、テラモータースの大石航平くんも出席して自己紹介などしていたのだが、

昨日は、その『テラモータース』 を神戸まで訪ねてきた。

 

ここが動けば、100万人は間違いなく、ひょっとしたら1000万人もイケるかも知れないと思ったりしている。

大ボラ吹いてるようだが、

テラモータースの社長さんの、徳重徹さんの本の書き出しは、こんな風に始まっている

 

    

 

 今は16名の会社だが、 『アップルを超える会社になる』 と仰っている。

 創業2年目で、電動バイクの分野では、ヤマハや本田を抜いて、トップメーカーになったと書かれている。

 今、国内だけでなく、ベトナム、フィリッピン、インドなどで既に展開中なのである。

 

こんな テラモータース と今NPO The Good Times が繋がりかけている

アップルを超える会社になったら、そのファンクラブも1000万人になるかも知れないなと思っているだけである。

1000万人は少ない と徳重さんにオコラレルかも知れない。

 

    

 

 事務所にはこんな写真もあったから、まんざら『ほら吹きベンチャー』でもなさそうなのである。

 

 

★ そんな 『テラモータース』 と NPO The Good Times がなぜ今繋がっているのか?

 先方からこんなメッセージがFacebook で届いたことから端を発している。

 

   

 

   

 

 テラモータースの神取さんからFacebook で NPO The Good Times のFBページにメッセージが届いたのは、昨年の5月のことなのだが、

私がそれを見つけたのは、7か月も経った12月のことだったのである。12月にお詫びのメッセージを送ったら、その時点では神取さんはインド担当になっておられて、

代わりに年末に現在の関西担当の大石航平くんに引き継がれていたのである。

大石くんは『くんづけ』で呼ぶに相応しい24才の好青年である。年末三木のGood Times Plaza でお会いして話をしNPOの新年会に来ませんか?と声rを掛けたら直ぐ出席が決まったのである。

年末から、昨日まで延べ6時間ぐらい話をしている。

 

なかなか熱心だし、オモシロそうである。

昨日の時点では、結構やる気満々なのだが、

まずNPOの団体会員に参加すること』 今後の具体的な対応は、それ以降にしようと思っている。

 

こんな大石くんのNPO The Good Times への対応を社長の徳重さんは知っているのか?いないのか? 

敢えて、それは聞かなかった。 

『社長の承諾なしの対応だ』 と徳重さんが仮にオコッタリするようなら、テラモータースも大して魅力がある会社だとは思えない

若いやる気満々の社員が、ある段階までは個人の判断で自由に動けるような会社でないと、日本の大企業と同じなのである。

 

神戸からの帰りのバスの中で、ちらっとめくった本の最後に今フィリッピンに行ってる関鉄平さんのことが出ていたので、帰宅して直ぐ、Facebook でトモダチ申請してみた。

 

   

 

    3時間後にフィリッピンから、こんな反応があった。 私流のマーケッテングなのだが、テラモータースはホンモノかも知れない

    今の世の中、世界はどこでも隣町なのである。

 

今後、どんな方向になるのか?

ご縁があれば、オモシロイ展開になりそうである。

日本市場などではなくて、インドや東南アジア主体』で事業を引っ張られたらいいと思う。

NPO The Good Times のシステムは、こんなベンチャー企業にとって、100%機能するように完成している。

日本でも、インドでも、ベトナムでも、どこでも 『異種、異質、異地域をみんな繋いで』だから、幾ら壮大になっても大丈夫なのである。

 

昨日は三ノ宮のテラモータースの一室で、大石航平くんと二人きりで、2時間ちょっと話しこんだ。

    

 

 こんなニューモデルが、国内で発売されるであろう5月ごろまでに、

 何かオモシロイ進展があるかも知れない。

 テラモータース  電動バイクの世界トップメーカーになり得るのだろうか?

