トヨタのF1撤退の報に落胆の感を隠せないren.です。
▼ トヨタ、F1撤退リリース (FMotorsports F1)
世界的な不況は色々な影響を与えてきましたが、今回ほど恨みに思ったことはない。
今回に関して言えば、可夢偉という希望の芽を摘むことになるわけですし。
● ゲームサイド 2009.12月号 vol.21
表紙から裏表紙まで、タイトーまみれの今号。
この広告センス、変わってないねぇ(w
というわけで、第1特集は新作の出る「ダライアス」シリーズ。
総ページのおよそ3割を誇る46ページに及ぶ総力特集。
「レイストームHD」の記事をいれれば確実にオーバー。
ダライアス特集は文章もさることながら、構成がすばらしい。
初代「ダライアス」からアーケードと家庭用移植版も含めて事細かに書き著し、最新作「バースト」のプレイリポートとプロデューサーインタビュー、音楽コンポーザーの紹介。
そこにはOGRさんの姿も(タイトーから独立したそうです)。
さらにOGRさんの生み出したダライアス音楽のCDヒストリー。
その音楽によって鮮烈に心に焼き付いている世界観を、各シリーズのルート分岐により考察。
そんなノスタルジーたっぷりの思い出を、出張版「電子の精たちに捧ぐ」が紡ぐ。
今現在、初代3画面筐体「ダライアス」を遊べるゲームセンターの紹介のあとには、「電子の精…」の著者である箭本進一氏が、なんと3画面筐体を開発した御大達に当時のことをインタビュー。
まるで「ダライアス」のルート分岐のごとき、流れるような記事の繋がり。
と、ここで気づいた、表紙と裏表紙は新旧フォッスルなんだよなぁ。
そこまで考えられているかは知りませんが、まさに旧世代と新世代をうまくつなげた良記事でした。
初代のメカニックデザインがタツノコプロダクションだったなんて、初めて知ったよ(w
「今こそ!ゲームボーイ!」は、「マニアック編」とつくとおり、ついていけなかった(w
唯一「ルナランダー」が、昔購入を迷ったゲームだったので懐かしかったかな。
3D系プロレスゲームの雄「ユークス 開発スタッフインタビュー」は、何事かと思いました(w
7ページにわたり、かなり濃いプロレスゲーム談義が繰り広げられています。
個人的には「ファイプロ」派なので、「エキプロ」は苦手なゲームでした。
PS2のメモリーカードを使い切るセーブ容量にも困った覚えがあります。
そのプゲーに賭ける情熱で、ファイプロもスパイクから権利を取り上げて、新作を作ってくれませんか(w
「ゲーム名作選」には「マリーのアトリエプラス」が。
私はその元移植作であるサターン版で遊びまくりましたね。
いまだに「たーる」「いすぅ」「うにぃー」は、たまに口から出ます(w
以降のシリーズは、絵が変わったりシステムが複雑になったりで、手を出してません。
このくらいから、ゲームに対して面倒くさがりが出始めたんだな、私。
「バカゲー専科 DESTINY」は「インゴット79」。
発売当時、変ゲー好きな私も、かなり注目しました。
結局買うことどころか、品を見ることもなかったタイトル。
改めて興味が出たけど、多分見ても手にしない(w
「8bit年代記」は「ドラクエII」。
私は最初のDQからすでに、RPGというものに入り込めなかったタイプ。
……もしかしたら、この頃からゲームに対する面倒くさが(以下略
ただ、現実からの逃げ場所にゲームをしたという感覚は、よく分かる。
大学受験勉強もせずにFC「ゴジラ」やPC-E「ゼロヨンチャンプ」の早解きとかしてたもの。
案の定、大学に落ちて美術専門学校に行きましたが、それはそれ。
今の自分があるのも、そんな思い出の積み重ね。
で、「レイストームHD」紹介記事と、プロデューサーインタビュー。
新たな自機であるR-GEARと、リメイクされたR-GRAY0を初めて見ました。
R-GEARの名前に懐かしさを覚え、R-GRAY0の巨大ノズルに吹きだした。
デザイン的に「レイフォース」のX-LAYを踏襲したとのことですが、3Dになるとアンバランスだね。
色も明るいオレンジにしてほしかったなぁ。
さて、今号で隔月刊を終了し、次号からは3カ月おきの季刊誌に戻るそうです。
速報性はwebに移管し、保存に耐えうる読み物の方向を強めるとか。
個人的に今までも「ユーズド・ゲームス」以来、読み返して楽しんでいる者としては歓迎したい。
