今日のいろいろざっき

昨夜は寒くて眠れなかったren.です。
明け方、窓の外をみてみると……
　　　
あー、どうりで寒いはずだわぁ。
日が昇ったら、すぐに溶けましたけどね。
でも、気温と室温は、まったく上がることがありませんでした。
仕方がないので、日中は寒さ対策のために、隙間テープを貼って周ってました。
冬場はこれで結構、寒さを防ぐことができるんですよ。


さて、新しいモニターにも慣れてきたところ。
色の調整も、大体済んだところです。
とはいえ、皆さんのモニターと同じ色を出しているかは分かりません。
なので、こんなものを用意してみました。
　　　
見てのとおり、手元にあった「ネギま！」21巻の表紙から、ネギ、小太郎、茶々丸の3人の髪の毛の色(メインの色)を再現したものを用意してみました。
まあ、目で確認しながら作ったものなので、完全に同じ色とはいえませんが。
印刷には蛍光色が混じっているので、スキャンしてもデジタルでは発色が難しいですし。
皆さんのモニターと、どのくらい違うか試しに見てみてくださいな。

これが本当の「今日の"いろいろ"ざっき」というオチ(w

しましま動画(9)

買ったディスプレイを検索したら、5000円も安く売っていたren.ですorz
まあ、通販で届くのなんか待ってられませんから、仕方がないですけど。
こういう風に全国的な値段の比較が簡単にできちゃうのも、インターネットの罪なところだ(w

なお、昨日はあちこち歩き回った所為で、筋肉痛。
左足の裏が。
なぜこんなところだけが……。


先ほど「怪談レストラン」を観ていました。
で、そのとき観たCMがすごかったので、ちょっと話題にしましょうか。
すでに観た人も多いでしょうけれど。

最近はランドセルも進化して、カラーだったり、軽かったり、アジャスト機能があったり、すごいですよね。
私の頃は、黒か赤しかなくて、硬くて、重くて、背負うと肩が痛くなったものでした。
で、そんなランドセルのCMとして、以前に話題になったのがこちら。

妖精の翼
　　
カザマの新型ランドセルのCM。
北海道では放送されていなかったのですが、ネットで観て大笑い。

その後、北海道でも放送されるCMに、こちらが登場しました。

天使のはね
　　
佐藤弘道さんが登場する、セイバンのランドセルのCM。

いまどきのランドセルは踊らなければいけないのか(w
そう思っていた中、ついに今回登場したのがこちら。

ふわりぃランドセル
　　
協和の新型ランドセルのCM。
もはや、ユーザーである子供へのアピール性はどこ吹く風。
……いや、妖精の翼ですでに不在ですが(w

しかしこの中で確実に負けているのは、天使のはねですよね。
何がって……そりゃあ……ねぇ。
体操のおにいさんじゃ、アピール性にかけるよ(何のだ

今日のかいものざっき

街まで出かけてきたren.です。
その理由は……

ついに、モニターが逝かれました。

すぐにパチンと電源が落ちてしまう上、さらに例の輝度が落ちる現象まで重なって、ストレスが溜まる。
まともに仕事を時間に間に合わすことも難しいと、貯金の大半を使い、買い換えました。

いまやワイドモニターばかりで、4：3モニターは絶滅危惧種。
ほとんど選ぶ余地がありませんでしたよ。
結局買ったのは、プリンストンの17型モニター、18500円也。
選んだというか、在庫があって持ち帰れる物がこれしかなかったのよね(w
もう、在庫すら置かない機種になりつつあるんだなぁ。

ま、どんなものでも故障したモニターよりは100倍まとも(当たり前
帰宅して、無事接続したのですが……

うおっ、まぶしっ！
つか、明るすぎ!!(w

ためしに自分の絵を見てみたら、なんとも寝ぼけた白っぽい絵に。
特に小太郎の髪の色、茶が薄っ白い。
うわぁ、今まで皆さんに、こんな状態で見てもらってたのか……。
いや、単にモニターのデフォルト設定が明るすぎなのか。

