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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

琵琶湖からGood Times

2015-07-06 06:21:17 | NPO The Good Times

 ★ 『琵琶湖からGood Times 』 文字通り 琵琶湖からGood Times をお届けしようというプロジェクトが、スタートしそうな状況になってきました。

どんな崇高な想いも、それを実現させるためには、核になって活動する人が要ります。

ひょんなことからFacebookで出会い、先日 瀬田で初めてお会いした、野武真須美さん、http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/47bac453df4a4f4c657bd443a355f785 こんなブログでご紹介していますが、

野武さんが、ホントに核になってくれたら、このプロジェクトはまず間違いなく軌道に乗るだろう 

私の『仮説』はいつもカンでのスタートですが、結構当たります

昨日はこのプロジェクトの発起人、小原隆史さんとの3人で5時間ほどいろいろと話してきました

そんな昨日1日の動きを追ってみます。

 

★朝、Facebook にこんな記事をアップしています。

琵琶湖からGood Times 』は、こんな展開なのです。

 https://www.facebook.com/groups/biwako.goodtimes/

 

   

 

 

 

★ 訪れた大津の石山駅のすぐヨコにある メンタル・パワー・サポートのオフイスの動画を撮ってきました。

帰ってすぐFacebook に動画をアップしたのですが、1分に編集した動画の説明文です。

 

 

 その動画は、こちらです。 たった1分ですから、ちょっと覗いてみてください。

ホントに見事な事務所です。

このメンタル・パワー・サポート という会社、代表の丸本敏久さんと野武真須美さんとのお二人だけでの運営だそうです。

http://kokoronochikara.com/

たったお二人で、この内容、見事です

 

こころを元気にする会社』 これはいいと思います。

 

★3人で、みっちり5時間、いろんな話が飛び出しました。

 最後に記念撮影です。

野武さんが撮ってくれました。そしてすぐFacebookに、こんな記事でアップされました。

 

 

 

帰る間際に撮った写真ですが、 5時間の話の結果が素直に表情に現れた写真になっています。

大津まで出かけた甲斐があったと勝手に思っています。

琵琶湖からGood Times 』 は、今年1月にスタートした地域活性化のプロジェクト燦々SunSun の中心プロジェクトとして、具体的に検討を進めることだけは決まったと思っています。

どんな進展になるか、ご注目下さい!

いずれにしてもこのお二人が核になることは間違いありません。

軌道に乗るまで私も、応援したいと思っています。

 

2020年パラリンピック出場』を目指して頑張ります。

もし出場できなくても、『琵琶湖からGood Times』は大成功だったと云えるような、『そんな活動』を目指したいと思っています。

2020年、まだ5年もあります。5年もあるから『やろう』と思ったのです。

私自身も2020年まで、生きておれるように頑張ります

こんなプロジェクトが横にあれば、『私のこころも元気になる』だろうと思っているのです。


zed-cafe と向笠暁彦さん

2015-06-17 08:41:13 | NPO The Good Times
 
 
 
 
 
 
はじめてお会いしたには、いつだったのだろう?
いろんなところで、ご一緒している。
バイクがあるところには、どこでも現れる、そんな感じである。
 
バイクに乗るだけではない。文章も書かれて、雑誌に投稿もされる。
写真は、完全にアマチュアのレベルを超えている。
 
NPO The Good Times 関係で、いろんなところでお世話になっている。
 
World  Good Riders Association 関東支部では発起人に当たる世話人にもなって頂いているし、
地域活性化のプロジェクト、燦々SunSun http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/  のプロジェクトリーダーもお願いしている。
 
 
そんな向笠暁彦さんが、今回 Facebookの中に 『zed-cafe』
https://www.facebook.com/groups/865386833510390/?fref=ts    というグループを立ち上げられた。
 
何かの、お手伝いでもできるかなと、仲間に入れて頂いた。
 
そのページに書かれている、基本的なコンセプトと、ちょっとした取り決めのようなものだが、ご紹介しておきたい。
 
その中に出てくる『サイバースペース』とは
 
サイバースペース (英:Cyber-space) は、コンピュータネットワークの中に広がるデータ領域を、多数の利用者が自由に情報を流したり情報を得たりすることが出来る仮想的な空間のことを指す。
 
 
 
 
 
 
 
バイク旅やキャンプ、そして写真のことをちょっと深く語り合ってみませんか?
zed-cafeはサイバースペース上の談話室。行きつけのカフェでゆったり歓談するイメージで旅気分に浸ったり、旅情報や写...真のあれこれで盛り上がりましょう。
素敵な旅話や写真をお持ちの方はぜひご披露ください。

★Menu★
・ツーリング(ロング、ショート)
・キャンプ
・旅の記録法
・旅の思い出
・旅の道具
・各地の祭り、名所旧跡、グルメ、ロケ地巡り、街道・廃道・鉄道
・写真の基本
など

zed-cafeは WGRA(*1)傘下のグループで運営方針や規約等はWGRAに準じますが、参加者が皆気持ちよく過ごせるよう以下の規約を設けます。
また、他のWGRAグループと同様に会員カードを導入しますが加入は任意とします。zed-cafeを気に入っていただけたら、ぜひご加入ください。

★zed-cafeご利用の規約★
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5.本規約は修正する場合があります。

*1 WORLD GOODRIDERS ASSOCIATIONは NPO法人The Good Times(http://www.thegoodtimes.jp/)を母体とし、バイクを楽しみ世間での地位向上、すなわち一般社会からの好感度認知を高めることを目的としたグループです。
 
“Let the good times roll”の考え方を世界で展開していきます!
 
