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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

琵琶湖ローイングCLUB の小原隆史さん

2015-04-02 06:56:31 | NPO The Good Times

 

★琵琶湖ローイングCLUB 代表の小原隆史さん、3月28日の神戸ベンチャー研究会でスピーカーを務められた。

その時、初めてお会いした。 

 

障害のある人たちに対するスポーツの普及・振興、 障害のある方が真ん中で活躍できる夢の舞台を支援したい。

2020年パラリンピックを目指すアスリートを育てることを目標に!

 

障がい者のお嬢さんを持つお父さんなのである。

ご自身が歩まれたボートの世界でそれを実現したい。

ムツカシイ高い目標だが、そのお話の中に『熱い熱い想い』を感じたので、何とかお手伝いが出来ないかと、

昨日神戸でお会いして3時間ほどお話をさせていただいたのである

 

 

 

すでに昨年 NPO法人琵琶湖ローリングCLUB を立ち上げられて、いろんな活動をなさっているのである。

       http://www.biwarow.jp/

 琵琶湖ローイングCLUB と 画像検索すると こんな写真が現れる。

 

 

3時間、みっちりお話も伺ったし、

お手伝いできるかも知れないNPO The Good Times の仕組み、システムもお話しした。

非常に、熱心にお聞きになった。

こんなに熱心に、その仕組みを、解ろうと聞かれた人は小原隆史さんが初めてである。

 

世の中に、一つしか存在しない NPO The Good Times の仕組み、システム を理解していただくことは、なかなか大変なのである。

でも、ぜひやりたい と仰るのである。

 

★3時間、お話しして私の出した提案は、

まず、 地域活性化を目指して立ち上げた 燦々SunSun のプロジェクトリーダーになって頂いて、 そこでの活動が具体的にどんなモノなのか、知って頂いた上で、 琵琶湖ローイングCLUB が採るべき具体的な方策を考えられたらいい  というものだった。

燦々SunSun の代表世話人の松本茂樹先生が、先日スピーカーを務められた神戸ベンチャー研究会の主宰者でもあるので、いろんな調整もお願い出来るだろうとも思ったのである。

神戸から帰宅して早速 燦々SunSun のホームページの ハブリーダーのページに、小原隆史さんが掲載されている。

 

    

 このプロジェクトリーダーは、燦々の世話人が推薦すれば、OKなのである。 もし推薦されたプロジェクトリーダーが6ヶ月間何もしなかったら自動的にその資格を失うということになっている。

小原さんは、今は殆ど解っていなくても、絶対に大丈夫ちゃんと動かれるという確信みたいなものがある。

こんな錚々たるメンバーに伍していい方向に動きだすことに期待したいのである。

 

  

 

小原さんの目指すプロジェクト自体は、2020年パラリンピックの出場も夢見るスケールの大きなものである

大きな舞台は、ゆっくりと回さないといけないのだが、一つ一つの動きは迅速でなければならない

3月28日にお会いして、その日のうちに、NPO The Good Times の個人会員になられたのである。 

そして今日3日後にお会いして、プロジェクトリーダーに登録という、気持ちのいいスポーツマンらしいテンポなのである。

私も、NPO の会員さんだから応援しているのである。

 

半年後、果たしてどんなことになっているのだろうか?

2020年、もし生きていたら、パラリンピックに出場する小原さんのボートチームをこの目で見たいものだと思っている。

私としては、また頑張って生きれる目標が出来たようにも思えて、小原隆史さんに感謝なのである。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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WGRA と 燦々SunSun と

2015-03-31 06:06:28 | NPO The Good Times

★このところ、NPO The Good Times が、昨年の秋から活動を開始した

WGRA(World Good Riders Association) と 燦々SunSun の動きが極めて活発です。

 http://www.thegoodtimes.jp/wgra/

http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

どちらもNPO The Good Times が認定したより現場に近いところでの活動なのですが、それぞれのグループが自分のやりたい方向で、『やりたいように活動する』ことが原則です。

 

WGRAは、4月18日に関東での支部独立を目指しての親睦会を開催する方向で、すでにスタートしています。

https://www.facebook.com/events/1043106889037016/

 ネット上でもすでに30名を超える参加者がありますが、多分当日は50名を超す盛会になるのかも知れません。

単なる数と言うよりも、そこに集まる人たちの『二輪に懸ける想いの濃さ』みたいなものがあるのがいいなと思っています。

NPO The Good Times の基本理念が『異種、異質、異地域をみんな結んでいい時を過そう』ですから、

いろんなグループが それぞれの目指す方向での創造を、目指される のががいいなと思っているのです。

 

★今年の1月18日に正式スタートした 地域活性化を目指す 燦々SunSunは、どんどん進行して

すでに、具体的なこんな仲間が参加しています。 

 

 

Facebookをベースにした展開なのですが、それぞれがメンバーだけでのグループを創っていて、その中で自由闊達な意見が飛び交っているのは『いいな』と思っています。

ネットのシステムを、単純に使うのではなくて、このような仕組みとの組み合わせで使ってみると、新しい世界が拓けます。

 

昨夜、7時半からはNHK クローズアップ現代に、『三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ』の世話人代表 藤本喜子さんが出演されます。

 

 

 

Facebook にこのように紹介しています。

すでに放映されました。ご覧になられた方も多いと思います。

動画を撮っていますので、別途ご紹介いたします。

 

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WGRA関東懇親会 中間報告

2015-03-26 07:23:06 | NPO The Good Times

   

WGRA 関東懇親会 が4月18日に東京上野で、開催されることになっている

これは、3月10日 Fumio Minato さんがこんなイベントを立ち上げたのが、そのスタートである。

その時点では、場所も会費も決まっていなかったのだがすぐに20人ぐらいが集まって、その後上野広小路の銀座ライオンで、5000円と決まったのである。

 

   

 

 

こんな写真が使われて、主催者: 古谷錬太郎 となっているが、ホントの主催者はほか6人の方たちで、当初は、私は湊さんの車に乗せて貰って、東京まで行けばいい。夜は、関東のみなさんとの飲み会があるのだが、昼ちょっと関東のメンバーにWGRAについての説明でもしてくれますか? ぐらいの軽い会合だったのである。

それから半月経って、いま、その内容はちょっと様変わりして私自身、今は大乗り気で、

ホントに主宰を引き受けてもいいぐらいに乗っている

 

