今日はひどい雪だった……。
雪かきで疲労困憊のren.です。
昨夜は猛吹雪で、朝起きたら30cmを越える吹き溜まり。
まだまだ雪が吹き付ける中、父親と2人がかりで家の前の雪かきに1時間。
終わったら、除雪前で狭くなった道を、現在は留守になっている祖母の家へ30分かけて移動。
庭の木からの楽説に見舞われながらも、こちらの雪かきにも1時間。
再び自宅に戻ると、すでに20cmほどの積雪。
うんざりしつつ、また小1時間。
休憩や朝・昼食をわずかに挟んで、朝8時から昼1時すぎまで掛かりましたわorz
さて、今日はnanoblockで作ったこちらを紹介。
昨日紹介した製品は、これを作るために買ったのだ。
★ なのぶろいど 「犬上小太郎」
依然作った「可動モデル ナノドロイド・小太郎」の出来が正直いまいちでした。
いつか作り直そうと思っていたところ、先日のレンや小町で新たなモデル構築法「なのぶろいど」を確立。
ついに完成させることが出来ました。
「なのぶろいど」としては今回は新たに、多少のポーズをつけることをコンセプトにしてみました。
ちなみに「なのぶろいど」は身長10cm未満。
レンと比較した感じに、ミンティアのケースより一回り大きい程度。
今回、ファイティングポーズ風にするため、拳は大きく。
女の子である小町はスリムにするため腕を平板で作っていますが、男の子は手を大きくしたほうがかわいいですね。
ちなみに、尻尾は1ポチ固定なので動きます……が、脱落しやすいです(w
先日のクリスマス絵を描きながら「そういえば小太郎の髪色って、カラーだと茶色なんだよなぁ」とは思いましたが、茶色ブロックには形状の都合があったため、今回も黒にしてあります。
形状の都合とは、小太郎の特徴であるボサボサの"トサカ髪"を再現するため、オオスズメバチに含まれていた面取りブロックを使って角度をつけるためです。
うーん……こうして写真にとると、肌色ブロックの製品差が気になりますね。
日本製と中国製で、色の明るさが特に際立つ。
出来値限り同系統で組むようにしていますが、ブロック資産的にかなわないと、こういうことになる。
頼むよ、カワダさん。
一番大きな中央のトサカの先端、左耳横のトサカの基部に、面取りブロックを使用しています。
それ以外の部分は普通のブロックです。
各トサカのブロックの取り付けを微妙に曲げることで、どの角度から見ても小太郎の髪型に見えるようになっています。
この形状は、以前に紙粘土で小太郎を作ったときに、「ソニック・ザ・ヘッジボッグ」のキーホルダーを参考にした形を、そのまま流用しており、ちょっとだけ自信作(w
短ランの出来にも満足。
そういえば、今までダイヤブロック、nanobloc2回、小太郎を作っていますが、半そでにしたのは今回が初めてですね。
今までは可動モデルだったというのも、理由のひとつですが。
腕やトサカ、尻尾の保持も、思ったほど脆くありません。
まあ、つまんだら取れるけど(w
※12/29追記
しもーたぁぁぁぁ!!
トサカ髪の再現にばかり気をとられて、お下げ付け忘れてたぁぁぁぁ!!
小太郎フリークとして失格!(w
そんなわけで追加。
簡単にフレキシブルですので、尻尾とともに軽く動き付けできます。
大事なお下げを忘れていた償いに、狗神(子犬)を追加。
nanoblockガールズギフトシリーズ「おかえりなさい」を参考に尻尾や脚、組み方を改造。
もともと普通にかわいいんだよね、この子犬モデル。
さて、小太郎を作ったら、次は「なのぶろいど」版のネギ。
すでに、こちらも完成していますので明日、ご紹介いたします。
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