 

今から、徳重徹著 『世界へ 挑め!』 を読んでみたい。

    

 

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今年に懸ける想い

2014-01-21 06:59:47 | NPO The Good Times

 

 ★ 物事は何でも、その想い、目標が実現しなければ意味がナイ

世の中一般に、初志や目的は忘れられて、例えばイベントなどの開催そのものが目的になってしまっているようなことが意外に多いものである

 

NPO The Good Times を立ちあげて今年は6年目を迎える。

このNPO をなぜ創ったのか?     

自分自身は決して忘れたりはしていない。

6年目にして、やっと初期の想い、そのレベルでの活動が具体的に始まりそうである

 

そんな中の中心になるプロジェクトの一つがThis is MIKI である

それは順調に滑り出したように思える。

2月には、ソチオリンピックに出場する三木出身の角野友基さんを応援するパブリックビューィングを企画している。

角野選手は金メダルに極めて近い、そんな位置にいる。

 

  

 

 これぞ三木! 三木が一番、この指とまれ  のThis is MIKI のこのポーズ

NPO The Good Times の締めのポーズに自然に使われたりして、どんどん定着することだろう。

 

三木市民の数を超す10万人のファンクラブのメンバーを集めようとしているが、 これは非常に適切、適当な数値目標だと思っている。

6年目にして、やっと目指すレベルの数を目標にしようと言うプロジェクトが現れた。

 

 

        

 

 ★今年の二つ目の新しい目標プロジェクトがスタートを切ろうとしている。

 

これは海の向こう アメリカカリフォルニア Irvine をベースに活動展開を始めようとしている。

ベースは、日本の給湯器メーカー ノーリツの 日本の風呂の文化のアメリカへの浸透をめざす 『お湯を愛する』Uiプロジェクトだが、

それだけに留まらず、『You & I 』 や 『友愛』  にその活動範囲を広げて、

日本とアメリカの  『文化交流』 をめざそうと言うプロジェクトなのである。

 

NPO The Good Times の活動展開のベースはネット、Facebook や ツイッターだから、アメリカも神戸も全く同じ隣町なのである。

 

        

         

 

★いま日本の、kawasaki Zを愛する人たちの間で、こんなシンボルマークが人気なのである。

カワサキZのシルエットだが、

このデザインのベースは、カワサキZ1のデザイナー多田憲正氏

それを平面デザインに展開したのは、三木のデザイナー、われわれのイベント仲間の井上章二さん、

そしてZを愛するユーザーたちのこれもネットをベースの展開で、関西と関東が繋がって具体的に出来あがっている。

 

 

                 

 

 

   流れるようなタンクやシートの形は、カワサキZの象徴なのだが、

 この鶏のマークは、NPO The Good Times の会員カードの全てに使われている象徴、  『いい時を告げる鶏』 なのである。

 これを創ってくれた専門家は、 NPO The Good Times を主宰する 古谷さんはトリ年でしょう と私を喜ばす一言も忘れないのである。

 

 今はKAWASAKI Z1 FAN CLUB の熱烈な愛好者たちの間だけでの使われ方なのだが、

世界に点在する1万人の会員さんの共通のシンボルマークになっていけばいいなと思っている。

 

★今年はそんな本格的な動きが期待出来るオモシロい年になりそうなのである。

 

3月になると81歳 盤寿である。

今年から勝手に年を逆さに読むことに決めたので、 やっと18歳、その代わり毎年10年づつ歳をとる。

でもそれくらいの気持ちに若返って頑張ってみたいと思っている。

 

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2014NPO The Good Times の新年会  速報

2014-01-20 12:34:55 | NPO The Good Times

 

 ★有馬の泉卿荘で今年も行われたNPO The Good Times の新年会です。

関東からも大勢の参加があり盛大でした。

 

今年からスタートした  これぞ三木!  三木が一番のThis is MIKI のポーズでの記念撮影です。

 

 

 

 まさに グッドタイムな ひと時でした。

 

2次会はいつもの通り、日付が変わって延々と続きました。

どんな雰囲気だったのかは、 動画をご覧ください。

 

 

