どうも、ren.です。
家の前の街路樹に、アカゲラ(♂)が来ていました。
剪定された幹をつつきまくってましたが、腐ってるんじゃないだろうな(w
昨夜はアニメ化された「ゆゆ式」第1話を観ましたよ。
丁寧に4コマのエピソードを繋げるだけでなく、原作では語られていない3人の情報処理部入部に至る動機も描いていて、なかなかよかったのではないでしょうか。
正直、アニメ化に向いている作品なのか心配でしたが、十分3人の掛け合いでニヤニヤ出来ました(w
さて、今日は久しぶりにnanoblockオリジナル作品を。
nanoblock(ナノブロック)で東方projectのキャラクターを作る、第3弾。
▼ なのぶろいど 「チルノ」
東方project「東方紅魔郷」にて初登場の"氷の妖精"チルノ。
個人的には、当方に傾倒するきっかけとなったキャラで、いまだにキャラソート1位。
ちなみに出会いはこの動画でした。
▼ おでんぱ☆ラブガール
そんなわけで、東方なのぶろいどを作るなら、はずせないキャラクター。
そのためにインコ(水色)とアサギマダラを2つずつ購入して、水色ブロックを溜めたのでした(w
「三月精」でも直毛ショートカットに描かれるチルノですが、やはりゆるいカールの方がかわいいですよね。
その辺をもみ上げやサイドカットで表現したつもり。
表情は生意気なウィンクと歯を見せる笑顔として作りましたが、実は四季さまと口以外は同じだったり(w
まあ、シンプルな表情は、思い入れによって違う顔に見えるという、能面のような仕掛けなの、か?
もちろん、顔のパーツはプレート化されているので、別の表情にして付け替えることも可能です。
スカートのギザギザ模様は小町のスカートの応用。
遠めでみるとちゃんとギザギザに見える、はず。
胸元のリボンは四季様のスカートで使った表現を応用。
飾るときに隙間に厚紙や爪を挟んで、ちょっと隙間を広げるとよりそれっぽく見えます。
右手には、氷の結晶をイメージしたこんなものを持たせています。
むしろ「サムライスピリッツ」でリムルルの相棒であるコンルか。
まあ、あれも氷のカムイ(精)ですし。
なんか、なのぶろいどは右手に何か持っているのがパターンになってきているので、そろそろ別のポーズを模索したいところ。
霊夢なら左利きだから、考えなくていいんだけど(w
バックビュー。
リボンは多くの作品では青、「花映塚」では緑ですが、今回は1×3ブロックの在庫がなかったので赤にしました。
いずれ青か緑のブロックが増えたら、交換することにしましょう。
あと、足元も裸足にするか、靴にするか悩みました。
結局、ブロックで裸足の表現はしづらいので、無難に靴バージョンにしました。
色味的にも安定感があるので、これで正解だと思っています。
チルノの大きな特徴でもある、氷の羽。
製作前から頭の中で構造を何度も見直していた部分です。
一番ここの表現に力を入れたといってもいいのですが、飾ると当然ほとんど見えなくなるという(w
腰から透明ブロックで左右に基部を出し、2対の羽を接続。
真ん中の羽の上に斜め保持によって、もう1対の羽を固定しています。
1ポチで吊られている下の羽より、2ポチで固定されている上の羽のほうが保持力が強いです。
ちなみに、今まで作った5体より、頭身が少し低めになっています。
小町と比べると肩のラインで見ると、2ブロック分低いことがわかると思います。
頭部の大きさは、顔のプレートの汎用性もあり同じです。
チルノの小さなイメージを表現するためと、今後の表現を広げるために試してみましたが、むしろこのくらいの頭身の方がかわいく見えるかもね(w
ここまでレン以外はコンビで作ってきていますから、次はレティ……は、ちょっと藤色ブロックがないから、先に大ちゃんかな。
それか、キャラソート順で文か。
文チルも好物ですし(w