西の空に明るい星が二つ。
どうも、ren.です。
木星と金星が、とても近い位置で輝いていますね。
綺麗。
さて、先ほどゲーム関連の経済ニュースで、このような情報が判明しました。
▼ ドワンゴ 「子会社の商号変更に関するお知らせ」(2012/03/13) (marketnewsline)
チュンソフトは、平成 24 年４月１日をもって、チュンソフトを存続会社、株式会社スパイクを消滅会社として吸収合併いたします。
あぁ……終わった。
これで、もう、「ファイプロ」新作の望みはなくなった。
……まあ、それ以前にすでになかったといわれれば、そこまでだけど(w
唯一の望みだったXbox360のアバターを利用した新作予定も、まったく動きがなかったしな。
▼ Fire Pro Wrestling (Xbox.com)
こうなる前に、どのハードでもいい、むしろPCでもいいので、決定版の「ファイプロ」を出して欲しかった。
ずいぶんと雪の解けた札幌から、ren.です。
しかし、今日は気温が低く、うっかりいとつ薄いコートで出かけたら凍えました(w
さて、いよいよ今週末は、2012年F1開幕戦、オーストラリアGP。
先駆けて、毎年恒例のこちらを買ってきました。
● 「F1速報 2012F1完全ガイド号」 三栄書房
今年も、全チームの今年のマシン、ドライバー、そしてスポンサー(これが結構ありがたい)のデータを網羅。
開催コースの説明と日程もいつもどおり。
そして勿論、改定されたレギュレーションについても、簡潔に説明されています。
F1観戦の初心者から玄人まで、今年一年の観戦のお供にお勧め。
今年は6人参戦している歴代王者のインタビュー記事。
ハミルトンの写真が、ヘルメットを外した直後らしく、顔にインナーマスクの跡が付いていて滑稽。
まるっ。
どうも、ren.です。
先日階段を踏み外して捻った右ひざが痛い。
それをかばっているためか、右肩まで攣って首が動かない。
身体、ガタガタ。
さて、もう1年経つんですな。
言葉にはしつくせないので、ただ黙して悼むだけです。
改めて無料放送中のJ-SPORTSで、WWE-RAWを観たren.です。
ちゃんと最初から観ると、まだまだ私の知っているスーパースターも多い。
クリス・ジェリコが、相変わらずのチンピラ小物臭で素敵(w
つか、まだスマックダウンのGMは、セオドア・ロングなんだ。
さらに、RAWのGM代行がジョニー・エースとは！
レッスルマニア直前ということで、両レーベルの交流対決で知りましたよ。
WMにはまた、ロック様が出るんですね。
やはりリングを離れている期間が長いからか、ちょっと色々と衰えてる?
相手はジョン・シナですか。
私はWWE入団時、緑パンツでカーと・アングルに挑んでいった頃を見ているので、大成は嬉しい。
今は首から南京錠はぶら下げてないんだな(w
ピープルズエルボーvsファイブシャッフルナックル、皆の王者vsワル学の博士。
あと、HHHとアンダーテイカーのヘル・イン・ア・セル戦も見物ですね。
ちょっと観てみたいけど、さすがにPPVは観られないな。
AC6、クリアしました。
最終ステージは弾幕はひどいけど、トンネルはあっさりしたものですね。
どうしてもAC5を経験していると、ちょっと拍子抜けするねぇ(w
中身は濃いけど、15ステージというのもちょっとさびしい。
まあ、繰り返し遊ぶにはちょうどいいのかもしれないけど。
どうも、ren.です。
BS-TBSで「翔んでる！平賀源内」やってるのね。
名作というか、迷作というか、おかしさや楽しさを追求した時代劇でした。
つか、調べたらDVDBOX出てるんだ。
今しがた、声優の紗ゆりさんの訃報が飛び込んできました。
経歴のある声のバイプレイヤーでした。
個人的に思い出深いのは、「ガオガイガー」の天海愛、戒道幾巳、プリマーダの一人三役。
全員が違う声質で、ちゃんとキャラ立ちしていることに、声優という仕事のすごさを感じさせてくれました。
また、それまでの勇者シリーズの大半に出演してましたっけね。
心より哀悼の意を表します。
● 「ナイトウィザード2nd. リプレイ 星空のラストリゾート」 齋藤幸一/F.E.A.R./ファミ通文庫 
GMが元自衛官という経歴を生かした、ミリタリーウィザードリプレイの第2巻。
前半はFBオンラインに連載されたもので、後半が書き下ろし。
まあ、そういいながらも、前作に比べるとミリタリー要素は少ないかな。
せいぜい前編のMIA等の状況用語くらい。
後編は「ニーベルンゲンの歌」や「エッダ」などのジークフリート・ワルキューレ伝説の話の向きが強い。
個人的には「ニーベルングの指輪」でしか詳しく知らないけれど。
なので、あまりジークフリートというキャラクターに、強い英雄性は感じなかったりして(w