WGRA (World Good Riders Association) は、ある意味私の夢みたいなものである

二輪を愛好する人たちで、『新しい二輪文化の創造を!』  そんな想いをこめて、WGRA は立ち上げられている。

     http://www.thegoodtimes.jp/wgra/

 

   

 

 

なんでも関東が引っ張らないと『ホンモノにはならない』と思っていて、WGRAも関東が動かぬ限り、ダメだなと思っていたのだが、今回ひょっとしたら、ひょっとするかも知れないのである

東京担当の関くんを援けて、西郷善治くんが川崎由美子さんも手を挙げてくれてNPO The Good Times の関東総括 の村島さんも、松島さんもその気になって、なかなかいい雰囲気なのである。

関西からも青木さんが参加だし、盛岡からも北澤さんが参加である。

私も初めてお会いする 方も沢山おられて、伊豆スカイラインの二輪事故ゼロ活動をやっておられる方や、 Facebook ではトモダチで繋がってるAJ理事の山中さんやら、NGOのAkinori Pjp Umeda さんなど、まさに異種、異質な多彩なメンバーでの楽しい会合になりそうである。

 不思議なもので、ちょっと流れができると、どんどん新しいメンバーが加わって、4月18日の昼の会議のメンバーだけでも15名にもなろうとしているのである。

 

★ 二輪文化を伝える会 の活動の中に こんな 二輪文化ラジオ があるのだが、

 

 

 今回、夜のイベント時に、このミニ版をやろうかという話がある。

この番組を主宰しているのは松島裕さんだが、出演者としては平井稔男さんや ホンダの渡辺一夫さんなどが候補に挙がっている。

本番の夜のメンバーは、多分50名を超えて賑やかになるだろう。

 

 

   

 

 3時間飲み放題 ということらしいから時間は 十分である。

まだまだ、今からびっくりするような、メンバーが参加されるかも知れないのだが、

一体、どんなパ―ティーになるのか?

湊さんが集められた、書き損じはがきの寄付金贈呈式も予定されていて、単なる飲み会でもないのである。

 

   

 

 

NPO The Good Times の特別プロジェクトのWGRAの催しだから、異種、異質、異地域からの参会者なのだが出席されたみなさんが、

それぞれグッドタイムないい時を過される、そんな雰囲気の会になればいいなと思っている

 

たまたま翌日は桶川でモトクロスのレースがあって、WGRA代表の柏原久くんも平井稔男さんも出席して、華を添えてくれるし、

WGRA関東支部 結成してスタートする、そんな お披露目パ―ティ になりそうである。

これを契機に、関西にも、九州にも、東北にも支部ができて、全国組織になればいいし、ネットをベースの展開だから、文字通りWorld 展開になればいいなと思っているのである。

 

 

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二輪文化ラジオ

2015-03-22 08:49:34 | NPO The Good Times

 

  

 

 

★『二輪文化ラジオ』というのがある。

 http://2rin-tsutaeru.net/radio/index.php

二輪文化を伝える会 という村島邦彦さんや松島裕さんが主宰をしている至極まじめな『二論文化を伝える会』という 地道な活動の中の一つなのである。

 

世の中にはいろんなイベントや催しなどの活動はあるのだが、そのほとんどがその1日だけのまさにイベントが多い中で、

二輪文化を伝える会』の活動は、3年前の7月にスタートして以来、その活動はいろいろと積み上がってここまで来た。

数ある二輪のイベントや催しの中でも異色の存在で、私自身はスタート以来、ずっと関心を持って見つめている。

そのホームページの冒頭、この会の説明はこのように始まっている。

松島裕さんによると『この二輪文化を伝える会』を30年かけて仕上げると最初から言われているので、

残念ながら応援者の私は、30年後の仕上がった姿はとても見ることができないのである。

 

  

 

 

★4月18日には、昨秋立ち上げたWorld Good Ridesrs Association に所属する各クラブの協催で、WGRA関東親睦会が開催され、関東支部がスタートする運びになっているのだが、

その催しの中で 『二輪文化ラジオ』形式で、松島裕さんがやって頂けることになっている

出演者のお一人はあの『平井稔男さん』ということになっているのだが、今の時点ご本人はまだご存じない。

そのお相手をどなたにするかは、今から松島裕さんが決めることになっている。

このアイディアを出されたのは、

この会の『言いだしべえ』のWe Like Mortorcycles! の湊さんだし、それを松島さんに伝えて『Yes』の回答をもらったのは昨夜のことで、このことは、私を含めてまだこの3人しかご存じないのかも知れない。

 こんな会合なのである。

https://www.facebook.com/events/1043106889037016/

Facebook にだけ広報していて、ここだけでも30名が出席をすでに決めている。

昼のミーテングにも中枢メンバーが15名ほど集まる。

 

そんな中で、二輪文化を伝える会の動きと、『二輪文化ラジオ』には大いに期待しているのである

 


キッズサポートクラブ

2015-03-22 06:58:56 | NPO The Good Times

★ちょっとしたきっかけで、活動ははじまるものです。

昨年秋、三木緑が丘のサンロード商店街の事務局長殿界寿子さんと繋がって、ちょうど半年

 燦々とした太陽のように輝く活動をされているグループや商店を援けて、地域活性化を目指す燦々SunSun を立ち上げました。

http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

 

 

 

1月18日の正式設立なのですが、2ヶ月経って三木緑が丘を中心に素晴らしいテンポでの広がりを見せています。

そんな燦々SunSun に 強力な仲間が加わりました。

NPO The Good Times のスタートからの理事さん、新井謙次さんです

 

  

 

 NPO The Good Times の団体会員の第1号は新井さんが事務局長を務める『緑が丘町子ども会育成会』 ですし、その後もいろんな活動でご一緒はしたのですが、ネットの世界に登場しなかったのは、殆どネット関係をおやりになっていなかったからです。

 

そんな新井謙次さんが、一念発起 Facebook に登録し、 https://www.facebook.com/profile.php?id=100009374016726&fref=ts

自ら代表を務められている『キッズサポートクラブ』ページも立ち上げられたのです。

       

           

 

 

★そしてその『キッズサポートクラブ』 が NPO The Good Times の団体会員にも、地域活性化を目指す燦々SunSun にも参加されることになりました。

