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なのぶろいど チルノ

2013年04月11日 20時56分22秒 | └なのぶろいど

どうも、ren.です。
家の前の街路樹に、アカゲラ(♂)が来ていました。
剪定された幹をつつきまくってましたが、腐ってるんじゃないだろうな(w

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0d/7a2047745840c46f775ca69ec30c4e31.jpg?random=ad7ee32f8b2841a7d328e4c20375de5e

昨夜はアニメ化された「ゆゆ式」第1話を観ましたよ。
丁寧に4コマのエピソードを繋げるだけでなく、原作では語られていない3人の情報処理部入部に至る動機も描いていて、なかなかよかったのではないでしょうか。
正直、アニメ化に向いている作品なのか心配でしたが、十分3人の掛け合いでニヤニヤ出来ました(w

 

さて、今日は久しぶりにnanoblockオリジナル作品を。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/23/d3085f5471fb2ade5e46b7f6d59a668a.png?random=7e98474218cf8557a234ed03ccc16f17

nanoblock(ナノブロック)で東方projectのキャラクターを作る、第3弾。

 

▼ なのぶろいど 「チルノ」

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/38/945e7acba415e0ea948f2c0a1ceb3796.jpg?random=cf4bbb1b88b825a161f8821906b3dbd1

東方project「東方紅魔郷」にて初登場の"氷の妖精"チルノ。
個人的には、当方に傾倒するきっかけとなったキャラで、いまだにキャラソート1位。
ちなみに出会いはこの動画でした。

▼ おでんぱ☆ラブガール

そんなわけで、東方なのぶろいどを作るなら、はずせないキャラクター。
そのためにインコ(水色)とアサギマダラを2つずつ購入して、水色ブロックを溜めたのでした(w

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/37/4008e60c759bdab537cc504c0959cfdf.jpg?random=9dc285f23ace94c00be7068f3f80aee4

「三月精」でも直毛ショートカットに描かれるチルノですが、やはりゆるいカールの方がかわいいですよね。
その辺をもみ上げやサイドカットで表現したつもり。

表情は生意気なウィンクと歯を見せる笑顔として作りましたが、実は四季さまと口以外は同じだったり(w
まあ、シンプルな表情は、思い入れによって違う顔に見えるという、能面のような仕掛けなの、か?
もちろん、顔のパーツはプレート化されているので、別の表情にして付け替えることも可能です。

 

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スカートのギザギザ模様は小町のスカートの応用。
遠めでみるとちゃんとギザギザに見える、はず。
胸元のリボンは四季様のスカートで使った表現を応用。
飾るときに隙間に厚紙や爪を挟んで、ちょっと隙間を広げるとよりそれっぽく見えます。

 

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右手には、氷の結晶をイメージしたこんなものを持たせています。
むしろ「サムライスピリッツ」でリムルルの相棒であるコンルか。
まあ、あれも氷のカムイ(精)ですし。

なんか、なのぶろいどは右手に何か持っているのがパターンになってきているので、そろそろ別のポーズを模索したいところ。
霊夢なら左利きだから、考えなくていいんだけど(w

 

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バックビュー。

リボンは多くの作品では青、「花映塚」では緑ですが、今回は1×3ブロックの在庫がなかったので赤にしました。
いずれ青か緑のブロックが増えたら、交換することにしましょう。

あと、足元も裸足にするか、靴にするか悩みました。
結局、ブロックで裸足の表現はしづらいので、無難に靴バージョンにしました。
色味的にも安定感があるので、これで正解だと思っています。

 

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チルノの大きな特徴でもある、氷の羽。
製作前から頭の中で構造を何度も見直していた部分です。
一番ここの表現に力を入れたといってもいいのですが、飾ると当然ほとんど見えなくなるという(w

腰から透明ブロックで左右に基部を出し、2対の羽を接続。
真ん中の羽の上に斜め保持によって、もう1対の羽を固定しています。
1ポチで吊られている下の羽より、2ポチで固定されている上の羽のほうが保持力が強いです。

