希望屋 ~ren_ka ci=set~

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怪獣バスターズパワード「怪獣無法惑星」

2011年01月27日 20時27分19秒 | ▼ビデオゲーム

大通公園では、着々と雪まつりの準備が進んでいる札幌から、ren.です。
先週の段階では「あー、今年は周囲も完全に雪景色なまつりになるな」と思っていましたが、今週にはいっての陽気で、ずいぶんと街中は雪解けが進んでしまっていますね。
10年ほど前の暖冬の時のように、雪像が融けて骨組みが見えてしまうようになってしまうと、観光客の人はがっかりするだろうなぁ。
地元は助かるんだけど。

 

● 「怪獣バスターズパワード」 DS(2011)バンダイナムコ
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/80/b3bcf6658ed33efb525db34043952cd2.jpg?random=440d1b76d9c6c0f5455e7ce81df24103

エントリタイトルは「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」に突入。

現在のプレイ時間は36時間半ほど。
まだ怪獣墓場には到達していません。
ですが装備の充実のために、ちょこっと稼ぎプレイも始めました。
でも、なかなかフロストジェルXを手に入れられない……。
何で合成失敗ばかりするんだよー。

さて、ここまで1週間遊んだ段階で、旧作とシステムが違うところをまとめてみましょうか。

・移動が走り基本になった
なので、四六時中、Rボタンを酷使するということはなくなりました。
旧作では母船内でも押していなければいけませんでしたからね。
今回はRボタンを押している間が、歩き移動になります。
とはいえ、ほとんど使いませんね。
ただ、その分、APの消費が大きくなるので、素材集めでも全フィールドを回る前に息が切れたりします。
まあ、アイテム合成ができるようになれば、APリカバーはいくらでも手に入りますけどね。

・サーチが早くなった
フィールド上で素材を探すサーチが、下画面をワンタッチでできるようになったため、心持ち早くなりました。
ちなみにこのワンタッチ操作は、マーキングやサポートメカの呼び出しも同様です。
また、サーチマーカー上で素材を取得する際も、旧作ではアイテムが飛んでくるまで移動できませんでしたが、今回は小怪獣からの素材取得のように、移動が可能になりました。
アイテムは移動中も、自分に向かって飛んできますが、もちろんしばらくすると消えてしまいます。
なので、取得行動後は、それこそ歩き移動をしたほうがいいでしょう。

・研究結果の表示
研究内容を選ぶ前に、現在の怪獣データポイントや素材の必要性などが先にわかるように。
ただ、実際に研究ポイントがそこまで届くかは、やってみないとわかりません。
でも、旧作だと手探りだった部分でもありますから、下手な空研究は減ります。

・MA成長
MAコンボのカートリッジ化も、出来るまでがわかりやすくなりました。
装備画面でコンボ可能かどうかを確認し、出撃後には"MA成長"というゲージが見られます。
まだ、私もほとんど開発していないのですが、攻略本を見ると種類がずいぶんと整理されたようです。
ここには"ほうしゅうUP"や"じょうたいUP"、"ハードアタッカー"や"ミラクル"などの便利な特殊効果のMAの名前が、ひとつも載っていません。
もちろん、この本に書かれたのが全てではないのかもしれませんが。

・イベント発生がわかりやすく
旧作では話を進めていくと、いつの間にか新ミッションが追加されなくなる現象が発生しました。
そういう時は母船内の誰かに話しかけると話が進んだのですが、気づかないと「?????」な状態に。
今作ではそういう場合、艦内マップに「!」マークが付き、誰に話しかければいいのかがわかりやすくなりました。
また、今回から導入された"試練"もこれによって話しかけることで発生します。
ただ、"はかせの研究"は、実際に話しかけないとわからない場合が多いです。
たまには独り言しかしていない博士にも接触してみましょう(w

・パワードバギー
今作から導入されたサポートメカ。
最初に配備される試作バギーは負けミッション。
KザウルスIIIに2度攻撃されると壊れます。
その後、正式配備されます。

マルチプレイでは運転席、機銃座、ミサイル銃座に役割分担して戦えます。
一人のときは、一度降りて各座席に座りなおしますが、バギーが小さいため判定がかなり近い。
なので、運転席に座ろうとしたら機銃座に座り、ミサイル銃座に座ろうとしたら運転席に……ということが多発。
一応右下に、座席のアイコンは出るのですけれどね。
一部のミッションでは、バギーから降りずにYボタンを押すだけで座席をローテーション出来る場合もあります。
これ、ボタン同時押しとかで、一人プレイででも導入してほしかったなぁ。
次回作に期待(w

なお、バギーはカスタム出来ます。
カスタム可能になると、怪獣を攻撃している際、白いバギー改造アイテムが取れることがあります。
これによって、スピードや攻撃力、燃費などの数値をいじることが出来ます。
ひとつ伸ばすと、どこかが縮むという、なかなかままならない感じが楽しいです。
ちなみに、ミッション中に壊れても、特にペナルティはありません。

ほかのサポートメカは、旧作と同じくジェットビートルとピーパー。
種類を増やしてほしかっただけに、残念。

・新惑星
まずは最初の任地となる、都市惑星アシル。
スタート地点以外に3つのエリア。

まずはビル街で、軒下に素材が隠れていることが多いです。
怪獣が暴れるとビルが壊れる場所がありますが、瓦礫になっても進入は出来ません。
残念。

その奥が工場地帯。
基本は広いロータリー(?)で、スカイドンも広々と転がれます(w
そばにはサイロ型のタンクがあり、怪獣がこれを破壊すると惑星全土が”毒"状態に。
ガンQベビーの繁殖といい、この星には入植したくないわ(w

次にバギーの試走を行う、密林惑星ピリカ。
スタート地点以外は2エリアのみですが、そのほとんどが湿地。
徒歩だと移動が困難なため、ボードかバギーが無いと、移動は困難。
密林部分は怪獣のみが進入可能で、林を挟んで突撃してこられるのは、なかなかの迫力。

 

とりあえず、ここまで遊んできて目立ったところはこのくらいでしょうか。
あとは、ハル隊員の萌え度がアップとか、ミズキ研究員とダダができてるとか、ザラブ星人が結局全部のインパクトを持っていったとか、マルチプレイ用のゲートが別となったため旧作以上にナナセ隊員の影が薄いとか、キャラクターにも旧作以上に見所あり(w
よく、モンハンやファンタシースターのプレイ漫画を描いている人がいるけれど、怪バスでやっている人はいないよね。
一段楽したら描いてみようかしら。

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