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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日本女子オープンを観て

2019-10-07 06:57:44 | スポーツ
★なぜかゴルフは女子プロの人気が圧倒的なようで、
今回の日本女子オープンも4日間で延べ5万人の観客で賑わったようである。

渋野日向子が全英オープンで優勝してから更に一段と盛り上がった感じである。


 

 
 彼女のゴルフも歯切れよくて上手いが、その笑顔もいい。
 人気が出るのもよく解る。


★この週末はテレビはスポーツ番組でいっぱいだった。
ラグビーも、CSシリーズの阪神ーDeNa戦も、ドーハの世界陸上も、女子サッカー日本とカナダ戦も、ホントに盛りだくさんだったのだが、チャンネルを切り替えながら観るのに忙しかった。

そんな中で、昨日一番長くずっと観ていたのが『日本女子プロゴルフ』なのである。

畑岡奈紗の優勝に終わったが、渋野日向子も出ていたし、韓国の選手など世界トップレベルがいっぱいで、流石に世界のトプレベルの選手は違うなと思った。


 
 


 
畑岡奈紗など正直知らなかったのだが、主としてアメリカで戦っていて『世界6』なのである。
体もそんなに大きくもないのによく飛ぶし、ホントに素晴らしいプレーぶりだった。
 
日本オープン』だったからだと思うが、
CSテレビでは朝のスタート前から中継したし、
11時からはBSで、
さらに1時からはNHKで引き続き中継したので、それをずっと見ていた。

スタート前の練習場からの映像も観ることが出来たし、実際に現地に見に行った以上に確りと観ることができたのである。

そんなことで畑岡奈紗のプレーは1番ホールから18番の優勝パットまですべて観ることが出来たのである。
こんな風に1番から18番まで通してのプレーを観たのは初めてのことである。

世界6位』だからプレーが確りしているのは当然だが、状況毎の判断など、改めて『ゴルフの勉強』が出来たような感じだった。 

私自身も結構ゴルフには凝ってたので、オフィシャルハンデーは10を頂いたりしたのだが、それ以降も一生懸命やってたので、70台が出るのもそんなに珍しくはなかったのだが、現在は80台が出ないゴルフになってしまっている。
 
女子プロの18ホールを通じてのゴルフを確り観て、『もう一度、ちゃんとやってみるか』などと思ったりしたから不思議である。
技術などよりは、プレーに対する『真剣さ』や『考え方』の重要性などを考えさせられたのである。


★『畑岡奈紗』を改めて調べてみた。
 『奈紗』という名前はアメリカの航空宇宙局のNASAから来ていて、『前人未踏のことをするように』という願いを込めて名付けられたようである。

中学時代までは陸上の短距離の選手だったとか、そんなことでそんなには大きくないのに体幹が確りしているのである。

渋野日向子も世界11位にランクされていて、来年のオリンピックのゴルフは多分この『畑岡・渋野コンビ』での出場になるだろうから、金メダルも夢ではないように思う。


★ラグビーもそうだが、昨今の日本のスポーツは、どれも世界レベルになっていて、素晴らしと思うのだが、それは昔と違って体幹強化のトレーニングやなど、基礎を確りやってるからだと思う。

昨日も渋野日向子のスタート前の練習風景を映していたが、寄せなどの基本練習の量が素晴らしい。 
 あれくらいやったら『体が覚えてしまう』のだと思う。
 あんな練習なら、私の今の体力でも十分できるのだが、そんなことを一切しないから『ダメだな』と思ったりしたのである。

ゴルフの回数も最近では減ってしまって、年4・5回なのだが、『練習する』という真剣さがないから、ダメだなのだなと思ったりした。
そんなことを思うだけでも『よかった』と思う昨日の『女子プロゴルフ観戦』だったのである。

 
 

阪神、奇跡を起こさないかな?

2019-10-05 07:01:57 | スポーツ
★ 今日からCSシリーズが始まる。
 奇跡のような6連勝で、阪神がDeNaと戦う。

私自身は熱烈な阪神ファンでもないのだが、ここまで来たら阪神が優勝すればオモシロいなと思っている。

Yahooの意識調査では、その予想は拮抗しているが、阪神のほうが分がいいのではと思ったりもする.。


 




★このシリーズは長期のリーグ戦と違って短期決戦だし、
何よりも『投手力』がモノを言う。

 広岡達郎がこのように言っている。






 

広岡は、私より1年上だが、ショートで上手かった。
吉田義男と並び称されたが、私は広岡の華麗な守備が好きだった。
 
巨人に入団したころは、明石キャンプだったので、目の前でプレーをよく観たもの である。
あの頃の巨人は藤田元治もいたし、少し後には長嶋茂雄も入団して、私自身と年代も近かったし、藤田などは巨人に入団した年に慶応で同期だった私の友達と一緒に話などしたこともある。
 
その頃は、藤田も単なる新人だったし、彼が西条北高校時代に西宮球場で、広島の盈進高校、大阪の高校など、明石高校もそこに招待されていた。
大阪と西条北、盈進と明石が試合をしたのである。
昭和25年(1950)のことだが、その日に朝鮮戦争が勃発して、球場の場内放送があったりしたので、よく覚えている。

