土曜の夜は友人たちと、先日買った「いたスト3」を遊んだren.です。
1戦目はCPUに優勝され、2戦目は友人に負けた。
でも、いいの。
今夜は気分がいいの。
なぜなら、ヒュルケンベルグが予選トップだったから!(w
というわけで、日曜はブラジルGP決勝。
地上波放送は日本シリーズの激戦の影響で深夜3時からの放送になってましたね。
まあ、前日の予選のように、放送中止にならなくてよかった。
雨が心配され、実際に予選はウェットコンディションでしたが、決勝は快晴。
……となると案の定、ハルクがトップを維持できたのもスタート直後まで。
ベッテル、ウェバーとレッドブル勢に抜かれ、10周持たずにアロンソにも抜かれてしまいます。
まあ、これが現実だよなぁ。
夢をありがとう、ハルク!(w
その後、ピットがらみでのどたばたはあったものの、全体的に順調にレースは進行。
マッサだけでなく、ついにバトンも世界王者の目が潰えました。
トップ3に動きはありません。
可夢偉はプライムタイヤでのロングドライブ作戦を取るも、苦しい展開。
そんな可夢偉がオプションタイヤに履き替えた直後の、51周目。
リウッツィが単独でクラッシュしたため、SCが導入されます。
追い上げに期待がかかるハミルトンも、ここぞとばかりにピットでオプションに履き替えました。
が、順位を上げることができた可夢偉と違い、奮えず。
ほぼスタート直後からの順番のまま、トップ3はゴール。
ベッテルとウェバーの1-2フィニッシュにより、レッドブルがコンストラクターズチャンピオンに決定しました。
アロンソはこのレースでドライバーズチャンピオンを決めることはできませんでしたが、依然ポイントトップ。
PPスタートのハルクは、終わってみれば8位と、ほぼ定位置。
それに比べて寂しかったのは、地元ブラジル人ドライバー勢。
バリチェロが14位、マッサは15位と、まさかのポイント圏外。
セナは21位完走するものの、ディ・グラッシはマシントラブルでピットリタイヤ。
可夢偉は10位入賞で、8戦目のポイント獲得。
その他の順位はこちらでどうぞ。
また、最終戦を前にした現在のポイント状況はこちらで。
サーキットの外では、今年も強盗事件が発生。
しかも今回は、バトンが狙われるという事態にも。
▼ ジェンソン・バトン、ブラジルで武装集団の襲撃を免れる (F1 Gate)
▼ ザウバー・チームのエンジニア、「銃で脅された」 (FMotorsports F1)
なんか今年は、南米の治安問題についての話題が、よく目に付いたなぁ。
あと、ルノーがすごいドライバーに目をつけたようですよ。
▼ プーチン首相がF1ドライバーに 最高時速240キロに到達、「初めてにしては悪くない」 (産経ニュース)
どれだけ高スペックなの、この人(w
でもま、これだけの力の入れ様なら、ロシアGPはどこぞと違って安心できる。
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