goo blog サービス終了のお知らせ 

雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

スノーボード・モトクロス

2018-02-16 06:50:34 | スポーツ

★平昌オリンピックを観ているが、競技の判定がタイムなどだけではなくて、審判の点数が加算される競技が多いので、サッカーや水泳の競泳などに比べるとどうも素人が見ているだけでは結果が解らないのはもう一つ迫力がない。

スケートのタイム競技なども確かにタイムで競うのだが、組み合わせやアウトとインなどホントにどうなのかがよく解らない。

そんな中で、日本選手は出場していなかったが、スノーボード・モトクロスはオモシロかった。

バイクのモトクロスのスノーボード版で、6人の同時スタートで行われていた。

 ジャンプも、カーブも、転倒もあって迫力満点だが、何よりも誰が勝ったかが目で見ていて解るのがいい。

 

   

 

 6人の同時スタートで、

 

   

 

  同じコースを滑る。

 

   

 

   豪快なジャンプも一緒に飛ぶので迫力満点である。

 

 

 それにしても、観客は観戦が大変だなと思う。 寒いだろうし、ゴール以外は、映像では見れるのだろうが、レースの殆どは現地でも実際には見ることができない。

 

  

  

  それなのにこんなに大勢の人が詰めかけるのは、やはり現場でだけ感じられる何かがあるのだろう。

  

 

  そういう意味では、ゴルフ観戦も同じような意味がある。

  やはり、現場でしか感じられない『何か』があるのだろう。

 

 ★スキーに比べて、確かに『スノーボード』のスポーツ性は高いが、オリンピックの種目になったのは2006年のトリノかららしい。

 まだ新しいスポーツで、解説の方も言っていたが、日本では練習をする環境などが、まだまだ不足のようである。

 確かに、平昌オリンピックの スキー会場の広大さはスゴイなと思う。

 雪のスポーツは、シーズン性もあるので、普及するのはなかなか大変な面もあるのだろう。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★61万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


#球春到来

2018-02-02 07:30:28 | スポーツ

★ 2月になった。

 プロ野球は一斉にキャンプインである、

 『#球春到来』 一般の辞書にはないが #球春到来 と言う言葉があるらしい。

 

 

 

  2018年度春季キャンプガイドには、そのように書かれているし、

 

  

 

  #球春到来 をつけてSNSに投稿しよう! と呼び掛けている。

 

 春はプロ野球のキャンプインからだとは言うが、今年はちょっと寒すぎてキャンプ地の九州宮崎でもひょっとしたら雪でも降ったのではないかと思われる寒さである。

 

 

 

 そのキャンプ地は、九州宮崎が5球団、暖かさにかけては間違いない沖縄がやはり多いい。

 日ハムだけがアメリカ・アリゾナ州である。

 プロ野球のレベルも昔と違ってどんどんレベルアップしてるから、シーズンの準備期間としてのキャンプも環境のいい温暖な地を選ぶようになったのだろう。

 戦前・戦後にかけて巨人は明石球場でキャンプを張っていて、長嶋・王の入団当時もそうだったから、少なくとも昭和34年(1959)までは明石だったのだが、いつの頃からか、宮崎に移ってしまった。

 

 ★ キャンプインと言うと、新入団選手が期待されるのだが、清宮がアメリカに行ってしまっているので、

 

   

 

 中日に入った松坂が、新人のように扱われている。

 昨年までは、あまりニュースにもならなかったが、松坂には何となく『球春到来』と言う言葉が似合いそうである。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★61万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サッカー6回連続W-CUP出場で思うこと

2017-09-02 11:19:17 | スポーツ

★ サッカー日本代表は6回連続でのワールドカップ出場を決めた

 ホントによかったなと思う。 オーストラリアを2-0で破った堂々の勝利だった。

 息子が小学生の頃からサッカーをやり出したお蔭で、サッカーを見るようになってもう40年を過ぎている。

    

 日本のサッカーが長足の進歩を示しだしたのは、やはり 1993年のJリーグ開幕 からだと思う。

それまでの日本のサッカーは確かに『釜本は凄かった』けれど、当時の日本リーグより、ひょっとしたら今の高校生の方が強いかも知れない。 そんなレベルだったと思う。

 いま世界的に言っても日本のサッカーレベルは結構な高水準だと思っている。

 現在のFIFAの世界ランキングでは、日本はオーストラリアと並んで、こんな位置にいるのだが、

 

    

 

 FIFAのランク付けの計算の仕方が、ヨーロッパなどに有利に仕組まれている結果で、『日本のサッカーレベル』はベスト20の中にランクされてもいいのではと思っている。

 

    

 

 敢えてここで『日本のサッカーレベル』と言ったのは、今の日本で『代表チーム』を仮に10チーム創ったとしても、そのレベルはそんなに違わないだろうと思うほど、ベースになっているJリーグの質は高いように思う。

 ヨーロッパで通用する選手の数を見ても、10年前とは全然違う。

 

 

  

 

 昨日のオーストラリア戦は、こんなスターテングメンバーで戦った。

 話題になったように、そこには本田・香川・岡崎の名前はなかったし、今回選ばれなかったメンバーの質も全然遜色ないし、若し監督が代わったら、メンバーもガラーっと変わることが予想されるし、少々メンバーが変わっても、そのレベルが落ちたりは決してしないだろう。

 

  

 

  こんなメンバーの中で、もう一つ別のチームで、オーストラリアと戦っても、決して負けたりはしないのではなかろうか?