キッズサポートクラブ の活動は、

阪神大震災の式典に使われる竹灯篭作りや、緑が丘町の文化祭やふるさとまつり献血活動、地域のコミユニティセンターとしての「おおきなき」などなど、そしてそんな活動の資金源となる緑が丘町子ども会育成会の資源回収は、た地域の追従を許さない高い実績を誇っています。

こんな多様な市民活活動を総括した『ボランタリー活動』を展開しているのです。

 

         

 

  ボランタリー活動を目指す NPO法人として6年前に新井謙次さんと一緒にスタートしたNPO The Good Times ですが、

 7年目を迎えて、やっと本格的に 地域活動の分野に、積極的に動く理事さんが、ネットの世界に戻ってきてくれました。

 

 早速、燦々SunSun のプロジェクトリーダーに 私が新井謙次さんを推薦することに決めました。

 

   

  

 どんどん強力メンバーが集まります。

 

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ボランタリー活動のNPO

2015-03-20 06:46:54 | NPO The Good Times

★NPO The Good Times を立ち上げてもう6年が過ぎましたが、ずっと昔こんなブログをアップしています。

ボランテイアー活動のNPOでなくて、ボランタリー活動のNPOは出来ないのか?

http://rfuruya2.exblog.jp/15821571/

その中にはこのように、このNPOをスタートさせようと思った時のことを書いています。

 

NPO法人The Good Times を立ち上げようと思ったのは、2009年1月24日、『ボランタリー活動プラザみき』で三木市が主催した夢塾の講義の中のことでした。

『兵庫ボランタリープラザ』の先生の講義だったのですが、『ボランタリー活動』って何? そんなパンフレットに書かれてました。
『ボランタリー活動』に近い概念として、「ボランテイア活動」「市民活動」「NPO活動」「地域活動」「セルフヘルプ活動」などの言葉があります。
これらすべてを包含する総称が『ボランタリー活動』です

とっさに思いました。
『ボランテイアー活動のNPOでなくて、ボランタリー活動のNPOは出来ないのか?』

講義のあとの質問で4っ質問しました。すべて答えは YES でしたので、俄然興味が沸きました。その2日後、神戸のボランタリープラザを訪ねて、NPO The Good Times の設立手続きを開始しています

 

 

★こんな講義の中で、突如NPO法人を創ろうと思いたったのですが、この講義を一緒に受けたのが、『三木さんさんまつり』の草間透さんと

『緑が丘子ども会』の新井謙次さんで、当初はこのお二人の活動のNPO法人化のお手伝いをするための勉強だったのです。

それが突如私がNPO The Good Times を立ち上げることになって、それは『ボランタリー活動の」NPO法人』ですから、この二つの活動も手伝えるはずだと、お二人にはNPO The Good Times の理事さんになって頂いているのです。

それから6年経って今年は、『地域活性化』を目標にした特別プロジェクト燦々SunSun を立ち上げました。

そのネーミング燦々には、『三木さんさんまつり』の『さんさん』も、私としては当然意識しましたし、サンロード商店街の『サン』も意識しての燦々なのです

 

 

そんなとき、新井さんが色濃く関係している『おおきなき』が燦々の団体会員に参加されることになったのです。

おおきなき』などを包括して『ボランタリー活動』をしている上部団体の『キッズサポート』という団体があるのですが、

この際『キッズサポート』も、改めてNPO The Good Times の団体会員として入会して、具体的な活動展開を図ろうということになったのです。

 

★そんなことで、新井謙次さんは、昨日急遽 Facebook に新しく参加し、同時に『キッズサポート』 をFacebookページに登録したのです。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100009374016726&fref=ts  こちらが新井謙次さん、

https://www.facebook.com/pages/%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%BA%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/858899250836651?fref=ts  こちらが『キッズサポート』ページです。

 

ボランタリー活動のNPO法人である NPO The Good Times は、いよいよ本格的な本来の目標に向かって、

最初に一緒にスタートしようとした新井謙次さんと具体的に活動できるようになりそうです

一方、『三木さんさんまつり』は、草間透さんから次の方に引き継がれてはいるのですが、今年の秋の『三木さんさんまつり』までには、

こちらは燦々SunSun のほうで具体的なお手伝いができればいいなと思っているのです。

 

4月には東京でWorld Good Riders Association の関東支部が立ち上がりますし、

NPO The Good Times は、7年目にしてようやく本来のボランタリー活動展開に入った実感している昨今なのです。

 

 

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グッドライダーミーテング

2015-03-19 09:27:25 | NPO The Good Times

★日本二輪車普及安全協会から年に何回かメールを頂く

今回は『グッドライダーミーテング』のお知らせだった。

 

 

 

現役の頃、お世話になった『二普協』の流れの団体で、そのホームページの沿革に、こんな記述がある。

 

 

 

ちょうど現役最後の頃で、ホンダサンなどと一緒になって、NMCA という団体を立ち上げている。ユーザーを視野に入れた『二輪車の環境整備、普及促進』をやろうという目的で、設立されたのである。

当時は、各メーカーがそれぞれのユーザーファンクラブを持っていたのだが、カワサキのKAZEの活動が際立っていた時期で、そんなノウハウ・ソフトも採り入れてのスタートだったのだが、私の現役最後の仕事だったこともあって、NMCAには特別の想いも持っているのである

ずっと以前に『NMCA』 についてこんなブログをアップしたりもしている。

すべての二輪ユーザーと二輪ファン、そして販売店、卸、メーカーがひとつとなる団体、それがNMCA日本二輪車協会です。

『すべての二輪ユーザーと二輪ファン』 とは、二輪に関心のある人はみんな というカワサキのKAZEの理念がそのまま持ち込まれているのである。

KAZE は Kawasaki Amuzing Zone for Everybody の頭文字をとったもので、その一番のキーワードは、 for EVerybody なのである。

 

★世間一般に関係のある身近な人たちばかりに力を入れるので、返って市場を小さくしてしまっていることに気付いていないように思っている。

二輪メーカーの場合も、直接売る新車ばかりに関心があるので、こんな追い風の吹いている世の中で、一向に市場が大きくならないのではないか?

今こそ活動の対象を Everybody にすれば、いい方向に流れが変わると、いつもそう思っているのである。 昔と違ってネットと言う無料でいくらでも使えるシステムがあるのに、その利用度は、まったくアマチュアのレベルにしか達していない。

『グッドライダーミーテング』 これは、本気でおやりになれば、いい方向だと思うのだが、その本気度がどれくらいなのか?