 
出来たばかりで、今後どのような展開になるのか解りませんが、応援したいと思っています。
Good Riderの皆さん、バイクに少しでも関心のある皆さんが、応援して下さることを祈念します。
 
向笠暁彦さんが、主宰をされますので、間違いなくいい方向に グッドタイムな世界に向かうものと思っています。

 

 

琵琶湖ローイングクラブ と野武真須美さん

2015-06-14 07:09:50 | NPO The Good Times

 

琵琶湖ローイングクラブの練習を観に、瀬田まで行ってきました。
ボートを近くで見たのは初めてです。あまりの細さにびっくりしました。
水面を漕ぐ姿はとてもかっこよくて、琵琶湖がボートのメッカだということよく解りました。
NHK大津支局のメンバーも取材に来ていて、すぐ仲良くなりました。
大津の野武真須美さんとも初対面でしたが、今後このプロジェクトの核になっていただけるような気がしました。

朝のうち見学して戻ってきましたが、現場では4時まで練習は続くそうです。
何事も極めようとするのは大変だということよく解りました。

 

こんな記事を書いて、この動画を紹介した。

 

★何事も初体験は、いろんな発見がある。

ボートなど全然無関係の分野だと思っていたが、昨日ボートのメッカ、琵琶湖の瀬田で、実際にボートにも、その選手たちにも接して、これは今後私の残りの人生の、ひょっとしたら大きな分野になるかも知れないと思ったりしているのである。

 

この『琵琶湖ローイングクラブ』の主宰者小原隆史さんとの出会いが、今年の3月だった。

彼の純な情熱にほだされて、応援をしようと思っているのである。

未だ、3ヶ月しか経っていないが、Facebook の中に、『琵琶湖からGood Times 』というグループを創って今、100人ちょっとが集まっている。

  https://www.facebook.com/groups/biwako.goodtimes/

これだけでも、大進歩なのである。

 

だが、この小原さんを援ける人材が、小原さんのすぐ横に いないのかな?

というのが、私の最大の関心事だったのである。

 

   

 

 野武真須美 さん https://www.facebook.com/masumi.notake

多分、間違いなく大丈夫だと思う。

聞いてみると、小原さんと野武さんも、そんなに近くはないと仰るのだが、

もしそうだとしたら、私がお二人を繋いだようなものである。

 

昨日は、燦々SunSun の核になっているメンバー、殿界寿子さんと上野真哉さんと一緒に瀬田を訪ねたのだが、燦々SunSun も昨年10月殿界さんに会わなかったら、こんな進展には決してなっていないのである。

物事を推進し実現する原動力は、何といってもその核になる、異種、異質の人たちが必要なのである。

昨日の一番の収穫は、野武真須美さんに、お会いできて結構話ができたことである。

もし、私のカンに間違いがなければ、このプロジェクトの展開も、新しい局面に入るのだろう。

 

そんな、仮説をいろいろと考えるのは最高に楽しい。

そういう時間を与えてくれた野武真須美さんに感謝である。

 


琵琶湖から Good Times

2015-06-13 05:19:15 | NPO The Good Times

★ つい先日、『琵琶湖からGood Times 』というカテゴリーを創りました。

Facebook には、『琵琶湖からGood Times 』というグループがあって、毎日こんな情報を発信されています。

  https://www.facebook.com/groups/biwako.goodtimes/

 

  

 

    

 

 2020年パラリンピック出場をめざしての活動 なのです。

 

今年スタートしたわけではありません。

もうすでに、いろいろな活動が具体的に始められているのです。

 

  

 

  

 

 

 すでにこんなグループも設立され、

 

  

 

 

 

このようないろんなグッズもあるのです。

このプロジェクトを推進されているのは、 小原隆史 さん、 障がいを持つお嬢さんをお持ちのボートマンで、そのお嬢さんを含めてのクルーの、パラリンピック出場を目指しているのです。

ずっと、本格的なトレーニングもおやりになっていて、クルーの実力は、いろんな大会で優勝するなど、相当なものですが、現実にパラリンピックに出場するとなると、選手の皆さんの努力は勿論ですが、沢山の方々の応援も、資金もまた必要なのだと思います。

 

今年の3月に、神戸ベンチャー研究会のスピーカーとして話された小原さんのお話を聞いて、

NPO The Good Times のトータルシステムで応援しようかな、と思っているのです。

http://www.thegoodtimes.jp/

2020年までまだ5年の歳月がありますから、本気で応援団を組織化したら、夢も叶うのではと思ったりしています。

単に、2020年のパラリンピックの出場を目指すだけではなくて、繋がった皆さんが『Good Time 』になるような、そんな活動になればいいなと思っているのです。

 

 

 

 

これは、今年1月にスタートした 地域活性化のプロジェクト 燦々SunSun です。

http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

想定外の進み具合で、この中の一つ

   は、小原隆史 さんが、システムに慣れるための練習プロジェクトとして参加されているのです。

 

今日は、その燦々SunSun の活動の核となっている 

殿界寿子さん  https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka?fref=ts

上野真哉さん  https://www.facebook.com/shinya.ueno?fref=ts

 との3人で、ボートの練習がどんなものなのか?

どんな方たちが出場されているのか?

現場を見て、状況を確りと把握するために滋賀県大津市の同志社大学の艇庫まで出かけます。

小原隆史さんは、同志社大学のボート部OBなのです。

 

既に大津でいろいろと小原さんを応援されているメンバーとも、お会いして今後の推進の検討をしようと思っています。

そんなメンバーのお一人 野武真須美さん  https://www.facebook.com/masumi.notake  ともお会いできることになりそうです。

 

   

 

今日の1日、まちがいなく 未来に向かっての大きな飛躍になる記念すべき1日にしたいものです。

 

 8時に三木を出発します。

 

 

  

 

 

 ちょうど石山寺の対岸あたりに、同志社大学の艇庫があります。

1時間半あれば、十分到着するだろうと思っています。

たまたまですが、NHKの取材も入るようですので、その様子も報告できるかも知れません。

殿界寿子さんが一緒ですので、Facebook には、実況報告のような形で流れると思います。

 

燦々SunSun の活動のテンポは、世の中の水準以上のトップスピードで動きます

私も、殿界さんも、『愚図は嫌い』なのです。

ただ、このプロジェクトは大きな舞台ですから、ゆっくり廻す必要があります。

5年の歳月があるので、手伝う気になりました

私の最後のプロジェクトだと思って取り組みます。5年なら何とか生きてるのでは、と勝手にそう思っているのです。

 

 

小原隆史さんが、『ナイスガイ』ですから、 『想いが強いから』 手伝う気になっているのです


新しい公共

2015-05-29 06:18:27 | NPO The Good Times

★4年も前、2011年度の NPO The Good Times 基本方針ですでに「新しい公共」を掲げている。

 

2011年度活動方針

新たな年、2011年を迎えて、NPO The Good Times の今年に懸ける新たな目標は、『新しい公共』です。

新しい公共では『市民も公共サービスの提供者となること、行政は市民に場を提供し、信頼し、権限を移譲することが求められる。』と言われています。

このNPOを立ち上ようと決心したのは、三木市の主宰した『夢塾』のNPOの講習会の講義を聞いている、その教室の中でした。

従来の小学校の数より多いと言われる日本のNPOと差別化した、全国に、世界に展開できるものが出来るか?

