どうも、ren.です。
ついに羽毛布団を出しました。
さすがに夜、寒くて眠れない(w
さあ、先週末は待ちに待った日本GPでした。
従来10月の体育の日前後の開催でしたが、今年は9月の開催に。
さらに、来年からは4月という春の鈴鹿GPとなります。
最後が秋晴れで本当によかった。
個人的には台風の多い秋は反対だったので、いいんじゃないかなと思います。
まあ、「日本で優勝決定」みたいなイベントはなくなっちゃうけどね(w
今年も現地鈴鹿はお祭りの縁日状態。
お客さんはもとより、ドライバーやスタッフも楽しそうなのは日本GP特有ですね。
みんな笑顔で楽しそう。
そんな中に、昨年でF1を引退したベッテルの姿が。
なんか、「ハチを守って、地球を大切にしよう」という、環境活動家めいた活動をしていました。
サーキット敷地内に、"ハチの休憩所"なる鳥のエサ台みたいなものを現役ドライバーたちと立てていましたが……なんだあれ(w
あの安普請じゃ、台風一回ももたないんじゃないかしら。
というか、こんなところにハチが来たら来客者が危ないのでは。
マシンにぶつかったりもしそうだけど。
そもそも、ハチが台で休む?
もしかしてベッテル、ハチのキャラクターのイメージしか知らず、生物としてのハチについて何も知らないとか?
なにかに利用されてるんじゃないかと心配になってしまいます。
まあ、GPニュースで意識高い話を繰り返しているあたり、マジなのかもしれんが。
川井ちゃんが取り扱いに困っているのは面白かったけど(w
前夜祭では、F1統括のドメニカリが出席。
あんなに笑顔なドメニカリは、あまり見たことがない(w
よく通る声で、来客を見渡しながらしゃべる姿は、ちょっとイメージ変わりましたね。
アルファタウリのとスト代表も出席。
なんか、好々爺という印象そのままでした。
さて、決勝に話をとばしましょうか。
PPはフェルスタッペン、FRはなんとピアストリ。
角田はO3進出の9番手スタート。
スペシャルガルフカラーのウィリアムズでしたが、アルボンは13番手。
スタート直後、ボッタス、周、アルボンの接触がありSC導入。
同時にペレスを挟んでサインツとハミルトンも互いに接触。
また、ローソンが角田をパスし、接近戦状態となり冷や冷や。
ペレスは黄旗中にアロンソを抜いてしまった上に、その後にはマグヌッセンに接触スピンしてピットへ。
この2つで+10秒ペナルティとなったのですが、終盤にガレージ内から再発進させ1周走ることで、このペナルティを消化というアクロバット戦略を行使。
しかし、FIAはこれについていい印象を持っていないよう。
このレギュレーションの穴を修正することを明言しています。
でもまあ、ということは今回は不問ということになるよね。
順位変動は、やはりピットタイミングで多く起こりました。
ここでオコンとガスリーが前へ出て、ローソンと角田をポイント圏外におしだしてしまいます。
さらに、ローソンが希望しているのかチームストラテジーなのか、ペースの早い角田を前に出さない。
……昨夜は好々爺だと思ったけど、トストが憎らしくなった(w
結果として、ガスリー、オコン、ローソン、角田で9~12位となりました。
いやはや、ペレスのチート戦略といい、他にもいろいろとバトルがあったりしたので、ほとんど角田は国際映像に映りませんでしたねぇ。
映らなさ具合なら、フェルスタッペンと同じ(w
そんなフェルスタッペンが当然のようにまったく他を寄せつかせず優勝。
そして、2-3はマクラーレン!
ノリスが2位で、なんとピアストリがルーキーイヤー初表彰台の3位!
ピアストリ、なんか感情をあまり見せないところがークールだよね。
顔はかわいいのに(w
色々と興奮と戸惑いのあった日本GPも無事終了。
地元開催だから関連番組も多いので、全プログラムが終わったら、ちょっと放心状態(w