ブリュンヒルデ以外のワルキューレ姉妹達にとっても、ジークフリートは迷惑でしかなかったしね。
それにしても、本当に齋藤さんのダイス目はウソ臭いまでの偏り。
前編クライマックスフェイズだけで、ファンブルが9回、クリティカルが4回、対抗判定で同数敗北が2回。
GMとして振ったダイスのほぼ半分がこれ。
TRPGリプレイでは偏ったダイス目が印象に残るものですが、事実、おかしい(w
脱力しているren.です。
親戚から「母方の祖母が電話中に声が聞こえなくなった」と連絡があり、あわてて駆けつけたところ……
受話器を持ったまま、寝てた。
食後に飲んだ薬の所為らしいけど、なんと人騒がせなんだろうか(w
AC6、終盤まで進めていますが、噂どおり、中盤のアイガイオン戦が一番難しいね。
最初のうちは、自分が何にどうやって落とされているのか、さっぱりわからなかった。
結局、ロケット連射で即効勝負したけれど、ランクはB。
そのうち、リベンジしてやる。
今日もプラス気温で、一時は雨が降るほど。
積もった雪もどんどん融けていて、道はグチャグチャのベチャベチャ。
さすがにもう、連日のように雪かきに悩まされる日々は終わりかしら(フラグ
J-SPORTSが無料なので、久々にWWE・RAWを観たren.です。
4年ぶりくらいかしら。
最後のバトルロイヤルしか観られなかったのですが、ジェリコとビッグ・ショーしか知っているスーパースターがいなかった(w
あと、実況席のキングがずいぶんおとなしかったね。
● 「ダブルクロス3rd・リプレイ・デイズ2 若君†求婚」 加納正顕/F.E.A.R. /富士見ドラゴンブック 
声優・岡本信彦さん演ずる坊ちゃんオーヴァード・鷺乃宮キョウが主人公のリプレイ、第2巻。
会長、かわいい。
今回はテーマが「嫁取り」ということで、全250ページ程の前半が、「プロポーズ大作戦」のドタバタ。
▼ プロポーズ大作戦
すぐにこのオープニングテーマ曲と歌を思い出した人は、いい歳仲間です(w
にしても、脚注でこれやタイタニック、タイム誌なんかは説明しているのに、「風雲！たけし城」のジブラルタル海峡はフォローないのね。
後半では、「嫁取り」というキーワードが意外な展開を見せます。
神の遺産を持つオーヴァード・神使い12人が、花嫁の心臓を巡ってのバトルロイヤルが始まります。
……おっと、偶然にも冒頭のWWEの話とリンクした(w
ともかく、その12人のうちの一人がキョウであり、えぐり出されるべき心臓の持ち主が凜々花。
さらに、その心臓の元々の持ち主だった凜々花の母親が、神使い・ミッショネルによって嬲り殺されていたことが判明。
否応なく理不尽な戦いに巻き込まれていくPC達。
会長、かわいい。
UGNは、今回も悪役的存在。
DX3になってからは、"行き過ぎた正義"という側面が、ちょっと強く描かれ過ぎな気がします。
勿論、DXがただの勧善懲悪ものでないことは否定しませんけれど、今までUGNエージェントとして活躍してきた1プレイヤーとしては、なんとも複雑な気持ち。
個人的にはそろそろ、UGNとFH以外の組織・オーガニゼーションにもスポットライトをあてて欲しいなぁ。
DX2のベーシックルールですでに、公安や施設軍、宗教団体にオカルトマニア集団など、魅力的な連中がたくさんいるのに。
どうも、ren.です。
バリチェロが、インディに参戦するようですね。
▼ ルーベンス・バリチェロ、KVレーシングでインディカー参戦が決定 (F1 Gate)
奥さんの説得は出来たんだろうか(w
他に、地上波BSに移動する今年のF1放送についてもニュースが。
▼ BSフジ、2012年のF1放送日程を発表 (F1 Gate)
おぉ、実況解説を含めてCS放送をベースにした編集になるのか。
川合・今宮解説は今までの地上波解説のようなフレンドリーさはないので、その辺りを森脇さんがサポートする感じかな。
個人的に、スポーツの実況解説は、少しマニアックなくらいの方が興味を湧かせる効果があると思っているので期待。
で、マッチや右京は失業?(w
もう、ひとつ。
▼ BSフジ、F1テーマ曲で「TRUTH」が復活 (F1 Gate)
まあ、定期的に復活しているけどね(w
でも、やっぱりF1といえばトゥルースというイメージが強いから、これも歓迎。
あとは、マシン紹介CGムービーも復活してくれればいうことなし。
昨夜は、「南極料理人」をちょっと観ていたren.です。
なかなかゆるくて面白かったので、次の機会にはちゃんと観てみよう。
● 「エースコンバット6」 XBOX360(2007)ナムコ
ワゴンで買ってきました。
Xbox360の初期に出たフライトSTG、「エースコンバット」シリーズの続編。