 

 ★6回連続して、ワールドカップに出場することは『大変なこと』だと思うが、いまや日本もそんな世界での実力をつけてきたと言っていい。

 これはサッカーだけでなく、日本のスポーツ界の実力が、世界で通ずるレベルに来ている ということで、これだけ沢山の種類のスポーツをやってる国も少ないのだが、そういう意味では、今や「経済大国」というよりは『スポーツ大国ニッポン』と言ってもいいし、サッカーも40位あたりではなくて、全体のレベルでは」いい線行ってるのではと思ったりしている。

 柔道・野球・ソフトボール・ゴルフ・テニス・卓球・水泳・陸上競技・バドミントン・ボクシング

 などなどに並んで、サッカーも世界最高のレベルにあると言っていいのではと思う。

 

 ぜひ、それを証明するためにも、来年の本番ではぜひ『ベスト8か、ベスト4』あたりを狙って欲しいなと思っている。

 何でも『ネアカに考える』私だが、満更間違ってはいないと思っている。

女子サッカー』は、すでに世界のベスト10にランクされているのだが、『女子サッカー』と『男子サッカー』のレベルはその底辺の広がりでは、断然『男子サッカー』が上だと思っているのだが・・・

  

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


筋挫傷・肉離れ  雑感

2017-07-23 05:59:49 | スポーツ

 ★阪神の糸井が『筋挫傷で休場』だという。

 

阪神糸井が登録抹消 空振りで右脇腹筋挫傷

<noscript></noscript>
17日、スイング後に右脇を気にする糸井はベンチに戻りそのまま交代となる 

 

つい先日も、糸井はどこかの故障で休んだりしていたし、大谷もランニングでベースを踏み間違えて長い間休場していたし、プロの選手だから十分なウオーミングアップなどもしているのに不思議なのである。

素人でもないプロ野球の選手が、なぜ空振りしただけのことで『筋挫傷』などになってしまうのだろう。

 

  

 

糸井に続いて糸原も、靱帯損傷で戦列を離れた。

 

 

★最近は、特に時間もあるので、ネットでいろいろ調べたりすることが多いのだが、

 『ネットの世界』は情報がいっぱいでオモシロい。

 こんな記事があった。

 

 プロ野球選手に「走っただけで肉離れ」続出 の“元凶”は?

打って走っただけでケガをするプロ野球選手が後を絶たない。
久しぶりに草野球をするオジサンじゃあるまいし、走っただけでケガとは情けない限りだ。

 運動選手の体に詳しいフィジカルトレーナーの平山昌弘氏は「筋トレの弊害ですよ」とこう言う。

「80年代に筋トレが本格的に導入されてからプロ野球の、特に打者はパワー重視になった。しかし、体幹や股関節などの体の基礎機能を無視して筋肉のパワーを単体で上げようとしているからケガをする。筋肉の動きは前後、上下、左右の引っ張り合いなんです。片方だけを鍛えても、結果としてトータルバランスが下がってしまうのです」野球選手はボディービルダーではない。筋肉をつけたためにケガをしやすくなったとすれば本末転倒だ。

■力士に肉離れが少ない理由は?
一方、巨漢揃いの割にケガが意外と少ないのが大相撲だ。格闘技なのでアクシデントは多いにせよ、相撲を取っただけで肉離れを起こす力士はほとんどいない。
稽古で腰割り、股割り、四股と股関節を徹底的に柔らかくしているからです。相撲はまず、あの体重を支える下半身をつくらなくてはいけませんからね。武道の稽古は総じて関節の使い方の効率がよい

大事なのはパワーではなく体の使いこなしという考え方があるからです。横綱白鵬に至っては筋トレを一切やらない
プロ野球選手はオフシーズンだけでも相撲部屋に弟子入りしたらどうか

 

何となく解る気もする。

 

『野球でもイチローは自分専用のトレーニングマシンで四股踏みに近い練習をしている。だから41歳という年齢でもケガが少ないのです。』

『イチロー』のことが書いてあったので『イチローのトレーニング』と検索したらいっぱい記事が並んだが、その中の一つ。

 

   

   

   http://kintorecamp.com/ichiro-muscle-training/
 
    こんな解説記事があった。
 
 内容はなかなかムツカシイが、イチローが取り入れているのは、『初動負荷理論』だそうである。
 

 

   

 
 初動負荷理論というのは、小山裕史さんが提唱するトレーニング理論で、いわいる一般的に普及している筋力トレーニングとは違った内容のトレーニングなんです。

要約すると、筋肉を太く鍛えてしまうと、柔軟性が失われてしまい、正しく筋肉が使えなくなるので、筋力UPを目指すのではなく、正しく筋肉を使えるように導いてあげよう、という感じです。


イチロー選手も昔は筋トレをおこなっていました、シーズンオフの筋力トレーニングによって、筋肉が大きくなり、動きが悪くなり、毎年シーズンが始まると、序盤の成績が悪いことが多かったんだそうです。
そして、その後に徐々に筋肉が落ちてきて、調子が戻ってくることを繰り返し、筋肉をつけることに疑問を感じ始めたようです。

そんな時に初動負荷理論に出会い、「これだ!」と感じ、試してみる前にいきなり専用のトレーニングマシーンを購入したそうです。そのマシーンも、いわいる筋トレマシーンではなく、自分の力では曲げられない角度にストレッチを出来るマシーンということです。

WS000000.JPG


他にも、初動負荷トレーニングを取り入れている選手がいます、なんとあの球界最年長の山本昌投手なんです。
現役選手として、最長記録を持っている投手と、40を過ぎてパフォーマンスが落ちないイチロー選手、その二人が同じトレーニング理論を取り入れているのが驚きですよね。
 
 
 