ユーザークラブKAZE』のコンセプト、その『ソフトノウハウ』が使えるか?

ほとんどのNPOが頼る行政や、企業からの寄付、援助を一切受けずに展開できるか?

これらの条件を、その場で考えて2,3先生に質問したのですが、その答えから『これは出来る』と判断して、その場で設立を決めました。

 

 

昨年までは古巣の二輪関連のプロジェクト中心の展開になっていたが、その間NPO The Good Times 本体のの総合システムはほぼ100%完成し、昨年秋からはより末端での具体的な活動分野で展開する 新しい仕組みの構築 に入っている。

● 世界のグッドライダーたちを繋ぐ World Good Riders Association

● 日本の風呂の文化をアメリカに。 お湯を愛すると表現した Ui Int .   You & I  あなたと私、友愛なども表している。

● そして一番最後にスタートした 地域活性化のプロジェクト 燦々SunSun

 いま、先頭を走っているのは、間違いなく最後にスタートした 燦々SunSun なのである。http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

 

 

新しくスタートした燦々SunSun のハブメンバー構成である。

https://www.facebook.com/notes/577161705761948

 

  

 

世話人代表に、関西国際大学の松本茂樹先生にお願いをし、松本先生が毎月主宰される神戸ベンチャー研究会からやる気のあるメンバー参加できる そんな仕組み も完成しようとしている。

具体的に第1線で活動するメンバーは、世話人が推薦するプロジェクトリーダーですでにこんなメンバー構成になっている。

  

 

このほかには、緑が丘のサンロード商店街の理事長をしている田原正巳さんが、強力な後見役として援けて頂いているのである。

● サンロードを愛する人の会(殿界寿子さんほか)

● 大麦のこなや(垂井健ご夫妻)

● 琵琶湖からGood Times  (小原隆史さんほか)

6月13日には、琵琶湖からGood Times  2020年パラリンピックをめざす小原隆史さんを三木のメンバーたちが応援に訪ねるのだが、たまたま、その日はNHK の取材も入っていて、NPO The Good Times も、燦々SunSun も、ひょっとしたら、NHKにその名が登場する可能性があるかも知れない。

 

★こんな活動の成果か、周辺からもいろいろなアプローチが出てくるようになった。

三木さんさんまつり」からは、具体的に実行委員の中に入って欲しいとの依頼も来ているし、

三木市」からは、緑が丘マルシェ の開催依頼が寄せられ11月1日の開催がすでに決まった。

 さらには、この3月に店じまいをした「ふきのとう」の復活が決まりそうである。

http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/62f41cf3612a999ef3cd575db9d9f507

殿界さんの昨日のブログだが、これは単なる復活ではなくて、青木芳子さんなどが新しい仕組みを持ち込んでの、「新しい門出」になりそうなのである

 

行政が引っ張るのではなく、末端の想いのある市民が引っ張り、「行政が後押しする」

そんな「新しい公共」が 燦々を舞台に展開される日も近い。

 

 

 7年目を迎えて、本来の目標『新しい公共』に向かって動き出した

WGRAの活動も、関西に加え関東の具体的な動きに目が離せない。

NPO The Good Times 第2期のスタートなのである。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★48万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 


琵琶湖からGood Times

2015-05-23 06:26:48 | NPO The Good Times

 

 

★Facebook の公開グループに 「琵琶湖からGood Times 」というグループがスタートした。

滋賀県大津の 小原隆史 さんが熱い想いで立ち上げられたのである。

 

多分、私はこのプロジェクトをこれからずっと応援していくことになるのだろう。

それが、うまくいくのか、いかないのか?  

それはまだよく解らないのだが、兎に角応援していこうという私の意思を明確にするために、このブログに「琵琶湖からGood Times」というカテゴリーを新しく設けたのである。

 

どんな目標なのか?

小原さんはこのように言われている。

 

 

 

そして続いてこのように言われている、

 

  

 

このシリーズは、今からまだまだ続いていくのだろうが、

小原さんの、プロジェクトは今、始まったばかりではなくて、もう何年もその活動は続いている

 

 

既に、NPO法人 琵琶湖ローイングCLUB も創られて

 

 

 

具体的な会員募集もスタートされている。

そして 2020年のパラリンピック出場を目指す という具体的な目標を、3月28日の神戸ベンチャー研究会で発表され、それを聞いて私とのお付き合いが始まったのである。

 

そして4月2日に、神戸で二人だけで3時間話し合ってこんな提案をして、小原さんが具体的に動き始められたのである。

その時の感想と、方向を示したのがこちらのブログでそれからまだ2か月しか経っていない。

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/c3147bfefef9ee7e864ab7dc385f3cea

 

そして、その1か月後、もう一度神戸でお会いして、こんなお話になったのである。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/9b6630ab0cab5159d43c647bf9c019a9

 

そして、具体的にできたのが、 「琵琶湖からGood Times」 なのである。

 

 

★これから、具体的にどのようになるのかは、本当によく解ってはいないが、2020年東京パラリンピック出場という夢は大きい。

大きな舞台は確実にゆっくりと廻さねばならない。

時間もかかるが、着実に後退のない前進あるのみの動きを積み重ねたい。

ボート関係者だけではなく、異種、異質、異地域の共感者を巻き込んで、「目標達成のいい仕組み」を創らねばならない。

中心に座る人たちも、応援する共感者もみんなGood Timesになるようなそんな大きなシステムを、 

琵琶湖からスタートするという小原隆史さんの想いをこめて名付けた

「琵琶湖からGood Times」 というネーミングなのである。

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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5月15日 と GOMADUKI 倶楽部 小原剛史さん  