当時はまだ慶応出の伯父が国鉄スワーローズの総監督などしていたころなので、いろんな話が出来て、楽しいひと時を過ごしたのだが、その藤田元治さんももういない。



★それは兎も角、阪神はDeNa戦を是非勝ち抜いて、巨人と戦って欲しいモノである。  

もし阪神が巨人にも勝って、日本シリーズを戦うようなことになると、ホントに奇跡なのだが、
 奇跡が起こらないかなと思っているのである


 
 
 

明石商業春夏連続ベスト4

2019-08-19 06:40:16 | スポーツ

★ 明石商業が春夏連続ベスト4の快挙である。
 神戸新聞は、ネットの速報でこのように伝えた。

第101回全国高校野球選手権大会第12日は18日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝が行われ、兵庫代表の明石商は八戸学院光星(青森)に7-6で競り勝ち、今春の選抜大会に続く4強入りを決めた。
兵庫勢の準決勝進出は2010年の報徳以来、9年ぶり
公立校では優勝した1952年の県芦屋以来、67年ぶり
明石商は6-6の八回、先頭溝尾の中前打を足場に四球とバントなどで2死三塁とし、相手投手の暴投で来田が決勝の本塁に生還した。
投げては杉戸、溝尾、中森の継投でしのいだ。
19日の休養日を挟み、明石商は大会第12日の20日、初の決勝進出を懸けて準決勝に臨む。








 テレビでの観戦だったが、何か『勝ち方を知っている』というか、
 『チームとしての試合運びが確立』している感じで、
 ピンチになっても、チャンスになっても、選手たちのプレーぶりは、自信に溢れているし、ツキも呼んでいるような気がする。
サードとショートのエラーがピンチを招いたが、その後は落ち着いてあとを締めている。


★準決勝進出は、
兵庫県の公立高校では『優勝した芦屋高校1952年以来、67年振りとある
1951年ではなかったのかな?
と思ったのだが、芦屋は1951年、1952年と連続優勝なのである。

 戦後昭和21年からの夏の大会優勝校を調べてみた。
 この時期昭和22年から昭和26年の5年間は、
 私自身の中学・高校での野球部生活の時期なのである。

 



昭和21年は軟投有本投手や珍しい左のキャッチャー橋本を擁して芦屋が甲子園初出場を果たしている。
 
昭和22年は神戸一中が優勝、当時は私は神戸一中野球部だった。
未だ補欠ベンチにも入れずスタンドからの応援だった。
 
昭和23年・24年と芦屋が連続優勝をしているが、
 
昭和24年は私は明石高校に転校していて、この年の明石は誰もが認める優勝候補の筆頭だったのだが、まさかと思った芦屋に敗れてしまったのである。

私は未だ1年生だったが、この時の明石は、ホントに強かった。
 慶応のエースで朝日スポーツ賞受賞、その後鐘化へ進んだ山本投手、日生に進み4番を打ち、全日本の不動の4番だった、関大で1年から不動の一番を打った西村、関学lから日生に進み、大津が阪神に入ってからは、日生の4番を打った国賀、関大に進み、その後関大や実業団の監督を務めた高木など、ホントに多士済々で、このころの日生は実業団日本一だった。
 当時は正月に甲子園球場で兵庫県の高校のOB戦があったのだが、こんなメンバーが揃っていて、何年も優勝を重ねたのである。
そのままのメンバーで実業団の全日本に出ても、多分優勝できたような豪華メンバーだったのである。)
 
昭和25年は明石高校が同期の溝畑投手(卒業後神戸製鋼のエースを10年)がいて、甲子園出場を果たしている。
 
昭和26年は明石は準決勝で育英に敗れてしまったが、好投手溝畑圭一郎がいただけに連続出場を目指していたのだが、練習試合で勝っていた育英に敗退だったのである。
 
この年から芦屋は好投手植村(2年生)や本屋敷(1年生)を擁して強くなった。
翌年も連続優勝して、全国制覇を果たしているのである。

野球はやはりピッチャーかな』と思っている。


★私と同期の溝畑圭一郎明石高校の商業科で、明石商業はその商業科が3年後だったか、分離独立した学校なのである。

もう旧い話で、当時の野球部の球友たちもみんな逝ってしまって、元気にしてるのは『私と溝』ぐらいなのである。

 お互い78歳の頃にこんなブログをアップしている。

 

 
78歳にして、未だこんな具合にちゃんと野球をしていて、4割を打っていたというので、新聞に載ったりした。
まさに野球のために産まれてきたような男で、県の予選では灘高校相手に完全試合もしているのだが、当時チームメートたち『完全試合』が何たるかが解っていなかったのである。 そんな時代の野球だった。

 
 明石商業のお蔭で、このところ『野球のこと』を想いだして、ちょっと書いている。
 
  準決勝は大阪履正社、よく打つし、強そうだが
 明石商業の投手陣頑張れ!
 ひょっとしたら、ひょっとする。
 『野球はピッチャー次第』なのである。


 
 

野球  雑感

2019-08-17 06:28:45 | スポーツ

★学生時代には野球漬けの生活を送っていた私だが、

サッカーを観るようになって、『野球は自分がする』のはオモシロいが観るのはどうも『かったるい』というかスピード感に欠けるなと思うようになったのだが、野球も自分が興味・関心のあるチームの試合を観るのはオモシロい。

