週末にマウスのホイールが壊れてしまったので買い換えたren.です。
チルトホイールのものを買ってきたのですが、これはいいですね。最近はワイドが面が標準のためか、横長のサイトが多いため難儀していましたので。
3年ぶりの開催となったベルギーGP。なんと、快晴のスパ・フランコルシャン……槍でも降るのかと思った(w
結果はこちら。
上位4人は、スターティンググリッド通りですね。
好調なライコネンが優勝のフェラーリが、マッサとともに1・2フィニッシュ。久しぶりにライコネンの笑顔を見た気がします(w
マクラーレンコンビは、今回もスタート直後にチームメイト同士で接触しそうになったりと、話題に事欠きません(w ハミルトンはかなり怒っているようですけれど。
スパイ問題でこのままマクラーレンの今年のコンストラクターズポイントが剥奪されたままなら、この2人の対決だけがメインということになりますね。控訴はしないようですが、来年はどうなるんでしょうか。
そして嬉しい、我らがウィリアムズのニコ・ロズベルグが6位入賞。グリッドからはひとつ落ちてしまいましたけれど。
ブルツは残念ながらリタイヤでしたが、これでとりあえず、今期の4位は磐石でしょう。プライベーターとしての最上位。去年の散々な結果が嘘のようです(w
F1最大傾斜角のオー・ルージュを要するスパ。今年のカメラの位置ではそれが際立って観えましたね。
全体的には大きな波乱はありませんでしたが、途中で注目すべきバトルがいくつかありました。
ひとつは、BMW・クビサvsルノー・コバライネン。
残り5周でのバトルは盛り上がりました。結果としてコバライネンが制しましたが、やはりマシンの速さはBMWのほうが上でしょうかね。
もうひとつは、Sアグリ・琢磨vsホンダ・バトン。
何度か仕掛けた後、スリップから抜き出た琢磨。バトンはその後すぐにピットリタイヤしてしまったので、最終順位としては意味がありませんでしたが、ホンダの本家を分家が制してしまうという、今年の象徴のようなバトルでした。
それにしてもSアグリは今回、スパ用のウィングが間に合わなかったというトラブルを乗り越えての両車完走。なんだか、いかにも日本のチームらしい、リカバーの結果ですね。はやぶさを思い起こしました(w
そして、ここに来てニューマシン投入で調子の出てきたスパイカー。これもインドの神秘パワーのおかげか(w
シーズン始めにカスタマーシャシー問題でもめていた両チームですが、来年から正面対決して欲しい雰囲気になってきました。トロ・ロッソももうちょっとがんばれw
プロドライブの参入もありますし、来年は下位・中堅チームが盛り上がる気配を感じます。
さあ、次回はいよいよ日本GP。30年ぶりの冨士スピードウェイです。
また今年も、リアルタイム更新するかも。
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