★ いろいろ考えて、自分に合ったトレーニング方法を取り入れているのが『イチローらしい
 
何事も、世の中の常識というか『定説』に拘らずに、自分で考えて『自分がいいと思う方法』を選んで取り入れているところがいいと思う。
 
兎に角、『怪我しない体』を創ることが一番のような気がする。

野球部のOB会の ゴルフコンぺ 雑感

2017-05-23 06:11:55 | スポーツ

★ 播磨カントリークラブで大学の野球部のゴルフコンペがあった。

 

     

 

最近は、ゴルフも最高で年6回、カワサキのZ1会の年4回のコンペと、大学野球部のOB会の年2回のコンペ以外は一切やっていない。 今年はこれが2回目のゴルフである。

ゴルフをすると言うよりも、旧友たちに会えていい時間が過ごせるというのがいい。

Z1会が三木セブンハンドレッドクラブ、野球部のOB会のコンペは播磨CC と家から20分以内のゴルフ場だということも参加している理由の一つだし、播磨はかってのメンバーコースなので、攻め方などはよく解っていて、そういう意味でもオモシロィ。

昨今は、全然スコアに拘らないゴルフだったのだが、4月のZ1会のゴルフのスコアが散々で、大槻さんにも負けてしまったので、昨日は結構ちゃんとスコアに拘るゴルフをしたのである。

今は、年寄りで前から打たせて頂けるので、ドライバーを使わずに5番アイアンでテーショットを打ってみたのだが、そのほうがスコアとしては纏まって、昨日はアウト・インとも40台で回れたし結果準優勝で、グロスでも3番目によかったので、気分がよかったのである。

野球部のコンペだから、ボールを打つことには慣れている人たちだが、野球部の連中が必ずしもゴルフがうまいとは限らないところがオモシロい。 野球部でゴルフの上手いのは不思議なことにプレイヤーよりはマネージャーの人のほうがローハンデイなのである。こちらは止まっているボールを打つので、やはり練習をしないとダメだと思う。

私は42歳でゴルフを始めたのだが、最初の頃は熱中して練習もしたので、ゴルフを始めて2年目で播磨の会員になって、半年ちょっとでハンデイ10までにはなったのだが、それ以降はシングルは目指さずに、月例にも出なくなってしまったのである。

そんな性格なのである。何事も『そこそこのレベル』までは一生懸命やるのだが、それ以上の上は目指さない。そこから先は『専門家の分野だ』と思ってしまうのである。

囲碁初段の免状を取れと言われて止めてしまったし、ダンス教師の免許をとれと言われて止めてしまった。ゴルフもシングルには成れると思ったが、片手シングル5以下はムツカシイと思ったし、碁も2段は取れても、それ以上は無理というか、『楽しい世界』からは遠ざかってしまうと思うからである。

 

84歳になってるが結構飛ぶ。

昨日も後半3回ほどドライバーを打ってみたが、50歳代の頃と殆ど変わらぬ飛距離が出る。メンバーコースであった播磨なのでそれがよく解るのである。

ただ第1打が飛んだからと言ってスコアが必ずしも良くなるとは限らないのがゴルフで、スコアはやはり『寄せとパット』かなと思う。今、スコアが纏まらないのは『パット数』が40を超えたりするので、よかった頃の30~33と比べて8~10打も違ってしまっているのである。スコアに拘って、寄せとパットを真剣にやらないと、アマチュアのゴルフでも、80台で上がるのは難しくてすぐ90台のゴルフになってしまうのである。

それでも昨日は、アウト・インとも40台後半で回れて、後輩たちを差し置いての準優勝だったから気分良かった。

4組のコンペで、私より年上の先輩が二人おられるが、私は上から3番目である。優勝者は同じ組から出たのだが、彼が私がアイアンばかりでテーショットをするものだから、『ドライバーを使えと』言うので、ドライバーを使ったら3回ともオーバードライブしたのだが、スコアがよかったわけではなかったので、やはり寄せとパッとかなと思う次第なのである。

  

  

 

 ご覧の通り、結構若いのである。

 テーショットを前から打ったのは、4人だけであとはみんなレギュラー・ティーからである。

 そんなハンデイを貰っているので、スコアがよくても当たり前なのかも知れない。

 

 今年のゴルフ、6回のうち2回は終わった。

 来月、Z1会のゴルフがあって前半終了。 そのあとは9月からである。

 6月のZ1会は、すでに申し込んであるので、今年も3回は間違いなくゴルフをすることになる。

ホントにやるなら『84』で上がれば『エイジシュート』でそんなにムツカシクはない『普通のスコア』だとは思うのだが、何故か気合がそこまでは入らないのが、今の私のゴルフなのである。

それが、やはり『ムツカシイのかな』と思うのである。

 

 ★ちょっとだけ撮った動画と写真を幹事に送ってあげたら、すぐ参加者に送られたようで、

 

 

 後輩の中に、元川重の社員で、私の最後の勤めの北海道川重建機で一緒だった『花房くん』がこんなメールを送ってくれた。

早速、本日のコンペの動画をお送り頂きありがとうございました。数年ぶりにお会いしましたが、昔と変わないお元気なご様子何よりです。現在も色々な事にチャレンジされている事をお聞きし、小生も何かにトライしたいと感じました。体力面でも色々努力をなさっているご様子、感心しております。これから益々暑い日が続くと思いますので、お身体ご自愛頂き、秋のコンペで又、お元気なお顔を拝見したいと思っています。  花房 

 彼は野球は川重でも硬式野球部にいた『本チャン』なのだが、何故か北海道時代から、ゴルフは私のほうが上だった。でも、こんな懐かしい人に会えるのがいいし、すぐこのように反応してくれるのがいい。

花房が、こんなに言ってくれるのなら、ほんとにゴルフも『頑張ってみるか』と思ったりするのだが・・・

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★燦々Sun Sun です。

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★58万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 