今日は昼から、そんなオモシロそうな野球を観るためのスケジュールを組んだ。

お目当ては2試合、
 三木山総合公園で行われるという『明治大ー関西国際大学のオープン戦』 と
 『甲子園の明石商業の試合』のテレビ観戦である。

 どちらも開始は1時からなのだが、多分明石商業戦は少し開始が遅れるだろうと、
いつもは8時半からのジムを11時にして、12時半から『明治と関西国際大学』の試合を炎天下ナマで観ることにしたのである。

 明治大学は今日本の大学ではまずトップと言っていいようなチームで、春のリーグ戦はダントツの優勝だったのである。

  

  

関西国際大学も昨年秋の優勝チームだし、家のすぐ近くにグランドもあり、地元の大学で、一時はその応援団のメンバーにもなっていたので、家にこの試合の案内も頂いたのである。

この関西国際大学の鈴木監督さんは、未だお会いしたこともないのだが、
こんな華々しい野球経歴をお持ちの桑田・清原のPL黄金時代の1年先輩なのである。
神戸製鋼でも活躍され監督を経験されたのち関西国際大学の監督になられている。

   

  
 
 近くのグランドでの関西国際大学の野球部の練習を観に行ったりするのだが、グランドのスミのほうで観ていても、それが選手の眼に止まったら、練習している野球部員全員が、プレーを止めて私に向かって『お辞儀をされる』そんな礼儀正しさを身につけているチームなのである。
そんな躾を指導されている監督さんは『どんな方なのかな』と調べてみたので、知っているのである。

神戸製鋼にもおられたようだが、神戸製鋼には私の明石高の同期の溝畑圭一郎が10年近くエースとして君臨していたチームなので、そん亜ことで身近に感じて『ファン心理』みたいなのがはたらくのだろう。


★明治と関西国際大学がどんな試合をするのかなと非常に関心があって、炎天下での野球観戦となったのである。
同じみるなら試合前のノックの段階から観ていて、こんな動画も写真も撮ってきた。



   


 


 仲田三木市長が始球式をされたのだが、これが稀に見るいいボールが投げられた見事な始球式だった。 動画の中に写っている。

 選手紹介があったが、両チームとも甲子園でおなじみの名門チーム出身の選手たちなのである。
 試合は関西国際大学が先制したが3回に満塁ホーマーを打たれて逆転された。
 そこまで見て戻ってきたのだが、結果は6-2で明治が勝ったようである。



★家に戻ったら、ちょうど明石商業ー宇部鴻城の試合が始まるところで、テレビ観戦していたが、1点を争うゲームだったが延長10回、明石商業が3-2で勝利する劇的展開の好ゲームであった。

 明石高校からの分校独立校でもあるし、公立校でもある明石商業を応援したいと
思ってみているのだが、このような関心のあるチームの試合は野球もなかなかオモシロいのである。

   

 明石商業は投打ともなかなかいいチームだが、中学校の大会ではあっても全国制覇4回の実績を持っている明石商業・狭間善徳監督がなかなかいい運をお持ちだし、その采配も見事だと思っている。

準々決勝の相手は 『八戸学院光星』と決まったが、これも好試合が予想される。

 是非、頑張って欲しいものである。


 
 

   


話題いっぱいのヴィッセル神戸

2019-04-18 20:29:42 | スポーツ

★昨年、イニエスタを採ってからのヴィッセル神戸は一躍注目の的になっている。

 今期はさらに強化してトップを突っ走るのかなと思っていたらそうでもない。

 成績が思わしくないなと思っていたら、リージョ監督契約解除のニュースが流れた。

 今季はJ1開幕7試合を消化し、3勝1分3敗の10位だから、もう一つだが最悪と言うことでもない。

 サッカーの監督はちょっと成績が悪いと直ぐに解任である。

   負け越しとなっている阪神の矢野監督が、若しサッカー監督だったらひょっとしたら解任されてるかも知れないと思たりした。

 

 

   

 

 サッカーのほうが、野球よりも監督が試合中に指示できることは少ないようにも思うのだが、『サッカーの監督』は厳しいなと思ってしまう。

 ヴィッセル神戸は、ちょっと成績は悪いが、試合そのものはなかなかオモシロく、ファンを楽しませてくれているのは間違いない。

 

 そんなヴィッセル神戸にまた大きなニュースが・・・

 

 この夏、スペインの強豪バルセロナとの対戦が実現したようである。

 

  

 

 

  どんな結果になるかは別にして、楽しみなことである。

 ただ、人気が出過ぎて『Kawasaki』がスポンサーをしているのだが、以前と違って、現場での観戦はムツカシクなってしまった。

 それにしても三木谷さん、次々にいろいろとやってくれるものである。

 是非、7月までには、チーム成績も上位に戻っての対戦であることを期待したものである。

 

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タイガーウッズ    雑感

2019-04-16 05:56:19 | スポーツ

★タイガーウッズがマスターズを制したというニュースが流れた。

 『そんなことはもうあり得ない』と思っていただけにビックリした。

 