2015-05-16 06:28:01 | NPO The Good Times

★1年のうちで予定がいっぱいで、めちゃめちゃ忙しい1日もある

現役の時もそうだったが、自分の予定は優先順位をつけて、その順位に従って即座に変えることにしている

世の中に、そんなに大事な会議や予定などはないと思っていて、優先すべきものがあれば、たとえ先約があっても変えたらいいと 思っているだけなのである。

一昨日の夕方、滋賀の小原さんから突然「明日、お会いできませんか?」という電話が掛かってきた。

小原さんという個人からそのような電話を頂くことは、小原さんにとっては多分大事なことに違いないと思った。

とにかくお会いする」ということを優先して、「3時に歯医者の予約がある」ので、それを外してほしいとだけお願いをした。

夕方から夜三宮でと仰るので、「いいですよ」と返事をした。 19時半から「粟生線の未来を考える市民の会」の世話人会があったのだが、これをキャンセルすればいいと思っただけである。 ちょっと先約はあるがそれはキャンセルしますから、と云ったら気を遣ったのか、それでは午前中はどうですか? と仰るからそれでもいいですよとお約束したのである。

 

 

★そして、昨日10時にJR三の宮の中央改札口に行ったのだが、小原さんの姿が見えないのである

ひょっとしたら、「話をすると決めていた神戸市役所の喫茶店で10時だったかな」 そのあたりの決め方が私はいい加減なのである。 もしそうだとしたら、そこで待っておられるかも知れない。

どうすべきか迷ったが、そうだとしたら「待たしてはいけない」と神戸市役所のロビーのほうへ行ってみたのだが、そこにも姿がない。

日にちが15日だったのだろうか?

そんな時に携帯は確かに役に立つのだが、私は携帯は持っていても、小原さんの電話番号などは、携帯には入っていないのである。

10時半まで待ったが現れないので、もう一度三の宮駅まで戻ることにした。途中で出会うかも知れないし、もし会えなかったら仕方がない。またいつか日を改めて会えばいい。その時はもう少しちゃんと時間と場所を確認しておくべきだ、ぐらいの反省はするのである。

三宮へ戻る途中で、こちらに向かっている小原さんに出会った。 三の宮の改札に5分ほど遅れて到着したらしい。私が駅を離れたのは、多分10時3分ぐらいだったと思う。そういう意味ではせっかちなのである。

 

★小原さんとは、それから12時半ごろまで、「じっくり話をした」時間がなかったので脱線せずに要点ばかりいい話ができた。

小原さんは、「2020年のパラリンピックに障がい者のボートチームを出場させたい」という熱い思いを持っている。

 

     

 

既に、こんなパンフレットもできているし、いろんな形で活動は、具体的に進んではいるのである。

ただ、目標は2020年パラリンピックという大きな舞台なのである。

本当にその夢が、今のままで体制で達成できるのか? ということに対しては、なかなか自信が持てないのも事実のようなのである。

小原さんは、ご自身のお嬢さんが、目指すクルーの一人でもあって、その想いは強烈なのである。

それが伝わってくるので、できる限りの応援をしようと思っているのである。

目標の年次が、2020年とそれまでに5年の年月があるのがいい。これが、来年なら実現は難しいだろうと思う。

 

いま、お手伝いをしようとしている NPO The Good Times のトータルシステムは、前進はあっても絶対に後退はないそんな仕組みにすでに完成している。

本気で取り組んだら、そして5年もの歳月を掛けたらその可能性はあると思っているだけである。

そんな壮大な長期の目標の、一番最初の段階に取り組もうとしているのである。

 

★昨日はお会いできてよかった。 また一歩、前進するだろう。

この小原プロジェクトについては、近々Facebook 上にその動きが現れるだろうから、それが出てきたらもう少し詳細を説明したいと思っている。

今はまだ、燦々の中で        GOMADUKI 倶楽部 https://www.facebook.com/gomaduki   が

立ち上がっているだけの状態だが、

 

        

 

 昨日は私も間違いなく応援するという証に、GOMADUKI倶楽部 の会員になってきたのである。

 

小原隆史さんと初めてお会いしたのは3月末のことで、その時の感想をこんな風に纏めている。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/c3147bfefef9ee7e864ab7dc385f3cea

それから1ヶ月ちょっとでここまでくるスピードと熱意は、大丈夫素晴らしいと思っている。

 

 

★昨日は神戸から戻って、3時には歯医者、そのあとGOMADUKI倶楽部のお土産を殿界さんに渡して、今後の協力も頼んできた。

     

 

  既にFacebook にはこんな形で流れている。  このスピード感がいい

 

今から 「粟生線の未来を考える市民の会」 の世話人会である。

結構忙しかった、5月15日であった。

その中心にあったのは、 GOMADUKI 倶楽部 小原剛史さん  なのである。

 

 

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警視庁主催の「女性ライダーによる交通事故防止ツーリング出発式

2015-05-15 06:45:42 | NPO The Good Times

 

    

 

コレなんだと思います?

 

   

 

 

 

 ★昨日の夕方、Facebook の 「二輪文化を語る会」 にこんな投稿がありました。

 

来る5月17日(日曜日)警視庁主催の「女性ライダーによる交通事故防止ツーリング出発式」として、54名の女性ライダーが警視庁本庁舎正面玄関前から皇居を一周して小鹿野までツーリングするというイベントが行われます。

僭越ながらが そのツーリングの総まとめを担当させていただきまして、尚且つ安全運転宣言も致します
当日は、映画で話題になた「パトレイバー」が最後の任務として警視庁前に登場し、私たちをお見送りするという設定でイベントが行われます。
TV報道や新聞社、一般雑誌やバイク雑誌関係など相当数のメディアがいらっしゃるとのことで、ちょっと私も慌てています。

...

いまから美容院に行ってきます!(あれ?)