というわけで、時間をかけて色調を調整。
色温度が高すぎなんだな。RGB全てを60%程度に。
あとは輝度とコントラストもぐっと下げて、なんとか以前と同じ色に。
でも、やっぱり違うなぁ。
これがブラウン管と液晶でのモニターの特性なのか。

今後、描いた絵の色質が変わるかもしれませんが、仕方がありませんね。
いや、むしろその方が今の時代、皆さんのモニターに合わせた絵になるのかな(w
ともかく、これで一安心。
あとは、PC本体が壊れないことを祈るだけです。

今日のいろいろざっき

今日もモニターの電源がぶつぶつ落ちるren.です。
暗くなる以上に厄介だ。

かれこれ10年間使ってますからねぇ。
いい加減、製品耐久的にやばいなのかなぁ。
まあ、PC自体には問題がないのは奇跡的。
何せ、悪名高いVAI○ですからね(w

流石にメモリの限界(128+256kb)で動かない動画やゲームはありますが。
でも、"必ず壊れるもの"というHDDは、一度も異常が起きたことがないのも奇跡。
ほとんどバックアップもとったことがないのですから、私もいい加減なものだ(w

最近は"吊るし"のPCも安くなって来ましたよね。
それでいて、このPCよりも性能がいいんだから、時代は進んだものだ。
さらに自作ならもっと安く済んじゃうんだものなぁ。
使用しているアプリケーション的にWindows2000で問題がないから、買い換えるならそうしたいけど。

何はともあれ、先立つものがないとどうにもなりません。
取り返しがつかなくなる前に、なんとか稼がにゃ。
うわっ、話題が特にないとはいえ、世知辛い話だこと(w

今日のいろいろざっき

テレビを点けたら「ドラえもん」だったren.です。



なに、このフェチビデオ(w

次は小太郎にふんどしを着せろという神の思し召しだろうか？
いや、ない。(反語)


というか、他に話題がない(w

今日のかいものざっき

特に語るべきことは無いren.です。
つか、ずーっとここで自分のことを"ren."と言ってるんで、改名しようかなと思ってます(w
最近は自分のペンネームを漢字で書くことも少なくなっちゃったしなぁ。


さて、昨日は出かけたついでに古本屋によって、これを買ってきました。

 ● 「レイクサイド・ストーリー」
 ● 「ダウンタウン・シスター」
 ● 「バーニング・シーズン」
　　　　　　　　サラ・パレツキー/ハヤカワミステリー文庫

もちろん全て100円。お財布にやさしいわぁ(w
この後の巻は、表紙のデザインが変わったものと、リアルイラストのものの、2種類があるんだよね、確か。
できれば江口寿史のイラストで集めたいんだけど。

江口さんといえば、スタイリッシュな線の漫画とイラストで有名。
いや、最も有名なのは遅筆と未完作品の多さだろうけど(w
最近、完全版が出た「ストップ!!ひばりくん！」は女装子漫画の元祖ですしね。
(真祖は手塚治虫「リボンの騎士」だったり、下手をするとヤマトタケルだけどw)

以前、彼のイラストによるポーズ集というものが何冊か出ていました。
ポーズの参考書はモデル写真と決めていたので買わなかったのですが、今となっては買っておかなかったことを後悔している本のひとつです。
今、ちょっと調べたら、中古価格がプレミアで6千円を超えていたり。
やっぱり買っとくべきだった(w

ゲームサイド vol.21

トヨタのF1撤退の報に落胆の感を隠せないren.です。

▼ トヨタ、F1撤退リリース (FMotorsports F1)

世界的な不況は色々な影響を与えてきましたが、今回ほど恨みに思ったことはない。
今回に関して言えば、可夢偉という希望の芽を摘むことになるわけですし。


 ● ゲームサイド 2009.12月号 vol.21
　　　
表紙から裏表紙まで、タイトーまみれの今号。
　　　
この広告センス、変わってないねぇ(w

というわけで、第1特集は新作の出る「ダライアス」シリーズ。
総ページのおよそ3割を誇る46ページに及ぶ総力特集。
「レイストームHD」の記事をいれれば確実にオーバー。