ただ、連載記事は間延びしちゃうので、そこは残念。
▼ トヨタ、F1撤退リリース (FMotorsports F1)
世界的な不況は色々な影響を与えてきましたが、今回ほど恨みに思ったことはない。
今回に関して言えば、可夢偉という希望の芽を摘むことになるわけですし。
● ゲームサイド 2009.12月号 vol.21
表紙から裏表紙まで、タイトーまみれの今号。
この広告センス、変わってないねぇ(w
というわけで、第1特集は新作の出る「ダライアス」シリーズ。
総ページのおよそ3割を誇る46ページに及ぶ総力特集。
「レイストームHD」の記事をいれれば確実にオーバー。
ダライアス特集は文章もさることながら、構成がすばらしい。
初代「ダライアス」からアーケードと家庭用移植版も含めて事細かに書き著し、最新作「バースト」のプレイリポートとプロデューサーインタビュー、音楽コンポーザーの紹介。
そこにはOGRさんの姿も(タイトーから独立したそうです)。
さらにOGRさんの生み出したダライアス音楽のCDヒストリー。
その音楽によって鮮烈に心に焼き付いている世界観を、各シリーズのルート分岐により考察。
そんなノスタルジーたっぷりの思い出を、出張版「電子の精たちに捧ぐ」が紡ぐ。
今現在、初代3画面筐体「ダライアス」を遊べるゲームセンターの紹介のあとには、「電子の精…」の著者である箭本進一氏が、なんと3画面筐体を開発した御大達に当時のことをインタビュー。
まるで「ダライアス」のルート分岐のごとき、流れるような記事の繋がり。
と、ここで気づいた、表紙と裏表紙は新旧フォッスルなんだよなぁ。
そこまで考えられているかは知りませんが、まさに旧世代と新世代をうまくつなげた良記事でした。
初代のメカニックデザインがタツノコプロダクションだったなんて、初めて知ったよ(w
「今こそ!ゲームボーイ!」は、「マニアック編」とつくとおり、ついていけなかった(w
唯一「ルナランダー」が、昔購入を迷ったゲームだったので懐かしかったかな。
3D系プロレスゲームの雄「ユークス 開発スタッフインタビュー」は、何事かと思いました(w
7ページにわたり、かなり濃いプロレスゲーム談義が繰り広げられています。
個人的には「ファイプロ」派なので、「エキプロ」は苦手なゲームでした。
PS2のメモリーカードを使い切るセーブ容量にも困った覚えがあります。
そのプゲーに賭ける情熱で、ファイプロもスパイクから権利を取り上げて、新作を作ってくれませんか(w
「ゲーム名作選」には「マリーのアトリエプラス」が。
私はその元移植作であるサターン版で遊びまくりましたね。
いまだに「たーる」「いすぅ」「うにぃー」は、たまに口から出ます(w
以降のシリーズは、絵が変わったりシステムが複雑になったりで、手を出してません。
このくらいから、ゲームに対して面倒くさがりが出始めたんだな、私。
「バカゲー専科 DESTINY」は「インゴット79」。
発売当時、変ゲー好きな私も、かなり注目しました。
結局買うことどころか、品を見ることもなかったタイトル。
改めて興味が出たけど、多分見ても手にしない(w
「8bit年代記」は「ドラクエII」。
私は最初のDQからすでに、RPGというものに入り込めなかったタイプ。
……もしかしたら、この頃からゲームに対する面倒くさが(以下略
ただ、現実からの逃げ場所にゲームをしたという感覚は、よく分かる。
大学受験勉強もせずにFC「ゴジラ」やPC-E「ゼロヨンチャンプ」の早解きとかしてたもの。
案の定、大学に落ちて美術専門学校に行きましたが、それはそれ。
今の自分があるのも、そんな思い出の積み重ね。
で、「レイストームHD」紹介記事と、プロデューサーインタビュー。
新たな自機であるR-GEARと、リメイクされたR-GRAY0を初めて見ました。
R-GEARの名前に懐かしさを覚え、R-GRAY0の巨大ノズルに吹きだした。
デザイン的に「レイフォース」のX-LAYを踏襲したとのことですが、3Dになるとアンバランスだね。
色も明るいオレンジにしてほしかったなぁ。
さて、今号で隔月刊を終了し、次号からは3カ月おきの季刊誌に戻るそうです。
速報性はwebに移管し、保存に耐えうる読み物の方向を強めるとか。
個人的に今までも「ユーズド・ゲームス」以来、読み返して楽しんでいる者としては歓迎したい。
ただ、連載記事は間延びしちゃうので、そこは残念。