 

★よく似たネーミングだが、

昨年秋にWorld Good Riders Association (WGRA) を立ち上げて、この4月18日には、その関東支部も設立されそうな運びである。

末端の世間一般の二輪愛好者たちによる運営だが、結構ちゃんとおやりなのである。

 

 

 


このサイトでは、主催者に私の名前が出ているが、実際にはWGRAのメンバーたちが、いろいろと動いているのである。今回の催しの言いだしべーは、湊さん、昨日のFacebook にこんな文章で紹介したので、すでにご存じの方もおられるかも知れない。

https://www.facebook.com/events/1043106889037016/

 

WGRAの関東懇親会、4月18日に開催すると場所も会費も未定のまま、日時だけ発表したのだが、すでに30名近くが確定して、50名を超える勢いなのである。
今回、その場所が上野に決まったようである。今回はWGRAの関東支部も実質立ち上がるようなので、その披露パ―ティのような感じになるのかも・・・関初太郎世話人代表、西郷善治事務局長になるらしい。
WGRAは昨秋、柏原久代表で立ち上がったばかりだが、今回関東に支部ができる運びになって、今後の展開が楽しみである。...
平井、関、村島、登山、青木、松島さんたちが世話人で、湊、向笠、西郷、川崎(由美子)さんたちがプロジェクトリーダー候補に挙がっている。

WGRAは、NPO The Good Timesの特別プロジェクトだから、世話人代表はそんなプロジェクトをすでに立ち上げている人たちなのだが、プロジェクトリーダーはその人たちが推薦すれば即座に決まる。別に上下の関係ではなくて、ネットをベースの展開だから、『みんなヨコイッセン』なのである。熱心にやろうという人なら、何人いても大丈夫なのである。是非我と思わん人は手を挙げてみてください。

今回のプロジェクトは、We like Motorcycles! のMinatoさんが『言いだしべ』で、実質の推進者である。みんなが応援しているうちにこんな形になったのである。まだ当日までには1ヶ月もあるから、どんどん広がるかも解らない。
すでに兵庫県からも盛岡からも参加があって、当日も「いい時を過ごせる」であろうし、その後の展開にも繋がるだろう。
事実、翌日の19日には「大黒で10時から青木隆さんの催し」があるらしい。 https://www.facebook.com/takashi.aoki.5074?fref=ts
湊さん、登山さん、私の3人は車での移動だが、翌日その大黒のミーテングを見せてもらって、関西に帰ろうと思っている。

沢山のみなさんとお会いできるのが楽しみである。
ここに使っている写真は、昨秋、天空の城で有名な朝来でのWGRAのスタート一泊ツーリングの時である。まん中にいるのは多冶勝昭朝来市長さんである。なぜいるの? 多冶さんNPO The Good Times の会員さんだから参加なのである。』


★今はこんな状況だが、まだ開催までに1ヶ月もあるので、まだどんどん発展するかも解らない。

『やる気のある人たち』がやれば、別に放っておいてもどんどん進んでいくのである。

 

 

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WGRAの関東での初会合

2015-03-10 07:30:11 | NPO The Good Times

★ World Good Riders Association の関東での初会合を、4月18日(土)の夕方からやるらしい。

そんなに詳しく解っている訳ではないのだが、幹事役のWe Like Motorcyclesの湊さんや、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山さんに、『4月18日の朝早く発って一泊で関東に行きますから、身体を空けといてくださいね』と頼まれているのである。

WGRA の代表の柏原久くんや副代表の関初太郎くん、NPO TGT の関東総括の村島さん、松島さんなどが顔を揃えるらしいが、そんな中枢の人たちのほかにも、二輪のGood Riderたちが顔を揃える会合になればいいと思っているので、そんな情報だけはもうボチボチ流せばいいなと思っている。

私なりに、翌日は桶川でモトクロスのレースのある平井稔男さんには声をかけて、ぜひ夜は顔を見せるように誘ったら、OKの返事をくれたから、彼が来れば、間違いなく会は盛り上がり賑やかになる。

平井さんが来てくれたら、多分雷神マッハさんも大丈夫だろうし、長野の白井さんも来るとか言っていた。 

西郷さんにも久しぶりに会いたいし、二輪のグッドライダーなら、どなたでもOK のはずなのである。

場所は、柏原、平井組が翌日のモトクロスに来ているので、多分桶川のレース場に近いところに、場所の設定をすることになるのだろう。

 

★なぜ、私がこんなことを切りだしてるのかというと、

昨日、Facebookに、長野の白井さんから、突然こんなメッセージが入ったのである。

 

     

 

  こんなメッセージが流れたので、次のようにコメントしたのである

 

      

  

   この BRUIN  http://www.vintagebruin.com/ ホームページがなかなかカッコいいのである。

 

どんな会場でどんな形になるのか?

そんなことはよく解らぬが、兎に角、オモシロイ 二輪を愛するグッドライダーたちが、集まればいい。

今名前が解ってる連中だけでも、充分楽しくオモシロイ会合になるはずである。

 

Facebook で呼びかけるのだろうから、湊さんや、登山さんに任しておけば、何とかなるだろうと思う。

今度は関東だから、村島さんや松島さんたちにお世話になるのだろうが、 未だ1ヶ月も先のことだから大丈夫だろう。

いつも、せっかちの私がフライングしてしまうのだが、 

月18日、 いいメンバーがいっぱい集まるいい会合にしたいものである

 


NPO The Good Timesの仕組みと 燦々Sun Sunについて

2015-01-02 08:23:02 | NPO The Good Times

★今年はNPO The Good Times は、7年目に入ります。

第1期の仕組みの構築は、一区切りほぼ100%完成して、第2期に入ろうとしています。

 

NPO The Good Times は世界にただ一つのネットをベースに活動する仲間を繋ぐNPO法人です。世の中に存在する多くのNPO法人とは全く異なり、一切行政の補助金や企業の寄付などは頂きません。逆に『末端の人達を結んで』いい活動をされる企業やグループにはその仕組みに基づいて活動資金を支援するNPO法人です。

世の中に一般に存在しないものを説明するのは至難の業です。

一言でいえば、NPO The Good Times はシステム、仕組みそのものですから、ブログやツイッターやFacebook と同じなのです。NPO法人自体はシステムを創るだけで、そのシステムをベースに広報活動を行っています。

 

 

 