 

ちなみに、今まで作った5体より、頭身が少し低めになっています。

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小町と比べると肩のラインで見ると、2ブロック分低いことがわかると思います。
頭部の大きさは、顔のプレートの汎用性もあり同じです。
チルノの小さなイメージを表現するためと、今後の表現を広げるために試してみましたが、むしろこのくらいの頭身の方がかわいく見えるかもね(w

 

ここまでレン以外はコンビで作ってきていますから、次はレティ……は、ちょっと藤色ブロックがないから、先に大ちゃんかな。
それか、キャラソート順で文か。
文チルも好物ですし(w


ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 4

2013年04月10日 20時25分09秒 | └ニンジャスレイヤー

ニコ動で「DD北斗の拳」を観たren.です。
事前に情報なく観たので、まさか大地丙太郎監督作品だったとは。
想像していた以上に本気のアニメで面白かったです。
でも、EDの作詞を原哲夫先生が担当しているっていうのが、大オチだよなぁ(w

「ニャル子さんW」は、先日アニマックスの無料放送でも観たのですが、改めて視聴。
冒頭の「仮面ライダーウィザード」のエフェクトですが、単にキャラの髪の色に合わせているだけなのか。
なんでニャル子がウォーターなのかと思っていたけれど、よく見るとハス太もランドですね。
ダーレス的に属性を考えれば、ニャル子がランドで、ハス太がハリケーンだろうに。
詰めが甘いな(w

昨夜の「翠星のガルガンティア」は、なかなか仕掛けが面白いですね。
ただ、前半と後半で雰囲気が違いすぎるので、今後どう転ぶかは不確定な感じ。
どちらの状況も面白いんだけれど。
個人的には「マジェスティック・プリンス」ほど、1話でがっちりハートをつかむ作品ではなかったかな。

 

● 「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 4」 エンターブレイン
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3a/5b1919e7e8c53c546031bc5d18a17287.jpg?random=3f7d969fe0cf2f448d0a9f5d13e998c7

「NEO-SAITAMA IN FLAMES ネオサイタマ炎上」エピソードが今巻で終了。
最終エピソードは本の半分を使い、4章仕立てでの怒涛の14連戦(+α)。

数人の戦いは戦闘シーンをジャンプしてダイジェストめいていますが、どの忍者たちも個性的で捨てキャラがいないところに驚きます。
この、戦闘開始→ネコソギ・ファンドの光景→戦闘決着という構成が、なかなかに秀逸。
一見ギャグにも思えますが、ここまでこの作品を読んできた者ならば、その挿入シーンが重要なのは承知の上。
また、それだけでシックス・ゲイツの人材不足を感じさせるのですから、見事です。

ところで、クルーカットに取り立てられているモドリ社長って、女性?
中年女性とはいえ、男性社長が「ンァーッ!」とは言って欲しくないし(w

直接の仇敵であるダーク・ニンジャとは決着つかず。
これはやはり、「ニンジャスレイヤー」という作品においてのラスボスは、彼ということなんでしょうね。
今後、舞台はキョートへと移りますが、そこで再び邂逅したとき、どのようなニンジャになっているのでしょうか、楽しみです。

ブラックヘイズもひっそりと生き延びていますが、彼の再登場は予想がつかないなぁ。

こうして連戦で綴られるトコロザワ・ピラーの戦いは、まるでゲーム。
映画「死亡遊戯」のようなステージ構成で、各部屋には室内とは思えないようなギミックがあり、足場を踏み外すだけでトラップの餌食になるところあたり、「ロックマン」や「忍」などの硬派アクションゲームシリーズそのもの。
それで、口絵のピンナップは16bit風なんだね(w