  このランキング推移にあるように、15年間も『世界第1位』を続けていたのに、いろんなことが重なって1200位まで落ちてしまっていたのである。

 そんなタイガーの復活など、誰も信じなかったのに昨年あたりから急激に復活して、今年は4大タイトルの第1戦、マスターズでまさかの『逆転優勝』なのである。

 

  

 

 テレビで観ていたが、12アンダーでトップに並んでからのタイガーウッズは、ホントに素晴らしかった。

 16番のショートホールでの『バーデイー』で勝負は決まったと言っていいだろう。

 そんなタイガーも、18番の戦い方は『勝ち方を知っている王者』だとも言えるし、あのタイガーウッズでも10数年ぶりの優勝には『心が揺れた』のかも知れない。

 第1打はスプーン、これがちょっと右に出た。

 グリーンは狙えたと思ったが、右の樹を気にしたのか、グリーンには乗らなかった。

 ボギーでも優勝、という計算はあったのだと思うが、寄せはいつものタイガーのようには寄らなかったが、ちょっと長いパーパットは外したが、短い優勝パットを決めての、グリーンジャケットである。

 

   

 

 

  このあと毎月続く、全米オープン・全米プロ・全英オープンに 目が離せない。

 間違いなく、優勝候補の有力な一人になるのだろう。


ゴルフ 雑感

2019-04-05 06:44:40 | スポーツ

★ゴルフを始めたのは結構遅くて、42歳のころだったと思う。

 何でもやりかけたら熱っぽくはまってしまう性格なので、一生懸命練習したし、ゴルフコースの会員権も買って月例などにも参加するようになったのである。

 ホームコースが難度の高い『播磨カントリー』であったことから、月例でアンダーが出るとそのままハンデイ―は減っていくというか、上がっていくのである。

 最初に貰ったハンデイーが18だったのだが、毎月月例に出ていたら1年程でハンデイー10になったのだが、そこからは普通の方の発想と違って、『10になれば満足』とシングルなどは目指すことなく月例に出るのも止めてしまったのである。

 もう少しやれば、多分シングルには成れたと思うのだが、『片手シングル』というかハンデイ5以下になるのはムツカシイと思ったし、何事もどうも世の中の資格というのが『好きになれない』のである。

 若い頃、碁も初段を取れと言われて止めたし、ダンスも『教師の免許を』と言われて止めてしまったのである。

 ゴルフでも碁でも、所詮は趣味の世界だから、『シングル』を目指すとなると、楽しさよりは苦しさのほうが多いし、プロのレベルにはなれないと思ってしまうのである。

 そんなことで私の人生の生き方は『ハンデイ10の人生』で、何事もそこそこのところで、満足しているのである。

 今の生活の、ネットも、ジムも、薔薇もみんな「ハンデイ10」のレベルには達していると自己満足しているのである。

 

★ ゴルフはハンデイ10になって以降も、遊びでは続けていたし、30代が出ることもそんなに珍しくはなかったので、実力シングルと勝手に満足していたのである。

 ところで、最近のゴルフはカワサキのZ1会年4回と大学の野球部のコンペ2回の最大年6回しかやらないのだが、スコアは100は叩かないが、90は切れないのである。

 気分的には、90を切るのはそんなにムツカシクナイと思うのだが、なかなかそんなスコアにならないのは、寄せとパットが全然で、そのために大たたきをしてしまうことが多いのである。

 なぜかな?といつも思うのだが、ゴルフは気持ちを入れて確りやらないと、『いい加減』ではスコアにならないスポーツのようである。

 いい年をして『真剣に寄せやパット』をやるのもと思って簡単にやるとダメなのである。

 

 今年も来週4月10日に、第1回のZ1会があるので、昨日は久しぶりに練習に行ってきた。

 

    

 

 練習場に行くのは、半年ぶりだが、家で素振りだけはやってるので、結構『いいショット』が打てるのである。

昨日も70球ほど打ってきたが、まずまずだった。

 今年から86歳だから、86で回れば、エイジシュートなのである。

 そんなにムツカシイスコアではない、と気持ちだけはそう思うのだが、やってみるとそうはいかないのがゴルフなのである。

 

 果たして何歳まで、ゴルフが出来るのだろう?

 Z1会の会長大槻幸雄さんは米寿を既に迎えた88歳なのにお元気で参加されている。

 私も少なくとも米寿は目指したいし、もし生きてたら90歳までやりたいなと思う。

 ジム通いを続けていたら、歩くことや体力だけは大丈夫なのである。

 問題は『スコア』だけだが、『いつかは、エイジシュートを』を目標に頑張ってみたいと思っているのだが・・・・

 

 

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野球が始まった

2019-03-31 05:56:33 | スポーツ

★学生時代を含めて若い頃は10年以上野球漬けの生活をしていたのだが、どうも野球は観るよりも『自分がするスポーツ』のような気がして、『観るなら』息子や孫たちのやってるサッカーのほうが動きがあってオモシロいと思うようになった。

 そんなこともあって、野球観戦からはちょっとご無沙汰だったのだが、昨秋『大谷の大リーグ登場』があってその大谷をエンゼルス球場で生で観たりしたものだから、また何となく『野球もいいな』と思ったりしているのである。

 

    

 

   

 

 