Kawasaki . Let the good times roll !  1975年カワサキのアメリカの販売会社KMCで掲げたカワサキの二輪事業の企業活動コンセプトで、『カワサキに出会う人達がハッピーになるような活動を展開し続けます』という活動姿勢の宣言なのですが、その精神を受け継いだNPO法人なのです。

個人会員、団体会員の入会金はそれぞれ1000円、1万円で終身会員です。団体会員は、団体会員プロジェクトと言うシステムにより、独自の会員カードを創り独自の会員を集めることが出来ます。

 

 このNPO法人はネットをベースの活動とし、こんな仮説をもとに設立しました。

 『ネットをベースに活動すれば、「経費はゼロになる」 NPO法人にしておけば、仮にお金が貯まっても関係者で分配することはムツカシイ。NPOの基本コンセプトに共感して、参加された団体会員が集めてくれた個人会員の入会金は規定基準に従って、集めてくれた団体会員さんに活動資金として支援することが出来るはずだ。』

 この6年間、その仮説通りの展開になりました。世界の個人会員は1万人を越え、NPO法人には1000万円以上の入金がありましたが、基本コンセプト通り、規定基準通りに活動資金としてプロジェクト団体会員に支援してきました。

その規定基準とは、500人(50%)1000人(60%)2000人(70%)5000人(80%)を支援します。

 

   

 

多くの会員を集めてくれた、そのプロジェクト会員としては、『孫文を語る会』『二輪文化を伝える会』『KAWASAKI  Z1 FAN CLUBなどがあります。

さらに、昨秋新たに二輪関連を纏めるWorld Good Riders Association(支援率85%)や、アメリカを統括するUi International (支援率85%)などが立ち上がりました。

会員カード代(約15%)はNPO法人が負担しますので、NPO法人には殆んど残りません。現在NPO法人の資産は20万円を切る銀行貯金だけですが、経費がゼロですから、それだけあれば十分なのです。

 

    

 

 今年は新たに、二輪車以外の「光り輝く太陽のような活動をされるグループ」を繋ぎ纏める『燦々 Sun Sun』をスタートさせます。

『燦々 Sun Sun』は、従来のNPO The Good Times の三木市のメンバーとともに、関西国際大学の松本茂樹先生など7人の世話人で立ち上げ、その企画、仕組みの創造は私が担当しますが、世話人代表を松本先生にお願いする方向で進めています。

 

    

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 


ホンモノの「SNS」になってきた

2014-12-25 06:52:38 | NPO The Good Times

★つい先日

『ある時代カワサキを支えた人たち』 というテーマでFacebook の中で、20人ほどのメンバーをご紹介したことは、このブログでも書いたら、結構、好評で沢山の『いいね』 を頂いたのである。

真っ先にご紹介したのは、大槻幸雄さんで、そのついでに、カワサキのいろんな方を紹介してみようと思ったのである。

最初の時点の私の仮説は、大槻幸雄さんと並んでいつもZのエンジン開発者と紹介される稲村さんなど、放っておいてもみなさんは注目するだろうと思っていた。  

 ところがいろいろと ネット検索で探してみても適当な写真がなくて、富樫さんと一緒に写っているこんな地味な小さな写真で、ご紹介したのである。

      

 

他の方たちに比べて、その『いいね』の数は想定外の少なさで、正直私は困ってしまって、改めて『稲村暁一』と銘打って、Facebook にアップしたのである。

 

          

 

 これはなかなかの評判で、沢山の 『いいね』を頂いて面目を保っていたのだが、

 

関東の 向笠暁彦 さんから、

『こんな写真をよろしければお使い下さい』と送って頂いて、その写真をアップしたら、さらに沢山のいいね を頂いた。

また長野の白井さんからは、3年前の『カワサキの想い出そして未来』での稲村さんとの2-ショットの写真もコメントで送って頂いた。

 

   

     

 

★ 改めて考えてみると  これはちょっと自慢できる写真の数々である

 何気ない、スナップ写真の連続だが、こんなメンバーを、このように集めて写真を撮ることは、多分 カワサキのメーカーでも、二輪の専門雑誌でも、なかなかこうは役者が揃ったりはしないはずである

そして、自然にいろいろの方からの『応援行動』なのである。

向笠さんはこの春のKAWASAKI Z1 FAN CLUB のイベントに埼玉から参加されたし、白井さんは3年前、平井稔男さんが主宰した『カワサキの想い出、そして未来』に長野県から参加されたカワサキのユーザーなのである。

 

特に、向笠さんはKAWASAKI Z1 FAN CLUB の広報担当のような方で、つい先日、11月末の鈴鹿サーキットでの『モリワキ祭』には、NHK にお勤めのの四国のメンバーの田中 康伸さんが創られたこんな素晴らしい動画の中にも登場する。

 https://www.youtube.com/watch?v=NIl0K1rxYvI#t=306

 この動画の中で、KAWASAKI Z1 FAN CLUB 渡部達也代表は、

二輪文化の創造は、メーカーでも出来ないデイーラーでも出来ない、それが出来るのはユーザーではないか』 と自信満々に言いきっている。

 

確かに、私たちの仲間の活動も、高いレベルで推移をしているのだが、そんなことが自然に出来るとこが自慢なのである。

来るべき新しい年には 燦々 Sun Sun  というプロジェクト を1月にスタートさせようと、すでにその準備が進んでいる。

 

    

 

 

その燦々について、昨日、仲間の1人がこんな風にシェアしてくれた。 有難いことである。

 

兎に角、放っておいてもどんどん繋がっていくのである。

みんな離れていても、NPO The Good Times の会員さんという 絆で繋がっているのだと思っている。

 ホンモノの「SNS」 になってきたように思える。

 

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昨日は 『年忘れホルモン大会』

2014-12-14 06:12:59 | NPO The Good Times

 

KAWASAKI  Z1 FAN CLUB からFBにこんな案内があって、10名ほどが集まることになっている。

 

   

 

 『年忘れホルモン大会』  と銘打ってのイベントだが、食うことにかけてはプロのレベルと言っていい幹事役のカバン屋さんの計画だから、

Facebook に掲載されたその材料は、約10人とは言いながら、これはまたホルモン焼き屋が出来るのではと思われるような量である。

 

    

 

単純に足してみると、7.7キロ プラス 新鮮レバー6パック、     コレ全部食い切るのだろうか?

