明け方の涼しさの所為か、風邪気味のren.です。
鼻がむずむずして、くしゃみが止まんない。
部屋の中でもそうだから、これは花粉や埃のせいではないだろう。
さて、この週末のスペインGP。
まあ、ぶっちゃけレースは淡々と進んで退屈でした。
優勝はロズベルグ、2位はスタート後にベッテルに前を行かれたもののハミルトンと、グリッドどおり。
終盤にハミルトンが追い上げようとしたところ、チームから順位維持のオーダーが出されるシーンも。
なんというか、相変わらずギスギスした表彰台をメイクするメルセデスです(w
まあ、買ったほうが喜び、負けたほうが悔しがるのは当然ではありますが。
3位はベッテル。
ウィリアムズはボッタスが4位、マッサが6位。
順位的にはボッタスがライコネンを押さえていますが、なんとなくバトルに弱い印象は拭えませんね。
まあ、堅調にポイントを重ねられることはなによりですけれどね。
マクラーレンは、ブレーキに不調が発生。
ドライバー2人とも、走行させるのが怖いほどの不具合だったとか。
特にアロンソは、ピットでちゃんと停止できずオーバーシュートする危険な光景でした。
バトンが16位でフィニッシュできたのは奇跡的だったのかもしれません。
ただ、後々の情報によると、アロンソのブレーキトラブルは捨てバイザーが挟まったからとか?
同じようにピットでのオーバーシュートを演じたのはグロージャン。
フロントジャッキマンが、まるで玩具のように跳ね上げられる映像はショッキングでした。
それでもしっかりと仕事をこなす辺りは、さすがプロ。
なにより軽傷ですんで本当によかった。
つか、どうしてロータスピットは、それでも爆笑。
いやま、カメラが捕らえたのが、股間クーリングしているクルーだったからなんだろうけど、前にもアブダビGOPでマルドナドのマシンが炎に包まれているのに爆笑しているところが撮られた前科があるからなぁ(w
一方のマルドナドは序盤にリアウィングの右翼端板を失う事故。
それでも走り続け、しっかりとバトルでマクラーレンやFインドをパスする走りを見せました。
……リアウィングの役目っていったい(w
でも、やはり無理が祟ったのかリタイヤしてしまいましたね。
その他の結果はこちらで。
そういえば、放送中に竹下アナのコメントに、川井ちゃんが一瞬切れ気味になるという部分がありました。
まあ、お互いにF1実況暦が長いのに空気が読めないという部分もあるのでしょうが、あれは大人気なかったなぁ。
ぜひ、その辺をF1GPニュースで突っ込んでいただきたい(w
あと、リカルドの元をウェバーが訪れている映像がありました。
なんか、前よりもあごひげの青々さがなくなって、若返ったように見えました(w
…うん、俺もわからんかったw
ラップタイムの差とピットストップ回数を考えたらどうしようもないやん
というのが率直な感想ですからねぇ^^;
あれ、着ボイスにしてくれないかな(w
まあ、川井ちゃんのああいうところは、専門職によくある性格なので仕方ない。
けれど、実況アナウンサーのスキルがさっぱり上がらないのは、いかがなものかと毎度思います。