今までもあった表現ですが、今回特に顕著なのが、ほぼ同じ文章が繰り返される段落構成。
超スピードの戦いが繰り広げられる忍殺においては、ツイートの文字制限にも因る短い段落の連続具合もあって、まるでコマ落としの映画を観ているようなスピード感を感じさせています。
元々、こうした繰り返しの表現は古典小説の頃からありましたが、ワープロの時代になってからはコピー&ペーストが簡単になったため逆に手抜きに思われがちになるためか控えられていると感じます。
実際、ラノベなどでこの手法を使うと、そうした評価の風向きが強くなりそうですね。

509ページ目が白紙なのも、何らかの演出かと思ったのですが……

▼ ニンジャスレイヤー @ wiki 非公式書籍誤植表
p509 × 白紙になっている。(翻訳チームによると文章、挿絵が抜け落ちている訳では無いようだ。メモ用紙としてお使い下さい)

……ザッケンナコラー!ケジメしろ!(w

そして、ラオモト戦。
フジキドとナラク・ニンジャの共生関係の構築は、それこそ今ですと「仮面ライダーウィザード」を彷彿とします。
ちょうど先週は、晴人を守るためにウィザードドラゴンが身を挺するシーンがありましたしね(w
一方、ラオモトのデモリッション・ニンジャは複数フォームを使い分けるところが、平成仮面ライダー的。
ただ、各フォームごとに奥義であるヒサツ・ワザが1回しか使えないところあたりは、残機潰しなゲーム感覚かもしれません。

お互いの力もチカラも能力も全て使い果たす熾烈な戦い。
その決着が、新たな戦いの幕開けとなるホットな展開にも、ドキドキ。
原作者いわく、ラストシーンの3分後(w

 

さて、その他のエピソードについても、いくつか。

まずは個人的にツボだったのが、「デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ」。
「トランスポーター」みたいなプロの運び屋モノは大好きです。
ネズミハヤイDIIIのギミックは、同じくリュック・ベッソン脚本の「TAXi 2」を彷彿とします。

一転、バイオ系ホラーゲームのような「バイオテック・イズ・チュパカブラ」。
コズミックホラーめいた導入、ノボセ家の再登場と最終話への伏線、ナンシー=サンの覚醒。
色々と盛りだくさんのサービス回ともいえますね。

そして「トレジャー・エヴリー・ミーティング」。
ヤモト=サンとジェノサイドが、まさかの邂逅と結託。
よく考えてみれば、どちらも逃亡ニンジャなんですよね。
今までヤモト=サンと共闘した者は、ニンジャスレイヤー以外は命を落としているので心配しましたが、ジェノサイドは無事で一安心。
新章でもINWを煙に巻き、またニンジャスレイヤーやヤモト=サンとの再会することが楽しみ。


今日のいろいろ雑記

2013年04月09日 20時02分10秒 | ▼雑記

雨が続いている札幌から、ren.です。
思ったほど、道も屋根もきれいにならないなぁ。
それだけこの雪は汚かったということかしら。

なんだか、車粉公害の時代を思い出します。
あの頃の雪解け時は、一冬の間スパイクタイヤで削られた路面のアスファルトの粉が宙を舞い、道も家も全てがタール汚れまみれになっていたものでした。
出歩けば鼻の穴が真っ黒になるし。
花粉とかいう問題じゃなく、身体に悪かった(w


今日のいろいろ雑記

2013年04月08日 19時46分17秒 | ▼雑記

バイクをいつ取りに行くか悩んでいるren.です。
この週末の大雨で、中道でも路面は露出しているので、走るに問題はなさそう。
ただ、まだ路肩の雪山が少し残っているので、まだまだ埃っぽさは残りそう。
今週は様子を見て、来週辺りにしようかな。

「ベガス2」のリアルをクリア。
これで、あとオフラインで実績を取れるのはテロリストハント関連と画面分割協力プレイ。
前者はともかく、校舎はFPSを遊ぶ友人がいないので無理だなぁ。