当日は見学も大歓迎とのことですので、とっても朝早いのですが、もしお時間がございましたら桜田門にて女性ライダーたちを応援していただければ嬉しいです
また交通安全教育は幼児教育からと考えている私にとっては、こういう時こそお子様と一緒にいらしていただければ、お子様もより一層安全への意識が高まるのではないかと自負している次第です。

ながっくなってしまいました。 それでは・・・桜田門でお待ちしております!

 

この筆者、は、 World Good Riders Association の関東支部 の世話人を務めておられる

川崎由美子 さん なのです。

 

      

 

   Facebook で川崎さんにこんなお約束をしたので、ブログ アップしています。

 

    

 

  川崎さんのコメントにもある ツーリングの終着点は、バイクで町おこしで有名な小鹿野町 です。

 

    

 

    

 

こんな下見までされて準備万端です。

関東のバイクファンの皆さん。ぜひ応援してあげてください。

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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 雑感日記のEnglish Version です。

 


今後のNPO The Good Times を支える人たち

2015-04-30 06:36:35 | NPO The Good Times

★このところNPO The Good Times 関連のことでいろいろと多忙である。

定年になって5年以上も経って立ち上げたNPO法人なのだが、一言でいえば、Facebook やツイッターやブログなどと同じ、システムそのものだから、上手に利用すれば間違いなく自分のやりたいことが実現する、そんな不思議な仕組みに出来上がっているのである。

 このNPOも設立以来6年を経過し、本体のNPO法人そのもののシステムは100%完成した と云ってもいい。

NPO法人の年間固定費は0円というシステムがすでに完成している。Facebook もツイッターも、ブログも、ネットの世界は全て無料なのである。固定費は何にもない、そんな絶対に倒産などしない法人が実現した。

イベントなどは?  会員さんがイベントを主催するだけで、NPO本体は協賛はしても、主催などは一切しないのである

●それでいて、Facebook や、ブログや、ツイッターや、ホームページなどを駆使して相当な情報発信力なのである。特にツイッターは、そのフォロワーは5年かかって48万人まで増やし続けて年内には50万人になるかも知れない。

●Facebook にイベント情報を掲載するだけで、どのイベントも開催当日までに定員満杯になるのがほとんどなのである。

 

そんなNPO The Good Times だが、昨秋以来より現場に近いところでの活動が展開できる、「新しい仕組み構築の創造」という第2段階に入っているのである。

そんな動きを具体化するためにアメリカ統括のUiと、二輪を統括するWGRAと、今年になって地域活性化をめざす燦々SunSun という3つのプロジェクトを立ち上げて、その先頭を走っているのは、今年の1月18日に立ち上げた燦々SunSun http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ なのである。

その新しい仕組みの構築は、私自身の担当だが、手伝ってくれているのは、昨日のブログにもアップしたこんな人たちなのである。

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/757f24fd737bc5ee214dd494decf354a

この6年間の活動を支えてくれた人たちは、長いお付き合いの理事さんたちだったが、今後の展開の主役は、より現場に近い人たち、プロジェクトリーダーの方たちになるのだろう。それは何人いてもいい、多いほど各分野の活動が活発になる。

 

   

 

   

この方たちは世話人の人が推薦さえすればそれで認定されて、もし6か月何もしなければ自動的にその資格を失う、そんな取り決めになっている。それぞれが、自分でやりたいことを自由にやれる。

自分がやりたいことがやれる=それがその人にとってのグッドタイム」と理解しているのである。

私自身はは毎日5時間は、NPO The Good Times に関することを考えている。報酬などないし、むしろ出費ばかりがかさむが、自分がやりたいことだから、それでハッピーなのである。

 

  

この図は、燦々SunSunの世話人代表の関西国際大学松本茂樹先生からの提供資料なのだが、世の中のネットワークはこのような形で成り立っている。いろんな成り立ち方があるのだが、それはハブ&スポークで成り立っている。

それを燦々SunSunで言えば、世話人とプロジェクトリーダーなのである。

 

★従来、NPO The Good Times を支えてくれた人たちは、私の50年来の仲間がその中心であった。勿論今後も、そんな仲間たちの力も大きいのだろうが、今後のプロジェクトを支える主役は、今から出会う新しいプロジェクトリーダーたちであることは間違いない。

 

                             

 

左から藤本喜子さん、小原隆史さん、そして三原輝紀さん、みんな推薦する前にお会いした回数は2回だったと思う。その方をどう見るか?初対面でもちょっとお話しすると、あとは私のカンである。そんなに間違ったりはしない。人は、こちらが信じたら認めたら間違いなく応えてくれるそんな生き物だと信じている。

 

昨日もそんな新しい将来のプロジェクトリーダー候補立花千栄子さんに出会った。

      

https://www.facebook.com/rfuruya1/videos/989316904412277/?pnref=story

 

こんなことがあるから、世の中オモシロいのである

 

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但馬空港のイベントに参加

2015-04-27 06:11:12 | NPO The Good Times

★昨日は、但馬空港で行われたこんな二輪のイベントに
NPO The Good Times 理事長の山本隆さんと車で参加しました。

三木から約100キロ往復の車中を含めて、山本隆君と久々に楽しい会話を交わせたのがまずよかったと思います。

イベントが行われた但馬空港という舞台がまた最高でした。

こんな舞台でのイベントは、東京や大阪などの都会では夢のまた夢、とても実現はしないでしょう。

 

   

 

 朝から、出石でのそばの昼食で解散まで時系列に動画で追っかけています。

ご覧になれば、ほとんど説明は不要かと思います。

 

 

 

   

 

 こんな集合写真、まさにGood Rider たちがあちこちから集まりました。

 

   

 

 出石名物 皿そばでの昼食も最高でした。

 Facebook には、すでに沢山の写真がアップされています。

 チラシ1枚も作らずに、

Kawasaki Lime Green Fan Club の主宰者 青木隆さんがFacebook  にイベント案内を出しただけなのに、

東京からも、宮崎からも、そして四国からもグッドライダーたちが自然に集まりました。

 