ゲームシステム自体は、すでにPS時代に完成されたものなので特筆するべきところは特にありません。
追加された要素としては、1ステージ中にいくつかの作戦が同時に進行しており、プレイヤーがどこに介入するかが自由な点と、その結果によって友軍からの支援攻撃を利用できる点。
それだけに1ステージのプレイ時間が長く、やり応えがあります。
支援を受けると自分の回りに友軍機が編隊を組んでくれたり、長距離砲撃で敵陣をぼこぼこにしてくれます。
やはり一番の進化はグラフィック。
PS2の時点でもかなり綺麗なゲームでしたが、HD画質での光の表現や、空中に残るミサイルや爆発の軌跡は美しい。
リプレイの視点も改善され、「サイドワインダー」シリーズにも負けない迫力になりました。
ストーリーは、自分がエースパイロットとしてちやほやされるのは相変わらず(w
ただ、今回は物語の視点が戦場以外の群像劇なので、ちょっと置いてきぼり感があるのは残念。
個人的にこのゲームについて感慨深いのは、作戦説明ナレーションが中江真司さんであり、またこれが遺作となったことです。
中江さんといえば「仮面ライダー」や「特捜最前線」、そして「トリビアの泉」のナレーションとして有名。
また、北海道人だと「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」も(w
なので、いつもならこのシリーズは英語音声にするのですが、今回は日本語音声で遊んでいます。
発売当時はアイマスキャラプリントの"痛戦闘機"が話題となりました。
そちらは有料コンテンツだったので波紋を呼びましたが、他にも過去の「エースコンバット」シリーズに登場したカラーリングの機体が無料でダウンロードできます。
個人的に、5で愛用したF-14がそのままウォードッグカラーで使えるのが嬉しい。
道が凍ってつるつるで危険な札幌から、ren.です。
ここ数日の暖気で緩んだ雪が、気温の低下と共に凍っています。
実際、転んで骨折した、という話もちらほら聞きます。
また明日から、冷え込みそうだし、足元に注意が必要です。
● 「かみさまのいうとおり！ 8巻」 湖西晶/KRコミックス 
こちらも、次巻で最終巻との告知。
やはり、高校卒業で終わりになるようですね。
そんなわけで、レギュラー4人の進路に関する話がほとんど。
特に激動なのが山伏。
エレベーター進学に失敗。
ついにパパから養子であることをカミングアウト(知ってたけど)。
実質的な失恋。
なむちゃんがパパに惚れていることに気付く(?)。
修験者ではなく、山岳ガイドを目指す決意をする。
……あれ?彼氏の話は?(w
カミングアウト以降、頭襟を付けていないんですよね。
心境の変化を表しているんでしょうが、この頭襟なしの山伏がかわいらしいこと。
目からうろこが落ちました、ごめん(w
その他の面々は、それぞれ進学が決定。
そうか、今は合格発表はネットで見られるんだものなぁ。
確かに、アクセス集中しそうだし、本当に"落ちる"のなら嫌がらせにしか思えないけど、実際どうなんだろう。
私は合格通知が届いてから知ったもんだけど。
ちなみに不合格で、美術専門学校に行きましたが、結局経験的にはそちらの方が得でした。
そういえば、あの通知書って棄てたんだったかなぁ。
今回も今巻での谷先生の出番は無し。
そういえば、まだ黒野先生とは結婚していない、婚約状態なんだったっけね。
当然のように婚前交渉してるから、すっかり勘違いしてたわ(w
一方、神父様の出番多めでした。
スカパーフジで、「われめDEポン！」の再放送を観ているren.です。
今日放送しているのは1998年のものなのですが、面子が秋元康、清水アキラ、長門裕之、山城新伍。
深夜の生放送でこの顔ぶれって、すごい番組だったんだなぁ。
● 「てけてけマイハート 10巻」 竹本泉 バンブーコミックス 
竹本作品のお約束、10巻が最終巻。
そうか、12年もやってたんだなぁ。
のぞみは成長したというより、老け込んだよね(w
9巻収録回で娘となるあかりちゃんを懐妊・出産。
まあ、そろそろ当然だよねと思っていたら、最終巻でまさかの第2子を懐妊。
いやはや、ぼんよりした作風なのに、やることやってんだなぁ(最低
あかりちゃんは、大変かわいらしい。
1年であっという間に大きくなっていく感じですが、1歳ってこんなに行動的?
私は周囲に子持ちがいないので、よくわかんないけど。
最終話には、本当に久しぶりに池田先生とくるみが登場。
くるみは会計士になったのか……信用置けないな(w
そして、ついに大オチが「真犯人は執事」！
そ れ は な い
「まんがライフ」では、すでに新連載「がーでん姉妹」がスタート。
これもまた、長期連載となるのでしょうか。