今年は春からイチローの引退などの野球の話題もいっぱいで、昨日は開幕したプロ野球も阪神が2連勝したり、マリナースは日本の第2戦に続いて、アメリカでも菊地雄星がレッドソックス戦に登板して、勝利投手間違いないと思ったのに、まさかの9回スリーラン逆転ホームランで、初勝利が消えてしまったのである。

 

 

   

 

  菊地は強豪レッドソックスを相手に好投していただけに惜しまれる。

 

 

     

 

 巨人ー広島戦では、このオフの話題の移籍であった丸が5連続三振を喫するなどなかなか話題豊富なプロ野球の幕開けである。

 

      

 

★甲子園では春の選抜真っ盛りである。

 明石商業が8強に残った。

 私は明石高校の野球部OBなのだが、私たちの時代は明石高校の中に商業科があったのだが、それが後、分かれて独立したのが明石商業なのである。

 そういう意味では、今では明石には幾つも高校はあるのだが、明石商業には何となく愛着もあるのである。

 

  

 

 我々の時代の明石高校は『名門明石』と言われていて、公立校ながら春夏の甲子園にも出場していたのだが、特に私の学年の年次には溝畑・藤原というチームの主軸が商業科だったのである。二人とも卒業後は兵庫県の実業団の名門神戸製鋼で活躍するのだが、特に溝畑圭一郎はそんなに大きくはなかったが、名投手で鳴らしていて、高校時代には完全試合もやったし、都市対抗戦には神戸製鋼が出る場合は勿論だが、兵庫県のどのチームが出ても『補強選手』として出場しているのである。

 そんなこともあって、明石商業もさらに頑張って欲しいなと思っている。

 そんな同期の旧友たちもみんな逝ってしまって、いま残っているのは溝畑と私だけになってしまった。

 

 昨日は1日、テレビで野球を観て過ごしていた。

 

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Shinya Kadono のスタート

2019-02-16 08:12:16 | スポーツ

 ★孫の門野真也、 D.C. United の春季キャンプに参加していたが、今回正規契約にサインして、プロサッカー選手の道を歩くようになったようである。

 子供の頃から追っかけてた夢が実現しておめでとう。

今回契約にサインして、プロサッカー選手の道を歩くようになったようである。

子供の頃から追っかけてた夢が実現しておめでとう。
トップチームには、世界的な超有名選手のルーニーが同じフォワードにいるようなので、是非いろいろといいところを学んで、一段一段階段を上って欲しいと思っている。
未だ、野球で言えば二軍チームのスタートラインに並べただけで、これからがまた新しいスタートなのである。

 

★ アメリカではサッカー関連で、いろいろと報道されているようである。

 既に、練習試合では今シーズンD.C.Unitede の初得点をShinyaが記録しているのだが、ルーニーがちょっと怪我して代わって入っての得点だとか。

 そんないい運も、持っているようなので、頑張って欲しいと思っている。

 

 英語はよく解らぬが、 こんな報道がなされている。

 

 

Loudoun United acquires Shinya Kadono

The D.C. United draft pick is the 3rd official player.

Days after Loudoun United announced their first two signings in player history, today they added a third by acquiring forward Shinya Kadono for 2019. Kadono was taken with the last pick in the third round of the 2019 MLS SuperDraft by D.C. United and saw minutes with the first team, even scoring a goal in D.C.’s first preseason game against Bethlehem Steel FC in the Black-and-Red’s 1-0 win.

The 22-year-old Kadono would presumably compete with, or maybe even have the inside track over trials Kyle Murphy as starting forward for Loudoun. Kadono also presumably qualifies as a professional, of which USL teams also supposed to carry a minimum of 12 (fellow new players Calle Brownand Omar Campos count to this number).

 

  アメリカのMLS はのトップチームは3月2日から、今シーズンのスタートのようである。
 
 私ごとだが、3月2日は私の86歳の誕生日なのである。
 
 同じ日にスタートが切れて、これも何かのご縁である。
 

日本のサッカーも強くなったけど

2019-02-02 07:46:28 | スポーツ

★今、2月1日の午後である。

今夜は、アジアカップの決勝戦である。

優勝するしないは別にして、「日本のサッカー」も強くなったなというのが偽らざる感想なのである。

私自身は中学時代から野球一筋でスポーツの世界を経験したのだが、私にとっても『サッカー』はある意味、特別なスポーツだったのである。中学は旧制の神戸一中だったのだが、いろんな運動部がある中で『サッカー部』だけが特別だったと言っていい。

私が中学時代を過ごしたのは戦後の昭和21年(1946)からの3年間なのだが、その時代神戸一中日本のサッカー界での名門であったことは間違いないのである。

当時にも全日本チームはあったのだが、そのメンバーの中には神戸一中の先輩たちがいっぱいいたし、当時の高山校長先生ご自身がサッカー部のOBで、練習にも参加されたりしていたのである。

 

ちょっとネットで調べてみたら、こんな記述に出会ったのだが、日本のサッカーは近畿地方を中心に広がっていったのである。

神戸市の御影師範学校を中心に、近畿地方がサッカー先進地となり、近畿地方では比較的サッカーの受容が早く、しかも府県内の中等学校で広範囲に行われた。中等学校でのサッカーの広まりを受けて、1918年に大阪の豊中グラウンドで第1回日本フートボール優勝大会が実施された。これが現在も続く全国高等学校サッカー選手権大会の始まりである。高校選手権は1975年まで、大阪、兵庫両府県を中心とする近畿地方で開催されていた。