初対面の方もいっぱいでしたが、宮崎から来られた方は、宮崎出身の田崎雅元さんのことを私がブログにアップしたので・・・などと思わぬことも仰ってました。

青木隆さんのブログを見て、とおっしゃてた方もおられました。そんな出会いを大事にしたいと思っています。

三木からは片道100キロちょっとのドライブでしたが、なかなか気分よく運転できるいいコースでした。

但馬空港などこんなイベントがなければ、決して来ることもなかったのだと思います。

お会いできた皆さんに感謝です。

グッドタイムでした。

 

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WGRA関東支部立ち上げの懇親会

2015-04-23 18:48:32 | NPO The Good Times

4月18、19日の2日間、WGRA関東支部立ち上げの懇親会などで、NPO The Good Times の事務局長の登山さんと、

この催しの実質的な発起人湊さんと3人で車で東京まで行ってきました。

その感想を登山道夫さんが書いておられます。

こんな登山さんと一緒にNPO The Good Times の創立期から一緒に6年間やってきました。

7年目にして、ようやく末端の本格的な動きに入ることができました。

そういう意味で、非常に意義ある2日間ではありました。

 

  

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=796718487073307&set=a.103381079740388.4722.100002054891032&type=1&comment_id=796769513734871¬if_t=photo_comment_tagged

先週末のWGRA関東立ち上げの懇親会への東京行き~愛犬の見送り等、嵐の様な日々から、やっと落ち着いてきました。怒涛の2日間を振り返って「東京へ行って良かった♪」と正直強く思いました。理由は色々有りますが、土曜日夜の懇親会!やはり自分の人生の中で楽しい時を共有した友人達と再会出来て、笑顔で昔話が出来た事は、とても嬉しかったですね。Z1FCの仲間達はモチロン、以前一緒にドイツスイスを珍道中したBG誌ナイスガイコンビ、20年ほど前に会社を興した際に広告でお世話になったBS誌のKさん、いつも浜松で大変お世話になってるWさん、Z1FC立ち上げの際に一緒に事務局で合宿し夢を語り合ったKさん、これまた創業時から部品でお世話になってるMさん、もう書き出したらキリが有りません...。翌日は、私が事務局をしているZ1FCと同じく「WGRA加盟団体」としてAさんが立ち上げられた「KAWASAKI LIME GREEN FAN CLUB」さんの関東初ミーティングにも立ち会わせて頂き、その記念すべき第一歩のGood Timeを共有させて頂きました。また以前からお会いしたか...ったCさん、久しぶりのTさん等ともサプライズ再会が叶いました♪ 東京や関東の皆様と会って、天下国家を語る訳で無く、本当にしょーもない話をして、お互いに笑い合う。私はソレ以上を望みませんし、ソレだけで大満足です。ホンマに幸せな事に、私の周りの方々は個性の強弱こそ在れど、ホンマに素敵なエエ人ばかりと、改めて天に、周りの皆様に感謝する二日間でした。

WGRAの加盟団体の中でも、Z1FCは最も旧く、ある意味モデルケースとして右往左往しながらも活動して参りました。まさに暗中模索と言う感じの日々でございました。立ち上げから3年近く経過して、やっと渡部代表の下で「出来る範囲の事を、出来る人が、出来る時に」をスローガンに、落ち着いて活動出来る様になりました。KAWASAKI Z1 FAN CLUBの事務局をお受けしているからと言って、私などの個のチカラはゼロに等しく、全国のお世話係(運営委員)の皆様や、クラブメンバーさん達のチカラをお借りしないと、何も出来ないのが実情でございます。今回も、本当に素敵な周りの皆様に感謝感謝の日々でございます。

最後に、KAWASAKI Z1 FAN CLUBと言うクラブは趣味の同志が集い、理念である「Z1やZ系モデルを通じて二輪文化の向上を目指し、異種・異質・異地域を結んでGood Timesを共有しよう!!」と言う、ある意味その理念を概念として共有する大人の趣味のクラブだと思います。決して強制する事も強制される事も無く、個性・思考の違いを指摘し糾弾し合う事も無く、縄張り意識や競争意識なんて・・とんでも無い話!、良い人的な繋がりに重きを置いてZ1を通じてのGood Timesの輪を拡げていけたらイイな♪と、常にそう強く願っております。東京で横浜でお会いした皆様、本当にお世話になりました。そしてありがとうございました。もし、私のFacebook友達の中で、未だKAWASAKI Z1 FAN CLUBの会員になっておられて無い方がいらっしゃったら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいね。もちろん、少人数だけど気の合った仲間達とグループを作って、我々と横並びに協力し合いながらGood Timesを共有したいな♪って方も大歓迎ですよ。そんな皆様はWGRAのグループ会員として、喜んでお迎え致しますよ♪ なんでもお気軽に聞いて下さいね♪♪

東京行きから帰って来て、そんなこんなを思うZ1FCヘッポコ事務局の私でした。


WGRA関東支部こんな懇親会でした

2015-04-20 04:16:46 | NPO The Good Times

★4月18、19日の両日、WGRA関東支部設立の懇親会やこれに関連する一連の行事が行われた。

二輪文化の創造は、末端の二輪のグッドライダーや、二輪に関心がある人たちの想いの実現こそがMUSTだと、私は現役当時からそう信じている。

ようやくそんな気運のようなものが感じられるこの時期に、日本の中心である首都圏での活動展開を図ろうと、WGRAの関東支部を設立したのである。

4月18、19日の両日は、まさに記念すべき1日になった

集まったメンバーは、カワサキに関連する人たちが多かったが、ホンダさんも、ヤマハ、スズキに関心のある方も、私自身初対面の方も多かったのだが、非常に感動的な2日間を過ごすことができたのである

東京まで、車で往復をしたのだが、帰宅早々、Facebook には、動画も写真も、このようにアップした

  https://www.facebook.com/rfuruya1

 

この2日間の動きを時系列に並べてみる。

 

●午後6時からは上野にこんなメンバーが集まった。

 

  

 

   

 挨拶するWGRA関東支部代表関初太郎世話人代表、その横はWGRA代表柏原久さん。

関東支部は、NPO The Good Times 関東地区総括の村島邦彦、プロショップ西郷の西郷善治さん、川崎由美子、向笠暁彦、松島裕さんを世話人としてその活動を開始する。