ダライアス特集は文章もさることながら、構成がすばらしい。

初代「ダライアス」からアーケードと家庭用移植版も含めて事細かに書き著し、最新作「バースト」のプレイリポートとプロデューサーインタビュー、音楽コンポーザーの紹介。
そこにはOGRさんの姿も(タイトーから独立したそうです)。
さらにOGRさんの生み出したダライアス音楽のCDヒストリー。
その音楽によって鮮烈に心に焼き付いている世界観を、各シリーズのルート分岐により考察。
そんなノスタルジーたっぷりの思い出を、出張版「電子の精たちに捧ぐ」が紡ぐ。
今現在、初代3画面筐体「ダライアス」を遊べるゲームセンターの紹介のあとには、「電子の精…」の著者である箭本進一氏が、なんと3画面筐体を開発した御大達に当時のことをインタビュー。

まるで「ダライアス」のルート分岐のごとき、流れるような記事の繋がり。
と、ここで気づいた、表紙と裏表紙は新旧フォッスルなんだよなぁ。
そこまで考えられているかは知りませんが、まさに旧世代と新世代をうまくつなげた良記事でした。

初代のメカニックデザインがタツノコプロダクションだったなんて、初めて知ったよ(w


「今こそ！ゲームボーイ！」は、「マニアック編」とつくとおり、ついていけなかった(w
唯一「ルナランダー」が、昔購入を迷ったゲームだったので懐かしかったかな。


3D系プロレスゲームの雄「ユークス 開発スタッフインタビュー」は、何事かと思いました(w
7ページにわたり、かなり濃いプロレスゲーム談義が繰り広げられています。
個人的には「ファイプロ」派なので、「エキプロ」は苦手なゲームでした。
PS2のメモリーカードを使い切るセーブ容量にも困った覚えがあります。
そのプゲーに賭ける情熱で、ファイプロもスパイクから権利を取り上げて、新作を作ってくれませんか(w


「ゲーム名作選」には「マリーのアトリエプラス」が。
私はその元移植作であるサターン版で遊びまくりましたね。
いまだに「たーる」「いすぅ」「うにぃー」は、たまに口から出ます(w
以降のシリーズは、絵が変わったりシステムが複雑になったりで、手を出してません。
このくらいから、ゲームに対して面倒くさがりが出始めたんだな、私。


「バカゲー専科 DESTINY」は「インゴット79」。
発売当時、変ゲー好きな私も、かなり注目しました。
結局買うことどころか、品を見ることもなかったタイトル。
改めて興味が出たけど、多分見ても手にしない(w


「8bit年代記」は「ドラクエII」。
私は最初のDQからすでに、RPGというものに入り込めなかったタイプ。
……もしかしたら、この頃からゲームに対する面倒くさが(以下略
ただ、現実からの逃げ場所にゲームをしたという感覚は、よく分かる。
大学受験勉強もせずにFC「ゴジラ」やPC-E「ゼロヨンチャンプ」の早解きとかしてたもの。
案の定、大学に落ちて美術専門学校に行きましたが、それはそれ。
今の自分があるのも、そんな思い出の積み重ね。


で、「レイストームHD」紹介記事と、プロデューサーインタビュー。
新たな自機であるR-GEARと、リメイクされたR-GRAY0を初めて見ました。
R-GEARの名前に懐かしさを覚え、R-GRAY0の巨大ノズルに吹きだした。
デザイン的に「レイフォース」のX-LAYを踏襲したとのことですが、3Dになるとアンバランスだね。
色も明るいオレンジにしてほしかったなぁ。


さて、今号で隔月刊を終了し、次号からは3カ月おきの季刊誌に戻るそうです。
速報性はwebに移管し、保存に耐えうる読み物の方向を強めるとか。
個人的に今までも「ユーズド・ゲームス」以来、読み返して楽しんでいる者としては歓迎したい。
ただ、連載記事は間延びしちゃうので、そこは残念。