 その流れを汲んで、神戸一中御影師範と共に名門と言われていたのである。

 神戸一中に関しては、こんなネットのデーターも出てきたのである。

 

   

 

 確かにその通りで、サッカーと言ったら「神戸一中」で、運動場で『弁当を立ち食い』するのは神戸一中の伝統だったのである。

 

★そんな環境で育ったので、『サッカー』にも普通の方以上の関心は持っていたのだが、はっきりと『サッカーを意識』しだしたのは、息子は小学校4年生ぐらいまでは野球とサッカーをやっていたのだが、何故かその後『サッカー』に専念するようになってからである。

 今の子供たちの、『サッカーのレベル』とは全然別次元であることは間違いないのだが、その当時の小学生の『オール三木』は結構強くて、兵庫県で優勝したりして、当時清水市などで開催されていた大会などにも出場して、『優秀選手』に選ばれたりするものだから、私の『サッカー熱』も急激に上昇していったのである。高校時代にはトレセンにも選ばれたりしたが、今と違って近畿でトレセンの1チームができる程度の人数だったのである。

 当時はまだ日本リーグ時代でヤンマーは『釜本・ネルソン吉村』などスター選手がいてよく観に行ったので、当時の日本のサッカーのトップチームのレベルも、よく解っているのである。釜本のシュートなどはホントに凄かったが、野球でもサッカーでも昔のチームとしてのレベルは、今とは比較にならないほど『低レベル』であったことは間違いないのである。

 

★そんな昔とは違って、野球でも、サッカーでも今は全国区で、箱根の山を越えなかったと言われた高校野球の優勝旗だが、いまは北海道も、東北も優勝候補に挙げられる世の中になってきた。

最近の日本のスポーツのレベルはホントに『世界レベル』で昔とは全く異次元のレベルで、年々強くなってると言っていい。

日本のサッカーのレベルも、昨年のワールドカップでは、世界のトップチームのベル―ギ―に勝つのかと思ったところまで行っているのだが、いま、アジアカップを戦っているメンバーは、『より若手のチーム』になっているのだが、昨年の『全日本』よりさらに強くなっているのではなかろうか?

観るスポーツ』として『サッカー』は野球に比べて数段オモシロいスポーツであることは間違いない。

 今夜もちょっと夜遅いのだが、間違いなくそれを観ることになるだろう。

 果たして、優勝するのだろうか?

 今までは、接戦ではあったが勝ち抜いてここまで来た。

 あとの感想は、観戦後となるのだが『日本のサッカーが強くなっている』ことは間違いないのである。

 

  今夜の実況放送を観ようと思っているが、Yahooの意識調査で、誰が得点するかというのがあった。

 やはり、大迫・堂安の順だが、誰でもいいから『先取点』が欲しいなと思っている、

 

   

 

 

★こんな予想だったけど、カタール戦は残念ながら3-1と負けてしまった

 日本もよかったと思ったが、点に繋がらなかったし、逆にカタールは少ないチャンスをものにして3点を取ったという試合展開だった。

 こんなところが、サッカーの怖さ、オモシロさかなと思う。

 優勝できなかったのは残念だけど、

森保ジャパンよく頑張ったと思う。 

充分に楽しませてもらった アジアカップ2019 だった。

 

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今年のヴィッセル神戸は期待できるかな

2019-01-29 07:05:08 | スポーツ

★私はスポーツは好きだが、野球でもサッカーでも個人的に好きな選手はいるのだが、チームに対しては『熱烈なファン』にはどうしてもなれなくて、ヨコから冷静に眺めてるスタイルなのだが、それでも「好きなチーム」はある。

サッカーで言えば、ヴィッセル神戸も、ガンバ大阪も、セレッソも好きだし、仙台も札幌もいい。 それぞれ何か関係があるから、熱烈ではなくても何となく好きになるのだろう。仙台とか札幌は昔そこに住んでいたことがあるという単純な理由だけである。

 そんななかで、『ヴィッセル神戸』はもっと熱烈であってもいいくらい その理由は揃っている

 ガンバも、ヴィッセルも、かって息子と一緒にやったこともある和田や長島がいたので何となく応援してたのだが、

ヴィッセルははじめはノーリツがスポンサーだったのだが、今では Kawasaki がスポンサーとなったし、オーナーの三木谷さんは、会ったこともないが明石高校の後輩なのである。 

 

 そんな『ヴィッセル神戸』が昨年イニエスタが入団して以来、俄然、話題がいっぱいなのである。

     

 

イニエスタが入団するまでは、いつも満員にはならなかったので、川崎重工業から毎回無料の入場券の申し込み受付があったのだが、最近はそれがなくなってしまったのである。

 

     

 

   さらに、ビジャ選手も入って、ポドルスキ選手と3人も世界最高のスターを揃えることになったのである。

  山口蛍も入ったし、ヴィッセル神戸は一躍スター軍団になったと言っていい。

 