大阪桐蔭 履正社を破って優勝

2017-04-02 07:38:01 | スポーツ

 

★春の選抜大会ならではの 大阪桐蔭と履正社の 決勝戦は大阪桐蔭が優勝した。

 

   

 

 

  それにしても、史上初の大阪対決で、ベスト4には報徳もいたし、近畿勢の強さが目立った大会だった。

  久しぶりに、高校野球も確りと見たが、この試合は桐蔭の強さというか、選手個々の素晴らしさが目立った。

 

       

 

    先頭打者ホームランで始まった試合だったが3-0まではすべてがホームランという高校生とは思えぬ力強さだったが、同店に追いつかれたあと、

    また、2ランホーマーで5-3と勝ち越したところで試合は決まったと思った。

 

       

  

   

 

 

      

 

      そのあとさらに得点が続いて、大阪桐蔭が履正社を8-3で下して5年ぶり2度目の優勝を飾った。

      『昨秋の大阪大会の準決勝では1-6で敗れていたが、史上初の大阪対決となった甲子園で見事にリベンジを果たした』 と記事にあった。

 

      夏は果たして、どちらが出てくるのか?

      大阪と言えば PL という時代が長く続いたのだが、大阪桐蔭が甲子園に姿を見せるのは1990年代。

      履正社はさらに10年程後からである。

 

      PLも清原・桑田以来、多くのプロ野球選手がいるが、大阪桐蔭も今の現役では中田・藤浪など、

      ヤクルトの2年連続トリプルスリーの山田が履正社とは知らなかった。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!のホームページです

★燦々Sun Sun です。

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★58万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 


小久保 侍ジャパン 雑感

2017-03-16 07:09:53 | スポーツ

★私自身は、野球をやっていたのだが、『観るスポーツ』としてはそんなに面白くないな、と正直思っていた。

そんな野球で、今回のWBCは、事前のオープン戦の成績がもう一つだったし、大リーグのピッチャーは不参加だし、大谷も不参加になってあまり関心もなかったのだが、本番になると無傷の6連勝で決勝シリーズに駒を進めた。

 

キューバ戦も、オランダ戦も熱戦を最後勝ち切って、そして第3戦イスラエル戦は完璧の試合運びで,9回にまさかの3点は取られたが8-3で勝利したのである。

そこには野球のオモシロさがいっぱいで、『野球のオモシロさを見直した』のである。

殆ど真剣に野球など見たこともなかったのに、応援するというよりは『ちゃんと野球を観た』ということだったのである。

 

★ 何故かな?

その一つは、トーナメントではないが、1戦も落とせない『高校野球のような真剣さ』がそこにあるからだと思う。

通常のリーグ戦も、一生懸命やっていないとは思わないが、一戦に懸ける真剣さとチーム一丸になった纏まりが通常のチームとは全然違うように思う。

高校野球の魅力は、そんな純粋さや熱っぽさなのだと思うが、特に今年の『小久保・侍ジャパン』には、今まで以上にそんなことを感じている。

高校野球が母校の名誉を懸けて戦うように、日本を背中に背負っての戦い がそうさせるのかも知れない。

 

もう一つは、小久保 裕紀監督の従来のスター監督とは違った『玄人ぽさ』と選んだ選手たちの新鮮さなのかも知れない。

2017年のサムライ・ジャパンのメンバー27名だが、 全員の名前は顔を見ても言えない若手が多いのである。

かってのサムライ・ジャパンに比べたら、監督の小久保もスター選手ではあったが監督の王・原などに比べると地味だし、選手諸君も何となく小粒のような気もするのである。 

 

   

 

 小久保 裕紀監督は、従来のチームの監督のようにリーグでの監督経験のない、初めての『監督業』なのである。

そういう意味では、経験の少ない監督と言えるかも知れぬが、『リーダー』としてはソフトバンク・ジャイアンツという名門チームのキャプテンを務めただけあって、3年間の経験を積んで『代表監督』が専門職のようなところがあるように思う。

その采配などに対しても「言いやすい」からかいろいろな意見があるようだが、一言で言うと『玄人ぽい』のである。

その特徴の一つに『コーチ陣の人選』が独特である。 派手ではないがコーチとしてはプロと言える人たちを選んでいる。

この辺りが、従来の『侍ジャパン』と一線を画していると思う。

 このコーチ陣は地味だが、ホントにプロが揃っているのである。

    

      

 

   稲葉・権藤・仁志 あたりはよく知ってたが、その他の人たちは Wikipedia で見るとホントに『玄人』なのである。

   そんなコーチ陣を選ぶところに、小久保監督の野球に於ける『玄人ぽさ』を感じるのである。

   座右の銘は「一瞬に生きる」 だそうである。

 

   今後続く、決勝シリーズ その『一瞬に生きて』欲しいものである。

 

 

 

 

    

 

    得点した時の喜びようは、ホントに高校生のように純粋である。

 

   

 

  ちょっと本来の力が出ていないなと思っていたヤクルトの山田。 キューバ戦は流石であった。

  そんなに、体は大きくもないのに、『2年連続トリプルスリー』は、野球選手のセンスの塊のようで、私は彼は好きである。

 

   この人も、小久保監督と同じように、何となく地味だが『玄人ぽい』ところがいい。

 

  そんな二人が並んで写ってる写真があった。

 

   

   アメリカでもまた頑張って欲しいものである。

  

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!のホームページです

★燦々Sun Sun です。

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★58万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

  

  

 