午後2時から8時ごろまでとあるが、そのあたりの2時間食い放題などと言うチャちなモノではなくて、6時間食い放題である。

前回のイベントでは、メンバーの中には確かに6時間ずっと食い続けていた人も、いたようだ。

 

場所は Good Times Plaza の裏庭 なので歩いて家から5分、アルコールも大丈夫である。

会費は幾らか解らないが、シニア割引でもあるのだろうか?

 

        

   

私は私なりに、ちょっと別の目標もあって、2時から8時まで食い続ける積りはないのだが、2時ごろには行ってみようと思っている

 

 

★2時に行ったら、もうすでに始まっていた。

そこから7時ごろまで、 よく食って、喋って楽しい時間を過ごした。

まず、その雰囲気動画でお楽しみください。

 

 

集まったメンバーは、11月末の鈴鹿サーキットにも顔を見せた人たち、

ここだけでなく、いつでも、どこでもこの人たちは『グッドタイムなひとときを過ごす』名人たちなのである。

  

 

こちらは昼の部、Good Times Plaza の裏の空き地での記念撮影。

 

   

 

 そしてこちらは夜の部

 

  

 

  

 

  いずれも、Facebook  にタグ付けされて、世界に流れた。

 

★ 集まったメンバー10数人、みんな不思議な繋がりで、この、1,2年に初めて出会った人が殆どで、カワサキZ が縁である。

アルコールが入って、戻れない人は、Good Times Plaza  でお泊りのようだから、殆ど徹夜で、賑やかにお過ごしのことだろう。

はっぴーエンドの森田さんとも会えたし、三木の井上章二さんWe Like Mortorcylesの湊さんとは

また来年の六甲山荘での NPO The Good Times 新年会で、ご一緒することになるのだろう。

来年もまた、賑やかに、楽しくオモシロくなりそうである。

 

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NPO The Good Times 12月度理事会

2014-12-08 07:33:40 | NPO The Good Times

 

★NPO The Good Times の今年最後の理事会が昨日行われた。

毎年いろいろなテーマをそれなりにこなして5年を過ぎたが、今年は大いに進歩したと思っている

 

   

       

『二輪文化を伝える会』   http://2rin-tsutaeru.net/

松島裕さんが中枢で進めているこのプロジェクトは、客観的に見ても相当なもので、年々充実してここまで来た。

二輪の歴史がここに纏められていて、日本でも最高レベルになる可能性を秘めていると思っている。

来年は、村島さんも張り切っているので、また新しいオモシロイ企画が期待される。

 

 

 

 

 『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』   https://www.facebook.com/Z1FanClub?fref=ts

こちらはFacebook ページだが、 3200を超える『いいね』を獲得している、世界展開のFBページなのである。

勿論 ホームページもあって、  http://z1fc.com/

こちらの方も非常に充実しているのは、その活動内容が、従来のクラブとは一味違った差別化が出来ているからだろう。

 

  

 

11月末に鈴鹿サーキットを舞台に開催された モリワキ祭には全国から約100人の会員さんが集まった

https://www.facebook.com/groups/484961504864138/

 

 

★  そんな二輪分野を纏めて、この秋には World Good Riders Association    http://www.thegoodtimes.jp/wgra/ がスタートした。

 

       

 

12月の理事会では、 そんな二輪関連の今後の方向が検討されたし、恒例の新年会についても、その内容が検討された。

新年早々、理事さんのほかに、来年活動される会員さんも入れての新年会が1年のスタートとなるのである。

 

理事会そのものは、こんな調子なのだが、いろんな行動は、世の中の最先端を行くスピードで展開されていると言っていい。

会議が終われば、数時間の内に議事録は、Facebook に掲示されて、出席しなかった理事さんにも既にその内容は伝わっている。

議事録の最後はこんな風に締められている

議長は以上をもって、特定非営利活動法人The Good Timesの2014年第10回理事会を終了した旨を述べ、閉会を宣した。
尚、次回理事会は2015年1月18日(日)六甲山荘で新年会と併催することになった

六甲山荘とはこんなところである。      http://www.khi.co.jp/corp/khu/hoyou2013/rokkou.html

 

午後からは、Good Times Plaza で 結構長時間の延長戦だった。

事務局長の登山道夫さんが、Facebook に、このようにアップされている。

     

 

このブログでも情報発信されるし、Facebook でも紹介するので、幾らかでも関心のある方には、伝わって行くのである。

さらに、ツイッターでも流すので、世界46万人の方に情報発信されるのである。

そのスピードは、少なくとも新聞よりは速いペースであることは間違いない

 

来年は、二輪関係だけでなく、 燦々と輝く太陽のような活動をしているグループを総括して、二輪分野で蓄えたノウハウを駆使して、

『燦々』 を立ちあげようと、鋭意検討中である。 https://www.facebook.com/groups/862208407146396/

2年前掲げた 『新しい公共』 という目標、 決して忘れてはいないのである。

  

 

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モリワキ40周年記念 温故知真 モリワキ祭

2014-11-28 07:16:24 | NPO The Good Times

 

★ Facebook 上にこんなイベントのお誘いが出たのがいつのことだったのか?

まだまだ先だと思っていた KAWASAKI Z1 FAN CLUB の モリワキ祭への参加イベントも、この週末になりました。

 

KAWASAKI Z1 FAN CLUBは、カワサキZ1発売40周年を記念して2年前に設立され

Z1開発責任者の大槻幸雄さんや

発売当時アメリカ市場で旗を振リ、その功績で、日本自動車殿堂入りをされた浜脇洋二さん、アメリカ人マセックさんなども、スタート同時に入会されたりしてます。

そのFacebook ページには、3200を超える『いいね』を頂いていますが 、その大半が海外から寄せられているなど、単に日本だけでなく、

文字通り世界展開のちょっとユニークなクラブなのです。

 

         

 

 

そんなKAWASAKI Z1 FAN CLUB が 名門 三重Zipとのコラボで、

今回 モリワキ40周年記念の『モリワキ祭』への参加を決めましたが、すぐに日本全国から100名に近い参加申し込みがありました

当日はそんなメンバー達との楽しい2日間が予定されています。

 

私も、KAWASAKI Z1 FAN CLUB 代表の渡部達也さんと ご一緒することになっています。

 

          

 

        

 

 