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NPO The Good Times の新年会

2014-01-19 06:29:04 | NPO The Good Times

★ 今日は午後から有馬温泉の泉卿荘で恒例のNPO The Good Times の新年会である。

毎年、理事さんを中心に、会員の方の中で、『今年は活発に活動されるのでは』と思われる方をお誘いして、

20名ばかりで、午後スタートは理事会、そして1泊の懇親会、大概夜中までワイワイやっているそんなグッドタイムを楽しむ会なのである。

 

 

NPO The Good Times も、創設以来5年が経過し、今年は6年目を迎える。

何ごとも5年も経つと、育つものだと我ながらそう思っている。

大体、世の中に存在しないような、不思議なNPO だから、説明が至ってムツカシイのだが、

 

 

なぜ、こんなNPO法人を創る気になったその理由は、NPO法人の勉強会で講師の先生が、

 

 日本のNPO法人も数だけは小学校を抜いてコンビニに迫る勢いだが、

アメリカのように大きなNPOはなくて殆どが小さなものばかり、『トヨタや川重のような大きなところはない』 と言われたその一言なのである。

トヨタはともかく、川重がなぜ例に挙げられたのか不思議に思ったのだが、講師の先生のボランタリー活動プラザは、川重の神戸本社ビルにその事務所があったのである。

 

 

★そんなことから、 トヨタよりも、川重よりも、『大きくなる可能性のあるNPO法人を創ろう』 からスタートしているのである。

 

● 別に大きいだけがいいわけではないが、『幾らでも大きくなる可能性』がある方がオモシロイ。

 Facebook やツイッター というシステムは世界の何億人もの人たちが集まっている、逆に言えば『集まっても大丈夫な仕組みに仕上がっている』

● それと同じように、将来仮に何億人集まっても大丈夫な仕組みのNPO法人と思ってつくったのが、NPO The Good Times の仕組みなのである

● NPO The Good Times は、Facebook や、ツイッターと同じ仕組みそのものなのである。増えることはあっても、絶対に減らないそんな仕組みにすでに仕上がっている。

 

 

 

★昨年までに1万人もの会員さんを集めてくれたのは、その主力は団体会員プロジェクトさんたちである

 

     

  まず3年前、『孫文を語る会』がスタートした。 元川重の田崎社長が理事長、兵庫県の副知事さんが副理事長を務める神戸の『孫文記念館』をベースに、上手くいけば『世界の孫文関連を纏められるように』 敢えて孫文記念館とはせずに『孫文を語る会』と言うネーミングになっている。

そのホームページには、関連事業体がいっぱいで、上手に仕組めば、何万人でも大丈夫なのである。

                 

 

 

 

 

   

 2年前には、7月に『二輪文化を伝える会』がスタートした。

非常に順調な成長で、こちらは数と言うよりは、その質の高さを誇っている。

30年掛けて仕上げるとその企画担当の松島裕さんは言ってるので、多分30年後には日本で最高の『二輪文化を伝える会』になっているだろう。

その質の高さは、Facebook ページにも、そのホームページにも現れている。

 

  

 同じ年の9月に、Z140周年を記念してスタートした。

 Zに関係する世界の真打ちたちが既に会員で参加されている。 

開発責任者の大槻さんも、開発に携わった稲村、百合草、多田さんたち、開発ライダーだったキヨさんやメ―ちゃん、当時のKMCの社長の浜脇、斎藤さんや、アメリカ人のマセックなど、さらにはドイツ人のミッキー・ヘッセなどなど超有名人はすでにメンバーだし、

Zファンの岩城滉一を始め、熱烈な日本のファン達がいっぱいなのである。

 

こんなシンボルマークなどが、既にスタートして人気なのである。

         

     

 

 

 

★ こんな団体プロジェクトたちに続いて今年は、 地元の三木から This is MIKI が参加した

  

NPO 法人6年目にしてやっと、『10万人をめざそうと目標に掲げるプロジェクト』 が出現したのである。

 

   

 

  そのホームページにも、

 取材を受けた神戸新聞にも、 10万人が堂々と明記されている

 

  

 

  

  それを主宰する代表者は、三木市役所に務める さるとるさんこと森田優くん。

  この5年間、三木で展開したプロジェクトは数知れず、

  This is MIKI .  これが今年の目玉であることは間違いない

 