Jリーグ 開幕 『ヴィッセル神戸』 今年は頑張るかな

2017-02-26 07:27:35 | スポーツ

25周年を迎えるという 今年のJリーグがスタートした。もう25年にもなるのかというのが実感である。

私自身は野球をしていたのだが、息子がサッカーをしていたこともあって、少なくとも観るにはサッカーのほうが数段『オモシロい』と思うようになっている。

サッカーに比べるとどうも野球はのんびりしていると思ってしまうのである。

日本リーグの頃からサッカーを見ているが、日本のサッカーのレベルも格段の進歩で、ひいき目に観ると日本の実力も、世界のトップクラスに比べてもそんなに差がないのではないかと思ってしまうほどである。昨年、鹿島アントラーズがレアル・マドリードを相手に、善戦したのは記憶に新しい。

25年前のJリーグのスタート時にも世界のスターたちが日本にやってきたが、一番印象深かったのは、やはり『ジーコ』かなと思う。

そのピークは過ぎていたかも知れぬが、当時JSL2部に所属していた住友金属が鹿島アントラーズと名前を変えて見事に優勝した原動力はジーコだったのだろう。人口5万人にも満たない鹿島町が、空前のJリーグブームも相まって一気に全国区の存在となったのである。


       

  ついこの間のことのように思うのだが、アレからもう25年も経っているのである。

 

 

★今年のJリーグはどんな展開になるのだろう。

私が中学生の頃のずっと昔は、サッカーの本場は神戸や広島で、関西では神戸一中のOBたちがの全日本チームに名を連ねていたのである。そんなこともあって神戸一中の運胴部の中でも、サッカー部は特別の存在だった。

そんな昔のことはともかく、日本リーグ時代も、釜本のいたヤンマー(現在のセレッソ)にはネルソン吉村や阿部などもいて、強豪として君臨していたのだが、いつの間のかサッカーは関東が主流というような流れになってしまっている。

関西では『ガンバ大阪』が一人頑張っているが、今年あたりは、『セレッソ大阪』と『ヴィッセル神戸』なども頑張って欲しいなと思っている。

特に『ヴィッセル神戸』は川崎重工業がスポンサードをしているしその親会社は楽天、そのオーナー社長は三木谷浩史さんで、私の母校明石高校の後輩なのである。

昨年はなかなかの健闘だったのだが、今年はさらにメンバーも充実して、前評判では優勝も狙えるかも知れないとどこかで見たような気もするのである。

 

       

 

 

  昨日の開幕戦はこんな結果だった。

ヴィッセル神戸と清水エスパルスの試合はテレビで見ていたが、危なげなく勝ち切ったしなかなかよかったと思っている。

優勝候補の筆頭だと思われている『鹿島』と『浦和』がともに黒星発進なので、とにかく1試合を終わった時点でトップに並んでいるのはいい。

 

   

 

★本来、地元のチームということもあり、カワサキとも楽天とも関係があり、そのほかにも息子と高校時代兵庫選抜で一緒だった和田昌裕 くんなど監督をしたこともあって、当然応援しないといけなかったのだが、とても優勝など狙えるチームではなかったので、正直そんなに応援する気にもならなかったのである。

今年あたりはひょとしたらいい線行く可能性があるかも知れないので、上位にいたら応援しようかなと思ったりしている。

 

    

 

さらに言うと、いぶきの森の練習場も家から近いし、2年前には、ヴィッセルのジュニアチームの練習に、アメリカから日本に遊びに来ていた孫たちが参加させてもらったこともあったし、いろんなご縁があるのである。

 

  

 

  キーパーコーチをしている石末さんは、全日空時代の息子のチームメートということもあって、こんな写真も一緒に撮って貰ったりしているのである。

 

   

 

★いよいよ Jリーグも始まり、春もすぐそこまで来た。

 今年こそ、関西のサッカーが頑張って欲しい、

ガンバ大阪』『セレッソ大阪』『ヴィッセル神戸』3チームともなかなかオモシロそうだし、各チームの実力差は紙一重だと思う。

 

 そんな中で、『ヴィッセル神戸』が頑張れば、ホントにオモシロくなるのだが、果たしてどんな展開になるのだろう。

 何はともあれ、第1戦を勝利で飾れたのはよかった。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!のホームページです

★燦々Sun Sun です。

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★57万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 


青森山田日本一  高校サッカー全国優勝おめでとう

2017-01-10 07:02:50 | スポーツ

★点が入らないことが多いサッカーの試合で 全国高校サッカーの優勝戦 青森山田ー前橋育英の名門同士の対戦は結果的には5-0青森山田が初優勝を飾った

 

     

 

試合を通じては、どちらかというと前橋育英のペースだったし、5-0という点差が付くとは思えないような好ゲームだったのだが、青森山田の得点は、すべてがあっという間に入ってしまった瞬間的なものだった。

そのうちの2点は、キーパーからのキックからのものだったし、青森山田のキーパーのレベルの高さは素晴らしかった。

 

 その試合のほんの一部である。

     https://www.youtube.com/watch?v=_EvMPQ4_zAM

 

 

 

★ 本州の北の端、青森の青森山田は、サッカーだけでなく、野球でも、卓球でもいろんなスポーツの名門校である。

昨今は、こんなスポーツ校が各地にあって、日本の各種スポーツのレベルを押し上げているのだが、そんな中でも青森山田は目だった存在であることは間違いない。

 

この青森山田は、昨年末の12月に行われた、高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 チャンピオンシップサッカーでも『日本一』チャンピオンになっていることを ご存じだろうか?

