どうも、ren.です。
日曜に眼鏡を新しくしました。
まだ慣れていないため、いまいち焦点が合わなくて目が疲れる。
まあ、しばらくは仕方ないですな。
さて、昨夜はソチでのロシアGP決勝でした。
国歌の代わりに演奏とバレエで行われた"白鳥の湖"。
なかなかにシュールな光景でした(w
ノリスがポール、サインツがフロントロー。
ハミルトンは4番、フェルスタッペンは記録なしで最後尾という、予選から波乱の幕開け。
レースは終始ノリスが先行し、ハミルトンが追撃する展開に。
コースとマシンの特性的にノリスを仕留められないハミルトン。
その状況のままゴールかと思われた……残り5周。
懸念されていた雨がここで降ってくるというドラマ。
ハミルトンはピットに呼び戻されレインタイヤに交換しましたが、ノリスは何とかスリックタイヤのまま差を広げて乗り切りたい。
お互い、チームの作戦とドライバーの技量と器量が試される局面。
結局、コースの一部がハードウェット状態となり、ノリスはまともに走られなくなりボックス。
ハミルトンにトップを奪われるだけでなく、7位まで後退するということに。
若さと老練さの差が出た結果でした。
ハミルトンはこの優勝が100優勝目の快挙。
そして、なんと最後尾から着々と順位を上げてきたフェルスタッペンが2位。
ラップチャートをみると見事な右肩上がり。
Work this one out 🤷#RussianGP #F1 pic.twitter.com/vIMlvCUX34
— Formula 1 (@F1) September 26, 2021
昨日から暗い顔だったフェルスタッペンが、ほっとした笑顔だったのが印象的でした。
3位はサインツ(ダジャレっぽい)。
ノリスはDotDを獲得。
多少の慰めにはなるだろうか。
雨の中のピットで白線を跨いだ件は、さすがに戒告で済んだようです。
あれまでペナ取られたら踏んだり蹴ったりだもんな。
ほんとラストの展開は久しぶりに息を飲み手に汗を握りました。
川井ちゃんが「こんな緊張する終盤嫌だぁ」とぼやいてましたが(w