こんな超豪華メンバーが集まる 『鈴鹿サンデ―ロードレース最終戦』との併催イベントなのですが、

実は 昨年7月7日、グリーンピア三木で開催された

KAWASAKI THE LEGENDES & FUTURE には、 モリワキ夫妻も、クロスビーも、今回全国から集まるメンバーたちも集まっていて、

みなさん今回は1年半ぶりの再会でもあるのです

 

    

 

これがその時集まったメンバーですし、

これがその時のYou Tube ですが、 これをちょっとご覧になると、このレベルのメンバーを揃えたイベントは、

メーカーさんでも、ちょっとムツカシイのではないかと言う多士済々が集まっているのです

これが世界に冠たる KAWASAKI Z1 なるがゆえに、それに関係した人たちが自然に集まったのだと思います。

 

 

この時の司会を務めてくれた はっぴーえんどプロジェクトの森田政治さんも参加ですし、その相棒の腰山峰子さんは、今回はレジェンドライダーの一人としてサーキットを走ったりもするのです。

これは カワサキの想い出そして未来 でのお二人です。  金谷秀夫は未だこんなに元気だったのですが・・・・

          

 

 

山科カワサキの吉川健一さんもブースを出されるようですし、その時以来の再会になります。

さらには、もう40年以上も前になるのでしょうか、大阪時代一緒の仲間、八尾カワサキの加藤さんとも、みんな隣同志のブースですから、

さぞ当日は賑やかなことになるのかなと思っています

 

★当日は、NGK, クシタニ、ダンロップ、アライヘルメット、 東単、谷尾商会、などなど30を超す有名ブ―スが並びますので、

是非、鈴鹿サーキットに足を運ばれることをお薦めします。

 

カワサキファンや、Z のファン達とは、或いは二輪をこよなく愛するファンのみなさんとは、日頃Facebook では、ホントに沢山の方と繋がってはいますが、

こんな機会にお近づきになれたら、また楽しいバイクライフが待っているのかも知れなせん。

 

当日は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB  への新規ご入会も受け付けます。これは入会金1000円だけで終身会員となります。 是非この機会に現場でのご入会をお薦めします。

             

 また、カワサキファンでも、どんな銘柄のファンでも、二輪が好きだと仰る方たちには、この秋、スタートした World Good Riders Association We Like Mortorcycles への会員入会も同じく現場で受け付けることにしています。

        

いずれも NPO The Good Times の二輪関連を纏めたものですから、 NPO The Good Times のすべての機能や特典が、同じように受けられて、世界に広がる1万人の会員さんの仲間入りが果たせます。

あなたも、仲間になりませんか?

異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう  基本コンセプトなのです。

 

  

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 関西国際大学松本先生への手紙

2014-11-22 05:59:50 | NPO The Good Times

★NPO The Good Times の第2期展開 について

燦々 という具合的なテーマを見つけてスタートしようとしている。

関西国際大学の松本茂樹先生に昨日Facebook で送った手紙である。

少し長いが・・・・・・・・・

 

松本茂樹先生

NPO 法人 The Good Times、『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプトを自然に実現するための『仕組み、システム』です。それをネットをベースに、このコンセプトに共感する個人会員と団体会員のいろいろな活動を支援することを目的にしています。

設立以来5年を経過し、第1段階の仕組みの構築はほぼ完成したと言えると思います。

 

● 団体会員約100グループ個人会員は世界に1万人を超えました。

● ホームページ、ブログ、ツイッター、Facebook,Tumblr などネットをベースの展開も高いレベルで展開し、特に公式ツイッターのフォロワーは45万人を超えその情報発信力を誇っています。

http://www.thegoodtimes.jp/       https://twitter.com/rfuruya1

● ネットをベースの効率的な展開ですから、すべてが無料、このNPO法人の月間通常経費は0円という超効率的な仕組みが実現しました。

● この間、コンセプトに共感し独自のプロジェクトを展開した『孫文を語る会』 『二輪文化を伝える会』 『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』 『e音楽@みき』などがそれぞれの独自のカードを創り、個人会員を集めてくれました。

● 個人会員の入会金は1000円ですが、その会費はNPO法人に入金されるのですが、NPO法人の月間経費は0円でお金が要らないので、NPO法人は個人会員を集めてくれたプロジェクト会員に、活動資金として支援支給することを規定で決めています。

● その支援率は人数により、500名/50% 1000名/60% 2000名/70% 5000名/80% を支援還元しています。 1000名を集めて頂いたプロジェクト会員には1000円の入会金の内600円を支援還元するので、1000名を集めるとその100万円の入会金の内60万円が還元されることになります。

● 今年になり 二輪関連を総括するWorld Good Riders Association および アメリカ市場を纏める Ui International を立ちあげこの両者には85%を支援しその傘下のプロジェクトを纏めることを委託しています。NPO本体は仕組みを創ることに専念し、具体的な活動は共感して参加してくれた団体会員に任せていますが、その広報活動などは積極的に展開しています。

● このような仕組みになっていますので、NPO The Good Times は、ある意味 ツイッターやFacebook と言う仕組みと同じように、仕組み自体の向上には取り組みますが、それ自体は広報活動以外は特に何もしません。 それを利用する人たちが上手に利用されれば、そのグループの目標は自然に実現し、その活動資金も自然に集まるシステムになっています。 地域活動などに対して行政は補助金を支給しますが、それに似たシステムをより簡単に実現しています。そう言う意味で『新しい公共』を目指しています。

 

 このような第1段階の仕組みの構築がほぼ完了しました。 

第1段階では上述の通り、独自の会員カードを500枚以上制作し、500名以上の個人会員獲得を目標にする中大型のプロジェクト団体会員を中心にした活動でしたが、

第2段階ではより現場に近く、小さくても現実に活発に活動している10人~50人のグループでも、このNPO The Good Times の会員カードシステムが利用出来る『新しいカードシステムの構築』を従来のシステムに加えて創造する活動を展開したいと思っています。

既に具体的な実例として、World Good Riders Association のグループ会員としてWe Like Mortorcycles という50名を目指すグループが、このようなシールを貼っての参加が実現しています。 独自のシールを創るだけで母体のカードは WGRAが創りますので、簡単に独自の会員のカードが実現します。

        

 

WGRA や Ui  には 85%の支援を決定していますが、これは1000円の入会金の内、850円が支援されることになります。NPO The Good Times には150円が残ります。そのうち125円はカード製作費として負担しますので、僅か25円しか残らない計算になりますが、月間経費は0円なのでその運営には問題は起こりません。
逆に言うと、WGRAやUi は独自でプロジェクトを展開することになるのですが、その活動内容に若し問題があれば、続いての会員カード発行は行わない認定権限だけをNPO法人 The Good Times は有しているのです