その決勝戦は、サンフレッチェ広島F.Cユースと対戦したのだが、延長戦まで戦って0-0.PKの末青森山田が制しているので、青森山田は、まさにこの年代の日本のトップチームと言っていいのである。

そんなこともあって、前橋育英との決勝戦は興味深く観ていたのである。

期待通りの好チームで、守りの固さが抜群だった。

 

   

 

 日本のサッカーレベルはどんどん世界のレベルに近づいていることは、先日の鹿島アントラーズーレアル・マドリッドの試合でも実証されているのだが、それを支えているのは、若い年代の底辺の広さだと思う。

 

★若い頃、東北6県を担当していて、青森にもよく行ったものだが、その頃はまだ青森山田はまだこんなスポーツ校ではなかったのである。

 どのあたりにあるのかな? と調べてみたら青森駅にも近い街中にある。

 サッカー場も、野球のグランドも、テニスコートも整備されている。

 サッカー場は

 

 

 

 天然芝かどうかは解らないが、いずれにしても立派なグランドである。

 

  

    

 

ちょっと脱線だが、

これらの写真は、みんな Google Map からカットしたものである。

 空からの写真でないところは、Google カーが走って写してきているので、道路のある場所は、こんな写真のような状況が、(世界の先進国で)見ることが出来るのである。 開発途上国ではまだそんな状況までにはなってなくて、空からの写真だけである。

サッカー場など、普通は車は入れないところが多いので、こんな写真はみれないことが多いのだが、空からの写真をご覧になると、すぐ横に道路が通っているので、こんな写真が見れるのである。

 

 いずれにしても、青森山田 優勝おめでとう。


今年の日本シリーズ  雑感

2016-10-31 08:30:10 | スポーツ

 ★ 今年の日本シリーズは、日本ハムの10年振りの優勝に終わり、栗山監督が8回宙に舞った。

ツイッターに纏めた感想。

今年の日本シリーズ最高でした。野球のオモシロさを再発見。他球団にない『野球に対するひたむきな純粋さ』を感じました。  最後の栗山監督のインタビューも、それを見つめる広島ファン、最高でした。どちらにも勝たせてやりたかったシリーズでした。』

 

    

 

私は若い頃、野球をやっていたのだが、最近は『野球よりはサッカーのほうがオモシロい』と正直、野球よりもサッカーのテレビばかりを観ていたが、

今年の日本シリーズは全戦野球のオモシロさをふんだんに見せつけてくれたのである。

 

 

 ★ 広島・日ハム どちらを特に応援していたわけでもない。 沢山あるプロ野球球団の中でどちらも好意を寄せている球団である。

広島が2連勝した時は、日ハムを応援した。

日ハムが3連勝して、広島に戻った第6戦」4-4になった時は、広島がかって第7戦「黒田ー大谷」の一戦がみたいなと正直そう思った。

いずれにしても球史に残る日本シリーズであったような気がする。

 

★全く実力は拮抗していた両チームだったのに、結果としての得点は意外なほど開いている。

この辺りが野球の怖さ面白さなのかも知れない。

極めつけは昨日の日ハムの8回の攻撃である。 

その攻撃は2アウトから始まった。 そこから一挙6点が入るなど誰が予想できるだろう。不思議とも思える攻撃だった。

ホントは中田の押し出しが決勝点なのだが、そのあとの満塁ホームランで一挙6点となったのである。

 

★このシリーズ、両監督もよかったし、日ハムの栗山監督のインタビューが素晴らしかった。

その戦略・戦術もよかったが勝利監督としてのインタビューが素晴らしかった。

特に、シリーズを制しての日本一になった時のインタビューが印象的だった。もっと景気のいい言葉を引き出したい質問に対しても常に冷静に、広島球場での優勝ということに場内を埋めた『広島ファンの心情』を意識した発言に終始した。

広島ファン』も悔しさを抑えて、日ハムの優勝に拍手していたのは、非常によかったなと思った。

 

★広島と日ハムで対照的だったのは、両チームの1番から3番までのオーダーである。

広島がシーズン中から「不動のオーダー」で押し通したのに対し、日ハムは「日替わりオーダー」で対抗した。

いろんな野球があるのだということがよく解った。

打撃も守備も、昔に比べてそのレベルは各段に上がっていると思う。

その極め付けが『大谷翔平』だと思う。その165キロをバットに『当てる』選手がいることが驚きである。

 

★ 私自身がショートをしていたので、いつも内野の守備には関心があるのだが、内野の守備のレベルが素晴らしい。

かって名手と言われた吉田義男は実は私と同い年で昭和25年夏の甲子園に出場している。

確かに吉田義男は上手かったが、当時のレベルで上手かったので、今の内野手のレベルで言うと『どうかな?』と思ってみたりするのである。

何よりも選手個々の基礎的な身体能力が昔とは違うなと思っている。

水泳などでは記録があるのでそれがはっきりするのだが、野球の世界もトップを争った選手たちは、両チームとも素晴らしかったと思うのである。

栗山監督は言っていた『まだ若い選手で成長中だから・・』と来年はさらに進化した野球を見せてほしいものである。

唯一明確な記録の出るピッチャーの最速キロは、大谷に170キロを目指して、世界最速と言われることを期待したいのである。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!のホームページです

★燦々Sun Sun です。

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★55万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 


日本シリーズ 日ハム―広島

2016-10-27 07:32:11 | スポーツ

★ 秋、日本シリーズである。

毎年のことだが、今年の日本シリーズ 広島ー日ハム戦 はオモシロい。

昨日は、中田で勝ち越しを決めたのに、同点にされて9回裏、大谷のサヨナラ打で対戦成績は2勝1敗となったので、札幌の3戦は間違いなく行われることになった。

 

  

 

プロ野球の熱狂的なファンでもないし、特にどの球団を応援しているわけでもないのだが、強いて言えばセントラルは阪神広島パシフィックで言うなら日ハムか オリックスである。

なぜ?