今週末は中国GP。
現在、中国国内や周辺では、様々なネガティブな話題が巻きおこっています。
しかし、数年前の鳥インフルのときのようなボイコット騒ぎにはなっていませんね。
騒動の二の轍は踏まないということなのかしら。


今日のいろいろ雑記

2013年04月06日 19時27分30秒 | ▼映像作品・番組

昨夜は「アキバレンジャー痛」を観ていたren.です。
なるほど、ドクターZ登場のあたりからパラレルワールドなのか。

それにしても、こんなに公式玩具を有効利用している特撮は初めてじゃなかろうか。
S.H.Figuartsのプロモーションみたいだ(w
まあ、それだけ出来がいいともいえる。

 

ちょっと前になりますが「ガールズ&パンツァー」も最終回。
VIIIマウスの怪獣っぷりがすばらしかったですね。
史実では実践配備されていないこいつの攻略方法が、まるで「ワンダと巨像」でした。
夢がある(w

P虎が予想以上の活躍だったのも面白かった。
ポルシェ博士「中島~、エンジン壊れちゃったよ~」(グラ天風に)
他にも中戦車が活躍するところが大洗チームの魅力でした。

11話のパンツァー・リートが耳に残ったため、「鋼鉄の騎士」をまた始めました(w

 

「イクシオンサーガDT」は、最後までひどかった(褒め言葉)。
なんだかんだで紺は成長したよね。

各所で話題となっているEDとマリアンのタマ交換ですが、調べてみると生まれてくる子供が遺伝子的にどうなるかは、現実には前例がないために予想の範疇でしかないようですね。
骨髄移植のように移植後には他人の遺伝子になるという説と、精巣自体は移植されたものの臓器として働くので本人な遺伝子を発生させる説があるみたい。
まあ、作中の場合はアルマの力があればなんとでもなりそうだけど(w

つか、原作であるMMO「イクシオンサーガ」の公式サイトで、しっかりとアニメが正史として認定されてますね。
農地労働に従事させられたウルベリオンが反乱を起こし、セントピリア王国は崩壊。
ジャグラバーグの再興と侵攻、傭兵ギルドの成立。
そして、ヒメはいまだに元気だと(w

こりゃ、マジで2期、あるで。

 

「まおゆう 魔王勇者」の最終回。
うーん……やはり、色々とはしょりまくりすぎた感じが強いなぁ。
まあ、密度の濃い群像劇だから、全てにスポットを与えるわけにはいかないんだろうけれど。
本来なら話が世界各地に飛びまくるし。

結局は、アニメで興味を待ったなら原作なりコミカライズを読め、ということになるか。
アニメでは極光島奪還意外ほとんど描かれなかった大規模戦闘は、原作で文字ならではの迫力だし。
今はモブをCGで大人数を制御するためか、アニメで描かれるそういう戦闘シーンって、人形劇にしか見えないしね。

残念ながら色々と不満の残る部分が多かったので、2期があるなら解決して欲しいところ。


ナノ☆ダイヤ ポストカード

2013年04月05日 21時05分56秒 |  └ダイヤ・ナノブロック

昨夜は「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」を観たren.です。
これは期待以上にツボ!

人型にとらわれないロボットデザイン、分業化された部隊編成、各行動シークエンスのこだわり。
空間戦闘の様子をカメラをひいて見せることで広がりをみせる演出もすばらしかった。
ミリロボ的に緻密でリアルな設定かと思わせつつも、テーマであろう"ヒーロー"的な謎ギミックも用意されていて、その正体が興味を引きます。

まだまだ1話でしかないので判断は早いかもしれませんが、今後に期待。

 

さて、近所の本屋で、こちらが半額になっていたので2つほど買ってきました。

▼ nanoblock ポストカード 室町スピード印刷
商品サイトはこちら

半額の理由は2012年辰年向けのものだからですね。
ポストカードはこちら。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4e/e53cfd6ef255316915b181df0bca9661.jpg?random=35df757195aa9160b14f6d71e052dbe0