 ★そんな『ヴィッセル神戸』だが、今カリフォルニアのIrvine で春のキャンプを張っているらしい。

 昨日娘婿が、Facebook にこんな写真をアップしたのである。

 これはIrvine のオレンジ・グレート・パークのサッカー練習場である。

   

   

   

    

 

  広大な空軍の飛行場跡を2年ほど前から、サッカー場や野球場にしている途中なのだが、途中と言っても完成したサッカー場や野球場は、こんなにあって見事である。

 ちょっと日本では、考えられないような規模で、孫の末弟の入っているStrikers FC の練習場がここだから、昨秋2ヶ月ほど遊びに行ってた時は、私も毎日のように観に行ってた懐かしい場所なのである。

    

 

  ヴィッセル神戸の、ホーム・ページにも、こんな紹介が載っていた。

  やはり、イニエスタ・ビジャ・ポドルスキの3人は、大人気のようである。

  2月まで滞在して、何試合か試合も組まれてるようである。

 

   

 

 同じ場所なのだが、これは孫のチームStrikers FC の練習風景なのである。

 

     

    夕方5時から7時まで、2時間の練習なのである。

     

 

 

   孫の末弟は、小さい頃から超有名人と一緒に写真を撮ってるので、今回、ヴィッセル神戸のスターと写真でも撮れたrいいのだが・・・

   これは、前アメリカ代表監督、クリンスマンさんと

     

     

     これは日本に遊びに来たとき、ヴィッセル神戸の練習に参加させてもらって、

     

 

  そして、これはこの『オレンジ・グレート・パークのサッカースタジアム』のこけら落としの試合に出場したのだが、その時たまたま、ここにやってきてた本田佳祐さんと、去年の春のことである。

      

 

    ベッカムと写っているのは、末弟ではなく次男だが、

   この辺りには、ホントに超有名人が現われることが多いのである。

     

 

   イニエスタと『ツーショット』で写せたらいいなと思うが・・・

   そんなことになったら、『ヴィッセル神戸の熱烈なファン』になるかも知れない。

 

 

   Irvine のグレートパークでのキャンプは、2月5日まで、まだチャンスはあるのだが・・・・

 

    

 

   

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Shinya Kadono 特集  You Tube

2018-11-26 07:55:37 | スポーツ

 ★Shinya Kadono のラスト・シーズンは、アメリカ大学サッカー史上初めての日本人得点王にも輝いたし、ベストイレブンにも選ばれて最高の終わり方をしたのだが、今シーズンの Shinya Kadonoの活躍の特集You Tube が出たようである。

 

 

 Shinya Kadono 2018 Cal Men's Soccer Highlight

 

https://www.youtube.com/watch?v=y4iAml80vcg&fbclid=IwAR38MEn3CoJzkEYB07kVC82VxVudOGKuhNRrRAfi6tvvQzZYKL6Wg2MF-7c

 

   

 

  それは9分23秒に亘って、パスとドリブルのスキルと

 

    

 

 12点を叩き出して、ダントツの得点王に輝いたシュートと得点シーンが集められている

 

 

 いい場面ばかりを集めてはいるのだが、なかなかのスキルだし、大きなアメリカ人達に囲まれても決して当たり負けしていない強靭さがウリである。

 どんな場面になっても慌てることなく、常に冷静で回りが見えているのもいい。

 

 

 

      

 

 この試合の殆どは、私も現地で生で見たのだが、改めてYou Tube を見ると、その時の想いが蘇る。

 これは、私自身のためにブログにアップして、9分23秒を楽しみたいと思っている。

 サッカーをお好きな方は、是非ご覧になってみてください。

 それにしても、アメリカはいろいろ『やってくれる』ものである。

 

 

      

 

 


日米野球 雑感

2018-11-12 06:35:41 | スポーツ

★野球が世界一強いのはアメリカ大リーグだと思っているし、間違いなく今でもメジャーのレベルが一番なのだろう。

そんなメジャーリーグの選抜チームが日本にやってきて侍ジャパンと戦っている。

未だ3戦だが2連勝した日本が2勝1敗と勝ち越しているのである。

戦後1949年(昭和24年)に初めて、オドール監督が率いるサンフランシスコ・シールズが日本にやってきて全日本のオールスターと戦ったのだが、どの試合も完膚なきまでに全日本チームを圧倒し試合にはならなかったようなスコアだったのである。 その甲子園であった試合は私は高校1年生の頃だが観に行ったのである。そのシールズは確か大リーグではなくてマイナーリーグのチームだったはずである。

当時の日本の野球はそんなレベルで、マイナーリーグにも遠く及ばない実力だったのである。

私自身も野球をやっていたのだが、いまの高校野球のレベルとは異質のものであったことは事実で、そういう意味では日本の野球も強くなったものだと感心しているのである。

野球に限らず、今日本のスポーツ界では、世界のトップレベルにあるスポーツはいっぱいあるのだが、体力的には欧米に劣る日本人なのに、

 『なぜこんなにスポーツ界のレベルが上がったのか?』

 その答えは? どんなことが正解なのだろうか?

