どうも、ren.です。
近所のスーパーの看板が外れかけていて、その修理をしている後継を見かけました。
今日は風の強かったので、落ちないか心配。
● 「スーパーカブ 1巻」 蟹丹/トネ・コーケン 角川コミックスA
原作はカクヨムに投稿され、スニーカー文庫で書籍化された小説で、コミックNewtypeで連載中のコミカライズ。
単行本1巻には小説の32話と書下ろしが収録されています。
帯がカブつながりで「水曜どうでしょう」の藤村D。
おまけマンガではコラボマンガとして"だるま屋ウィリー事件"が載っています(w
父親を事故で亡くし、続いて母親が失踪してしまった天涯孤独の女子高生、小熊。
何もない彼女がホンダ・スーパーカブ50と出会ったことで、少しずつ変わっていく日常。
何も知らないところからカブに乗り始めた小熊の悩みやトラブルが、とてもあるある。
不意のガス欠で戸惑ったり、ヘルメットや荷物の携行に悩んだり、風対策で工夫をしたり。
少しずつ"カブ主"として成長していく姿がほほえましい。
それにしても、小熊のカブの出自が気になるよね。
"3人殺してる"って、どういうことなんだろ。
(※カクヨムで原作を読み返したら、書いてたね。忘れてた。)
でもま、やっぱりカブはいいね。
私が2台目に乗ったバイクもカブ50 スーパーデラックスでした。
ライトが四角くて、セル・キック併用のモデル。
それこそ丁度、どうでしょうで"カブの旅"初回があった頃だったっけ。
こういうのを読むと、またバイクに乗りたくなる。
でも、いまだに夢で事故のことを思い出したり、TVでバイクに乗っている風景に恐怖を覚えるから、まだまだだな……。
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