私はこれが軌道に乗るまで、その仕組みや企画全般に亘って応援したいと思っている。

今後はこれら世話人の方々を中枢として、その世話人たちが推薦するプロジェクトリーダーを核にその推進を図ることになるだろう。これと機を一にして関西支部も立ち上げる方向で検討中である。

 

   

 

 その世話人のおひとり川崎由美子さんを中心に関東地区でその推進を手伝ってもらえると期待できる女性群、

川崎さんの左(白い服)のAJ理事でもある山中君子さんには、大いに期待しているのである。

 

  

 

  

  その展開のベースは、NPO The Good Times の トータルシステム、

 その基本コンセプトは、『異種、異質、異地域のみんな繋いでいい時を過ごそう』 なのである。

 

 

翌日の様子はこちら

横浜大黒パーキングで、WGRAの一つ、Kawasaki Lime Green Fan Club のミーテングが開催された。  

   

 

   

 

 こんなメンバーが顔を揃えた。

 

    

 

   こんなバイクが集まった。

 

  大成功と云っていい、4月18日、19日の2日間だったのである。

  この催しのお手伝いをした関西からの湊二三夫、登山道夫さん、そして私の3人無事三木に戻ってきた。

 

     

 

  

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4月18日 WGRA関東支部設立&懇親会

2015-04-18 03:57:22 | NPO The Good Times

 

 

★いよいよ、WGRAの関東支部今日スタートします。

これはなかなか記念すべき日になることは間違いありません。

 

       

 

実は今年の1月18日に、地域活性化を目標に燦々Sun Sun が正式にスタートしました。

それからちょうど3か月たちましたが、燦々は順調にどんどん進んで今こんな状態になりました。

 

       

 

燦々SunSun http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ も、

WGRA  http://www.thegoodtimes.jp/wgra/ 

いずれもNPO The Good Times の 『地域活性化』 と 『二輪分野』を纏める新しいプロジェクトです。

 その新しいシステムを今構築中で先行した燦々は極めて順調な出足を見せています。

 

3か月遅れてのスタートですが、東京を中心とする首都圏プロジェクトを統括する、関東支部がスタートすることは、今後に期待するところが非常に大きいと思っています。

 

今日は、昼の部でその基本コンセプト部分の打ち合わせをWGRAの中枢を担う関東、関西の主たるメンバーで行い、

6時からはその関東支部の懇親会を関東を中心に全国から集まった50名の仲間にご披露することになっているのです。

 

昨日は、そんな打ち合わせを

Good Times Plaza でこの3人で行いました。

    

                

 

 今朝4時半に、三木を出発して車で東京に向かいます

午後2時からの会議には、十分間に合うと思います。

朝早いのは、年寄ですからそんなに苦にもならないのですが、ちゃんとその時間に起きれるかというと自信がなくて、

昨日、目さまし時計を買ってきました。

 

                 

 

  

 時計は、なぜこんなに安いのでしょう。1000円でした。

 今, 3時50分に時間をセットしています。

果たして、目さまし時計はなるでしょうか?  それともその前に目が覚めるでしょうか?

なんとなく、後者のような気がします.

と書いていましたが、目さまし時計役にたちました。

 

 

4月18日、記念すべき、素晴らしい1日になることを期待して、もうすぐ三木を出発します

 

 

 

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WGRA関東懇親会-2

2015-04-16 07:09:11 | NPO The Good Times

今回は WGRA に対する私自身の想いを纏めることにする。

 

★1990年代各メーカーともそれぞれユーザークラブを持って熱心に活動していた時期がある。

ホンダのHART、ヤマハのYESS 、スズキのじゃじゃ馬などがあって、カワサキはあとからKAZEを作って追っかける形を採ったのだが、株)ケイ・スポーツ・システムという遊び専門のソフト会社を作って本格的に取り組んだのである。20年経った現在残っているのはKASEだけで、 私は今も現役のKAZE会員なのである。

3年ほどでKAZE実質55000人の会員を有し、4メーカー合同のユーザーイベントなどでも他メーカーを圧倒していたのである。当時、自動車工業会の二輪部会の委員もしていて、ホンダさんから、このカワサキのユーザークラブの詳細説明などを頼まれて、ホンダの青山に何回も足を運んだことがる。

そして業界でのユーザー対策として組織化されたのが、当時に設立されたNMCA(日本モーターサイクルアソシエーション)なのである。ユーザーを頂点に、ユーザーを第一に視野に入れた組織をと、後、自動車工業会の会長までされたホンダの宗国さんなどと一緒に検討し、NMCAを立ち上げたのだが、そんなコンセプト通りには動かずに、今は普及協の中に吸収されてしまったのである

メーカーの人たちは、新車をいかに沢山売るかにばかりに熱心で、末端のユーザーにまで目が届いていないというのが実態だろう。 

そうした発想が逆に二輪業界を小さくしてしまっていると今でもそう思っている。

 

★6年前にThe Good Times というNPO法人を立ち上げたのだが、20年前に関わったカワサキのソフト会社 株)ケイ・スポーツ・システムソフト・ノウハウをベースに、ネットというシステムを徹底的に利用して展開しているのである。

異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』と参加されるグループや会員さんがハッピーになればいいと思っている。

自分がやりたいことができる=グッドタイム』なのだから、昨秋設立したWorld Good Riders Association もそれぞれの二輪のグループが、『それぞれやりたいこと』が自由にできるようにみんなで繋いで援け合おうという展開なのである。

 

今回その関東支部の設立が具体的に検討されることになった。

関初太郎代表を中心に村島邦彦、松島裕、西郷善治、向笠暁彦、川崎由美子さんなどを発起人というか世話人としてスタートする。

この世話人たちが、この趣旨に共感して頑張るという プロジェクトリーダーを推薦して具体的な展開を図ろうとしているのである。

 

   

 