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5b/2a1f3ea8888a1c21f5c7bee49d1e072b.jpg?random=90ddb39ba95f1c0e5cb7d1d52c91e4ff

このポストカードのお獅子のモデルもいいですね。
上述の商品サイトに、組み立て説明動画が掲載されています。
オシシカメンに作り変えたい(w

でも、個人的にお気に入りなのは、宛名面の"年賀"表示。

  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/37/48c68acfc82d7f3de30ea3381de48a9a.jpg?random=2b2b43a078b922ed1c5037403eaa3abd

ウグイスが、ドット絵的でかわいい。
こちらも、上述の獅子舞の組み立て動画に、製作法が載っていますね。

ポストカードの印刷面は包み紙となっていて、はずすとこれが出てきます。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e8/3b9649f898f52582ed5b4c424d7d5099.jpg?random=cd1c74700b449671214c6f9f48c40be5

厚紙で出来たケースに、ぴっちりと収められたnanoblock。
こういう梱包も、なかなか見栄えがいいですね。
ブロックは粘着フィルムでカバーされており、くっつけたままはずすことが出来ますので、散らばりません。

そうか。
nanoblockの製作作業をするときに、粘着シートを作業台に引いておけば、ブロックを落とさずに済むのではないだろうか。
耐震用のテレビマットとかで代用できないかな。
今度試してみよう。

 

さて、これを組み立てると、こうなります。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ba/e6b52adc393bc0566bcc625353d6d89f.jpg?random=9efcfcbc544b453cf9335a2de8b13f40

なかなか出来のいい龍です。
余剰ブロックは10数個残りました。
半額なら大体、部品注文したのと同程度の金額じゃないかな。
緑と黄緑がいいバランスで手に入るので、部品取りとしてもいいかと。

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d0/4cddb1a0ae84223f649d5ba07a73ee8e.jpg?random=3a7a942ef2d568a4e6d0512371b2fa5f

狙いなのか、なぜか腹と腰(と言えばいいのかな)の底面の高さが1ブロック分差があります。
たしかに昇龍っぽい上向きの姿勢にはなりますが、接地面が2ポチ分の2辺しかないというバランスの危うさ。
このまま飾るなら、腰に透明ブロックで補助を入れたほうがいいでしょう。
それか、このままだと後足がないので自作してバランスをとるかですね。

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/7207caa36d4aa9b6a04e9b2d6be05888.jpg?random=94fe0b1360affde2e49675ff0297a7c2

顔はなかなかに味のある愛嬌です。
左手には玉がありますが、好みで黄色やクリアなどにしてもいいかもしれません。

 

さて、組み立て説明書は、nanoblockが収納されていた厚紙の裏に載っています。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b4/a8730d0e75f6b588af2b099de35404d6.jpg?random=285cdb2beeecfe8c7f4693b7a3485a3d

カワダ式の説明方法と違うので、ちょっと戸惑います。
ただ、モノによってはこういう説明の仕方のほうが、わかりやすいかもしれない。


今日のいろいろ雑記

2013年04月04日 19時44分36秒 | ▼雑記

ようやくAmazonで忍殺4巻通常版が取り扱われてホッとしたren.です。
早速注文したので、土曜には届くはず。

ついにベランダの雪がなくなりました。
今朝までまだ、スコップ数杯分が残っていたのですが。
しかし、解けた跡には雪の核になっていた砂や埃が溜まっていて汚らしい。
そろそろまとまった雨が降ってくれると、汚れが流されてきれいになるんですけどね。


ナノ☆ダイヤ

2013年04月03日 20時11分53秒 | ▼雑記

「ニンジャスレイヤー」の新刊が手に入らないren.です。
近所の本屋に入荷してないし(3巻までは並んでいる)、Amazonは限定版しか扱ってないし。
くそぅっ、阿漕な商売しやがって。

あと、昨夜のエントリについて、ネタバレされました。
くそぅっ、くそぅっ。

納戸の整理をしていたら、引越しで無くしたと思っていたDVDが出てきました。
いぇぁっふぅぅぅぅ~!