と言われると困るが、阪神・オリックスは関西圏だし、広島は黒田・新井などの広島復帰組がいいと思っている。

札幌にいたことがあるのだが、その頃は北海道は巨人ファンばかりだった。

新しい札幌ドームが出来て、日ハムが関東からやってきたのだが

● まず歴代の監督のがなかなか魅力的で、現在の栗山監督は自分の考えが確りしていて特にいい

● 札幌ドームは私が札幌の最後の年1999年ごろに完成で、野球場ではなくて天然芝のサッカーのグランドにもなるのだが、その装置は川崎重工業製なのである。

● そんなこともあって『いいな』と思っていたら、ダルビッシュ斎藤や、何と言っても大谷が出てきてこれは素晴らしい。

 

若し、ソフトバンクが出てきていたら、間違いなくセントラルの広島を応援するのだが、日ハムー広島になったので、正直『5.5-4.5』ぐらいでいまは日ハムを応援してるのだと思う。

 

 

  

 

 現役時代の栗山選手は、記憶にないが。

Wikipedia にはこんな記述がある。

 日本のプロ野球の監督で、国立大学出身・大学教授の経歴を持つ人物は史上初めてである。

こんなことは知らなかったが、北海道の栗山町の話は知っていて、この辺りから注目するようになった。

北海道、栗山町から観光大使を依頼され、栗山町民との親交を深めたことがきっかけで、私財を投じて天然芝の野球場と練習場などを兼ね揃えた「栗の樹ファーム」を2002年に完成させている。「栗の樹ファーム」では少年野球教室や大会が開かれ、子どもたちの夢を育む舞台にもなっている。2009年にはこの功績が認められ、芝生学会より日本芝生文化大賞を受賞した。また、同所に本拠を移している関係もあり、日本ハムファイターズが本拠地を東京から移す直前の2003年からはHBCラジオをはじめとする道内放送局のファイターズ戦中継でも解説を行っていた。

 

大リーグに行くという大谷翔平を獲り、殆どのプロ関係者が疑問を呈した『二刀流』での使い方を押し通し、世界で初めての『野球選手』に育てた功績は大きい。

 

今夜もあるが、出来れば札幌で3連勝し広島に戻るようなことになれば、私としてはどちらが勝ってもいい というような日本シリーズになるのだが、

昨夜の勝負を掛けた 盗塁 とそのあとの大谷の決勝打は、栗山監督の勝利でもあるような気がする。

少なくとも、今夜は 『日ハム』を応援することになるだろう。

 

 

いい試合だった。

最後は日ハムが3-1で勝って対戦成績を2勝2敗の5分とした。

今日も、日ハムを応援して、もし日ハムが勝ったら、広島に戻ったら広島を応援することにしよう。

 

どちらも、いいチームだからどちらにも勝たせてあげたいのである。

いずれにしても4勝3敗の結果になって、日本シリーズが7戦見ることが出来たら最高である。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!のホームページです

★燦々Sun Sun です。

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★55万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 


日ハム 大谷すごいな

2016-09-23 22:29:53 | スポーツ

★アメリカにいても、日本のニュースはネットでいくらでも見ることができる。

ただ、時差の関係がもう一つピンと来なくて、『いま、現在こうなのかな?』 と思ったりする。

 

  

 

 日本のプロ野球の順位表はこうなっている。

セは阪神のBクラスは決まったと、少し前に流れていたが、パの日ハムがどうなっているかが関心事なのである。

この表ではゲーム差2となっていて、あれだけあったソフトバンクとのゲーム差を逆転しての優勝も見えてきた。

 

 

もし優勝でもしたら、大谷のMVPは、間違いないと思うし、優勝しなくてもパのMVPは、大谷翔平 であってもいいような気がする。

 

 

 

 

 こんな数字は、大谷以外には世界でも考えられないものである。

 

 

 

 

これは9月22日の記事となっているので、今現在なのだろう。

従来の常識では考えられないような、甲子園の高校球児みたいである。

でも、プロ野球でも、そんなことがあっても、大谷に限ってなら『いいのでは』と思ってしまうのである。

 


リオ五輪 の感想

2016-08-22 07:03:55 | スポーツ

★始まる前までは、リオ五輪に正直そんなに関心も持っていなかったのだが、もう明日は閉会式である。

日本が『こんなに活躍するとは思ってもいなかった

この五輪をずっと見ていて、一番の感想は、『人間の能力はスゴイなと言う一言』である。

 

いろんな競技で40以上ものメダルを獲得しているのだが、簡単に 金・銀・銅 と言うけれど、それは世界3番目までの中に入っているのである。

それははホントに凄いことである

そして、いろんな競技の演技など見ていると、『とても人間技とは思えないそんなレベルなのである。

あのレベルに達するには、それなりの日々の練習の積み重ねがあるのだが、どうしたらあんなことになるのか?

ただただ、驚いているばかりなのである。

 

 

★ 数あるいろんな競技の中で敢えて印象に残った二つを挙げるなら、

その一つ目は男子の体操競技の団体の金メダルである。

 

  

 

 これは、金メダルが予想されていた競技である。

予想通りに金を獲った。 そのプレッシャーは想像以上のものだっただろう。

内村の最後の鉄棒での逆転、あれは圧巻だった

あんなことが、どうしたら出来るのか? それもあの最後の着地が微動だにしなかった。

演技力もさることながら、あの精神力に脱帽である。

 

 

★もう一つは、400メートルリレーの銅。

一人一人は、9秒台を出したことのない4人が、見事アメリカより早い銀メダルの獲得を誰が、予想しただろうか?

 

 

 

 日本らしい、細部の研究・対策による、まさにチームとしての勝利である。

 

 

 

この写真、一瞬トップを最終走者が走ったのではなかろうか?