 従来の独自の会員カード発行は、最低500人から5000人だったのだが、

We Like Nortorcycles のスタートを契機に、WGRAの基本カードにシールを貼ることによって

100人-50人ー30人ー10人 のグループでも独自の会員カードを発行できる 仕組みが新しくスタートした。

従って、全国の10人以上の会員のいるクラブは、それぞれ独自の会員カードを持ち、NPO The Good Times の仲間となって、そのすべての恩典も、規定による活動費の助成も享受できるようになった。

写真の中央の We Like Mortorcycles !  は、こんなシールを作って50名の会員募集からスタートしているのである。

 

★4月18日 昼のミーテングには、上記の世話人候補の人たちに加え、WGRAの本部代表柏原久さんや、関西からの湊、登山、青木さんなどのほか、西郷さんが推薦するプロジェクトリーダー候補の人たちなど、14人ものメンバーが集まって今後の方向を検討することになっている。

私自身も20年前のNMCAを創立したころを思いだして、この関東支部については全力投球でお手伝いをしたいと思っている。

 

夜のミーテングは、私が司会をすることにはなっているのだが、楽しいお酒の席でもあるし、どんなことになるかも予想もできないので、私の今のWGRAに対する想いの一端をここに纏めておきたいと思っているのである。

そういう意味では、当日ご出席になる皆様には、このような趣旨のトークを適宜ご披露したいと思っているのだが、出席できない方々のために、WGRAの基本のコンセプトと、今後の大体の方向をご紹介したのである。

 

NPO The Good Times は、全くの白紙からスタートして、この6年間で世界に1万人を超える仲間が集まったのである。

今年から本格的に活動を開始するWGRAは、全銘柄対象、世界を対象なので、5年後には10万人のグッドライダーが集うそんな形になればいいな と思っている。

東京を中心とする首都圏の支部の設立だから、 夢は大きく、82歳のおじんに負けないように頑張ってほしいと思っている。

 

 

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WGRA関東懇親会-1

2015-04-15 08:11:10 | NPO The Good Times

 

 ★Facebook のイベント紹介欄に『WGRA関東懇親会』が4月18日に開催されると、さりげなくアップされたのはいつのことだったか、これ以外に何の広報なども行ったりはしていない。

その時はまだ日時だけで、会場も会費も未だ公示されていなかったのだが、それでも全国から相当数の参加申し込みがあったのである。

 

      

 

 WGRAは昨年秋にこんなコンセプトで静かに発足、世界のグッドライダーを集めて、新しい二輪文化の創造を目指している

  http://www.thegoodtimes.jp/wgra/

 

       

 

 今現在は、こんな4つのグループに平井稔男さんのKSSRが加わっていて、今回の会合もこんな5つのグループの会員さんが参加されることになっているのだが、この関東懇親会を中心になって企画されて推進されたのは、We Like Mortorcycle の湊さんでhttp://welikemotorcycles.web.fc2.com/  その趣旨に賛同して各グループの応援合同企画なのである。

 

    

 

 参加者は、こんなNPO The Good Times の会員カードをお持ちの会員さんが、関東を中心に参加されることになった。

予定通り50名の参加者が集まって、4月の初めに募集を打ち切り、この週末4月18日に開催される運びとなったのである。

場所は上野の 銀座ライオン ビール飲み放題の会費5000円で決まったようだが、これは単なる飲み会ではない。

非常に意義のある将来への展望が見込める会合になりそうなのである

http://ginzalion-uenohirokouji.com/

 

   

 

 

★ We Like Mortorcycles の湊さんと KAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山さんに誘われて、NPO The Good Times の会員さんのイベントだし、まあ東京まで、車に乗せてくれるというから、ついて行くか ぐらいの軽い気持ちだったのだが、

途中から、俄然私自身がやる気になって、上の夜の部だけではなく、むしろ昼の部に大いに力が入っているのである。

 

今回は、関東でのWGRAの発足会ということではあった。 然し、従来のWGRAの動きは、関西中心で大東京も活動はあるのだが、もう一つ気合が入っていないのが、実状だったように私自身はそう思っていた。

ところが、この会が企画されてから、関東代表の関初太郎君が俄然やる気になったのである。

その一番の原因は、プロショップ西郷の西郷善治さんが、本気で手伝うと声をかけてくれたこと

川崎由美子さんも趣旨に賛同して参加Lime Green Fan Club の青木隆さんも兵庫県の豊岡から参加し、翌日19日には大黒で関東の仲間との集まりも企画されたりしたのである。 さらには西郷さんが誘われた関東の有力メンバーが昼の企画ミーテングにも15名も集まるというのである。

 

   

 

 昼の会議は、川崎由美子さんがこんないい場所を設定して頂いたのである。 

   http://www.cafesuns.jp/

 

 ★私は、現役のころから、東京とその周辺の関東が中心にならぬ限りホンモノにはならない と信じている。

今回その関東が、本気で動きそうなので、これは期待できると思っているのである。

昨秋、立ち上げたNPO The Good Times の7年目に入る第2期のプロジェクトとして、

● 地域活性化を目標にする 燦々SunSun を三木中心に

● 日本のお湯の文化をアメリカに『お湯を愛する Ui 』 をアーヴァインに

● そして WGRA も 今回関東支部が立ち上がるので、これを実質の本部に成長させたい

などと思っているのである。

 

従来のNPO The Good Times の基本システムに加えて、この3つのプロジェクトには、新しいシステムが採用されて、

従来の独自の会員カード発行は、最低500人から5000人だったのだが、

We Like Nortorcycles のスタートを契機に、100人-50人ー30人ー10人 のグループでも独自のの会員カードを発行できる仕組みになっている。

 

 今年の1月18日に正式発足した燦々SunSun だが、こんな新しい仕組みで参加しやすくなってすでにこんなに沢山の仲間ができている。   http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

 

  

 

WGRAの関東支部も、ぜひこのようなテンポで大躍進して欲しいと思っている。

今回参加されなかった、全国の二輪ファンの方たちも、WGRAの基本コンセプトに賛同されるグループは、是非仲間になって欲しいと思っているのである。

 

私自身のユーザークラブに賭ける想いについて WGRA関東懇親会-2 で明日纏めてみたいと思っている。

 

 

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