以上、折部やすな風にお伝えいたしました。

 

さて、今日は積んで置いたnanoblockでも。

● ハチドリ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/63/eff52eb00e22b6d2822e893103acc9a5.jpg?random=582458a1c525314c37d8dc36c51b3b94

新色で構成されているので、色の具合をみるために買った新製品。
ボディはエメラルドグリーンといえばいいのかな。
喉はエヴァで使われた紫ですね。
個人的には紫がたくさん欲しいのですが、部品取りには向かない量でした。

驚いたのは、新パーツが含まれていたこと。
嘴や羽に使われている1×6ポチの長いブロックは、ダイヤブロックにもなかったnanoblockらしいパーツですね。
活用法が多そうなので、各色でも欲しいところです。

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/fb/dc8acaa5d662e9509b8c59933b6dde08.jpg?random=a6740f961bb3b2a94eb62091d419837e

製品としては、ハチドリの特徴ある体型や姿勢をよく再現しています。
カタログや写真で見たときは、ちょっと微妙な出来かと思っていたのですが、すまんかった(w

ハチドリは南米に生息する、世界最小の鳥。
全長(首を伸ばして寝かした状態で嘴から尾まで)6cmほどですから、このnanoblockモデルの方が、一回りは大きめですね(w

秒間50回以上といわれる羽ばたきでホバリング飛行をし、その際に発する音が蜂のようであることからハチドリと呼ばれます。
しかも、主食として花の蜜を吸うのですから、まるで虫です。
私は子供の頃、初めてスズメガを見たとき、「釧路にもハチドリがいる?!」と勘違いしたものです(w

そのホバリングを実現化する羽ですが、nanoblockモデルではちょっと細長いイメージですね。
実際にはもっと幅の広い二等辺三角形なのですが。
しかし、羽を広げた形でのモデル化は、鳥類では初めての試み。
まあ、海外市場向けの製品だと、ハクトウワシがあるけれど。
個人的にはヒンジで複雑な羽ばたきの向きを再現して欲しかったかな。


繰繰れコックリさん 4

2013年04月02日 20時08分26秒 | ▼マンガ・本

今年初自転車。
どうも、ren.です。
ブログの過去ログを見てみたら、去年より1ヶ月遅いな。

 

● 「繰繰(ぐぐ)れコックリさん 4」 遠藤ミドリ/ガンガンコミックスJOKER
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/53/96f0029b6bc30f2900d7c6c89ced20a7.jpg?random=bb04aa2eabbfaa89b65f9c1b20a15cd7

人形が君主論読むな(w
そして、新キャラなのにカバーにも中表紙にもかかれない猫神・タマ。

というか、裏表紙。

  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/dc/37ef402a388d96bf0b9c34d8eadd0a7b.jpg?random=c9bd9a2c9cd771b39c8814cf4668f090

このキュートな子は誰?!
天狗が見ているということは男の子だよね?!
髪型と色から、まさか狗神じゃなかろうし。
ショタの膝頭prpr。

さて、ショタといえば本編。
アンチエイジング飲料水「月読の変若ち水(おちみず)」を飲んでショタ化したコックリさん。
女装姿も見せましたが……なんだろう、特に新鮮味を感じない(w
いい子でかわいいけど、アニマル化のインパクトほどでないからかなぁ。
なお、飲んだ時期が違うのに同時にみんな元に戻ったことについては突っ込まない。