 

 

★今回の日米野球で特筆されることは、アメリカチームの中に松井がコーチで、前田がピッチャーとして加わっていることである。

  

 

  

 

 こんなことは考えられなかったのだが、現実に日本のトップレベルはアメリカでもトップレベルに位置している。

 試合前にはこんな光景も観られた。

 

    

 

 そして次の13日にある第3戦の先発投手は、アメリカチームは前田が登板するらしい。

 

     

 

  日本の野球も新しい時代に入ってきたと言えるのかも知れない。

 

 

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孫・真也 4ゴール 1アシスト

2018-09-08 05:36:17 | スポーツ

★アメリカのBerkeley大学 にいる孫の真也『4ゴール1アシスト』で6-2で勝ったらしい。

サッカーの話である。 3点を取るのを『ハットトリック』というが4点は何というのだろう。

 

 孫もよほど嬉しかったのだと思う、LineでわざわざBerkeley の寄留先から電話してきたのである。

 

 

   

 

  Snipping Tool で写った画面を電話中に切り取ったものである。

  世の中、なかなか便利でいい。

   

 

 サッカーは結構見ているが、4得点は見たことがない。

 孫の真也は、何となく子供の頃から 得点慣れしていてゴール前で慌てないところがいい と思っている。

 これは決めると思った時は必ずと言っていいほど決めるのである。

 リーグ戦は始まったばかりだが、4試合で5得点2アシストになって出だしは最高だし、この秋は4回生で最終学年で、チームのキャプテンもしているのだから、是非得点王を狙って欲しいなと思っている。

 リーグ戦は11月初めまであるので、9月末からは私も孫のサッカー観戦にアメリカに行くことにしているのである。

 

 ★本人も含めて、周囲はみんな大喜びである。

 

 この写真は娘婿がFacebook にアップしたもので、

 アメリカは大学生のサッカーでもテレビ放映はあるし、このようにマスコミがすぐアップしてくれるのである。

 

   

 

 

 こちらは娘がこのようにFacebook にアップしている。

   

 

孫が、わざわざ電話してきたのは、言わなかったが『ブログにアップしてくれ』ということだろうから、私もそれに応えているのである。

  

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アジア大会マラソン 井上大仁 32年ぶりの金!

2018-08-26 06:06:24 | スポーツ

★アジア大会、昨日までの水泳では日本チーム大活躍だった。池江璃花子が50メートル自由形で優勝して6個目の金メダルを獲得し、日本選手の1大会最多記録を更新したりしたのである。

今日からいよいよ陸上が始まりその幕開けの男子マラソンが、日本時間8時頃にスタートした。

30人足らずのマラソンで井上・園田の日本勢は優勝候補、女子マラソン並のゆっくりとしたペースで始まった。

タイムよりは、金を狙うという勝負のマラソンである。

 

    

 

 こんなジャカルタの中心街の真ん中の道を2周するというコースである。

 インドネシアは、カワサキの小型車対策としてCKDビジネスをスタートさせた頃、タイ・イラン・インドネシアの3国がその候補となり、私自身も現地調査と現地デイストリビューターとの交渉などで、3度ほど訪れたことのある懐かしい街である。

 当時は、ジャカルタの道はバイクで満ち溢れていた。都会の道をあんなに多くのバイクが走るさまをそれ以外の国では見たことがなかった。

            

GTO110がめちゃくちゃ売れて、カワサキの二輪事業市場ダントツのヒット商品になったのだが、すべてがCKDなのでその台数の記録は残っていないのである。

  そんな街の道もこんなに整備されて、ビルもいっぱいだし、当たり前のことかも知れぬが様変わりなのである。

 

    

 

 スタートを見てから、私自身は三木市の体育館のジムに行って、30分のバイシクルなど筋力トレーニングをしてマラソンのゴールに間に合うように家に戻ってきたのである。

 

    

 

    

 

  家に戻った時は35キロあたりで、園田を先頭に5人の集団になっていて、この5人でのメダル争いだったのである。

 

    

 

37キロあたりでエルアバシ(バーレーン)が先頭に立ち、井上がすぐさま追走し、エルアバシと並走。

園田は多布傑(中国)と並走し3位集団。

アビドゥ(バーレーン)は遅れて、二人づつとなってそれぞれが金と銅を争う戦いとなったのである

 

   

 

  その金メダル争いは競技場まで続き、井上とエルアバシ(バーレーン)の文字通りの『トラック勝負』となったのだが、

 

   

 

 

   

 

井上が先行し、残り100メートルからスプリント勝負。

残り50メートルでインをついてきたエルアバシと接触し並ばれたが、井上が逃げきって金メダルを獲得した。

日本勢の優勝は1986年ソウル大会の中山竹通以来、32年ぶりで、020年東京五輪と同じ夏場のレースを制し、五輪へ弾みをつけた。

園田隼は、多布傑(中国)に敗れて4位だった。

 

      

 

  久しぶりに日本人のマラソンでの優勝シーンを見ることができた。

 終盤の戦いは壮絶だったし、ホントの微差での金メダル獲得で、今から続く「陸上競技」に弾みをつけた感じである。

 

   

 

  それにしてもインドネシアの人たちは、この大会に冷静というか、特にこのマラソンのスタート時には、競技場に観客はいなかったし、中心地のコースだったこともあるが、沿道で応援する人の姿も少なかった。

 

  

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