BOLT の表情は、何を意味しているのか?

これは『予想外の出来事』であったに違いないのである。

日本独特のバトンタッチ、下でバトンを受けるのは日本だけと言うが、確か小学校の運動会のリレーのバトンタッチは下からである。

こんな経験は、運動会のある日本では、私でも経験だけした、その延長上にある方式なのである。

そんなバトンリレーの成功が『』の原動力であったようである。

 

 

★ 4年後の東京オリンピックに、いろんな期待が出来る、そんなリオ五輪になったような気がする。

ちょっと違った面での感想を言うなら、サッカーのブラジルードイツの決勝を見ていて、ネイマールの活躍や、ドイツのオーバーエイジの選手たちの活躍を見て、日本のチームはオーバーエイジの二人をなぜ全日本の誰が見てもトップ選手を選ばなかったのだろうと思った。

監督の考え方であることは、よく解っているし初めからそう思ったわけではないのだが、昨日の決勝戦を見ていて、両チームともオーバーエイジの4人が、大活躍だったのである。

監督が選んだ二人がダメだったとは言わぬが、なぜ岡崎とか本田とか香川など、誰もが納得できる選手を選ばなかったのかな? と思ったりした。

そんなことはない、と言う監督の考え方は、尊重しなくてはならないのだが、素人としては『日本の最強チームではなかった』と思ってしまうのである。

 

体操や、リレーの選手たちは間違いなく、今の日本の最高の選手を選んでいるのである。

文句を言っているわけではないのだが、結果から見ての正直な素人の感想である。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!のホームページです

★燦々Sun Sun です。

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★55万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 


イチロー 3000本安打は3塁打

2016-08-09 06:05:06 | スポーツ

★イチローの記念すべき大リーグ3000本目は、あわやホームランかと思わせる3塁打だった。

 テレビだけど、その場を観ていた。

スゴイな』としか言いようのないイチローのプレイである。

 

   

イチローの凄さは『衰えを感じさせない』ところである。

あのスピードで、あの打率で、レギュラーが獲れないところにところに大リーグの凄さもあるのだろうが、その大リーグでの3000本安打である。

 

イチローに関するニュースいっぱいだが、

その中にあった、イチローの記録の数々、こういうのをまさに『前人未踏』と言うのだろう。

 

   

 

 

 でも、私が好きなのは、こんなイチローである。

 

 毎日試合前の1時間半をストレッチに充てる。

 いまは、出番のない日もある。 代打1打席の時もある。

 でも全盛期と同じように、準備だけは欠かさず毎日やる。

 これくらいなら、誰にでも出来るはずのことなのに、それが出来る人は、殆どいない。

 

 

   

 

 

こんな記事があった。

 

イチローのスピードは速くなった

 具体的なタイムの話になると、「ヤンキースにいた頃は4.1秒前後だった。今は3.8秒台であることが多い」と教えてくれた。ナ・リーグのスカウトも同意する。「2011~12年の頃は4秒を超えていた。デビューした頃は3.65~3.75秒だったので、その頃と比べれば0.3秒ぐらい落ちたわけだが、また4秒を切っている」

昨年度、球場内に設置された特殊なビデオカメラから選手の動きを数値化する「Statcast」のデータによれば、イチローの一塁平均到達時間は3.98秒でリーグ5位だった。ところが今年はさらに速くなって3.8秒台となっているのではないか――。ナ・リーグのスカウトは一方でこう指摘する。「体形も変わらないし、この年齢でスピードを上げられるとは驚きだ

スピードの変化はイチロー自身、実感しているところ。先日、セントルイスで3安打をマークした日の試合後にこう話した。去年より速いことは感触的にわかっている。去年というか、多分5年前と比べても速いと思いますね。少なくともヤンキースにいるころより絶対速いんでね。なんでかといわれてもよくわからないですがね

タイムはイチローの感触通りだが、その理由の一つが、昨年から履いている新しいスパイクである可能性はある。

 

 兎に角、スゴイと思う。

 『イチロー、メジャー3000安打の歩み 写真で振り返る』 と言う記事があった。

  http://www.nikkei.com/article/DGXZZO76384800Q4A830C1000004/

 

 

● こちらは朝日新聞の 『イチロー特集』

これも スゴイ!

  http://www.asahi.com/special/ichiro/3000/?iref=comtop_8_08

 

 

 

貴重な写真がいっぱいである。

 時間のある方は、是非、クリックしてみて下さい。

 

 

 


イチローは次戦先発予定 球団公式ツイッターが異例の出場発表 偉業まで2本

2016-07-30 07:14:05 | スポーツ

 ★ 『イチローは次戦先発予定 球団公式ツイッターが異例の出場発表  偉業まで2本 』

 こんなニュースが流れました。

 

「マーリンズ4-5カージナルス」(28日、マイアミ)

 マーリンズのイチロー外野手(42)がカージナルス戦の七回に代打で出場し、右翼線二塁打を放った。守備には就かず、1打数1安打で打率は・335。メジャー通算2998安打で史上30人目の通算3千安打の偉業まで2本とした。

 

  

本拠地には、『イチローの通算3千安打まで「2』 を表示するこんなスコアボードが設置されている。

 

イチローの通算3千安打まで「2」を表示する本拠地のスコアボード(撮影・小林信行)©

 

 

★マーリンズの球団公式ツイッターアカウント

「イチローは明日の夜の試合に先発する予定です。3000安打まであと2本」と発表しています。

   https://twitter.com/marlins?lang=ja

 

   

 

 

 

   日本時間30日午前8時10分開始   です。

    みんなで応援しましょう。

 

 果たして、今日大記録は達成されるのでしょうか?