 

★現段階の NPO法人 The Good Times は、こんな状況下にありますが、このような時期に突如現れたのが殿界寿子さんで、 緑が丘のサンロード商店街の活性化などに取り組んでおられます。 今回サンロード商店街は、そのホームページを創ろうと言う動きもありますし、ご存じの通り『さんさんまつり』もこの地を舞台に展開されます。 『さんさんまつり』も『緑が丘子ども会』も当初からのNPO Good Times の団体会員さんなのです。

殿界寿子さんが、非常に積極的に動かれるので、本気で応援しようかという気になりました。

現段階では、未だNPO The Good Times の理事会の承認も得ていない試案の段階ですが、この地域活性化の活動を本格的に仕組み化することを目指して、『燦々』というグループをFacebook の中に立ちあげ、NPO The Good Times の特に地域活動に関心のあるメンバー約100人をご招待したところです。

この活動をさらに具体化し実現を目指すために、関西国際大学で地域活動を具体的に学生たちと一緒に展開されている松本茂樹先生にこの趣旨をお話しし、大方の賛同を得たところなのです。 若し松本先生がこの『燦々』の中枢に入って頂いたら、ほぼその成功は保証されていると言ってもいいと思っています。

『燦々』と言うネーミングは、燦々と輝く太陽のような活動をしているグループはその規模の大小に関わらずすべてを繋げるネーミングだと思っています。

未だスタートしたばかりですが、NPO The Good Times の中では 、World Good Riders Association, Ui International と並んで二輪以外の地域活動をすべて集約出来るそんな位置づけを考えています。

具体的には燦々本体には85%の支援率を確保出来る方向で動きたいと思っています。 WGRA も、Ui も、その活動の中味の詳細は全て自由に規定出来るようになっていますので、燦々についてもその活動の方向や、具体的な政策については自由に策定できます。

NPO The Good Times の基本コンセプト 『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプトに適合する活動であることだけが求められ、その方向としては『末端を厚遇する』方向となっています。

 

いろんな具体的な活動が、その予測範囲にあるのですが、松本茂樹先生が年間あちこちで展開されている諸活動は全て包含することも可能だと思いますし、学生などが展開する10人~50人の小規模な活動でも大丈夫です。

さらにはすでにこの5年間に、NPO The Good Times の団体会員に参加されて、未だ具体的な活動になっていないグループも、その殆どが燦々の対象となると思っています。

現時点は未だ私の中のアタマの中の『仮説』でしかありませんが、『自己の仮説の正当性を問うビジネスでもある流通業』の世界に50年生きてきましたので、その『仮説の正当性』については、結構自信を持っています

カードはこの色を使いたいと思っています。

     

また28日にお会いした時に、さらに具体的にお話をしたいと思いますが、まず概要ののみ申し上げておきます。よろしくお願い申し上げます。

 

  古谷錬太郎

 

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NPO The Good Times 第2期を迎えて

2014-11-14 06:49:09 | NPO The Good Times

 ★何ごとも『初心忘れるべからず』と言います。

NPO The Good Times の第2期を具体的に進めようとしているいま、初心を振り返ってみたいと思います。

 

これは2009年1月27日、NPO The Good Times を立ちあげる時に書いたブログです

その概略です。


三木市の夢塾の中の『NPOの講座』を受講した。
・・・・講義の途中から、突如、やってみようかと思い出したのである。

「ボランテイア活動」「市民活動」「NPO活動」「地域活動」「セルフヘルプ活動」などすべてを包含する総称が『ボランタリー活動』です。

とっさに思いました。『ボランテイアー活動のNPOでなくて、ボランタリー活動のNPOは出来ないのか?』

元来がせっかちなので土曜日の講義だったが、昨日月曜日に訪ねていろいろ教えて頂いたのである。







バイクでも、鉄道車両でも、竹とんぼでも、金物でも何でも、三木でも、神戸でも、明石でも、、日本どこでも、何でも、どこでも結んで拡げたい。

ネーミングは NPO 『The Good Times』 
『Kawasaki、 Let the good times roll 』 の 『Good Times』 である。

人々の出会いがすべてGood Timeになるような、『美しい活動』をめざすネットワークは 『共感ネットワーキング

丁度20年も前に、遊びのソフト会社『ケイスポーツシステム』を立ち上げたときと同じ心境である。 矢は放たれた。 前進あるのみである。

20年前と同じ、スタートは1月である。

2日後には、こんなことを書いています

その概略です。

 

私が、昨年『ひょこむ』の中に最初に立ち上げたコミユニテイが、カワサキワールド』です。

私をひょこむに誘ってくれた三木市役所の『しんちゃん』が私に贈ってくれた写真です。

活動の拠点を、わが町『三木』に置きたいと思っています。





ひょこむの中に、NPO 『The Good Times』を考える会を昨日アップしたのです。

thirai(平井)、大和屋嘉平(村島)60おじさん(山本隆)といった何十年来の付き合いで気心の知れた仲間たちに混じって、行政の中枢からも『滝に瀬』さんなど、ホントに早い対応でビックリました。

滝の瀬さんからは、こんな素晴らしいコメントを頂きました

モザイクタイルを張り合わせて名画を描く   
兵庫県が21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」 と言ったことがあります
このNPOの活動はモザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように個々が持つすばらしい素材がつなぎあわせ、21世紀のモナリザが描けるといいなあと思います。

久し振りに、仕事をする感覚になっています
創ろうとしているのは、『ソフト会社』なのですから

 

★ いままた、新しい仕事をする感覚になっています。

第2期の

● 二輪を纏める 『World Good Riders Association

● アメリカと日本の文化をを繋ぐ 『 Ui Internatinal 』

 加えて

● 地域のいろんな活動を、それも小さくても燦々と光り輝くような活動を繋いで、グッドタイムないい時を過ごそう という『燦々』というグループが産声を上げました

 

    


    


    未だ何日も経っていません。

    どんな展開になるかは、NPO The Good Times のスタート時点と一緒です。

    いまはホントに小さいのですが、

    全国、全世界に情報を発信し、人生Good Time に向けて一緒に走りませんか。 と言われたいます。

 

    私は一緒に走ることに決めました

 

  

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