SFCの頃から「スターフォックス」シリーズが好きなren.です。
3DSで「64」がリメイクされましたね。
私はハードをもっていないので、今回はとりあえず見送り。
代わりに店頭でフライヤーをもらってきましたが、最後のページにシリーズプロデューサーの今村さんの筆による、アーウィン(スターフォックスの自機)のイラストが載っていました。
やっぱりこの人のイラストは、独特で好きだなぁ。
世界観やキャラクター的に、アニメ向きだと思う。
さて、今回もワゴンで買ったゲームを。
● 「リッジレーサー6」 XBOX360(2005)ナムコ
各ハードのベンチマーク的なレースゲーム。
リアルなシミュレーション化をたどるドライブゲームシーンの中で、いまだにゲームとしての立場をとり続けているシリーズでもあります。
ほとんどのコーナーをドリフトでカニ走りしようが、公道レースなのに派手なジャンプがあろうが、空力もメカニック的な構造も無視した車のデザインだろうが、ドリフトするとニトロがたまる謎システムだろうが、遊んでいて面白ければOK。
このシリーズも私は好きで、持っているハードのものの大半は遊んでいます。
特に好きなのはPSの「レイジレーサー」と「R4」。
坂道コースが多かったり、車体のエンブレムがドットで描ける「レイジ」。
ストーリーモードがやけに泣かせてくれる「R4」。
どちらも、遊びすぎてネジコンを壊したほど(w
「6」では、レースをクリアすると陣取りゲームの要領で、新しい車などのボーナスがもらえるという、「リッジユニバース」なるコースセレクトシステムが一人モードのメイン。
コースは、基本15マップでルート違いと逆走バリエーション。
いくつか特徴的なコースもありますが、あまり走っていて面白いコースはない印象。
なんか、ドリフトさせようさせようという魂胆が見えるコースばかりで。
いくつかの急勾配のあるコースが、その中では面白いかな。
まだ序盤しか遊んでいませんが、難易度はそこそこ。
CPUに勝てないときはあまりマシン性能は関係なく、自分に問題がある場合がほとんど。
コンティニューにペナルティはないので、ドリフトとグリップの使い分け、ニトロの溜め方と使い方を変えて、走り方を合わせていけば大丈夫。
まあ、たまに「なんでそこでニトロが2段階溜まってる!!」というCPU車がいて、腹たつこともあるけど(w
細かいところだと、リプレイにブラーがかからないのが残念。
きれいな映像もいいけれど、あの光がにじ流れるブラー付きのリプレイが好きだったんだけど。
まあ、低解像度なりの工夫だったともいえるからなぁ。
シリーズお約束どおり、マシンや背景の看板などには、ナムコの歴代ゲームのタイトルやキャラクター名などが、コーポレート(風)デザインされて描かれています。
マシンのステッカーはちょっと細かすぎて、なにが掻いているのか判別出来ないものもあって残念。
空港マップの旅客機のデザインが、特に面白い。
「太鼓の達人」のラッピングとかはかわいいけど、「エースコンバット3」の航空会社のロゴデザインは、かっこいいけど不吉だぞ(w
ACEといえば、今回もオープニングに登場の長瀬麗子。
つい先日「エースコンバット5」をやり直していたため、ちょっと違和感(w
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