今日のいろいろざっき

モニターの調子の悪さが新たなステージに入ったren.です。
徐々に暗くなるどころか、突然電源が落ちるようになりやがったorz

自分で輝度調整してわざと暗くしてやると、長くもつようですが。
暗さを我慢するか、プツプツ電源が落ちるのを我慢するか……。
いや、後者は作業してられないしなぁ。
初期出荷状態の75%程度で我慢するしかないか。

PC買い換えたし、金は無し。


今日は祝日、文化の日でしたね。
とはいえバイクもしまっちゃったし、寒いので近所に買い物に出た程度。
そもそも寒くて、どこに行く気もないけれど(w
今日の楽しみは「逃走中」を見ることくらいだね。

いや、実は買った本があるんだけど、予想以上に成年漫画だったのでやめとく(w
最近は"成年コミック"のマークに意味がなくなってきてるなぁ。

今日のえふわんざっき

家の周囲にも雪が舞い降り始めたren.です。
まだ、積もるほどではありませんが、耳が千切れそうなほど寒い。
そんなわけで本日、バイクを冬季保管に預けてきました。
無事、バッテリーも上がりませんでしたよ(w

今年の総走行距離は2372km。
内、1118kmがキャンプツーリングによるもの。
今年もずいぶんと走ったものです。


さて、週末に2009F1GP最終戦、アブダビGPが行われました。
新開催のヤスマリーナサーキットで、F1初のトワイライトレース。
バトンが王者を決めているものの、見所いっぱいでした。

その話題の中心は、やはりなんと言っても小林可夢偉。
時にアグレッシブに、時にクレバーに、熱い走りは本物でした。
今回もバトンとバトルを繰り広げ、追い上げて一時は3位を走行。
ついにはチームメイトのトゥルーリを押さえてフィニッシュ。
中嶋親子に継ぎ、デビュー2戦目にして6位入賞の栄光に輝きました。
その実力は他のドライバーやチーム、各国のF1報道陣も賞賛するほど。
こりゃ来年、シートがなかったら八百長ですな(w

一方、もう一人の日本人ドライバー、我らが一貴は残念ながら奮わず、13位。
ウィリアムズがトヨタエンジンと決別したことから、このレースでシートを失います。
すでに複数のチームとシート交渉を行っているそうなので、新参チームでもいいので残ってほしい。
そして、再びレギュラーシーズンに2人の日本人の名前が登場してほしい。


さて、レースは大きな混乱もなく進みました。
残念だったのは、PPスタートのハミルトンがブレーキトラブルでリタイヤしたことでしょうね。
トロロッソのブエミが堅実な走りを見せたのも、もう一つの盛り上がりでした。

結果、シーズン終盤にエンジン基数で苦しんだヴェッテルが優勝。
2位にはウェバーが入り、レッドブル1-2フィニッシュを飾りました。
3位にはバトンが入賞し、辛くも王者が表彰台に上る結末となりました。
アラブがアルコール禁止国のため、シャンパンファイト無しなのが残念(w

我らがウィリアムズのニコ・ロズベルグは9位に終わりました。
彼も今年でウィリアムズから去ることが決まっています。
今後の活躍を祈りましょう。

他の順位はこちらで。


さて、来年のF1はすでに始まっています。
またもレギュレーションが変わり、大きなものでは給油の禁止がありますね。
川井ちゃん曰く、「レース中でも順位が分かりやすくなる」ことになります
そして今年導入されたばかりのKERSの禁止。
話題的にも、技術的にも、戦略的にも面白いファクターだっただけに残念。
また11年には復活するという話もありますが(w

そして、今日になってこんなニュースも飛び込んできました。
 ▼ ブリヂストン、2010年限りでF1撤退 (F1 Gate)
これはBMWの撤退や、モズレーの退任よりも大きな喪失かもしれませんね。
11年からはどこのタイヤサプライヤーが現れるのでしょうか。
個人的には、ワンメイクではなく複数のメーカーが競い合ってくれると面白いのですが。