  今夜はそんな仲間たちが、関東からも集まってくるそんな新年会なのである。

 昨日は、その前夜祭が三木であった。 そして昼、Good Times Plaza はこんな雰囲気だった。

千葉からも、神奈川や和歌山からも仲間が集まった。

夜の会食後ここで寝袋を持ち込んで泊まり込むようである。

その昼の様子を動画に・・・

  

 

 

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今年はオモシロクなりそうだ・・・

2014-01-11 05:57:35 | NPO The Good Times

 

今年は、間違いなく面白い年になるだろう

私の活動のベースは、ずっとNPO The Good Times がそのベースにあるのだが、

世界で初めてのネットをベースにしたシステムだから、その説明はなかなか難しくて、なかなかその想いは理解してもらえずに、この5年間やってきた。

 

その活動も今年は6年目に入るので、この5年間の成果が、一挙に芽吹くそんな時期になるのではと思っている。

昨年あたりから、「二輪文化を伝える会」 や 「KAWASAKI Z1 FAN CLUB 」が具体的に動き出して、幾らかその活動が見えてきた矢先に、

今年は、 This is MIKI が年初からそのスタートを切った

 

今日がそのイベント第1弾である。

 

神戸新聞がこのように記事にしてくれている

 

 

 

上手にまとめてくれているのだが、 

そこにNPO The Good Times の文字がないのは、それを言うと説明が難しくなるから、あえて避けて通っている

This is MIKI の代表者さるとるさんこと森田優くんは、NPO The Good Times スタート以来のアドバイザーであり、今年からは理事さんになってくれる。

 

目標会員10万人は This is MIKI の会員であると同時に、NPO The Good Times の会員10万人を意味しているのである。

そんなこと可能か?  

 20年前、kawasaki でKAZEをスタートさせたときは、1000人弱だったが、3年目には55000人の会員となった

その当時のソフトノウハウと、三木でこの5年間蓄積した実績の上での展開なので間違いなく可能だと思っている。

 

異種、異質、異地域をみんなつないでグッドタイムをというコンセプトだから、

三木だけなどに拘らず8万人の三木市民を上回る10万人を目標にしたりしているのである。

 

 

★今日の『黒田官兵衛 救出大作戦』に集まったプランナーの人たちを見ても、関西国際大学の学生さんたちはみんな三木の人ではないのである。

そんな三木に興味、関心のある人たちと三木の人たちと、さらにはNPO The Good Times のすでに1万人を超える世界の人たちを結びながら、

三木を世界への情報発信のへそ にしようと思っている。

 

 

 

Kawasaki に関しては、もちろんメーカーがその情報発信の基地であることは間違いないのだが、

Z1 のシリーズに関しては、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の本拠地三木のGood Times Plaza が世界の中心になっていくだろう。

 

     

 

 

すなわち、このシンボルマークが、Zの真打の象徴になっていくだろう。

すでに世界から注目されつつある。

KAWASAKI  Z1 FAN CLUB の会員だけに許されるマークだが、別にどこのクラブに属していてもOKだし、ZなどもっていなくてもOKなのである

 

       

★ 今、こんなトリさんのワッペンが試作されている。

 

                                

       

 このマークはNPO The Good Times のすべてのカードの象徴になっている『いい時を告げるトリ』なのである。

 

  これを本格的に創るなら、それはKAWASAKI  Z1 FAN CLUB ではなくて、NPO 本体が手がけなければならないのだが

それはそれにして、今試作品は20ほど創って反応を見た限りは、非常に好評のようである。

 

こんな具体的な提案もどんどん出てくるし、実行に移されていく実行力抜群の団体になりつつある

やる気のある人たちが、それぞれ頑張ってどんどんやる

組織も、命令系統も、そんなものは何もなくても物事は進んでいく

そんな新しい社会での生き方を実現できたらいいなと思っている。

 

そのうちに社会的な信用もできてきたら、その時点で『新しい公共』と呼べるのだろうと思っている

 

 

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