ハゲ=換毛ネタは、この手のマンガではテッパン。
オチの全裸(トリミング的な意味で)は、つい最近ネット上で見た、体毛を全て刈った熊を思い出しました。
つか、これで人間形態に戻ったら、どこの毛が刈られているんだろう(下世話


gdgd妖精s 2期 1巻

2013年04月01日 20時19分02秒 | └映像ソフト

実は私はren.じゃありません。
エイプリル・カーチス、もといエイプリルフール。
正確には午前中のうちに嘘をつかなきゃいけないんだけど。

円谷が四月馬鹿企画をやらなくなってから、特に意味のない日になってしまいました(w
その他のサイトでは色々と企画を行っているところもありますが。
googleの宝の地図では、ストリートビューもセピア長の望遠鏡風に。
私の家は父親が洗車をしているところを撮られているのですが、これで見たらすごく切なく見える(w

 

● 「gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーーズ) 1巻」
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4e/dc6e7f092798ec518cb519006ecd0f9e.jpg?random=cb2208b8481345b5035cdd0de7bc7f27

BDは見られる環境ではないので、今回も廉価DVD版。
特典映像類はありませんが、だらだら作業中に流すにはぴったりの作品ですしね。

2期は演出・構成のスタッフが交代したためか、1期との差別化が顕著でした。
一部では冒険しすぎて、作っている方も、演じている方も、そして観ているこちらも戸惑いを隠せない感じがありました(w
こちらとしては1期のノリをそのまま求めたかったですからねぇ。

特にタイムパラドックスを利用して回毎に時系列バラバラにしたのは、面白い仕掛けである反面、繋げて観ないと理解するのが難しい点が、いまいち気軽さを失わせてしまったような気がします。
妖声優陣泣かせなWキャストキャラクターも、セミレギュラーにするほどではなかったような。
わざわざメンタイやアフレ湖を潰してまでやることでもなかったかなぁ。
素ピーカーも全編通してやるなら妖声優陣も後半にはこなれただろうけど、そこまでの勇気がなかったためか消化不良でした。

とはいえ、まったく面白くなかったわけではないのが、また惜しい(w
熟成させたものを見せる意味でも、3期は冗談ではなく実現して欲しいですね。

#1は初回だけに、1期のノリそのまま。
「ピクピクピクピクピクニッククリニック」は、しばらくツボリ続けました。
2期を観続けた今としては、1期のOPに違和感を感じるから不思議なものです。
素ピーカー初回で、すぐに尻馬に乗るパターンを確立するところは、さすが妖声優。

#2も、ノリは継続。
いやはや、HD画質のTVで改めて観ると、ヒーローのテカテカ感が一層フェチ的に(w
キャノンの照準は、「エースコンバット」のHUD画面風だったのね。
EDでは夕映えの照明が強化されコントラストがくっきりしたのですが、逆に不気味の谷が近づいてしまった感じも。

#3から、完全にノリが変わり、ある意味2期の真のスタート。
相談室の子供たちは、#0(DVD未収録)の子供たちかと思ったけど、男の子がいるから違いますね。
ぶっちゃけ、素人(と思われる)の子供に高度なアドリブを求めるのは酷なわけで、ちょっとどちらにもかわいそうな出来栄え。
題材は某「テレフォン人生相談」みたいに、大人の深刻な相談だった方が面白そうな気がします(w

#4は、再び1期のノリに帰転。
#2と同様、テレビで観てようやく「スカートが消えていく」の確認が出来ました。
これはさすがにネット配信ではわからないわ。
「コロちゃんを探せ」はレベル1ですが、むしろ他が目を引きすぎてコロちゃんを見落とすという高レベルさ(w

全話に関して1期DVD同様に、作中ネタや次回予告でのパロディーにモザイクがつきましたが、全体に紗がかかるのではなく、顔や文字などの要点にかかるようになり、これは逆にわかりづらいですね。
全体的にぼやけていた方が、何が描かれているのかわかりやすいという、不思議な現象が。
いや、ボカシとしては正しいんだろうけれど(w